法人向けIT製品の比較・選定を支援する情報メディア「アスピック」の編集部。 SaaSや業務システムを中心に、バックオフィス・営業・人事・マーケティングなど幅広い領域のIT製品を調査・比較し、導入検討に役立つ情報を発信している。 各サービスの機能や料金、導入実績などの公開情報をもとに、ユーザー視点でのわかりやすい整理を重視してコンテンツを制作。また、実際の利用シーンや業務課題を踏まえ、企業のIT活用による業務効率化や課題解決につながる情報提供を行っている。
Web請求書システムとは、請求書をWeb画面上で作成・発行し、そのまま取引先に送信できるシステムです。サービスによっては、送付された請求書の受領・確認まで行えるものや郵送代行や入金確認・消込、督促業務まで行えるものも。請求書発行だけでなく、請求後の業務全体を効率化できます。
Web請求書システムとは、請求書をWeb画面上で作成・発行し、そのまま取引先に送信できるシステムです。サービスによっては、送付された請求書の受領・確認まで行えるものもあります。
請求書業務を電子化し、オンラインで完結できることから、「電子請求書システム」とも呼ばれています。
まずは「主なサービスを知りたい」「人気どころが知りたい」という方向けに、主だったWeb請求書システムをランキング形式で紹介します。ランキングはアスピック上の資料請求数・サービスページ閲覧数と、導入社数(公式発表)の3つのカテゴリから、客観的に評価しています。
| 順位 | サービス名 | 総合スコア | 評価理由 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 楽楽明細 | 61.5 | 資料請求数・専用ページ閲覧数・口コミのバランスが良好。この領域でも圧倒的なシェアを誇る。 |
| 2位 | BtoBプラットフォーム 請求書 | 83.7 | 2025年間資料請求数が最多。口コミ件数も多く、利用企業数も128万社と高い導入実績を示している。 |
| 3位 | 奉行Edge 発行請求書DXクラウド | 63.6 | 専用ページ閲覧数が最多。奉行シリーズ累計導入数82万・認知・関心の高さが目立つ。 |
| 5位 | invox発行請求書 | 63.6 | 2025年間資料請求数2位。口コミ評価・件数も高い。シリーズ累計30,000社以上の利用実績あり。 |
| 5位 | バクラク請求書発行 | 45.1 | 資料請求数・専用ページ閲覧数がともに上位。知名度・関心度とも高い。 |
| 評価指標 | 評価内容 |
|---|---|
| 2025年間資料請求数 | アスピック内での比較検討意欲を示す指標。最多値を100点として正規化。 |
| 専用ページ閲覧数 | サービス詳細ページへの関心度を示す指標。最多値を100点として正規化。 |
| 口コミ | 星評価と件数を加味。評価点だけでなく、投稿件数の多さも反映。 |
| 導入実績 | 公式LPで確認できた公開導入実績を利用。規模差が大きいため対数化して正規化。 |
※総合スコアは、上記の評価基準のもと、資料請求数35%、専用ページ閲覧数25%、口コミ20%、導入実績20%の重みで算出。導入実績は公式LPで公開値を確認できたもののみ反映しています。
Web請求書システムは導入目的に応じて、主に次の4つのタイプに分類できます。

タイプごとに「対象」と「おすすめ」をわかりやすく整理しています。自社に合ったタイプを選ぶ際の参考にしてください。
対象:取引先が数十社程度で、請求書発行のボリュームがそれほど多くない場合
おすすめ:小規模で請求書作成を効率化したい場合は、過剰な高機能は必須ではありません。請求書の作成・発行機能が備わっていれば十分なケースも多いでしょう。多くのシステムでは、メール送信や郵送などの送付機能も利用できるため、発送業務の負担軽減にもつながります。
| 主なサービス名 | 特徴 | 料金 |
|---|---|---|
| マネーフォワード クラウド請求書 | 作成・送付・保管など基本的な機能を網羅。電子帳簿保存法やインボイス制度にも準拠 | 月額5,980円(スモールビジネスプランの場合) |
| Misoca | アプリからテンプレートを選ぶだけで請求書を即座に作成。個人事業主の利用も多い | 年額8,800円(請求書作成数15件/月のプランの場合) |
対象:取引先が100社を超えており、会社ごとにメールや郵送で送り分けたり、請求書を個別送信したりする必要がある場合
おすすめ:大量配信を効率化したい場合は、送付機能が充実したタイプがおすすめです。基幹システムや販売管理システム、営業支援システムなどで確定した請求データを取り込み、請求先ごとに最適な方法で届けられるものが便利です。
| 主なサービス名 | 特徴 | 料金 |
|---|---|---|
| 楽楽明細 | 受取側の要望に合わせ、WEB・メール・郵送・FAXなどを組み合わせた一斉配信が可能 | 月額25,000円~、初期費用10万円~ |
| ナビエクスプレス | 既存の帳票デザインを変えずに配信可能。様々なセキュリティ要件にも柔軟に対応 | 要問い合わせ |
| 奉行Edge 発行請求書DXクラウド | 多様な販売管理システムとの連携性に強み。請求書データを自動連携し、発行業務をスムーズに | 年額12万6,000円~(300枚/年の場合) |
| バクラク請求書発行 | 基幹システムとのAPI連携により、送付先顧客データや帳票データを自動取り込み可能 | 要問い合わせ |
| ジョブカン見積/請求書 | 導入実績30万社超。見積から請求・入金までを案件単位で一元管理でき、利益や進捗を可視化 | 月額基本料2,000円、初期費用無料(スタンダートプランの場合) |
対象:請求書の作成・発行だけでなく、その後の入金確認や消込、督促などに負担を感じている場合
おすすめ:請求書送付後の入金状況確認や消込、未入金時の督促まで効率化できるタイプが便利です。たとえば、金融機関から入金データを自動取得し、請求金額と自動照合したり、消込や督促メール送付まで自動化できたりする機能を備えたものがおすすめです。
| 主なサービス名 | 特徴 | 料金 |
|---|---|---|
| BtoBプラットフォーム 請求書 | 利用企業127万社以上。部門・勘定科目の自動仕訳により、会計システムとの連携もスムーズ | 要問い合わせ |
| 請求管理ロボ | 自動集金・入金催促など、請求後業務の効率化に強み。SalesforceとのAPI連携にも対応 | 要問い合わせ |
| invox発行請求書 | 入金消込や督促メール送付まで自動化。最安水準の料金プランでリーズナブルに始められる | 月額9,800円+従量課金(ベーシックプランの場合) |
| freee請求書 | freee会計シリーズとシームレスに連携。請求から会計処理まで一元管理しやすい | 月額10,000円+従量課金(アドバンスプラン、年払いの場合) |
| LinkPrint CLOUD | 業界独自帳票や送り状発行にも対応。「印刷・電子送付・受取・保存」まで一元管理できるクラウド帳票基盤 | 年額 24万円~、初期費用無料 |
そのほか、請求書発行だけでなく、管理業務や受領業務まで効率化したい場合は、次のようなタイプも検討するとよいでしょう。
| 主なサービス名 | 特徴 | 料金 |
|---|---|---|
| Bill One請求書受領 | 紙・PDF・メール添付など多様な請求書をオンラインで一元管理。代理受領やスキャン代行にも対応 | 要問い合わせ |
| board | 見積・受注・請求・発注を一元管理。案件単位の損益管理や売上予測の把握に強み | 月額2,400円〜 |
ERPを導入するほどの規模ではないものの、各種データを活用して分析・管理を強化したいケースです。この場合は、「board」のように、営業管理・支払管理・売上見込の把握・キャッシュフロー予測など、管理業務を支援する機能を備えたシステムがおすすめです。
請求書の発行ではなく、取引先から届く請求書の受け取りや、社内システムへの入力・電子化などを効率化したい場合は、「Bill One請求書受領」などの請求書受領サービスがおすすめです。
請求書受領サービスについては、「請求書受領サービス比較15選|経理コンサルおすすめの選び方」で詳しく紹介しています。
請求書だけでなく、見積書・納品書・領収書・注文請書・支払明細書など、様々な帳票を電子化したい場合は、Web請求書システムではなく、電子帳票システムも検討候補になります。電子帳票システムについては、「電子帳票システム比較16選!目的別にわかりやすく紹介」の「帳票配信に強みを持つサービス」も参考になります。
なお、請求書発行システムをお探しの方は、こちらから「請求書発行枚」「発行方法」などを選ぶだけで、候補を2分で絞り込めます。
自社に合いそうなタイプを確認したら、次は具体的なサービスを比較検討していきましょう。ポイントとしては「インボイス制度への対応」「料金(コスト)」「データ連携のしやすさ」「業務フローへの対応」「改正電子帳簿保存法への対応」の5点が挙げられます。
2023年10月から、適格請求書等保存方式(インボイス制度)が開始されました。仕入税額控除を受けるためには、記載要件を満たした適格請求書の発行・保存が必要となるため、Web請求書システムの活用が重要になっています。
主要なWeb請求書システムの多くは、すでにインボイス制度に対応していますが、念のため、自社の運用に問題なく適用できるか確認しておきましょう。
同じタイプのシステムでも、料金体系はサービスごとに異なります。一般的には、月額基本料金に加え、発行した請求書1件ごとの従量課金が発生する仕組みです。
中には、一定数まで無料で請求書を発行できるサービスもあります(例:「invox発行請求書」は毎月15件まで無料)。選定時には、「自社の発行件数や利用人数だと、どの程度のコストになるのか」を事前に試算しておくと安心です。
手入力ではなく、別システムのデータを取り込んで請求書を発行する場合は、データ連携方法も重要な比較ポイントです。月に何度も請求書を発行する場合は、API連携によって自動でデータを取り込める方が便利です。一方、発行タイミングが月1〜2回程度であれば、CSVファイルによる取り込みで十分なケースもあります。
会計システムや販売管理システム、SFAなどとどの程度スムーズに連携できるか確認しておきましょう。
自社の請求書発行フローに、どのように組み込めるかも要チェックです。たとえば、請求書発行前に営業担当へ確認したい場合や、関係部署・役職者による承認が必要な場合には、ワークフローまで含めてシステム化した方が効率的なケースもあります。
そのため、自社の運用ルールを踏まえたうえで、必要な承認フローや確認作業をスムーズに実現できるか確認しておきましょう。
2024年1月の電子取引データの保存義務化に伴い、Web請求書システムにも改正電子帳簿保存法への対応が求められています。
多くのシステムでは、訂正・削除履歴の保存や検索要件への対応など、電子保存に必要な機能を備えています。中には、タイムスタンプ付与や電子保存まで一元管理できるものもあります。
そのため、システム選定時は、単に「電子帳簿保存法対応」と記載されているかだけでなく、以下のような点も確認しておきましょう。
たとえば、「楽楽明細」で発行した帳票は、同社の「楽楽電子保存」で受け取るだけで、改正電子帳簿保存法の要件に沿った電子保存を行えます。
なお、電子帳簿保存法への対応範囲はサービスごとに異なるため、必要な要件を満たしているか事前確認が必要です。
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(出所:マネーフォワード クラウド請求書公式Webサイト)
| こんな企業におすすめ | 請求書作成・送付を手軽に始めつつ、マネーフォワード クラウド会計・確定申告と連携して入金管理まで効率化したい企業 |
|---|---|
| 特徴的な機能 |
|
| 注目ポイント |
|
| 料金 | 月額5,980円(3名までの「スモールビジネスプラン」の場合) |
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(出所:Misoca公式Webサイト)
| こんな企業におすすめ | 請求書・見積書・納品書を低コストで作成し、会計ソフト連携や回収代行まで活用したい個人事業主・小規模法人 |
|---|---|
| 特徴的な機能 |
|
| 注目ポイント |
|
| 料金 | 年額8,800円(請求書作成数15件/月のプランの場合)※10件/月までの無料プランあり |
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(出所:楽楽明細公式Webサイト)
| こんな企業におすすめ | 請求書をはじめ複数帳票を一括作成・一斉配信し、取引先ごとに送付方法を切り替えたい企業 |
|---|---|
| 特徴的な機能 |
|
| 注目ポイント |
|
| 料金 | 月額25,000円~、初期費用10万円~ |
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(出所:ナビエクスプレス公式Webサイト)
| こんな企業におすすめ | 既存の帳票デザインを変えずに、請求書・支払明細書・納品書などを大量配信したい企業 |
|---|---|
| 特徴的な機能 |
|
| 注目ポイント |
|
| 料金 | 要問い合わせ |
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(出所:奉行Edge 発行請求書DXクラウド公式Webサイト)
| こんな企業におすすめ | 既存の販売管理システムや請求書デザインを活かしながら、請求書発行だけを効率化したい企業 |
|---|---|
| 特徴的な機能 |
|
| 注目ポイント |
|
| 料金 | 年額12万6,000円~(300枚/年の場合)、初期費用無料 |
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(出所:バクラク請求書発行公式Webサイト)
| こんな企業におすすめ | 既存の業務フローや体制を活かしながら、請求書の作成・送付・保存を一元管理したい企業 |
|---|---|
| 特徴的な機能 |
|
| 注目ポイント |
|
| 料金 | 要問い合わせ |
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(出所:ジョブカン見積/請求書公式Webサイト)
| こんな企業におすすめ | 請求書作成だけでなく、売掛管理や得意先ごとの請求状況までまとめて把握したい企業 |
|---|---|
| 特徴的な機能 |
|
| 注目ポイント |
|
| 料金 | 月額基本料2,000円、初期費用無料(スタンダードプランの場合)※4IDまでは月額基本料のみ、5ID目以降は月額500円/ID |
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(出所:BtoBプラットフォーム 請求書公式Webサイト)
| こんな企業におすすめ | 請求書の発行・受取を同一基盤で管理し、請求業務全体をデジタル化したい企業 |
|---|---|
| 特徴的な機能 |
|
| 注目ポイント |
|
| 料金 | 要問い合わせ |
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(出所:請求管理ロボ公式Webサイト)
| こんな企業におすすめ | 請求書の発行・送付から代金回収、入金消込、未入金催促まで一気通貫で自動化したい企業 |
|---|---|
| 特徴的な機能 |
|
| 注目ポイント |
|
| 料金 | 要問い合わせ |
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(出所:invox発行請求書公式Webサイト)
| こんな企業におすすめ | 取引先ごとのフォーマット・送付手段に合わせた請求書発行と、請求後業務の自動化を進めたい企業 |
|---|---|
| 特徴的な機能 |
|
| 注目ポイント |
|
| 料金 | 月額9,800円+従量課金(ベーシックプランの場合)、初期費用無料 |
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(出所:freee請求書公式Webサイト)
| こんな企業におすすめ | 紙の請求書レイアウトを維持したまま電子化し、債権管理や消込まで自動化したい企業 |
|---|---|
| 特徴的な機能 |
|
| 注目ポイント |
|
| 料金 | 月額10,000円+従量課金(アドバンスプラン、年払いの場合) |
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(出所:LinkPrint CLOUD公式Webサイト)
| こんな企業におすすめ | 専用伝票や送り状など紙運用が残る帳票も含め、印刷・電子送付・保存を一元化したい企業 |
|---|---|
| 特徴的な機能 |
|
| 注目ポイント |
|
| 料金 | 年額 24万円~、初期費用無料 |
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(出所:Bill One請求書受領公式Webサイト)
| こんな企業におすすめ | 紙・PDF・メール添付など形式が混在する請求書をオンラインで一元管理したい企業 |
|---|---|
| 特徴的な機能 |
|
| 注目ポイント |
|
| 料金 | 要問い合わせ |
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(出所:board公式Webサイト)
| こんな企業におすすめ | 見積・受注・請求・発注を案件単位で管理し、経営状況をリアルタイムで可視化したい中小企業 |
|---|---|
| 特徴的な機能 |
|
| 注目ポイント |
|
| 料金 | 月額2,400円(3名までのBasicプランの場合)~ |
「まずはコストをかけずにスモールスタートしたい」という方は、無料で使えるプランがあるツールを試してみるのがおすすめです。詳しく知りたい方は、「無料で使える請求書作成ツール13選。利用条件や選び方は?」もご覧ください。
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(出所:INVOY公式Webサイト)
0円から使えるクラウド請求書サービス。請求書・見積書・納品書・領収書の作成・発行ができ、インボイス制度や電子帳簿保存法にも準拠している。必要項目を入力するだけで帳票を簡単に作成でき、メール送信やPDF出力も可能。請求書の自動作成予約や、作成済み帳票の複製・変換もできるため、継続請求や定型業務の効率化にも役立つ。
また、取引先管理や品目管理、クラウド上での帳票保存にも対応。スマホからも利用できるため、外出先でも請求業務を進めやすい。無料プランでも主要機能を幅広く利用できる点が魅力。
Web請求書システムを活用することで、主に「請求書の作成・発行を効率化できる」「法改正に備えやすい」「取引先ごとの運用に合わせやすい」「請求後の入金管理まで効率化できる」といったメリットが見込めます。
それぞれ詳しく見ていきましょう(システムによって差があります)。
従来の方法では、請求書を1通ずつ作成・送付する必要があり、多くの手間がかかります。WordやExcelのテンプレートに金額や宛先を入力し、PDF化してメールへ添付し、送付先アドレスや定型文を設定する作業が必要でした。
Web請求書システムには、以下のような機能が備わっているため、入力や転記の負担、人的ミスを抑えやすくなります。
| 請求書の作成機能 | 事前登録した取引先・発行者情報や、連携する会計ソフトやSFAなどのデータをもとに、請求書を自動作成できる。 |
|---|---|
| 請求書の送付機能 | 作成した請求書を宛先ごとに自動送信できる。同一システム上から一括送付でき、毎月発生する請求は予約設定できる場合も。 |
PDFをメール添付するだけでは運用が難しかった電子帳簿保存法やインボイス制度についても、関連法に沿った運用を進めやすくなります。今後、法改正が行われた場合でも、ベンダー側でアップデートされるケースが多いため、自社で細かく管理し続ける負担を軽減できます。
| 電子保存管理機能 | タイムスタンプの自動付与や訂正履歴の管理、検索性の確保などにより、手間なく電子保存要件を満たせる。 |
|---|---|
| インボイス制度対応 | 取引先の登録番号や税率を自動反映し、請求書をインボイス制度に対応した適格請求書の形式で発行できる。 |
請求書業務を電子化したくても、「紙の請求書しか受け付けない」という取引先が存在すると、紙と電子の二重管理になり、かえって負担が増えることもあります。Web請求書システムでは、取引先ごとの事情に合わせて運用しやすい機能が用意されている点も特徴です。
| 郵送代行機能 | 指定のメールに送るだけで、請求書を印刷して代理で郵送してくれる。紙運用が必要な取引先にも対応しやすい。 |
|---|---|
| その他の発送機能 | ダウンロードリンク付きメールの送付やFAX送信代行などを行える。完全なデジタル化が難しい場合にも活用しやすい。 |
Web請求書システムの中には、請求書の作成・発行だけでなく、その後の入金確認や進捗把握まで含めて、請求業務全体を効率化できるものもあります。回収漏れや支払い遅延を防ぎやすくなり、入金までの流れをスムーズに管理できるため、キャッシュフロー改善につながるケースもあります。
| 請求状況の管理機能 | 発行後の閲覧・開封状況を確認できる。未確認や未入金の場合は、リマインドや督促を行えるものも。 |
|---|---|
| 入金確認・消込機能 | 金融機関の入金データを自動取得し、請求金額との自動照合を行える。 |
Web請求書システム(電子請求書システム)とは、オンライン上で請求書を自動作成・送信できるシステムです。請求業務の効率化だけでなく、インボイス制度や改正電子帳簿保存法への対応にも役立ちます。
Web請求書システムは、導入目的に応じて主に次の4タイプに分類できます。
また、比較する際は以下のポイントも確認しておきましょう。
一口にWeb請求書システムといっても、作成・発行に強みを持つものから、受領や入金管理までカバーできるものまで、対応範囲は様々です。
まずは、自社のどの業務が負担になっているのか、どこまで効率化したいのかを整理したうえで、必要な機能を明確にすると選びやすくなります。導入時は、現場にもメリットや必要性を共有しながら進めることで、運用を定着させやすくなるでしょう。
また、自社だけでなく取引先の受け取り環境も考慮する必要があります。紙の請求書を希望する取引先が多い場合は、郵送代行機能を備えたサービスを選ぶなど、状況に合った機能を確認することが大切です。
請求書発行システムをお探しの方は、こちらから「請求書発行枚」「発行方法」などを選ぶだけで、候補を2分で絞り込めます。
株式会社オービックビジネスコンサルタント
様々な販売管理システムと連携し、請求書業務を完全自動化するクラウド請求書発行サービスです。インボイス制度と改正電帳法に対応。業務負担の削減・生産性向上を実現しま...
株式会社DONUTS
紙に書き込むような感覚で簡単に請求書・見積書などを作成・管理できる請求書作成サービス。電帳法・インボイス制度に対応。ペーパーレスによる業務効率化を実現します。...
株式会社インフォマート
【インタビュー掲載】企業間における請求書の受け渡しをデータ化することで、請求書の受取・発行、双方の請求業務の生産性向上、時短、コスト削減とペーパーレス化を実現す...
株式会社invox
請求書の発行から売上計上、入金消込・督促まで、すべて自動化できる請求書発行サービス。インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応。これからの請求書発行は、取り込んで確...
Sansan株式会社
あらゆる請求書をオンラインで受け取り、企業全体の請求書業務を加速するクラウド請求書受領サービスです。紙の請求書は代理で受け取り、面倒なスキャンも行います。請求書...
アスピックご利用のメールアドレスを入力ください。
パスワード再発行手続きのメールをお送りします。
パスワード再設定依頼の自動メールを送信しました。
メール文のURLより、パスワード再登録のお手続きをお願いします。
ご入力いただいたメールアドレスに誤りがあった場合がございます。
お手数おかけしますが、再度ご入力をお試しください。
ご登録いただいているメールアドレスにダウンロードURLをお送りしています。ご確認ください。
サービスの導入検討状況を教えて下さい。
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なお、まれに迷惑メールフォルダに入る場合があります。届かない場合は上記アドレスまでご連絡ください。