コールセンター業務の効率化をはじめ、アウトバウンド強化やインバウンド改善などに課題を抱えている方へ。CITシステムの基本から、導入メリット、比較ポイントをわかりやすく解説。タイプ別の選び方とおすすめのCTIシステムについても紹介します。
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CTIシステムとは、電話とPCの機能を連携させるシステムです。クリックするだけで電話をかけられたり、顧客情報や過去の対応履歴を確認しながら応対できたりと、コールセンター業務を効率化する様々な機能を備えています。
近年では、インターネット経由で利用できるCTIシステムが主流となっています。サーバー設置や個別のシステム開発といった大規模な初期投資が不要で、PCとヘッドセットがあれば導入できるため、コールセンターだけでなく、インサイドセールスや営業部門など、多様なシーンで導入が進んでいます。
CTIシステムの安定性や信頼性を判断する指標の一つとして、導入社数や利用席数が挙げられます。特に大規模なコールセンターでの導入を検討している場合は、豊富な実績を持ち、できれば大手企業での導入例が多いシステムを選ぶと安心です。
以下、導入実績を公開しているCTIシステムを「社数」と「席数」に分けて多い順に並べています(各社HP参考)。
【社数】
Zendesk:10万社以上
AmeyoJ:4,000社以上
MiiTel Phone:3,000社以上
BIZTEL コールセンター:2,000社以上
Comdesk Lead:日本国内で900社以上
InfiniTalk:500社(20,000席以上)
Bright Pattern:500社
Mostable:200社以上
【席数】
CT-e1/SaaS:32,000席・1,825テナント以上
MediaCalls:13,000席以上(シリーズ製品累計)
CTIと一口に言っても、対応できる範囲や得意領域は様々。機能や強みによって、CTIシステムはいくつかのタイプに分けられます。記事後半に各タイプのおすすめシステムも紹介していますので、「今すぐツール選定に移りたい」という方はそちらをご覧ください。

なお、CTIシステムについて、より基本的なことを知りたい方は「CTIとは?」をご覧ください。そのほか、コールセンターに役立つという視点でシステムをお探しの方は「コールセンターシステム比較15選」をご覧ください。CTIのほか、FAQ、CRMなどまとめて紹介しています。
CTIシステムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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CTIシステムには様々な機能が搭載されています。ここでは、主な機能と、それによってどのような効果が期待できるのかという観点から、導入メリットを紹介します。
CTIシステムによって搭載機能は異なりますが、代表的なものとしては以下が挙げられます。
| 着信ポップアップ | 着信時に顧客情報を読み込み、PC画面に表示 |
|---|---|
| クリックトゥコール | PC画面から1クリックで架電 |
| 通話録音 | 顧客との通話内容を自動で記録 |
| ACD(着信振分) | 電話をオペレーターに自動で振り分け |
| IVR(自動音声応答) | 営業時間外や回線混雑時でも無人で対応可能 |
| モニタリング | オペレーターのやり取り・稼働状況をリアルタイムで把握 |
| 顧客管理 | 顧客情報をデータベースとして登録・利用 |
| オートコール | リストに沿った自動架電や、一斉発信が可能 |
CTIシステムは電話でのやり取りが多い、インバウンド・アウトバウンドのコールセンターをはじめ、カスタマーサポートセンター、電話営業、テレワーク対応などで利用されています。
| 電話業務の効率化 | 1クリックでの発信や、顧客情報を確認が可能。問い合わせ履歴や対応シナリオなども随時参照でき、応対負担を軽減できる |
|---|---|
| 管理業務の負担軽減 | モニタリング機能により、センター全体の状況を可視化。問題の早期把握・解決がしやすくなる |
| 対応品質の向上 | 応対業務の属人化を防ぎ、標準化を実現。録音データやメモを教材に活用することでオペレーター育成にも役立つ |
| 顧客満足度の向上 | 情報共有がスムーズになり、顧客が何度も同じ説明を繰り返す必要がなくなる |
| 運営コスト削減 | センター運営を最適化することで、過剰な人員配置を防止。架電数・対応数の最大化が図れる |
CTIシステムは、システムが持つ強みや特徴によって、大きく以下のタイプに分けられます。
(1)多様なニーズに対応できるタイプ
(2)アウトバウンドに強みのあるタイプ
(3)インバウンドに強みのあるタイプ
(4)通話コスト削減に強みのあるタイプ
(5)スモールスタートに強みのあるタイプ
以下では、それぞれどのような課題や利用シーンに適しているのかを、具体例を交えながら紹介します。自社に合ったCTIシステム選びの参考にしてください。
インバウンド・アウトバウンド問わず、案件やコールセンターの運用方法に合わせて活用したい場合におすすめのタイプ。
IP電話、既設PBX、スマホなどと自由に組み合わせて利用できるほか、画面構成や入力項目の出し分けなど、見やすさ・使いやすさにこだわってカスタマイズができるのが特徴です。
| サービス名 | 特徴 | 価格 |
|---|---|---|
| CT-e1/SaaS | 月額の定額ライセンス費だけで自由にカスタマイズ可能。大手企業での採用が多く、最大1,000席以上の利用実績あり | 月額15,000円/ID |
| Zendesk | Zendesk専用のアプリ(1,500種類以上)の中から、自社にあったものを取り込んで利用できる | 月額約8,000円~/ID |
| ソクコム | 必要な機能だけを選んで最適なプランを設計可能。全通話録音やモニタリング、ささやきボイスなどのオプション機能も充実 | 月額1,480円~/ID(別途チャネル・電話番号料金が発生) |
| Bright Pattern | 顧客対応から運営管理までをAIで統合・最適化。NLUやLLM、感情分析などの技術により、応対品質と運営効率の向上を支援 | 要問い合わせ |
「架電効率を高めたい」「会話の質を高めてアポ獲得・受注率を上げたい」など、アウトバウンドに課題を抱えている場合におすすめのタイプ。
マウス操作だけで電話をかけられる「クリックトゥコール」やリストを共有して架電できる「グループ架電」などのほか、システム上から顧客リストに一斉発信し、応答のあった通話のみオペレーターにつなぐ「プレディクティブコール」など、効率的な架電を支援する機能を搭載しているのが特徴です。
なお、アウトバウンド向けのシステムに絞って選びたい場合は、「アウトバウンド向けコールセンターシステム16選」をご覧ください。
| サービス名 | 特徴 | 価格 |
|---|---|---|
| MiiTel Phone | AI採点機能をはじめ、電話営業のコーチングに役立つ機能が充実。商談化率の改善や応対品質の向上が期待できる | 月額5,980円/ID |
| Mostable | オペレーターにアドバイスできる「ささやき機能」や不在率の低い時間帯を把握して架電する機能により、架電効率を向上 | 要問い合わせ |
| BizBaseテレマーケティング | プレディクティブコールを標準装備し、SMS連携、オートコールにも対応。アプリでスマホでの運用も可能 | 要問い合わせ |
| vphone+ | 「プレディクティブダイヤラー」を標準搭載。カスタマイズ性の高いCRM機能を備え、用途やプロセスごとに専用画面を簡単に作成できるため、生産性向上につながる | 要問い合わせ |
カスタマーサポートやヘルプデスクなどで、「もっと効率よく対応したい」「オペレーターの負荷を軽減したい」「顧客対応のクオリティを向上させたい」といった、インバウンド業務に課題を抱えている場合におすすめのタイプ。
「着信ポップアップ」「ACD(自動振り分け)」「IVR(電話自動音声応答システム)」などの機能を活用することで、対応の効率化とオペレーターの負担軽減が期待できます。
| サービス名 | 特徴 | 価格 |
|---|---|---|
| BIZTELコールセンター | コールセンターの稼働状況をグラフと表で可視化。拡張性が高く、各種CRM・SFA・MAと連携可能 | 月額15,000円~/ID |
| MediaCalls | 中小規模から大規模まで、インバウンド型コールセンター向けに豊富な機能を標準搭載 | 月額3,500円~/ID |
| OSORA | CRMやビジネスチャットなどと外部連携し、顧客情報や問い合わせ内容を瞬時に共有 | 月額1,000円~/ID |
CTIシステムの使い勝手や機能もさることながら、「これを機に、とにかく電話料金を削減したい」と考えている場合におすすめのタイプ。通話料金は分単位の従量課金制が一般的ですが、中には秒単位で課金ができるサービスもあり、通話時間の短縮やコスト最適化につながります。
| サービス名 | 特徴 | 価格 |
|---|---|---|
| Comdesk Lead | 携帯回線と連動可能。通話料金は通話時間にかかわらず定額のため、通話する機会・時間が多い場合はおすすめ | 月額6,000円~/ID |
| AmeyoJ | 「かけ放題プラン」と「秒課金プラン」を用意。既存の0120番号も継続して利用可能(秒課金プランのみ)。自動発信やACD、音声録音、IVRなどにも対応 | 月額10,000円〜(かけ放題プランの場合) |
| COLLABOS PHONE | 安価な通話料金プランあり。1秒単位で課金可能。IVRやACD、通話録音、着信ポップアップなども搭載 | 月額4,800円/ch |
小規模チームで初めてCTIを導入する場合や、キャンペーン期間中の電話応対など、期間限定・スポット利用でスモールスタートしたい場合におすすめのタイプ。導入の手間が少なく、コストを抑えられるサービスが多くそろっています。
| サービス名 | 特徴 | 価格 |
|---|---|---|
| InfiniTalk | ACD・IVRのほか、SMS連携、オートコール、テキストマイニングなどの機能を利用できる | 月額24,000円~/席 |
| CallConnect | 1席から利用でき、初期費用なし。申し込みから最短即日での利用も可能。iOS/Androidアプリも用意している | 月額2,400円/ID |
| Sakuraコールセンターシステム | 最少1席から導入可。IVRや通話録音といったオプションも備え、業務や運用状況にあわせて機能をカスタマイズできる | 月額2,500円/ID (別途Salesforceライセンスが必要) |
CTIシステムの更に詳しい選び方を知りたい方は、こちらの選び方ガイドをご覧ください。
CTIシステムの選び方ガイド(比較表付き)
タイプ分けを通じて、自社に合ったCTIシステムの方向性がある程度見えてきたところで、次は具体的にどこを比較すればよいかを確認していきましょう。すべての条件を満たす必要はありませんので、自社の優先順位を意識しながら比較検討することが大切です。
CTIシステムによってPBX(電話交換機)の対応可否は異なります。現状、オンプレミスタイプのPBXを利用している場合は、既存環境と連携できるかの確認が必要です。
これを機にインターネット経由でビジネスフォンを利用できる「クラウドPBX」への切り替えを検討するのも良いでしょう。近年では、「MOT/TEL」のようなCTI一体型のクラウドPBXも増えているので、あわせて導入することで構成をシンプルにできます。
実際に電話対応を行うオペレーターにとって、どれだけ業務を支援する機能が用意されているかも重要なポイントです。
インバウンド業務では、「IVR」「ポップアップ」「ACD」などの機能があると負担を軽減できます。アウトバウンド業務では、「グループ架電」や、複数回線に同時発信し応答のあった通話のみを接続する「プレディクティブコール」などの架電機能があると便利です。
コールセンターを円滑に運営するには、オペレーターのスキルやステータスに応じて、適切に電話を割り振ることが欠かせません。そのためには、管理者がコールセンター全体の状況を正確に把握できる仕組みが必要です。
たとえば、「BIZTELコールセンター」は、コールセンターの稼働状況をわかりやすく可視化。入電ルールを設定して自動振り分けを行うACDと組み合わせて活用することで、効率的な運営を実現します。
オペレーターや営業担当者の通話スキルを向上させたい場合に重要となるのが、分析や教育を支援する機能です。
たとえば、「MiiTel Phone」は、全通話の録音に加え、応対中の会話をテキスト化して表示します。その内容をもとにAIが会話をスコアリングし、客観的に評価します。評価指標はカスタマイズできるため、新人研修だけでなく、中堅スタッフのセルフコーチングにも役立ちます。
顧客リストをCTIシステムとは別で管理していると、情報の入力や確認に手間がかかりがちです。CTIとあわせて顧客情報の管理も行いたい場合は、「AmeyoJ」や「vphone+」のように、CRM機能を標準搭載しているシステムが適しています。
すでに自社で何らかのCRMを利用している場合は、CTIシステムとスムーズに連携できるかどうか事前に確認しておきましょう。
CTIシステムの料金は、主に初期費用・月額料金(1席あたり)・通話料金の3つで構成されます。
初期費用は無料のものから数十万円単位まで幅があり、カスタマイズを行う場合は追加費用がかかるのが一般的です。
月額料金は1席あたり2,000円前後から20,000円程度までと幅広く、システムによっては、使用する回線数や回線の種類(0120や0570など)によって追加料金がかかるケースも。
なお、通話料金は分単位の課金制が主流ですが、「AmeyoJ」「COLLABOS PHONE」のように1秒単位の従量課金プランを備えているシステムもあります。見積もりを取る前に、自社が「どこに、どれくらい電話をかけているか」を把握しておくと、より適切な比較が可能です。
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(出所:CT-e1/SaaS公式サイト)
1,825テナント・32,000席以上の導入実績を誇る自社開発のクラウド型のコールセンターシステム。
IP電話・既設PBX・スマホなどを自由に組み合わせて利用でき、ACD、IVR、待ち呼といった主要機能を標準装備している。幅広いCRMやSMSと連携もでき、自社開発ならではの柔軟性を活かしたカスタマイズも可能。BCP対策にも注力しており、東日本センターに加えて西日本にも拠点を分散配置。震災やテロなどの非常時にも事業継続を支える体制を整えている。
堅牢なシステム構成と高いセキュリティ性能から、大手企業での採用実績も豊富。最大1,000席以上の大規模利用にも対応した実績を持つ。
システム構成も堅牢でセキュリティにも長けていることから、大手企業での採用が多数。最大1,000席以上の利用実績を持つ。
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(出所:Zendesk公式Webサイト)
導入実績は世界で10万社以上。顧客対応の一元管理に強みを持つクラウド型カスタマーサービスプラットフォーム「Zendesk」に搭載されたコールセンターシステム。
電話に加え、メールやメッセージなど複数チャネルの顧客対応を統合し、通話前・通話中・通話後のプロセスをAIで支援する点が特徴。AIエージェントによる一次対応や、担当者を支援するCopilot機能により、迅速かつ正確な応対を実現。通話後は文字起こしや要約が自動で行われ、履歴はZendesk上に記録される。
また、VoIPやPSTN、埋め込み機能を利用できる柔軟な音声アーキテクチャを備え、既存の電話環境を活かしながら、業務や運用形態に合わせて構成できる。
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(出所:ソクコム公式Webサイト)
企業と顧客のコミュニケーションを一元化する、オムニチャネル型コミュニケーションプラットフォーム。PBX・Eメール・SMS・IVR・FAXなど、顧客応対に必要な主要機能を備え、必要な機能を選んで使える柔軟な設計に強みを持つ。機能オプションの追加や利用人数の変更、着信スケジュールなどは管理画面から行え、運用状況に応じた調整が容易。
着信時にはデータベースから顧客情報を自動取得し、画面上にポップアップ表示。担当者は顧客情報や過去の通話履歴を即座に把握でき、高品質な対応をスピーディーに行える。
更に、Webhookを通じて外部のSFAやCRMとも連携可能。履歴の検索・確認や着信データの分析がしやすくなり、顧客満足度の向上にもつながる。
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(出所:Bright Pattern公式Webサイト)
インバウンド・アウトバウンド双方の電話業務を含むコンタクトセンター全体を最適化する、クラウド型CTIプラットフォーム。
電話に加え、チャットやメール、SNS、ビデオ通話など複数チャネルをシームレスに統合し、顧客情報や対応履歴をリアルタイムで一元管理できる。オペレーターはCRM情報やナレッジを集約したオールインワン画面を見ながら応対でき、業務効率と応対品質の両立が可能。
AIによる音声・テキスト解析、感情分析などを活用し、オペレーター支援や品質管理、ルーティング最適化をサポート。更に、「LINE」や「Salesforce」「Zendesk」などの外部サービスとも標準連携し、既存環境を活かした柔軟なセンター運営を実現する。
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(出所:MiiTel Phone公式Webサイト)
営業電話やコールセンター業務の可視化・効率化をコンセプトとするクラウド型コールセンターシステム。3,000社以上の導入実績を持つ。
通話機能やコールセンター機能、CRM連携といった基本機能に加え、電話営業のコーチングや教育に役立つ機能が充実。音声解析AIが会話速度やラリー回数、被せ率などをスコアリングし、通話内容を客観的に評価。キーワードの自動検出によって「キラーワード」や「NGワード」を可視化し、トーク品質の改善を支援する。
更に、自動録音・文字起こし・要約機能により、通話内容を議事録として簡単に振り返ることができ、課題の把握や商談改善にもつなげられる。
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(出所:Mostable公式Webサイト)
アウトバウンドコールに特化したクラウド型CTI。直感的に使えるUIでPCに不慣れな方でも扱いやすい。機能をアウトバウンド業務に必要なものに絞って搭載しているため、無駄なコストも抑えられる。通話料金は、1秒課金、20秒課金、1分課金などから選択でき、既存システムの料金体系を踏まえたうえで、より手頃な料金プランを提案してもらえる。最大50%の通話料金削減実績もあり。
また、時間帯ごとの不在件数を把握し、つながりやすい時間帯に架電できるほか、再架電予定の通知や不在時に自動で次のリストへ架電するオートコール機能などを搭載。更に、オペレーターにのみ助言を送れる「ささやき機能」により、受注率の向上やクレーム防止にも役立つ。

(出所:BizBaseテレマーケティング公式Webサイト)
一斉発信を行い、応答した通話のみを接続するプレディクティブコールを標準装備したCTIシステム。架電先管理機能をはじめ、IVRやACDなどによる自動応答に強みを持ち、効率的な架電業務を支援する。
インバウンド・アウトバウンドの両方に対応し、3~500席以上の規模での利用実績あり。レポーティング機能により、架電状況や問い合わせ状況をリアルタイムで可視化でき、業務の改善やさらなる効率化につなげられる。
オプションとして、インストールするだけでスマホからの利用が可能なアプリを提供しており、電話業務のテレワーク化を実現。更に、SMS連携や、プレディクティブコールとIVRを組み合わせたオートコールBBなど、運用に応じた拡張もできる。
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(出所:vphone+公式Webサイト)
カスタマイズ性の高いCRM機能を搭載するCTIシステム。ドラッグ&ドロップの直感的な操作で項目を自由に配置でき、事業内容に合わせた管理画面の構築が可能。商材ごとにフリーダイヤルや03番号などの電話番号を設定できるほか、「架電用・受電用」「アポ用・クロージング用」といった用途やプロセス別の専用画面を作成できるため、生産性向上に貢献する。
更に、登録リストに一斉自動発信ができる「プレディクティブダイヤラー」を標準搭載。応答がなかった相手には発信済みのステータスを自動付与し、不在記録やリスト管理を効率化する。IVRやACD、モニタリング、未完了タスク抽出など、管理・運用業務に必要な機能も充実。PCとネット環境があればすぐに利用でき、電話業務の効率化をスピーディーに支援する。
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(出所:BIZTELコールセンター公式Webサイト)
2006年にサービスを開始した、業界のパイオニア的存在のクラウド型コールセンターシステム。
多彩な標準機能と高い拡張性を備え、規模・業種を問わず2,000社以上に導入されている。オプションを利用することで、「Salesforce」をはじめとした各種CRM・SFA・MAと連携でき、顧客情報の一元管理や業務効率化を図れる点も特徴。
ソフトフォンやポップアップ表示、クリックトゥコール、IVR、ACD、通話録音など、コールセンター運営に必要な機能を幅広く搭載。加えて、誤発信や営業拒否番号への再発信を防ぐ「発信フィルタリング」機能など、運用面に配慮したユニークな機能も備える。24時間365日の電話サポート体制を整えており、トラブル時にも安心して利用できる。
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(出所:MediaCalls公式Webサイト)
中小規模から大規模まで幅広く利用できる機能を備えた、インバウンド向けクラウドCTIシステム。
着信ポップアップ、クリックコール、API連携、ACD、レポート、通話録音やキューイング(待ち呼)などを搭載している。直感的な操作性により、各種システム設定を導入企業自身で行えるため、現場負担を抑えた運用を実現。シリーズ製品導入実績は13,000席以上と豊富で、継続利用率の高さも特徴となっている。
利用形態はオンプレミス型、ハーフクラウド型、フルクラウド型の3種類から選択でき、コールセンターの規模や予算に応じた導入が可能。事業拡大に伴うエージェント数や座席数の増加、拠点の増設などにも柔軟に対応できる。
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(出所:OSORA公式Webサイト)
外部のビジネスツールと柔軟に連携できる拡張性の高いCTIシステム。顧客管理システムや問い合わせ管理システム、チャットシステムなどと連携することで、社内の情報共有・データ管理を効率化し、顧客ごとに最適化された電話対応を実現する。
1席あたり月額1,000円から利用できる手頃な価格ながら、ポップアップ、通話録音、モニタリング、ささやき、自動ガイダンス、拠点間の内線など、インバウンドに必要な機能を標準で装備。必要に応じてIVRやコールバック予約などの機能を追加できるのも心強い。
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(出所:Comdesk Lead公式Webサイト)
携帯回線と連動できる、インサイドセールス向けのクラウドCTIシステム。モバイル回線を利用している限りは、通話時間に関わらず通話料金は定額。導入事例では通話コストを平均70%削減した実績もあり、コスト最適化を図りたい企業におすすめ。
電話のリマインドをセットする「再コール設定」、コール結果の入力後に自動で次のリードへ発信する「オートコール」など、営業効率を高める機能を搭載。架電の抜け漏れを防ぎながら、効率的な営業活動を支援する。
モバイル用アプリも用意しており、移動中の架電や履歴確認をスマホから行える点も特徴。架電数や通電率を一覧で確認できるレポート機能により、報告業務の負荷軽減にも貢献する。
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(出所:AmeyoJ公式Webサイト)
全世界で4,000社以上の導入実績を誇るクラウドコールセンターシステム。通話料金は、秒単位で課金される「秒課金プラン」と、通話時間を気にせず利用できる「かけ放題プラン」から選択でき、発信量や業務内容に応じたコスト最適化が可能。
秒課金プランでは、一般的な3分課金と比べて通話時間の無駄を抑えられ、通信費の大幅な削減が見込める。このプランでは、既存のフリーダイヤル番号を継続利用できるほか、0120/0570番号への発信にも対応している。
安価ながらも自動発信やACD、音声録音、IVRなど、インバウンド・アウトバウンドの両方の業務に必要な機能が豊富。CRM機能も備え、応対履歴の検索・確認や着信呼の分析なども簡単に行える。
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(出所:COLLABOS PHONE公式Webサイト)
1,000拠点以上のコールセンターへのCRM導入実績を持つ同社が、長年の知見をもとに開発したコールセンター向けのクラウド型PBX/CTIサービス。
最大の特徴は、通話料金を抑えやすい料金体系。一般的なCTIサービスが3分単位で課金されるのに対し、「COLLABOS PHONE」は1秒単位の課金を採用。通話明細をもとにシミュレーションを行うことで、無理のない形で通話コストの削減が期待できる。
IVRやACD、通話録音、着信ポップアップなどにも対応。同社が手掛ける「COLLABOS CRM」と連携すれば、より柔軟な顧客管理にも貢献する。
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(出所:InfiniTalk公式Webサイト)
コンタクトセンターに必要な機能を網羅したCTIシステム。48業種・500社以上の導入実績を持つ。クラウドPBXやIVRといった基本機能に加え、SMS送信、オートコール、テキストマイニングなどにも対応。初期利用が可能な03番号または050番号、ACDによる着信設定などがあらかじめ用意されているため、スピーディーなコールセンターの立ち上げに役立つ。
「Salesforce」や「楽テル」などのコールセンターCRMと連携できるほか、標準搭載のCRMを利用した運用も可能。多様な規模・業種のコールセンター運営で培ったノウハウを活かし、システム提供にとどまらず、業務改善提案やアウトソーシング、人員調達まで幅広く支援する。クラウド版のほか、オンプレミス版も用意。
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(出所:CallConnect公式Webサイト)
サポート業務やインサイドセールスに適したブラウザ電話システム。インターネット環境とPC、ヘッドセットがあれば、申し込み後最短即日で使用開始できる手軽さが魅力。初期費用は不要で、1席あたり月額2,400円から利用できる。
サイト上の料金シミュレーターを使えば、050・080・0120など希望の番号や、想定する着信数・発信数などを設定するだけで、簡単に見積もりを確認可能。
外線発信や保留、内線といった基本的な電話機能をPCで利用できるため、スモールスタートでの導入を検討している企業におすすめ。
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(出所:Sakuraコールセンターシステム公式Webサイト)
インバウンド・アウトバウンドの双方で利用できる、クラウド型テレアポ管理システム。
テレアポリストを一元管理することで業務効率やコール数の向上を図れるほか、オペレーター間で成功事例を共有することで売上アップにも貢献。最少1席から導入でき、その後の業務や運用状況にあわせたカスタマイズも行える。
インバウンド向けにはお問い合わせ管理機能を備え、オプションでIVRなどにも対応。「Salesforce」を基盤として構築されているため、同サービスとの親和性が高く、データ連携もスムーズに行える。最短1週間で導入できるスピード感も魅力。
CTIシステムは、電話とPCを連携させ、電話対応業務を効率化・最適化するシステムです。
業務効率の向上や管理負担の軽減、対応品質・顧客満足度の向上、コスト削減といった効果が期待でき、コールセンターをはじめ、カスタマーサポートやインサイドセールスなど幅広い現場で導入が進んでいます。
CTIシステムは、大きく以下の5タイプに分けられます。
(1)多様なニーズに対応できるタイプ
(2)アウトバウンドに強みのあるタイプ
(3)インバウンドに強みのあるタイプ
(4)通話コスト削減に強みのあるタイプ
(5)スモールスタートに強みのあるタイプ
自社の課題や優先的に改善したい領域を整理することで、選ぶべきCTIシステムの方向性が明確になります。具体的に比較する際は、以下のポイントを優先順位に沿って確認しましょう。
CTIシステムは、自社業務との適合性や運用のしやすさを重視して選ぶことが重要です。本記事を参考に、自社に合ったCTIシステムを選定し、業務改善につなげてください。
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CTIシステムの更に詳しい選び方はこちらの選び方ガイドをご覧ください。
CTIシステムの選び方ガイド(比較表付き)
株式会社コムデザイン
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