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生体認証付きの勤怠管理システムは?認証法ごとにおすすめ紹介

生体認証付きの勤怠管理システムは?認証法ごとにおすすめ紹介

最終更新日:2024-03-13

勤怠管理システムの不正や打刻機の混み合いを防ぎたい、ICカードの発行や回収といった管理業務の手間を減らしたい、と考えている方へ。生体認証(バイオメトリクス)を利用した勤怠管理システムの方法やメリット・デメリット、おすすめサービスなどをご紹介します。

目次

勤怠管理システムにおける生体認証とは?

勤怠管理システムにおける生体認証とは、従業員の指紋や顔など、体の一部を用いて本人確認と出勤や退勤などの打刻を同時に行うことを指します。

勤怠管理における生体認証の必要性

勤怠管理における出勤・退勤などの打刻は、かつてはタイムカードや出勤簿、近年ではIDカードやスマホ・PCなどを用いて行われています。しかしタイムカードや出勤簿は「登録するのが面倒」、IDカードは「紛失の恐れがある」などの課題があります。そのほか、「本人でなくても打刻できてしまう(なりすまし)」のリスクが常に伴います。

そこで、注目を集めているのが、生体認証を利用して打刻を行う勤怠管理システムです。従業員が認証機能付きの打刻機に自らの体の一部を表示するだけで、本人確認と同時に出勤・退勤の登録を合わせて行うことが可能。早いものではわずか数秒で認証可能。出退勤登録の手間を省き、かつ不正打刻(なりすまし)も防止できます。

勤怠管理の生体認証の種類・方法

生体認証の方法は様々です。たとえば、指紋認証、顔認証、指静脈認証、手のひら静脈認証、虹彩(瞳の周りにある膜)認証などがあります。出退勤の打刻に限らず、現在ではスマホのロック解除、PCのログインをはじめ、本人確認手段として広く浸透しているためイメージもしやすいでしょう。

本記事では生体認証対応の勤怠管理システムについて、導入メリット、上手く活用するポイント・注意点などをわかりやすく紹介していきます。記事後半には、各認証方法に対応したおすすめの勤怠管理システムもご案内しているので、自社に合ったシステムを選ぶ際の参考にしてください。

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勤怠管理における生体認証のメリット

打刻に生体認証を利用するメリットとしては、様々なものが挙げられます。以下主だったメリットを5点挙げていますので確認してください。近年では、オフィスだけでなく、病院や工場、学校などでの導入も進んでいます。中には、学生の代理出席の防止策として導入している大学もあるほどです。

1.不正打刻の防止

生体認証の最大の特長は、本人確認による不正打刻の防止です。IDカードと違ってなりすましができないため、無断欠勤や遅刻をしたときに同僚に打刻の代行を頼む、といった不正を防げます。

2.管理の手間削減

IDカードや入館カードなどを作らなくてもいいので、人事担当者の管理の手間が減ります。別拠点から頻繁にヘルプ要員が来る職場や、状況によって複数オフィスに出勤する勤務形態の職場、担当者の入れ替わりが激しい職場でも、すぐに登録ができて安心です。退職する際の回収の手間もかかりません。

3.持ち歩く必要がない

ICカード等で打刻する場合、持ち歩くことが前提になります。そのため、持参するのを忘れてしまうと打刻したくてもできず、後日修正などの手間が発生してしまいます。しかし、生体認証なら持ち歩く必要がないため、そのリスク・手間が省けます。

4.日本語が堪能でない人でも安心

非日本語話者が多い職場の場合、勤怠管理システムの利用方法の説明が大変ですが、生体認証であればやり方を見せるだけで運用できます。

5.セキュリティ対策(入退室管理と連携させる場合)

入退室管理システムと連動させる場合、セキュリティ対策にもなり、部外者の入室を防ぐことができ安心です。入退室管理システムの詳細は「入退室管理システム比較14選!導入の仕方、価格の目安は?」でご覧いただけます。

 

勤怠管理における生体認証の注意点

上記のようにメリットの多い生体認証ですが、導入する上での注意点も2つご紹介しておきます。

1.出先での打刻ができない

まず、基本的に社外からの打刻ができないため、営業先への直行・直帰や、自宅やシェアオフィス等でのリモートワークが多い企業には向いていません。

あくまでも「職場への到着=出勤」と見なされる職場・職種に、生体認証を利用した勤怠管理システムが適しています。社外からの打刻が多く想定される場合は、生体認証よりもスマホなどから打刻できるタイプが適しているでしょう。

生体認証にこだわりたい場合は、「WiMS/SaaS勤務管理システム」のように出先や自宅からでもスマホを使った顔認証で打刻できるタイプがおすすめ。場所にとらわれず、勤怠の不正を防ぐことができます。

2.機器が高額

ICカードの読み取りデバイスなどと比べて、高価な機器が多いという点も注意。タブレット等の内蔵カメラを利用する顔認証はこの限りではありませんが、複数拠点への設置に際して、ボトルネックになる恐れがあります。

一方で、ICカード等を作る必要がないため、社員の入退社が多い環境や、長期的に利用するつもりであれば、そう高額には感じないはずです。

様々な認証方法を使った勤怠管理システムがあるので、自社の環境にはどの打刻方法が適しているのか、慎重に検討して選ぶとよいでしょう。

詳しくは別記事「クラウド勤怠管理システムをランキングで紹介!規模・打刻方法・費用」もご覧ください。

 

4つの生体認証方法のメリットとデメリット

生体認証と一口にいっても、認証の部位別に違いがあります。それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

1.静脈認証

①指静脈認証
【メリット】認証精度が高い。非接触で認証できる
【デメリット】機器が比較的高額。手袋した状態での読み取り不可

静脈のパターンで本人認証を行う方法。指紋とは違い、指先の怪我や皮膚の状態に左右されない認証性を持ちます。

②手のひら静脈認証
【メリット】一瞬で読み取ることが可能。認証精度が高い。非接触
【デメリット】機器が比較的高額。手袋をした状態での読み取り不可

手のひらは指静脈よりも静脈の本数が多く情報量に富むため、高精度な認証が可能。非接触のため、病院など衛生対策が必要な場所でも安心して使えます。

2.顔認証

【メリット】専用機器が不要。荷物を持っていても打刻可能。非接触
【デメリット】スムーズに読み取られない場合もあり。暗い場所では読み取り不可

iPadなどのタブレット端末やスマホ、PCの内蔵カメラを使えば、専用機器が不要なので手軽に導入できます。

顔情報(特徴点)として輪郭・眉毛までが必要なので、マスクやヘルメットを着用した状態では認識できないことも。また、認証に時間を要するため、定時に大人数が集中する企業には不向きです。非接触のため、病院など衛生対策が必要な場所でも安心して使えます。

3.指紋認証

【メリット】機器が安価
【デメリット】接触が必要。スムーズに読み取れない場合もあり

スマホやPCでも利用されている、もっとも一般的な生体認証方法です。

しかし、肌荒れ、むくみ、乾燥や濡れといった指表面の変化に影響されるなど、人によっては読み取りがスムーズにいかないケースも。何度もやり直しを求められることがあるため、同時刻に多数が出勤するような職場には向いていません。中には指紋認証と指静脈の両方を読み取るタイプもあります。

4.虹彩認証(瞳の周りにある膜)

【メリット】暗い場所での読み取りも可能。荷物を持っていても打刻可能。非接触
【デメリット】専用機器が必要

顔や指紋と違い、満2歳以上は一生変化しないといわれている、虹彩を使った認証。無色のコンタクトレンズやメガネ、透明なゴーグル、赤外LEDを透過できるサングラスなどを装着していても読み取りが可能。非接触のため、病院など衛生対策が必要な場所でも安心して使えます。

 

生体認証を上手く活用するポイント

生体認証を利用した勤怠管理システムの導入を検討する際に、うまく活用するポイントを知っておく必要があります。主に下記2点をチェックしておきましょう。

1.環境に合わせた機器の選択

導入機器を検討する際には、「職場環境」と「設置環境」を考慮する必要があります。

まず、職場環境とは、管理する従業員数やパターンのことです。出退勤時のピーク人数の多寡や取り扱う個人情報や機密情報の有無、所属する従業員の属性を考慮する必要があります。たとえば、下記のような選び方が考えられます。

職場環境 検討するポイント
大人数が一度に出退勤する環境 混雑を防ぐため、一瞬で読み取りができる「手のひら静脈認証」タイプが向いています。
人の入れ替わりが激しい環境 登録が簡単な「指紋認証」や「顔認証」タイプがおすすめです。
機密情報が多い環境 セキュリティ対策を強化できる「虹彩認証」タイプのような、高精度な認証方法が適しています。「入退室システムと連携できるか」もチェックするといいでしょう。
外国人が多い環境 操作が簡単な「指紋認証」や「指静脈認証」タイプがおすすめです。「英語表示できるか」もチェックするといいでしょう。

次に、設置環境とは、読み取り機器の配置スペースのことです。十分なスペースがあるかに加えて、「ホコリや熱などの心配がないか」、「ケーブルを引っ張ってこられるか」、「人の通行が多いか」など、事故や故障を防ぐために安全面を考慮する必要があります。たとえば、下記のような選び方が考えられます。

職場環境 検討するポイント
設置場所が広くない場合 デバイス一体型やタッチ式、壁掛けタイプが適しています。ノートPCにUSBで認証機を接続するなど、スペースの確保が難しいタイプは要検討してください。
ホコリや熱が心配な場所に設置する場合 PCやタブレットなど、環境に耐えられないタイプは避けましょう。「コレクトタイムナビ」のように、ホコリや衝撃に強いものがおすすめ。
ケーブルが引っ張ってこられない場所 「Touch On Time」のタイムレコーダーのように、ネット環境が必要ないタイプ、もしくは無線LAN接続に対応したタイプが適しています。
店舗など、人の通行が多い場所に設置する場合 人目につきやすいため、いたずらされにくいデバイスを選ぶ必要があります。

2.生体情報の管理のしやすさ

勤怠管理システムへの登録がうまくいかないと、その都度人事担当者が時間をとられてしまうことに。スムーズに精度よく登録できるシステムを選ぶ必要があるでしょう。

一般的には、指紋認証以外には登録時に何度もやり直しになることは稀ですが、実際に操作してみないとわからないので、無料トライアルで一度試してみるのがおすすめです。

 

主な勤怠管理システム(静脈認証)

スピーディーかつ高精度な認証ができるため、大人数が一度に出退勤するオフィスや現場で使いやすい勤怠管理システムです。

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コレクトタイムナビ(ユニテックシステム株式会社)

コレクトタイムナビ公式Webサイト

(出所:コレクトタイムナビ公式Webサイト)

製造業の工場や物流向けに提供されている勤怠管理システム。一瞬で読み取りが可能な手のひら静脈認証を利用しているため、待ち時間なくスムーズに打刻でき、定時に多くの従業員が出退勤するような職場に適している。
オールインワンタイプはワイヤレス接続で、本体はホコリや衝撃に強いため、PCを置けないような作業現場にも安心して設置できる。打刻機をPCにつないで利用するセパレートタイプはオールインワンタイプの端末より安価に導入でき、複雑なシフト作成・管理にも対応。就業時間の集計や、集計データのCSV出力も可能だ。
課金対象は1カ月以内に打刻した利用実績のあるユーザーのみと無駄のない課金体系のため、入れ替わりの激しい職場でも安心して使える。

  • 料金:月額300円/人 + 基本利用料5,000円、初期費用100,000円、本体費用35,000円(〜100名、セパレートタイプ購入の場合)
    ※オールインワンタイプは月額レンタル費用6,000円

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キンタイミライ(旧:バイバイタイムカード)(株式会社ネオレックス)

キンタイミライ_公式Webサイト

(出所:キンタイミライ公式Webサイト)

指静脈認証を使った打刻に対応している、1,000名以上の大規模企業向け勤怠管理システム。PCと接続した指静脈認証機に指を入れるだけで、素早く正確な読み取りが可能に。平均レスポンスタイム0.02秒という動作速度や、アクセスが集中しやすい締日近辺でも安定稼働する、「サクサク」品質に定評あり。
バーコードやICカード、QRコードと併用すれば、画面上で自分の名前ボタンを探す必要がないのでスムーズな打刻を実現できる。また、バーコードなどのほかの打刻においても不正防止を徹底するための機能が用意されている。

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freee勤怠管理Plus(freee株式会社)

freee勤怠管理Plus公式Webサイト

(出所:freee勤怠管理Plus公式Webサイト)

freeeシリーズの勤怠管理版。PC・スマホでのWeb打刻、アプリ打刻のほか、ICカードや生体認証など、豊富な打刻方法を備えている。位置情報も取得できるため直行直帰やテレワークにもおすすめ。生体認証では、通常の静脈認証だけでなく、指紋と静脈の2つの情報で認証を行うハイブリッド認証を採用。高度になりすましを防止できる。
「1ユーザー月額300円・初期費用無料」と価格もリーズナブルな割に、勤怠管理のほかにも有給管理・シフト管理機能に対応可能。メール・チャットなど導入サポートも充実しているため初めての利用でも心強い。

  • 料金:月額300円/名+専用機器1台37,500円

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主な勤怠管理システム(顔認証)

顔認証が利用できる勤怠管理システムをご紹介します。タブレット等の内蔵カメラを使えば専用端末不要で導入できます。

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KING OF TIME(株式会社ヒューマンテクノロジーズ)

KING OF TIME公式Webサイト

(出所:KING OF TIME公式Webサイト)

導入企業数53,000社、利用者数320万人という圧倒的シェアのクラウド勤怠管理システム。多様な打刻方法がそろっており、特にAIエンジンを利用した顔認証に強みを持ち、iPadに専用アプリをインストールするだけで内蔵カメラを使って簡単に出退勤の打刻が行える。別途PCや認証専用端末を用意する必要がないので導入ハードルも低い。飲食店のバックスペースなどスペースが限られた場所での導入に最適。
ほかにも指紋認証、指静脈認証、指紋+指静脈認証での打刻方法にも対応可能。顔認証に限らず、自社に合った打刻方法を選べる。

  • 料金:月額300円/人 ※顔認証AIエンジン「NeoFace」は40,000円/ライセンス

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WiMS/SaaS勤務管理システム(株式会社ソリューション・アンド・テクノロジー)

WiMS/SaaS 勤務管理システム公式Webサイト

(出所:WiMS/SaaS勤務管理システム公式Webサイト)

テレワークをはじめとした多様な勤務体系に柔軟に対応するクラウド型勤務管理システム。PC・スマホからのWeb打刻や、カードリーダー・タイムレコーダ等の外部機器からの打刻情報取込みなど、様々な勤怠管理に対応している。
オプション機能として、スマホなどの各デバイスからの顔認証に対応。スマホやタブレット端末、ノートPCの内蔵カメラで顔を撮影することで、AIが記憶した顔データと照合して本人認証を行う。横顔や、明暗、角度など、機械学習によって認証精度を向上させられる。顔認証+認証コード入力のダブルチェックにより、セキュアな管理が可能に。スマホなどのモバイルデバイスから打刻が行えるため、直行・直帰や出張の多い職場でも出先で正確な打刻が行える点が強み。

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ジョブカン勤怠管理(株式会社DONUTS)

ジョブカン勤怠管理公式Webサイト

(出所:ジョブカン勤怠管理公式Webサイト)

多彩な機能と使いやすさに定評のある勤怠管理システム。顔認証、指紋・静脈認証などの生体認証に対応。顔認証は専用機器を購入する以外にも、iPad顔認証専用アプリを導入することで実現可能。マスクをしたまま認識してくれるのも魅力。
「出勤管理」以外にも「シフト管理」「休暇・申請管理」「工数管理」などの機能を備え、そのうち必要な機能を組み合わせて、無駄なく利用できる。シフト管理では時間帯・仕事内容ごとに必要人数を設定でき、過不足判定しながら作成できるため便利。iPadを用いた顔認証と併せて、工場などで広く利用されている。

  • 料金:月額200円〜500円/ID(機能数による)、初期費用なし

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e-就業OasiS(株式会社ニッポンダイナミックシステムズ)

e-就業OasiS公式Webサイト

(出所:e-就業OasiS公式Webサイト)

勤怠業務分野で20年以上の実績を持つ勤怠管理システム。AI体温検知システム「VI-Thermal」と連携して、AIサーマルカメラで顔認証するだけで打刻できる。カメラは卓上設置など場所を取らない省スペース型のため、認証制度は99%で、マスク着用時の検知も可能。最大6,000人まで登録できるため、人の出入りが多い環境でもスムーズに運用できる。異常の検知時は、音声やポップアップ、メールで通知できるため、飲食店や製造工場など健康管理を重視する環境でのタイムリーな対応も可能だ。取得したID・出退勤データをe-就業OasiS上にアップロードするだけで、乖離チェック・集計・レポート出力まで一元管理できる。その他、PCやスマホ、ICカードなど、複数の打刻方法を組み合わせることも可能だ。
出退勤管理のほか、残業など各種申請、シフト管理など、勤怠管理に必要な機能を網羅して搭載している。

  • 料金:月額16,000円/~50名まで ※参考価格。詳細は要問い合わせ

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主な勤怠管理システム(指紋認証)

中小規模のオフィス向けの、指紋認証が利用できる勤怠管理システムをご紹介します。

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Touch On Time(株式会社デジジャパン)

Touch On Time公式Webサイト

(出所:Touch On Time公式Webサイト)

導入企業数43,000社超。指紋認証や指静脈認証、ICカード認証など、多様な打刻方法を提供する勤怠管理システム。一番人気はPC接続不要のオリジナル打刻機・タッチオンタイムレコーダー。指紋認証、ICカード認証、従業員ID+パスワード認証の3種類の中から打刻方法を選べるため、従業員種別によって異なる打刻方法を採用したい場合にも対応可能。
指静脈タイプのデバイスや、指静脈と指紋を組みあわせた、より精高度な指ハイブリッド認証デバイスも用意されている。

  • 料金:月額300円/人

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主な勤怠管理システム(虹彩認証)

ヘルメットやマスクを着用する現場で利用でき、入退室管理との連携も魅力。虹彩認証が利用できる勤怠管理システムをご紹介します。

SmileOkay-i(株式会社アイティ・セック)

SmileOkay-i公式Webサイト

(出所:SmileOkay-i公式Webサイト)

顔認証システム「SmileOkay」とともに展開されている虹彩認証システム。非接触での認証が可能なので、衛生的で病院などでの導入も進んでいる。また、両手がふさがっている状態や手袋をしていても認証できるほか、サングラス、眼鏡、ベール、マスクにも対応。
データ登録は10秒程度で完了でき、照合・承認も1秒以内でスピーディに行える点が魅力。データは端末内に保存でき、PC連携も可能。入退室管理との連携にも対応している。

  • 料金:要問い合わせ

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まとめ

様々な身体の部位を利用した生体認証による勤怠管理システムについて、必要性やメリット・デメリット、活用のポイント、おすすめサービスなどをご紹介しました。近年では、生体認証が身近な技術になり、勤怠管理システムにおける打刻方法としても広がりを見せています。

本記事でご紹介した、各生体認証方法のメリットとデメリットや活用ポイントを参考に、自社の環境に合った勤怠管理システムを導入すれば、打刻スピードの向上やセキュリティ強化など、様々なメリットが期待できるでしょう。

設置環境、精度、認証スピードなどのそれぞれの特徴を見極め、自社に最適な生体認証の勤怠管理システムを探してみてください。

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