PEP（ペップ）

平均コスト削減実績697万円/年。誰でも簡単にチャットボットを作成でき、様々なクラウドサービスと連携して、社員に代わって必要な情報を探してくれる「業務自動化チャットボット」。

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サービス概要

PEPは、「社内DXを推進する」業務効率化チャットボットです。社内のQ＆Aや資料探しを自動化する「AIアシスタント」を、誰でも簡単に作成できます。

導入ハードル・コストの高い「新たな業務システムへの乗り換え」は不要です。
ご利用中のチャットツールや社内ポータル、グループウェアなどのインターフェースに、チャットボットを設置可能。API連携機能を使えば、ご利用中のクラウドサービスなどとも連携でき、業務の入り口を一つにまとめることができます。
また、OAuth2.0認証にも対応しているため、「問い合わせたユーザーのGoogleカレンダーの予定を回答する」といったユーザー個別の情報を引き出すことも可能です。

以下のような様々なシーンで社内DXを推進します。

バックオフィスへの問い合わせ工数の削減
情シス・ヘルプデスクへの問い合わせ工数の削減
本社と店舗・支店間の応対工数の削減
営業部門内の資料・顧客情報の検索の効率化
ナレッジやマニュアルなどの効率的な蓄積・利用　など

コスト削減実績は、平均で670万円/年（※）。
キックオフミーティングでの課題のすり合わせや、最適なシナリオ構成の提案、初期作成支援など、効果的な活用につながるサポートも充実しています。

※200名組織に換算した数値。「平均年収×チャットボット会話数×人による応対コスト」で算出。

PEPを活用することで、簡単に業務改善ツールを構築でき、社内業務の生産性を向上させます。

主なポイント

組み合わせ可能。3タイプのチャットボット作成機能

＜選択肢型（シナリオ型）＞
ドラッグ＆ドロップの直感的な操作で誰でも簡単にチャットボットを設計、AI機能も簡単に利用できます。テキストだけでなく画像やフォーム、動画などの埋め込みでリッチな表現も可能。
チャットボットとして必要な機能はもちろん、メール通知や会話内容をCSVで保存する機能も備えています。
＜会話型（一問一答型）＞
独自の機械学習技術で言語の揺れを吸収して回答します。単語やQ&Aの登録は、専用画面およびCSVで作成し、一括登録できます。
＜有人チャット連携型＞
曜日・時間ごとの自動対応切り替えや、担当者の割り振りなどの機能を搭載。社内だけでなく、外部機関への対応のアウトソーシングも可能です。

平均回答率90%を超える高精度の自然言語処理とオリジナル辞書

数千万の「会話データ」と「独自の自然言語処理」を掛け合わせた、日本語に特化した独自のAIエンジンを搭載。問い合わせ対応や資料探しなど、社内の業務にマッチしたPEPオリジナルの辞書も標準実装しています。
また、それぞれの業界特有のワードや企業や部署ごとの専門用語についても、ユーザー辞書として追加可能です。

業務効率化と品質向上を実現する、学習支援機能

蓄積した会話データは、わずか3クリックでチャットボットに学習させることができます。
ユーザーの自由入力に対して回答できなかった内容を抽出し、次回から答えられるように回答の候補を表示させる機能や、回答に問題があった場合に、ユーザーからのフィードバックの内容に応じて回答を差し替えて情報を拡充する機能など、品質向上に役立つ機能を備えています。

管理画面上でユーザーからのフィードバックの内容を一覧で表示し、ワンクリックで最適化可能。手間をかけずにメンテナンスを実施できます。