IT業界向け勤怠管理システムとは基本的な勤怠管理に加え、IT企業に向けにプロジェクト別の工数入力・集計やバックオフィス業務との連携までを一体で効率化できるシステムのこと。おすすめサービスを交えながら選び方や主なポイントについてわかりやすく紹介します。
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一般的なオフィスワークのような「固定時間制」ではなく、裁量労働制やフレックスタイム制、リモートワーク、更に常駐先での勤務など、複雑な勤務形態が常態化しているIT業界。アナログで管理しようとすると、入力・転記、集計が大変です。現場が目の行き届かない客先や自宅などに及ぶため、残業超過や不正打刻のリスクも高まります。
IT業界向けの勤怠管理システムなら、複数の勤務形態・現場であっても、勤怠状況を一元的に管理可能。「誰に負担がかかっているのか」など個々の勤務状況がリアルタイムで把握できるのはもちろん、プロジェクト単位の原価管理に必要な工数管理を、現場の負担を最小限に抑えながら可視化することもできます。
「他にも汎用的なシステムを見てみたい」「どんなシステムがあるのか知りたい」という方は「勤怠管理システム比較18選」も参照ください。
一般的な勤怠管理システムが、主に「出退勤の打刻」と「給与計算のための労働時間算出」を目的としているのに対し、IT業界向けの勤怠管理システムは「現場の生産性を損なわない利便性」と「経営判断に直結する工数管理」を両立させている点が大きな違いです。
たとえば、日々の打刻と同時に案件ごとの作業時間を1分単位で紐付けられるものを利用すれば、月末に工数をまとめて入力する手間も発生しません。リアルタイムでプロジェクト別の稼働状況や原価を把握でき、収益性の可視化やリソース配分の最適化に役立ちます。
中には、PCのログイン・ログオフ時間を自動取得して勤怠データと突合可能な機能を備えたシステムも。リモートワークなど勤務実態が把握しにくい環境でも、自己申告の打刻時間とPC操作ログを照合することで、長時間労働の見逃しやサービス残業の発生を防ぎ、コンプライアンス強化と透明性の高い労務管理を実現します。
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フレックスタイム制やリモートワーク、客先常駐など、柔軟な働き方が当たり前となったIT企業では、従来型の勤怠管理方法では対応しきれない課題が顕在化しています。ここでは、IT企業や開発現場でよくある勤怠管理の課題について解説します。
IT業界では、フレックスタイム制や裁量労働制、リモートワークなどが標準化しており、従業員ごとに始業・終業時間が異なるケースが珍しくありません。更に、自社開発と客先常駐(SES)が混在しているケースも多く、これら「場所」と「制度」が入り乱れる多様な働き方を、一つの仕組みで過不足なく一元管理することは極めて困難です。
特にSESでは、エンジニアが各客先の現場のルールに従って勤務するため、自社側でリアルタイムに稼働状況を把握しづらいという構造的な問題があります。在宅勤務や客先常駐が続くと、月末に届く勤務報告書を見るまで過重労働に気づけないといったリスクが生じやすく、労働実態の「可視化の遅れ」が大きな課題となっています。
SIerや受託開発企業にとって、プロジェクト別の収益管理は事業の根幹です。しかし実際の現場では、「勤怠管理(労務管理用)」と「プロジェクト工数管理(原価管理用)」を別々のシステムやExcelで運用しているケースが少なくありません。
その結果、エンジニアは同じ作業時間を勤怠用と工数用に二重入力することになり、入力負荷が増大。集計側ではデータの突き合わせによる「工数のズレ」が発生しやすくなり、結果として、正確な原価計算やプロジェクトごとの採算分析が阻害される要因となっています。
スタートアップやSaaS企業では、事業拡大に伴いエンジニア採用が先行する一方、人事・労務は1〜2名の少人数体制というケースが少なくありません。限られたリソースで、勤怠管理から給与計算、有給管理、経費精算まで担っているのが実情です。
各システムが未連携の場合、月末には手動でのデータ集計や転記作業が避けられず、入力ミスや計算漏れといったリスクが常在します。更に、今後の人員増加を見据えた際、手作業中心の運用は業務負荷を増大させ、組織の成長スピードを阻害しかねません。属人化を防ぎ、将来的なスケールに耐えうる拡張性の高い仕組みを構築することが重要です。
IT業界特有の課題を踏まえると、勤怠管理システム選定においては、単なる労働時間の集計機能を超えた「柔軟性」と「連携性」が求められます。
以下、サービス選定時に注目すべき6つのポイントを解説します。
IT業界では、フレックスタイム制や裁量労働制、リモートワーク、客先常駐など、プロジェクトや役割ごとに勤務形態が混在するケースが多いため、以下のように自社の運用ルールに合わせて柔軟に設定をカスタマイズできるかどうかが重要となります。
たとえば、「楽楽勤怠」なら早出・遅出や深夜勤務が混在する環境でも、勤務パターンを柔軟に設定できるため、プロジェクトのリリース対応や障害対応など突発的な業務が発生しやすいIT企業でも無理なく運用できます。
また、より大規模な組織やグループ企業での運用を想定する場合は、「WiMS/SaaS勤務管理システム」のように、雇用区分や部門ごとに細かな勤務ルールを設定できるシステムも選択肢の一つになります。
IT業界や受託開発などのプロジェクト型ビジネスでは、「1人日」「0.5人日」といった稼働数に基づき原価を算出するのが一般的です。そのため、従業員の出退勤ログとプロジェクトごとの作業時間を紐づけて管理できる「工数管理機能」の有無は大きな選定基準となります。ただし、システムによって標準・オプションの違いがあるため注意してください。
| 主なツール | |
|---|---|
| 標準搭載 | MITERAS勤怠、WiMS/SaaS勤務管理システム、楽楽勤怠 |
| オプション対応 | KING OF TIME(追加費用なし)、チームスピリット、マネーフォワードクラウド勤怠、バクラク勤怠、freee勤怠管理Plus、ジョブカン勤怠管理 |
出退勤の打刻とあわせて「どのプロジェクトに何時間費やしたか」を入力できれば、月末の工数集計や原価算出が大幅に効率化されます。また、勤怠と工数を別ツールで管理する場合に起こりやすい「二重入力」や「データの不整合」の防止も可能です。
たとえば、「チームスピリット」なら外部カレンダーの取り込みやPCログの解析機能を備えており、日々の予定情報や実際の操作ログをもとに自動で工数入力可能。「freee勤怠管理Plus」もGoogleカレンダーやOutlook予定表と連携してワンクリックで工数を反映できるため、二重入力の手間や入力漏れを防止できます。
より詳しく工数管理機能について知りたい方は、こちらの「工数管理対応の勤怠管理システム14選」も併せてご覧ください。
特にバックオフィスを少人数で運用している企業にとって、「勤怠データが二次利用しやすいかどうか」は重要なポイントです。勤怠データを給与計算や労務管理、経費精算システムへスムーズに受け渡すことができれば、転記ミスや確認コストを最小化できます。
既に特定のシステムを導入している場合は、API連携やCSVエクスポートの柔軟性を確認しましょう。一方で、バックオフィス全体のDXを推進するのであれば、「マネーフォワード クラウド勤怠」や「ジョブカン勤怠管理」のように、同一シリーズで給与・労務・経費精算までを一元管理できるサービスを選択するのが運用の効率性を高める近道となります。
以下、主な勤怠管理システムと関連する業務とのデータ連携についてまとめておきましたので、参考にしてください。
| 給与計算 | 給与明細 | 有給管理 | 年末調整 | |
|---|---|---|---|---|
| MITERAS勤怠 | - | - | ◯ | - |
| WiMS/SaaS勤務管理システム | - | オプション | ◯ | オプション |
| KING OF TIME | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 楽楽勤怠 | - | オプション | ◯ | オプション |
| チームスピリット | - | オプション | ◯ | オプション |
| マネーフォワードクラウド勤怠 | オプション | オプション | ◯ | オプション |
| ジョブカン勤怠管理 | オプション | オプション | ◯ | オプション |
| バクラク勤怠 | オプション | オプション | ◯ | オプション |
| freee勤怠Plus | オプション | オプション | ◯ | オプション |
勤務場所が多岐にわたるIT業界では、スマホやPCによる打刻だけでなく、不正防止や利便性を考慮した多様な打刻手段が求められます。
また、「ジョブカン勤怠管理」のように、短時間の打刻を繰り返した際に自動で休憩時間として処理する機能を備えおり、リモートワーク中に育児や家事で離席が多い従業員でも、過度な手間をかけずに正確な勤務実態を記録することが可能です。
「KING OF TIME」なら、ICカードや顔認証、指紋認証、入退室管理システムとの連動など、セキュリティレベルに応じた多様な打刻方法を選択できます。ジオフェンシング機能を活用すれば、「自宅や指定した客先オフィスのエリア内でのみ打刻を許可する」「登録済み拠点以外では打刻できないよう制御する」といった設定も可能です。
以下、主な勤怠管理システムの打刻機能搭載の有無についてまとめておきましたので、参考にしてください。
| GPS打刻 | PCログイン | ICカード | 入退室管理 | |
|---|---|---|---|---|
| MITERAS勤怠 | - | オプション | ◯ | - |
| WiMS/SaaS勤務管理システム | ◯ | オプション | ◯ | 連携可 |
| KING OF TIME | ◯ | ◯ | ◯ | 連携可 |
| 楽楽勤怠 | ◯ | - | ◯ | - |
| チームスピリット | - | ◯ | ◯ | 連携可 |
| マネーフォワードクラウド勤怠 | ◯ | - | ◯ | - |
| ジョブカン勤怠管理 | ◯ | - | ◯ | 連携可 |
| バクラク勤怠 | ◯ | ◯ | - | - |
| freee勤怠Plus | ◯ | - | ◯ | - |
勤怠管理は全従業員が毎日触れるツールです。そのため、機能の豊富さだけでなく「誰でも迷わず操作できるか」という視点で操作性を検証することが重要です。基本操作が直感的に行えるかどうかは、マニュアル作成やヘルプデスク対応といったバックオフィスの工数削減にも直結します。
たとえば、「バクラク勤怠」は余計な機能を省いたシンプルなUI設計が特徴です。打刻や申請・承認フローも直感的に操作でき、導入後も「使いにくい」という声が上がりにくく、現場への定着がスムーズに進みます。
「マネーフォワード クラウド勤怠」は、同シリーズ内で操作感が統一されている点が強みです。給与計算や経費精算、会計など他サービスと同一のUI思想で設計されているため、バックオフィスを一元管理したい企業にとって負担を抑えた導入が可能です。
エンジニアやクリエイターは、集中力を維持しながら作業を進める時間が長く、業務中に複数のツールを行き来する「コンテキストスイッチ」が生産性低下の要因になることがあります。そのため、日常的に利用しているSlackやMicrosoft Teams、LINEなどのチャットツール上から打刻や各種申請など行えれば、現場負担を抑えつつ制度運用を定着させやすくなります。
たとえば、「バクラク勤怠」はSlack上で打刻、打刻漏れアラートの通知、各種申請や承認まで完結可能。専用画面を開く手間を削減できるため、作業の中断時間を最小限に抑えられます。
また、「freee勤怠管理Plus」はLINE WORKSと連携した打刻管理が可能。普段から使用しているチャットツール上で出退勤を記録できるため、外出先や直行直帰の多い働き方でもスムーズに打刻できます。
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(出所:WiMS/SaaS勤務管理システム公式Webサイト)
1,000名規模の企業での運用を想定したエンタープライズ向けSaaS型勤務管理システム。日々の勤怠入力と同時に案件別工数を登録でき、部門別・個人別の実績工数をリアルタイムに把握可能。工数データをもとにプロジェクト別原価や採算状況の把握にも活用でき、データに基づく業務負荷の是正や人員配置の最適化に役立つ。
打刻方法も多様で、スマホのGPSやICカード打刻に対応。オプションにはなるが、PCのログオン/ログオフ時刻を出退勤打刻として自動反映。リモートワークや在宅勤務など勤務実態が把握しにくい環境でも、打刻漏れの防止や隠れ残業の抑止を支援する。
休暇・残業の申請や承認ワークフロー、シフト管理、日次の予実績管理など、労務管理を支援する機能も標準搭載。経費精算・人事考課などのシステムとも連携でき、勤怠・工数データとバックオフィス業務を一体的に管理可能だ。
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(出所:KING OF TIME公式Webサイト)
累計5万社以上の導入実績を持つクラウド型勤怠管理システム。出退勤打刻や休暇・残業管理といった基本機能に加え、プロジェクト単位での工数管理にも対応。従業員は事前に設定されたプロジェクトから選択して入力できるほか、必要に応じてプロジェクト名を新規登録可能。他の工数管理システムとのAPI連携にも対応するなど、現場に合わせた柔軟な運用を支援する。
打刻手段も豊富で、PC・スマホ打刻に加え、顔認証や入退室管理システムとの連動にも対応。PCのログオン・ログオフ時間を取得し、自己申告の打刻時間と照合する機能も備えており、適正な労働時間の把握とコンプライアンス遵守を支援する。
給与計算や人事労務などのバックオフィスサービスと組み合わせて利用しても、月額300円/人のワンプライスで利用可能。高機能と拡張性を備えながらコストを抑えて導入できる点も魅力の1つだ。
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(出所:楽楽勤怠公式Webサイト)
シリーズ累計導入社数95,000社を超える「楽楽」シリーズのクラウド型勤怠管理システム。オフィスワーク、特にエンジニア向けに強みを持ち、プロジェクトごとの稼働時間を集計できるだけでなく、従業員ごとの目安単価(想定時給)に工数を掛け合わせた概算原価の算出が可能。日次・月次でプロジェクトごとの工数を集計できるほか、CSV出力にも対応しており、実労働時間との差分チェックも行える。これにより、予定外の工数超過や想定以上の人件費発生を早期に把握でき、データに基づく採算管理やリソース配分の見直しが可能だ。
また、給与計算や経費精算、人事労務などのバックオフィス領域とも連携機能も充実。「楽楽給与明細」とセットで利用すれば、打刻画面から給与明細や源泉徴収票へアクセス可能。従業員は日常的に利用する画面から明細確認できるため、問い合わせ対応の削減にも役立つ。現場の工数管理と管理部門の業務効率化を同時に実現できる。
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(出所:MITERAS勤怠公式Webサイト)
人材サービス大手パーソルグループが提供する勤怠管理システム。分単位の工数管理に対応しており、割り当てられた作業の中から該当タスクを選択するだけで登録可能。作業別経費や取扱商材別工数、工程ごとのデータ一覧なども出力でき、プロジェクト管理や収益分析に向けたデータ活用が行える。登録された工数データは勤怠システムなどの他システムと自動連携でき、給与や原価計算へのスムーズなデータ反映を支援する。
また、PCのログデータを利用した勤怠管理も可能(オプション)。自己申告の勤怠情報とPC利用時間に乖離が発生した場合は自動でアラート。ユーザーは乖離理由の登録が必要となるため、管理者は客観データと申告データを突き合わせながら適正な労働時間管理を行える。部署別・個人別の労働時間レポート出力にも対応しており、業務負荷の是正や働き方の課題抽出にも活用可能。
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(出所:チームスピリット公式Webサイト)
チャット連携と自動工数反映に強みを持つクラウド勤怠管理システム。PCやスマホでの打刻に加え、チャット打刻にも対応。Slack上で「出勤します」と送信するだけで打刻が完了するため、毎朝のメッセージ確認とあわせて出退勤を記録できる。勤怠関連の通知もSlack上で受け取れるため、管理画面へ遷移することなく勤怠タスクを確認できる点もメリット。
また、日々の工数管理も効率化。Googleカレンダーなどと連携し、予定情報を自動で工数へ反映するほか、PCの操作ログをAIが解析して自動入力する機能も搭載。出退勤記録と工数入力の二度手間を排除し、プロジェクト別工数や従業員別ワークログをリアルタイムに可視化。「TeamSpirit 工数」とあわせて利用すれば、勤務時間との整合性チェックやプロジェクト別原価管理まで一貫管理可能。
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(出所:マネーフォワード クラウド勤怠公式Webサイト)
利用事業者19万社を超えるマネーフォワード クラウドシリーズの勤怠管理システム。残業時間や打刻漏れ、36協定超過などのアラート通知、休暇管理、シフト管理など、勤怠管理に必要な機能を網羅。役職や就業ルールの変更を事前に設定できる異動予約機能も備えており、人事異動や組織変更が多い企業でもスムーズな運用を支援する。
同シリーズの「個別原価」と連携すれば、実際の労働時間に基づいた工数の入力・収集が可能。入力工数と労働時間の乖離を自動チェックする機能も搭載し、実態に即した原価管理を可能にする。
更に、給与計算・社会保険手続き・年末調整・経費精算・会計など、自社の運用に合わせてバックオフィス業務を一元管理可能。API公開や外部SaaSとの連携にも対応しており、シリーズ内で完結する運用から既存システムとの統合まで柔軟に対応する。
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(出所:バクラク勤怠公式Webサイト)
経理領域で知名度の高いバクラクシリーズの勤怠管理版。休暇管理や残業超過アラートなど、勤怠管理に必要な基本機能を備えつつ、Slack連携にも対応(オプション)。打刻や打刻漏れアラート、各種申請・承認までSlack上で完結できるため、管理画面へ遷移することなく勤怠管理が可能。
オプションの工数管理と組み合わせれば、退勤時に工数入力画面が自動表示されるほか、未入力時もSlack上に通知。入力時・修正時・提出時の各段階で勤怠データとの不整合を自動検知・通知する機能も搭載しており、管理者の確認工数を削減した精度の高い工数管理を支援する。
シリーズ連携すれば、勤怠管理から給与計算、経理処理までを一気通貫で支援。AIエージェントを搭載したシステムもあり、AIがメールを解析してURLや証憑データを自動取得・データ化するなど、バックオフィス業務の自動化と効率化をサポートする。
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(出所:freee勤怠管理Plus公式Webサイト)
企業のあらゆるバックオフィス業務をサポートするfreeeシリーズの勤怠管理システム。在宅勤務、シフト制、フレックス制など様々な勤務形態に対応。デバイスやICカードによる打刻に加え、LINE WORKSでの打刻も可能。打刻漏れのアラートも通知されるためリモートワークや直行直帰が多い環境でも、正確な勤怠管理を支援する。
同シリーズの「工数管理」と連携すれば、勤怠実績に即した工数の入力・集計にも対応。GoogleカレンダーやOutlook予定表との連携機能も備え、ワンクリックで工数入力できる手軽さも魅力。事前に設定したタグごとに実績を即時集計でき、プロジェクト別の原価把握やリソース配分の見直しにも活用可能。他社の勤怠管理システムとも連携できるため、既存環境を活かした導入も支援する。
給与計算や経費精算といった日常業務から事業計画・資金調達まで、バックオフィス全体を一元管理できる点も大きな強み。
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(出所:ジョブカン勤怠管理公式Webサイト)
シリーズ累計導入実績30万社以上を誇るジョブカンシリーズのひとつ。勤怠管理は「出勤管理」「シフト管理」「休暇・申請管理」「工数管理(単独利用不可)」から、自社に必要な機能を選択して利用できる点が特徴。変形労働制やフレックス制、裁量労働制など多様な勤務形態に対応し、所属や雇用形態ごとの細かな設定・運用も可能だ。
「出勤管理」では、ICカード・入退室ログ・GPS・LINE・Slack打刻など多彩な打刻方法を用意。「工数管理」では、あらかじめ入力ルールを設定することで日々の入力作業を簡略化。工数と勤務時間に差分があった場合はアラートを表示し、精度の高いデータ管理を支援。スタッフ別・タスク別の工数集計やデータ出力・分析にも対応する。
同シリーズの給与計算、経費精算、採用管理、会計などと連携することで、バックオフィス業務を一元化可能。従業員規模に関わらず幅広い規模のIT企業で導入されている。
IT業界向け勤怠管理システムは、出退勤の打刻や労働時間の集計だけでなく、フレックスタイム制・裁量労働制・リモートワーク・客先常駐といった多様な働き方に対応しながら、プロジェクト別の工数・原価管理までつなげられる点が特徴です。現場の入力負荷を抑えつつ、勤怠と工数を一体で可視化できれば、二重入力やデータ不整合を防ぎ、採算管理やリソース配分の精度も高められます。
システム選定では、まず自社の課題が「工数管理の高度化」なのか、「給与・経費などバックオフィスの一元化」なのかを整理したうえで、必要な機能から検討していくのがおすすめです。
勤怠管理は全従業員が毎日使う仕組みだからこそ、運用が回ることが最優先です。本記事で紹介したポイントを参考に、自社の働き方と管理体制に合うシステムを選んでみてください。
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フリー株式会社
1ユーザー月額300円で利用可能。初期費用0円。PC・スマホ・アプリ、ICカードや指紋・静脈認証など様々な打刻に対応。位置情報も取得できるため、直行直帰やテレワ...
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