法人向けIT製品の比較・選定を支援する情報メディア「アスピック」の編集部。 SaaSや業務システムを中心に、バックオフィス・営業・人事・マーケティングなど幅広い領域のIT製品を調査・比較し、導入検討に役立つ情報を発信している。 各サービスの機能や料金、導入実績などの公開情報をもとに、ユーザー視点でのわかりやすい整理を重視してコンテンツを制作。また、実際の利用シーンや業務課題を踏まえ、企業のIT活用による業務効率化や課題解決につながる情報提供を行っている。
店舗・施設・現場でタブレット対応の勤怠管理システムを導入したい方へ。自社に合うシステムを選べるよう、料金相場や機能、シフト管理・給与連携の違い、サービスの選び方を紹介します。
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タブレット対応の勤怠管理システムとは、店舗や事務所、現場に設置したiPadなどのタブレット端末から、出勤・退勤・休憩などを打刻できる勤怠管理サービスです。紙の出勤簿やタイムカードと異なり、打刻データが自動で記録・集計されるため、月末の勤務時間集計や給与計算用データの作成を効率化できます。
使い方はシステムによって異なりますが、共用のPC・タブレットで従業員名とパスワードを入力して打刻するタイプ、ICカードをかざすタイプ、顔写真や顔認証を利用するタイプなどがあります。店舗・施設・工場・クリニック・学習塾のように、従業員が決まった場所に出勤する事業者に向いており、タブレットを「共用の打刻端末」として置いておける点が大きな特徴です。
タブレット対応の勤怠管理システムの多くは、初期費用なしで始められ、利用人数に応じて「月額100〜500円/名程度」で課金されます。たとえば「KING OF TIME」は初期費用なし・月額300円/名、HRMOS勤怠は31名以上の場合に月額100円/名〜、「レコル」は勤怠管理プランが月額100円/名です。
一方で、「楽楽勤怠」のように月額30,000円〜で、初期費用・オプション費用が別途かかるサービスもあります。「e-就業OasiS」も、参考価格として50名で初期導入費25万円、月額16,000円などを提示しており、サポートや設定支援を含めた中小〜中堅企業向けの価格帯といえます。
無料で試せる、または一定人数まで無料で使えるサービスもあります。小規模店舗でまず費用を抑えて試したい場合は、次の表で無料範囲と機能制限を比較しておきましょう。
| サービス名 | 無料で利用できる範囲・条件の目安 |
|---|---|
| HRMOS勤怠 |
|
| スマレジ・タイムカード |
|
| ジョブカン勤怠管理 |
|
| タブレット タイムレコーダー |
|
| フリーウェイタイムレコーダー |
|
なお、無料で使える勤怠管理システムを詳しく比較したい場合は、「無料の勤怠管理システム15選|ずっと無料or2カ月無料など」も参考になります。
また、スマホ・タブレットで使える勤怠管理アプリを幅広く知りたい場合は、「勤怠管理アプリ15選!おすすめをタイプ別にわかりやすく」もあわせて確認すると、自社に合うサービスを選びやすくなります。
タブレット対応の勤怠管理システムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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勤怠管理システムは、PC、スマホ、ICカード、専用打刻機など様々な方法で打刻できます。その中でもタブレット勤怠は、店舗や施設、工場、教室など「従業員が決まった場所に出勤する現場」と相性のよい方法です。本項では、紙の出勤簿やタイムカードを単にデジタル化するメリットではなく、あえてタブレットを使うメリットを紹介します。
タブレット勤怠の大きなメリットは、専用のタイムレコーダーを購入しなくても始めやすい点です。従来のタイムレコーダーは、単機能型でも数万円、高機能型では10万円前後かかる場合があり、更に、タイムカードやラックなどの消耗品・備品が必要になることも。しかしタブレット対応の勤怠管理システムであれば、手持ちのiPadやタブレット、共用PCなどを打刻端末として活用できます。
もちろん、タブレット本体やスタンド、充電ケーブル、盗難防止用品などの費用は別途必要です。それでも、専用打刻機を新たに購入するより初期費用を抑えやすく、まず1店舗・1拠点から試しやすいのがタブレット勤怠の魅力です。
タブレットは薄くて軽いため、レジ横、受付カウンター、バックヤード、休憩室、仮設事務所など、限られたスペースにも設置しやすいのが特徴です。紙の出勤簿や据え置き型のタイムレコーダーを設置する場所を確保しにくい店舗・施設でも、タブレットなら省スペースで運用できます。たとえば、飲食店ならバックヤードの棚、小売店ならレジ横、学習塾や学童保育なら入口付近への設置が考えられます。
また、タブレットは移動させやすいため、「繁忙期だけ臨時の打刻場所を設ける」「イベント会場や建設現場の仮設事務所に置く」といった運用にも対応。ただ、安定した通信環境、電源、端末の固定方法は事前に確認しておきましょう。
タブレット勤怠は、店舗や現場に設置した共用端末で打刻する必要があるため、スマホ打刻タイプの勤怠管理システムよりも、「出勤していないのに自宅や移動中に打刻する」といった不正を抑えやすくなります。更に、パスワード入力、ICカード、顔写真撮影、顔認証などを組み合わせれば、なりすましや代理打刻の抑止に有効です。
ただし、タブレットを置くだけで不正打刻を完全に防げるわけではありません。不正防止を重視する場合は、顔写真付き打刻、ICカード、生体認証と、管理者による勤怠チェックを組み合わせることが重要です。
タブレット勤怠は、画面を見ながらタップ操作で打刻できるため、ITに不慣れな従業員でも使いやすい点がメリットです。紙の出勤簿のように手書きで時刻を記入したり、タイムカードを差し込んだりする感覚に近く、「自分の名前を選ぶ」「出勤・退勤ボタンを押す」といった簡単な操作で利用できます。
特に、アルバイト・パート・高齢スタッフ・短期スタッフが多い店舗では、複雑な操作説明が必要なシステムは定着しにくくなります。タブレット勤怠であれば、初日に「ここで名前を押して、出勤・退勤をタップしてください」と説明するだけで運用を始めやすく、店長や事務担当者の教育負担も軽減できます。もちろん、打刻もれや休憩打刻のルールは、導入時に1枚の簡易マニュアルや掲示物で補足しておくと安心です。
タブレット勤怠管理システムを導入すると、従業員は店舗や現場に置かれたタブレットで出退勤を打刻し、管理者はそのデータを管理画面で確認できるようになります。ここでは、従業員が出勤してから、月末に給与計算へつなげるまでの流れに沿って、主な機能と使い方を紹介します。
まず従業員は、出勤時・退勤時に店舗や事務所に設置されたタブレットを操作して勤怠を打刻。多くのシステムでは、自分の名前を選んで「出勤」「退勤」などのボタンを押すだけなので、ITに不慣れなスタッフでも簡単に使えます。
管理者にとっては、打刻方法を選べる点もメリット。共用タブレットでの打刻に加えて、代理打刻の防止に役立つICカード、顔認証、指紋認証などに対応するサービスも。
タブレットで打刻されたデータはシステム上に反映されるため、管理者は「誰が出勤しているか」「誰がまだ打刻していないか」「遅刻や打刻もれがないか」を管理画面で確認しやすくなります。
また、打刻もれや欠勤などを抽出する機能や通知機能を備えたサービスなら、月末の確認作業の負荷軽減が見込めます。
勤怠管理で重要なのは、出退勤を記録するだけではありません。働きすぎや法令違反のリスクを、月の途中で早めに把握することも大切です。タブレット勤怠システムでは、日々の打刻データが自動で集計されるため、残業時間や休日出勤の状況を管理画面で確認しやすくなります。
たとえば「KING OF TIME」は「月の残業時間が30時間を超えた場合」「遅刻回数が3回を超えた場合」など、指定した条件に応じたアラート表示の設定が可能。労働時間が基準値を超えた場合に通知する機能もあります。
月末や締め日には、勤務時間や休憩時間、残業時間、深夜労働、休日出勤などを集計しなければいけません。タブレット勤怠管理システムなら、日々の打刻データが自動で蓄積されているうえ、あらかじめ設定したルールに沿って集計できます。
ただし、導入しただけで完全に自動化できるわけではありません。所定労働時間、休憩ルール、残業申請の扱い、深夜・休日勤務の計算方法などを最初に正しく設定する必要があります。
勤怠データの集計が終わったら、次はそのデータを給与計算に使います。集計済みの勤怠データをCSV、Excel、PDFなどで出力できるタブレット対応の勤怠管理システムなら、給与計算ソフトに入力するだけで、給与計算が完了します。
たとえば「freee勤怠管理Plus」では、システム内で集計されたデータをCSV・Excel・PDFなどで出力でき、必要な項目の抽出や順番変更にも対応。更に、同シリーズの「freee人事労務」とAPI連携し、勤怠データをワンクリックで連携できます。
タブレット対応の勤怠管理システムは、出勤・退勤の時刻を記録するだけのツールではありません。シフト作成、休暇申請、残業申請、工数管理、スタッフへの連絡など、店舗・施設運営に役立つ機能を備えたサービスもあります。ここでは、小規模事業者が特にメリットを感じやすい機能を紹介します。
シフト管理機能を使うと、希望シフトの回収からシフト作成、従業員への共有までをシステム上で行えます。「スマレジ・タイムカード」は、従業員へメールを送り、スマホから提出された希望を確認しながらシフトを作成。完成したシフトは、メール送信やPDF・Excel出力で共有できます。
また、勤務パターンごとに必要人数を設定し、人員の過不足を確認しながらシフトを組めるため、「夕方だけ人が足りない」「土曜の人件費が高すぎる」といった課題にも気づきやすくなります。
シフト作成機能を重視する場合は、「シフト管理対応の勤怠管理システム15選。違いや選び方を紹介」も参考にすると、自社に合うサービスを探しやすくなります。
申請・承認ワークフローとは、有給休暇、残業、休日出勤、打刻もれの修正などを、紙の申請書ではなくシステム上で申請・承認できる機能です。従業員はスマホやPCから申請し、管理者は画面上で内容を確認して承認・却下できます。
たとえば「楽楽勤怠」は、休暇や残業、在宅勤務などの申請・承認に対応しており、承認フローも柔軟に設定可能。打刻修正、遅刻・早退、時差出勤、出張申請などに承認ステップを設定できるため、申請もれや承認遅れの削減につながります。
有給管理や休暇申請に対応したサービスをより詳しく比較したい場合は、「有給管理ソフトおすすめ16選!タイプや選び方、アプリ対応サービスも」をあわせて確認すると、自社に合うソフトを探しやすくなります。
工数管理機能は、「誰が、どの仕事に、どれくらいの時間を使ったか」を記録・集計する機能です。単に勤務時間を把握するだけでなく、案件別・作業別の時間を見える化できるため、製造業、制作会社、設計事務所、システム開発、建設現場などの原価管理にも役立ちます。
「e-就業OasiS」では、日報報告画面で勤務報告と同時にプロジェクト別・作業内容別の工数を入力でき、工数・経費データをCSV出力して原価管理システムやプロジェクト管理システムで活用できます。
工数管理まで重視する場合は、「工数管理対応の勤怠管理システム13選。おすすめをタイプ別に」が参考になります。
タブレット勤怠は、スタッフ全員が出勤時・退勤時に触れる端末です。そのため、単なる打刻機ではなく、現場とのコミュニケーションツールとして使えるサービスもあります。
たとえば「タブレット タイムレコーダー」には、相手を選んでビデオメッセージを送れる機能を搭載。メッセージは、その相手が次に打刻した際に自動再生されるため、店長や管理者が不在の日でも「今日は新商品の説明を確認してください」「昨日の対応ありがとう」といった伝言を届けやすくなります。
学習塾、習い事教室、学童保育などでは、タブレット勤怠システムを子どもの入退室確認に応用できる場合があります。たとえば「タブレット タイムレコーダー」は、打刻時に指定したメールアドレスへ通知を送る「打刻時メール送信」機能を搭載。顔写真付きメールにより、離れた場所から入退室時の様子を確認できます。
また、同サービスには、カメラに映った人の顔を検知して自動撮影し、写真付きメールをリアルタイムで受け取れる見守り機能も備えています。
タブレット対応の勤怠管理システムは、以下のような目的に応じて大きく3つに分けられます。
出退勤の打刻だけでなく、シフト管理、休暇管理、残業アラート、申請・承認、勤怠データの集計などをまとめて効率化したい場合におすすめのタイプ。アルバイト・パートが多い店舗、複数拠点を運営している事業者、変形労働時間制やシフト制を採用している現場に向いています。
たとえば、「KING OF TIME」はPC・スマホ・タブレットでのWeb打刻のほか、位置情報の取得、ICカード、生体認証など多様な打刻方法に対応しています。「ジョブカン勤怠管理」も、出勤管理、シフト管理、休暇・申請管理などを組み合わせて利用できるサービスです。
勤怠管理だけでなく、給与計算、人事労務、ワークフロー、経費精算など、周辺業務までまとめて効率化したい場合におすすめのタイプ。すでに特定の会計・給与・人事労務サービスを使っている会社や、今後バックオフィス全体をクラウド化したい会社に向いています。
たとえば「freee勤怠管理Plus」は、「freee人事労務」に勤怠データをAPIまたはCSV形式で連携可能。freeeシリーズを使って給与計算や人事労務管理をしている場合は、勤怠データの転記作業を減らせます。
「ジンジャー勤怠」は、「ジンジャー給与」と組み合わせることで、勤怠情報を給与計算項目に連携できます。給与計算、社会保険手続き、人事労務管理まで段階的に広げたい場合におすすめです。
「まず紙の出勤簿やタイムカードをやめたい」「難しい設定は不要」「出退勤と休憩の記録ができればよい」という場合におすすめのタイプ。少人数の店舗、クリニック、教室、事務所など、複雑なシフトや人事労務管理までは必要ない現場に向いています。
たとえば「フリーウェイタイムレコーダー」は、少人数向けに無料または低コストで利用可能。まずは1店舗だけで試し、打刻もれや集計作業の削減効果を確認することもできます。シンプル型から始めると導入のハードルを下げられます。
タブレット勤怠は、導入して終わりではなく、現場のスタッフ全員が毎日使い続けるものです。そのため、料金や機能だけでなく、「今ある端末で使えるか」「通信が不安定でも運用できるか」「現場に定着するか」を確認することが重要です。ここでは、導入前に見ておきたい3つのチェックポイントを紹介します。
まず確認したいのが、使いたいタブレット端末に対応しているかです。iPadで使えるサービスでも、Androidタブレットでは専用アプリが使えない場合があります。一方、アプリではなくWebブラウザで打刻できるサービスなら、端末の選択肢が広がることもあります。
たとえば「スマレジ・タイムカード」のタイムカード・アプリは、iPhoneやiPadで利用できるiOS専用アプリで、Android版アプリは用意されていません。しかし、Webブラウザからアカウント作成や勤怠打刻を行うことも可能です。中には、「タブレット タイムレコーダー」のように、iPadでしか使えないサービスも。
地下店舗、建設現場、工場、郊外施設などでは、Wi-Fiやモバイル通信が不安定になることがあります。そのような場所でクラウド型の勤怠システムを使う場合、通信が切れたときに打刻できるか、打刻データが一時保存されるかを確認しておく必要があります。
たとえば「KING OF TIME」は、オフライン時の打刻データを端末側に一時保存し、事後送信する機能を搭載。通信環境が不安定な現場での導入にも適しています。
タブレット勤怠管理システムは、現場のスタッフ全員が毎日使うもの。そのため、「画面がわかりやすいか」「打刻に時間がかからないか」「ミスしたときに修正しやすいか」も重要なポイントです。
高齢スタッフやITに不慣れなスタッフが多い場合は、名前を選んでボタンを押すだけのシンプルな画面が向いています。外国人スタッフがいる場合は、多言語対応も確認したいポイント。「ジョブカン勤怠管理」では、表示言語をグループごとに変更でき、英語、韓国語、タイ語、ベトナム語、スペイン語、中国語に対応しています。
多機能型のタブレット対応勤怠管理システムを紹介します。
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(出所:KING OF TIME公式Webサイト)
豊富な打刻方法を備えた勤怠管理システム。PC・スマホによる打刻をはじめ、SuicaやPASMO、社員証を使うICカード打刻、タブレット端末のタッチ操作、生体認証(指紋認証・指静脈)、顔認証、カメレオンコード(次世代2次元カラーコード)などに対応。多様な選択肢から自社に合うだコク方法を選べる。
複数拠点の勤務状況をリアルタイムで確認でき、休暇管理や有給休暇の自動付与、残日数管理にも対応。1名から利用でき、30日間の無料体験もある。
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(出所:HRMOS勤怠公式Webサイト)
10万社以上で導入されている勤怠管理システム。30名以下なら基本機能を無料で使える。打刻・日次勤怠・承認・申請ができるスマホ専用アプリも提供している。
日次勤怠承認や休暇管理機能、残業超過アラート機能、勤怠状況を可視化するレポート機能などを搭載。一般的な打刻方法のほか、入退室管理システム「Akerun」との連携による打刻や、LINEやSlack上からの打刻にも対応する。小規模店舗や教室、クリニックなどで「まずは無料で勤怠管理をデジタル化したい」という場合におすすめだ。
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(出所:RecoRu公式Webサイト)
月額100円/名という低価格で利用できる勤怠管理システム。ICカード、生体認証、スマホGPS、PC、Slackといった様々な打刻方法を提供しており、テレワークや直行直帰にも柔軟に対応できる。
更に、ワークフローや外部サービス(人事労務、給与計算)とのAPI・CSV連携、有給・法定休暇の取得管理など、勤怠管理業務の効率化に役立つ機能が充実。社員の勤務予定と実績の差異をリアルタイムで把握し、残業過多を未然に防ぐ予実管理機能も便利だ。
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(出所:スマレジ・タイムカード公式Webサイト)
勤怠管理のほか、シフト管理、休暇管理機能などを備えた勤怠管理システム。出勤時に画面をタッチするだけで、店舗・オフィスに設置したiPadやiPhoneなどから勤怠打刻ができる。
そのほか、従業員自身の端末にインストールしたアプリやWeb画面からの打刻にも対応。希望に応じて打刻にパスコード入力や写真撮影を義務付けたり、GPSと紐付けたりもできる。不正入力を防ぐだけでなく、テレワーク・出張・外出時には遠隔でメンバーのモチベーションや健康チェック、緊急時の安否確認といった機能も搭載。勤怠管理機能のみのスタンダードプランなら従業員10名まで無料で利用できる。
他業務連携型のタブレット対応勤怠管理システムを紹介します。
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(出所:freee勤怠管理Plus公式Webサイト)
中小規模法人を中心に38万以上という、豊富な導入実績を持つfreeeシリーズのクラウド型勤怠管理システム。豊富な選択肢から、事業所ごとの状況に合う打刻方法を選べる。位置情報も取得できるため、直行直帰が多い勤務形態やテレワークにも対応可能だ。
管理者は従業員のリアルタイムな勤怠状況を一覧で確認でき、アラート機能を利用して残業超過前のフォローにも役立てられる。勤怠管理のほか、有給休暇管理、シフト管理機能なども搭載。「freee人事労務」をはじめとした人事労務システム、給与計算システムとの連携により、毎月の給与計算作業の効率化、自動化にも寄与する。
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(出所:ジンジャー勤怠公式Webサイト)
人事関連業務全般の効率化を支援するジンジャーシリーズの勤怠管理システム。勤務実績のリアルタイム表示や自動集計機能により、管理業務を効率化。法改正の内容も自動反映され、手間なく法令に沿った勤怠管理ができる。PC・スマホ・タブレットのほか、ICカードや顔認証など、多様な働き方にフィットする豊富な打刻方法を提供。
月半ばに労働時間の着地を予測し、残業時間の超過や過重労働を防ぐ。更に、従業員自身に対しても残業時間の超過や打刻もれ、有給休暇の取得に関するアラートを通知するなど、健全な労働時間管理の実現に寄与する。
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(出所:楽楽勤怠公式Webサイト)
「楽楽精算」「楽楽明細」などの楽楽シリーズの勤怠管理システム。Webブラウザを利用するタイプで、PC・タブレット・スマホなどの端末から出退勤を登録できる。打刻と同時に位置情報を取得するGPS打刻にも対応しているため、テレワークや直行直帰時の不正打刻防止にも役立つ。
勤怠データの自動集計に加えて、残業時間が設定値を超過しそうな場合のアラート、有給休暇の取得日数管理、シフトの作成・共有、工数の可視化など、多様な機能を搭載。勤怠管理に加えて、労務管理、有給休暇管理、シフト管理、工数管理などの周辺業務も効率化したい場合に適している。ほかのシリーズ製品と合わせて使えば、バックオフィス業務全般の効率化も期待できる。
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(出所:ジョブカン勤怠管理公式Webサイト)
シリーズ累計25万社の導入実績を持つクラウド型勤怠管理システム。「出勤管理」「シフト管理」「休暇・申請管理」「工数管理」の中から、自社に必要な機能を組み合わせて利用でき、シフト作成や休暇申請、承認、給与計算との連携などにも対応する。
専用アプリでは、NFC対応のスマホを利用すればカードリーダー不要でICカード打刻が可能。「ジョブカン経費精算」と連携すれば、Suicaでの打刻と同時に交通費情報も読み取れるため、月々の精算申請業務も効率化できる。
そのほか、バックオフィス全体のDXを検討している事業者向けに、「勤怠」「労務」「給与計算」をまとめて管理できる「人事労務バリューパック」を提供。
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(出所:e-就業OasiS公式Webサイト)
従業員だけでなく、承認者や管理者の業務負担も軽減できる勤怠管理システム。従業員は、スマホのWebブラウザから場所を問わず打刻できる。GPS機能により、直行直帰といったシーンでの不正対策にも有用だ。
テレワークにも対応した豊富な機能を搭載し、勤務時間の打刻とは別に出社・在宅の状況も管理でき、通勤交通費の実費計算もスムーズに。出勤照会機能によりメンバーの出勤状況をリアルタイムで確認できるので、テレワーク時の管理業務も効率化する。そのほか、プロジェクトのコスト管理を容易にする工数管理機能をオプションで提供。
シンプル型のタブレット対応勤怠管理システムを紹介します。
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(出所:タブレット タイムレコーダー公式Webサイト)
iPadをタイムレコーダーとして使うシンプル型の勤怠管理アプリ。勤務時間や出勤状況などのデータを閲覧でき、管理者はクラウド上で月間の勤務時間や残業の総計・推移を確認できる。
そのほか、相手を選んで送信できる「ビデオメッセージ」機能が特徴。ビデオは相手が次に打刻した際に自動再生され、社内交流の活性化に寄与する。また、打刻時に「◎」「○」「△」「×」でコンディションを記録する機能により、従業員のサポートにも役立てられる
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(出所:フリーウェイタイムレコーダー公式Webサイト)
10名まで無料で利用でき、難しい設定も不要な勤怠管理システム。無料版の申し込み後、すぐにIDとパスワードが届くため、最短当日から運用を開始できる。
ICカード打刻の場合は専用機器(約3,000円)が必要だが、PC・スマホ・タブレットを打刻に使う場合は初期費用が不要に。ICカード打刻はGoogle Chrome、Safari、Microsoft Edgeに対応し、デジタルデバイスからの手動打刻はFirefoxも利用できる。また、手動打刻の場合はGPSで位置情報も記録できる。
本社管理者に加えて、支社・支部・支店など、権限を限定した複数の管理者を設定可能。無料版ではAIチャットサポート、有料版ならメール・電話での有人サポートを受けられる。
タブレット対応の勤怠管理システムは、店舗や施設、現場に設置したタブレットを使って、従業員の出退勤打刻や労働時間の集計などをスムーズに行うためのサービスです。紙の出勤簿やタイムカードに比べて、打刻もれや集計ミスを減らしやすく、シフト管理、休暇申請、残業管理、給与計算ソフトとの連携などにも活用できます。
タブレット対応の勤怠管理システムは、大きく以下の3タイプに分けられます。
サービスは数多くあるため、いきなり細かい機能を比較しようとすると迷いやすくなります。まずは、「紙の出勤簿やタイムカードをデジタル化できれば十分」なのか、「シフト作成や有給管理、残業管理まで効率化したい」のか、「給与計算や人事労務などほかのバックオフィス業務とも連携したい」のかを整理しましょう。
そのうえで、以下のポイントに沿って比較検討を進めてください。
タブレット勤怠は、現場スタッフ全員が毎日使う仕組みです。料金や機能だけでなく、画面のわかりやすさ、打刻ミス時の修正のしやすさ、導入サポートの有無も確認し、自社の店舗・施設・現場に定着しやすいシステムを選びましょう。
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