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電子帳票システム比較

電子帳票システム比較16選!目的別にわかりやすく紹介

電子帳票システム比較16選!目的別にわかりやすく紹介

請求書や契約書といった帳票の電子化や、電子帳簿保存法の導入を進めるために、どの電子帳票システムを取り入れればよいか悩んでいる方へ。比較のポイントともに、帳票の作成・配信・管理など目的別に分けて、おすすめのシステムを紹介します。

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目次

電子帳票システムとは?

電子帳票システムとは、請求書や注文書などの帳票作成や送付、管理の各段階で業務効率化を図るためのサービスです。

従来は、Excelで作成した帳票をPDFにしてメール添付したり、印刷して郵送したりするのが一般的でした。その場合、以下のような作業が必要となります。

帳票作成 業務システム上のデータを、手作業でExcelに転記して請求書を作成
帳票配信 一通ずつ印刷し、郵送やFAX・メールなどにより送付
帳票保管・管理 控えのコピーをファイリングして物理的に格納

電子帳票システムによって、このような手作業をシステム上で半自動化し、大幅な業務効率化につなげられるように。また、電子帳簿保存法の要件を満たした形で、適切に電子帳票を保存できるシステムも。2024年に義務化されたため、電子帳票システムは広く普及されつつあり、電子化を進めている企業でも急ピッチで導入準備をしているようです。

電子帳票システムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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電子帳票システムの主な機能

電子帳票システムには、大きく分けて「作成」「配信」「保存・管理」という3つの業務を効率化するための様々な機能が搭載されています。なお、システムによって標準機能とオプション機能の扱いが異なるため、導入時には注意が必要です。

1.帳票作成に関する機能

連携している業務システムから必要なデータを抽出し、希望通りのレイアウトやフォーマットで帳票を作成することができます。

データ抽出 業務システムとAPI連携による自動取得や、CSV/Excel形式での手動取り込みに対応
帳票出力 PDF、Excel、HTMLなど様々なフォーマットで出力可能

2.帳票配信に関する機能

システム上で作成した帳票は、メールやWebサイトを介して送信可能。紙での受け取りを希望する取引先にも配慮し、FAXや郵送に対応できるシステムもあります。

メール送信 ダウンロード用URLを共有する方法、またはファイル添付での送信が可能
FAX送信 クラウドシステムを経由して、先方へ直接帳票をFAX送信
郵送代行 帳票の印刷から封入、発送までの郵送作業を代行。1通あたり150~300円程度(切手代込み)
自動配信 スケジュール設定や宛先マスタに基づき、帳票を自動送信

3.帳票の保存・管理に関する機能

様々な帳票データを電子化して保存・管理できます。紙での保管に比べて検索性に優れ、倉庫などの保管スペースも不要に。また、受領した請求書のデータ化・保存に対応したシステムもあります。

自動取り込み 紙・PDFで受領した帳票をAI OCRで自動読み込み。CSVデータや設計ツールデータなどに対応したシステムも
分類・仕分け AIによる自動分類や、グループ機能を用いた宛先別の自動仕分けが可能
保存(法令対応) タイムスタンプ機能など電子帳簿保存法の要件を満たしたデータ保存に対応
検索 勘定科目・企業名・年月日・担当者などから、必要な帳票をスピーディーに検索
アクセス制限 ユーザー認証やロック機能、操作ログ管理により、改ざんや情報漏えいを防止

近年では、e-文書法に加え、電子帳簿保存法の改正により領収書のスキャンも電子保存が可能となり、ペーパーレス化が加速。電子帳簿保存法で法要件を満たすには、タイムスタンプや検索、編集履歴の保存といった機能が必要となり、それらを搭載したシステムを選ぶことが重要です。

 

電子帳票システムの導入メリット

電子帳票システムを導入することで、以下のメリットが期待できます。

1.業務効率アップ

帳票の作成や送信、保管にかかる膨大な手作業の削減が見込めます。自動送信の設定をすれば、「メールの宛先やFAXの送信先を間違える」「誤った帳票を封入してしまう」といった人的ミスを防ぐことも可能に。また、Web経由で帳票を出力・送付・管理できるので、出社して印刷・封入する必要もありません。経理・総務部のリモートワーク促進にも有効です。

2.コスト削減

郵送からメール送信に切り替えることで、切手代や印刷にかかるコスト、そのほかファイル代や倉庫代などの削減も見込めるように。何より、業務の効率アップに伴う人件費の抑制が期待できます。

3.セキュリティ対策・内部統制の強化

紙から電子保存に切り替え、適正な権限設定をすることでセキュリティ面の安全性を高められるように。たとえば、タイムスタンプや閲覧・印刷などの操作ログ管理機能が搭載されたものを利用すれば、帳票の改ざん・情報漏えいなどを防げます。また、廃棄の際もデータを消去するだけでOK。シュレッダー処理が不要になるほか、古いデータの放置による情報漏えいリスクを軽減できます。

4.電子帳簿保存法・インボイス制度への対応

2024年から義務化された電子帳簿保存法。また、2023年10月からはインボイス制度への対応も必要となりました。これらの法制度に対応したシステムなら、ガバナンスの強化や法対応業務の効率化に役立ちます。

電子帳簿保存システムについては、「電子帳簿保存システム比較15選!対応ソフトをタイプ別に一覧紹介」で詳しく解説しています。

 

電子帳票システムの分類・選び方

ひとくちに「電子帳票システム」といっても、システムごとに強みは異なります。自社にあったサービスを選ぶためには、まず帳票の「作成」「配信」「管理」のどこに課題を感じているかを整理してみましょう。

以下、4つのニーズにおいて、どのようなシステムが適しているのかを記していますので、参考にしてください。

帳票を自動で作成したい場合

【よくある課題】

  • 業務システムから帳票を直接作成できない
  • 帳票作成の際にレイアウトや表現の制約があって不自由
  • 帳票の量が多くて手作業では対応が難しい

【おすすめのシステム】
帳票作成に強みをもつシステムがおすすめ。帳票のレイアウトを設定しておけば、業務システムから出力したCSVデータをもとに帳票を作成できるように。

サービス名 特徴 料金
Create!Form PDFやExcelなど多様な出力形式に対応。大量印刷にも対応 要問い合わせ
SVFシリーズ 導入実績3万社超。既存の紙帳票を活かしたレイアウト設計が可能 要問い合わせ
Paples(パピレス) 設計・保存・印刷をワンパッケージで提供。ドラッグ&ドロップの簡単操作 要問い合わせ
帳票DX Salesforce等の外部システム連携に強み。AIによるデータ自動抽出も可能 要問い合わせ

帳票を取引先に送るのを効率化したい場合

【よくある課題】

  • 取引先ごとに配信手段や日時が異なり管理が煩雑
  • 大量の帳票を定期的に送付する必要がある
  • FAXや郵送など多様な送付手段への対応が必要

【おすすめのシステム】
帳票配信に強みをもつシステムがおすすめ。設定した日時に自動配信でき、取引先に応じてメール・FAX・郵送など配信方法を簡単に選択できます。

サービス名 特徴 料金
FNX e-帳票FAXサービス 月数千枚規模の大量FAX送信に特化。24時間365日の運用サポート付き 月額10,000円〜、初期費用なし
AUTO帳票EX 自社FAXサーバーのクラウド移行に最適。基幹システム連携で、FAX・メール一斉配信 要問い合わせ
@Tovas(あっととばす) 通信の暗号化と送受信履歴の記録により、重要帳票も安全に送信 要問い合わせ

帳票の作成から配信まで、まとめて効率化したい場合

【よくある課題】

  • 帳票作成と配信を別々のシステムで管理しており手間がかかる
  • 複数システム間の連携やデータ移行が煩雑

【おすすめのシステム】
帳票配信・作成の両方に強みをもつシステムがおすすめ。帳票の作成から取引先への自動配信まで一つのシステムで完結し、業務プロセス全体を効率化できます。

サービス名 特徴 料金
楽楽明細 CSVやPDFから帳票を自動作成。取引先ごとにWeb・メール・郵送・FAXを自動振り分け 月額25,000円〜、初期費用10万円〜
BtoBプラットフォーム 請求書 利用企業125万社以上。発行だけでなく「受取」と「自動仕訳」にも強く月次決算を効率化 要問い合わせ
ナビエクスプレス 現在の帳票デザインをそのまま配信可能。VPNやFTPSなど厳格なセキュリティに対応 要問い合わせ
ジョブカン見積/請求書 スマホアプリから作成・承認可能。1ユーザー月額500円〜の手軽さも魅力 月額2,000円(4IDまで)+追加500円/ID(スタンダードプラン)

帳票の保管・管理の手間やコストを抑えたい場合

【よくある課題】

  • 書類の保管場所を確保しないといけない
  • 必要な書類を探すのに手間取る
  • 帳票の仕分けやファイリングに時間がかかる

【おすすめのシステム】
帳票の保管・管理に強みをもつシステムがおすすめ。帳票の自動仕分けや電子保存、全文検索といった機能で業務が効率化されます。電子帳簿保存法の保存要件に対応したものを選べば、ペーパーレス化の推進にもつながります。

サービス名 特徴 料金
freee支出管理 受取請求書キャビネット AIが受領書類を自動でフォルダ振り分け。外部ストレージとも連携可能 月額4,980円〜(年払い)
invoiceAgent 5つのAI OCRエンジンを使い分け可能。手書き書類の高精度データ化や電子契約まで対応 要問い合わせ
マネーフォワード クラウドBox 国税関係書類の保存に特化。マネーフォワードの各種会計・請求製品とシームレスに連携 月額6,480円(ビジネスプラン・年払い)、初期費用なし
e-image 詳細なアクセス権限設定やタイムスタンプなど、内部統制や情報漏えい対策に強み 要問い合わせ
活文 Report Manager CSV/XMLデータまで一元管理。多彩な検索機能で目的の帳票を瞬時に見つけ出せる 要問い合わせ

 

電子帳票システムの比較のポイント

電子帳票システムを選ぶ際にチェックしておきたい、3つの比較ポイントを解説します。

1.業務での利用範囲

まずは、「帳票作成」「帳票配信」「帳票保存・管理」のどれを重視するのか、または複数の範囲を一度に電子化するのかなど、電子帳票システムの利用範囲を決めます。そして、その範囲に強みを持つシステムを選ぶとよいでしょう。

複数の範囲を電子化する場合は、特定の範囲に強いサービスを組み合わせて利用するのか、それとも多機能タイプのサービスで一元管理するかの検討が必要に。たとえば、「楽楽明細」や「ジョブカン見積/請求書」は、帳票の作成・配信に加えて、電子帳簿保存法にも対応。法要件を満たす形式で、帳票を保存・管理できます。

2.電子帳票の出力フォーマット

CSV、Excel、PDFなどの出力フォーマットに対応していれば、多くのシステムとのデータ連携がスムーズに。自社の既存システムと連携させたい場合は、それに適したフォーマットを出力できるか、チェックが必要です。

また、API連携ができるシステムの数・種類も重要な比較ポイントに。「BtoBプラットフォーム請求書」のように会計ソフトと連携できるシステムなら、請求書の発行や仕分け作業の自動化など、大幅な業務効率化が見込めるでしょう。

3.電子帳票の処理スピード

大量に帳票作成・配信をする場合は、短時間での対応が可能か確認しておきましょう。たとえば、電子データで作成した帳票をプリントアウトして郵送する場合、帳票の印刷に時間がかからないよう、適切なファイルサイズで出力する機能が必要に。

また、FAXで大量の帳票を配信することが多い場合は、豊富なFAX回線を保有する「FNX e-帳票FAXサービス」のようなサービスがおすすめです。

 

おすすめの電子帳票システム(帳票配信に強み)

まずは、帳票配信に強みを持つ電子帳票システムを紹介します。

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FNX e-帳票FAXサービス(株式会社ネクスウェイ)

FNX e-帳票FAXサービス公式Webサイト

(出所:FNX e-帳票FAXサービス公式Webサイト)

約900社での導入実績をもつ、クラウド型FAX送信サービス。CSVやPDFデータをクラウドに送信すると、クラウドから自動で宛先に配信される。
FAX回線を豊富に保有し、大量の帳票を短時間で効率的にFAX送信したい場合に役立つ。送信結果は専用の管理画面のほか、メールやFAXなど企業にあわせた運用で、送達管理もスムーズに。
様々なトラブルを未然に防ぎ、帳票を期日までに確実に届けるため、24時間体制でのサポートを提供している。

  • 料金:月額10,000円〜、初期費用なし ※別途、送信1ページごとに通信料金が必要

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AUTO帳票EX(日本テレネット株式会社)

AUTO帳票EX公式Webサイト

(出所:AUTO帳票EX公式Webサイト)

テキストファイルやイメージファイルをアップロードするだけで、指定した宛先にFAXやメール、Webフォームを送信するクラウド型の帳票配信システム。FAXサーバーのリプレイスや、FAX発注の業務効率化を検討している場合をはじめ、電子発注を検討しているものの、取引先がFAXしか対応していないケースにも有用だ。
様々なツールとの連携が強み。基幹系システムとの連携も大規模な開発は不要に。そのほか、販売管理ツールやWeb明細、EDIシステムなど多様なソリューションとの連携に対応している。更に、PCやスマホでFAXを送受信できる同社サービスの「MOVFAX」と連携すれば、完全ペーパーレス化も実現する。

  • 料金:要問い合わせ

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@Tovas(あっととばす)(コクヨ株式会社)

@Tovas公式Webサイト

(出所:@Tovas公式Webサイト)

Webやメールによる電子ファイル送信、FAX送信、郵便代行の3種類の送信手段がそろう、電子帳票配信システム。連携している基幹システムから各種帳票を受け取り、請求書、注文書、見積書、納品書などを配信することに特化。手作業での業務を効率化し、コスト削減にも貢献する。
すべてのデータ通信を暗号化し、ウィルスチェックを実施することでセキュアな運用を実現。また、既存の業務システムとも柔軟に連携し、宛先マスタに基づいて相手先ごとに異なる帳票を自動送信することで、誤送信を防止。業務負荷の軽減にも役立つ。年間1,450時間以上の作業時間の削減や、毎月2,000枚以上の支払明細書の電子化に成功した導入事例も。

  • 料金:要問い合わせ

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おすすめの電子帳票システム(帳票配信・作成に強み)

次に、帳票作成と帳票配信の2つの領域にまたがって強みを持つ電子帳票システムを紹介します。

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楽楽明細(株式会社ラクス)

楽楽明細_公式Webサイト

(出所:楽楽明細公式Webサイト)

帳票の作成(発行)と配信の両方に対応した電子請求書発行システム。CSVやPDFのデータを取り込んで、Web上で帳票を発行。取引先に応じてWebからのダウンロード、郵送、FAX送信を使い分けて配信が可能に。請求書や納品書、支払明細などの印刷・封入、取引先ごとの送付作業にかかる手間をゼロにする。
電子帳簿保存法にも対応し、各種書類の電子保存・一元管理も実現。ペーパーレス化の促進に役立つ。

  • 料金:月額25,000円〜、初期費用10万円〜

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BtoBプラットフォーム 請求書(株式会社インフォマート)

BtoBプラットフォーム 請求書公式Webサイト

(出所:BtoBプラットフォーム 請求書公式Webサイト)

利用企業125万社以上と、国内で多く利用されているクラウド請求書サービス。請求書の作成(発行)だけでなく、受け取りも効率的に行えるのが特徴。郵送代行やAI OCRによるオプションを併用することで、今まで紙で行っていたやり取りを無理なく電子化できるように。紙の請求書を希望する取引先がいても、導入企業の請求書デジタル化率は約70%を実現している。
電子帳簿保存法・インボイス制度に対応しており、AI OCRや電子保存機能によって、紙の請求書も要件を満たした形式で保存。更に、自動仕訳がされた状態で会計システムに取り込みができるため、仕訳入力作業が減らせるといった受け取り側のメリットも大きい。

  • 料金:要問い合わせ

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ナビエクスプレス(NTTドコモビジネスX株式会社)

ナビエクスプレス_公式Webサイト

(出所:ナビエクスプレス公式Webサイト)

あらゆる帳票を電子化し、セキュアにデータを送信するNTTグループの電子帳簿ソリューション。管理画面から送信・開封状況といったステータスをリアルタイムで確認できるほか、APIシステム連携やFAX連携によって大量の帳票を自動送付できるなど、帳票配信の効率化に役立つ機能が多数そろう。
セキュリティ機能も充実。SSLによる暗号化をはじめとする各種セキュリティ対策により、安全なデータの送信を実現。メール配信の場合は、明細書ごとにパスワードを付与することも可能だ。

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ジョブカン見積/請求書(株式会社DONUTS)

ジョブカン見積/請求書公式Webサイト

(出所:ジョブカン見積/請求書公式Webサイト)

累計20万社以上の導入実績を誇る、「ジョブカン」シリーズの請求書作成サービス。見積書・請求書のほか、納品書・領収書・合計請求書・概算見積書・入金伝票の作成や管理、配信を実現する。見積書や請求書は会社印・会社ロゴの挿入など、自社にあったデザインで誰でも簡単に作成。電子帳簿保存法や、インボイス制度にも対応している。
操作画面から直接、見積書や請求書のメール送信も可能。メール送信先での、閲覧有無も確認できる。更に、売上・入金データを仕訳データとして「ジョブカン会計」に連携すれば、バックオフィス業務の更なる効率化にも貢献する。

  • 料金:月額2,000円(4IDまで利用可能)+月額500円/ID(5ID目以降)、初期費用なし ※スタンダードプランの場合

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おすすめの電子帳票システム(帳票作成に強み)

続いては、帳票作成に強みを持つ電子帳票システムを紹介します。

Create!Form(インフォテック株式会社)

Create!Form公式Webサイト

(出所:Create!Form公式Webサイト)

運用業務の要件にあわせ、PDFやHTML、Excel、印刷といった多彩なフォーマットでの出力ができる電子帳票作成システム。帳票への入力データとして、テキストファイル、CSVファイル、XMLファイル、データベースが使用できる。シンプルな操作で、項目を配置するだけで帳票作成が完了。1日に数万ページの出力を求められるような大量印刷業務にも、高速で安定的なパフォーマンスを維持する。

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SVFシリーズ(ウイングアーク1st株式会社)

SVFシリーズ公式Webサイト

(出所:SVFシリーズ公式Webサイト)

32,900社以上で導入されている、総合帳票基盤ソリューション。一般的なデザインはもちろん、複雑なレイアウトの帳票作成にも対応。WordやExcel、PDFで作成した帳票や、紙ベースで利用している帳票など、既存の帳票を活用して簡単に設計できる。
印刷だけでなく、PDFやExcel形式での出力も実現。操作画面は英語と中国語の2カ国語で表示し、帳票は8カ国語での出力ができるので、グローバル展開をしている企業にもおすすめだ。

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Paples(パピレス)(日鉄日立システムソリューションズ株式会社)

Paples(パピレス)公式Webサイト

(出所:Paples(パピレス)公式Webサイト)

帳票の設計から保存、印刷、活用までをワンパッケージで実現する、電子帳票基盤システム。CSVやExcelデータを自動で取り込み、帳票作成が手軽に。作成画面上の操作もシンプルで、罫線や図形、QRコード、画像などのパーツをドラッグ&ドロップで配置するだけでOK。英語や中国語といった多言語にも対応しているため、海外での帳票作成にも役立つ。
バーコード帳票や、社印付き領収書といった複雑なデザインの帳票も、ノンプログラミングで表現できる。メンテナンスも容易で、帳票デザインの変更が発生しても、自社内で簡単に修正が可能だ。

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帳票DX(株式会社オプロ)

帳票DX公式Webサイト

(出所:帳票DX公式Webサイト)

柔軟な帳票作成機能と配信手段、外部システムとの連携力を兼ね備えたクラウド帳票サービス。AIマッピング機能を活用してPDFやExcelなどのフォーマットからデータを自動抽出。宛先や金額などの動的なデータ差し込みが簡単に行える。テンプレート設計ツールで直感的な操作で帳票デザインを作成できる点も特徴。
作成した帳票は、メール送信、郵送、Web配信など多様な手段で配信できる。SalesforceやSAPなどの外部システムとも連携できるため便利。電子帳簿保存法やインボイス制度にも標準対応。紙ベースの帳票管理を脱却して、帳票業務の一連のプロセスのデジタル化したい企業にはおすすめ。15年以上のクラウド帳票サービス提供実績を持ち、導入支援やサポート体制が充実しているのも心強い。

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おすすめの電子帳票システム(帳票保管・管理に強み)

最後に、帳票保管・管理に強みを持つ帳票発行システムを紹介します。

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freee支出管理 受取請求書キャビネット(フリー株式会社)

freee支出管理 受取請求書キャビネット公式Webサイト

(出所:freee支出管理 受取請求書キャビネット公式Webサイト)

書類の受け取りから保管までのフローを効率化する、クラウド請求書受領サービス。受け取りについては、発行した専用のメールアドレスにファイルを添付してもらえば、自動で取り込みが完了。専用の管理画面に直接アップロードもできる。受け取った書類は、AI OCRが高精度にデータ化。必要なタグをつけてシステム上に保管され、一覧で確認が可能に。証憑ごとにフォルダ分けや閲覧権限の付与ができ、検索もスムーズに行える。
あらゆる国税書類をはじめ、様々な書類は企業独自のルールにあわせて保管ができるように。電子帳簿保存法にも対応している。そのほか、Google DriveやDropbox、Boxなどの外部ストレージとも連携。外部サービスと自動同期をしたり、AI OCRによって書類の自動判別を行ったりと、書類管理にかかる工数を削減する。

  • 料金:月額4,980円〜(年払いの場合) ※書類電子保管 600枚/年を含む。超過従量課金(利用枚数)50円/枚

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invoiceAgent(ウイングアーク1st株式会社)

invoiceAgent公式Webサイト

(出所:invoiceAgent公式Webサイト)

電子帳票を一元管理する帳票プラットフォーム。請求書や契約書などの発行・配信・受領・保管まで対応。AI OCR機能も備えており、紙文書の高精度な読み取り・データ化も可能に。ツールを使い分ける手間を省き、管理業務の効率化をサポートする。電子文書やスキャンした帳票は、日付や文字列などの条件に応じて自動仕分け。検索機能を使って全文検索はもちろん、部分一致や範囲検索で、文書データを探すのも簡単だ。
ほかにも、タイムスタンプの付与や証跡管理、保存期間に応じた自動削除といった電子帳簿保存法に対応する機能を搭載。Boxとの連携や仮想文書を利用した運用など、文書管理に役立つ機能もそろえている。

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マネーフォワード クラウドBox(株式会社マネーフォワード)

マネーフォワード クラウドBox公式Webサイト

(出所:マネーフォワード クラウドBox公式Webサイト)

大企業から中小企業まであらゆる規模の運用に対応する文書管理ストレージサービス。国税関係書類の一元管理・保存に特化しており、シンプルな機能構成が特徴だ。
紙の見積書や納品書、メールやECサイトで受け取った電子請求書など、様々な形式の国税関係書類のアップロードに対応。タイムスタンプは自動付与されるため、取引情報を入力するだけで電子帳簿保存法要件を満たした状態で保存できる。社内全体の文書を集約することで、紛失リスクも解消する。取引先名・日付・金額などで検索できるので、閲覧や共有もスムーズだ。
同社では、経理関連サービス「マネーフォワード クラウド会計」や「マネーフォワード クラウド請求書」も提供し、請求書作成から受領・保存、会計処理まで経理業務全体の効率化が図れることも強み。

  • 料金:月額6,480円(ビジネスプラン・年払いの場合)、初期費用なし

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e-image(三菱電機デジタルイノベーション株式会社)

e-image公式Webサイト

(出所:e-image公式Webサイト)

1,600社以上で導入されている電子帳票システムソリューション。取り込みから分類・仕分け・保存、閲覧・検索・活用、そして出力まで、一連の工程をカバーしている。
個人・部門ごとの閲覧権限や、帳票の参照・印刷操作のアクセス権限などを細かく設定できるので、情報漏えいの防止に役立つ。タイムスタンプの検証結果を一覧で表示し、未作成のものや入力者情報の参照といった、法要件にも対応している。控えや写しなどの作成も簡単だ。
担当者別や日付別のフォルダ分けができ、条件設定によって自動的にファイルのタイトルを変更する機能も。CSVやTXTファイルのインポートも行える。

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活文 Report Manager(株式会社日立ソリューションズ)

活文 Report Manager公式Webサイト

(出所:活文 Report Manager公式Webサイト)

電子帳票の保存・活用をサポートする電子帳票システム。帳票の運用はもちろん、電子帳簿保存法にも対応する。
一般的な形式の帳簿データから、CSVやXML形式のデータまで、様々なデータを一元管理。国税関係の帳簿は、法的な要件を満たして保存ができる。また、検索性にも優れており、キーワード検索や条件指定検索、串刺し検索といった多彩な検索機能によって、目的の帳票に的確にたどり着けるように。
オンプレミス版とクラウドサービス版の2種類を用意しており、目的や用途、システム化のポリシーにあわせて選択が可能だ。

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まとめ

電子帳票システムの効率的な選び方について、おすすめのシステムを交えて紹介しました。

電子帳票システムは大きく、以下の4つのタイプに分けられます。

  1. 作成に強みを持つタイプ
  2. 配信に強みを持つタイプ
  3. 作成と配信の両方に強みを持つタイプ
  4. 保存・管理に強みを持つタイプ

システムを検討する際には「手の込んだ帳票を作りたい」「配信を効率化したい」「データ管理に力を入れたい」など、自社の課題を明確にし、解決につながるタイプから選ぶとよいでしょう。

タイプを絞り込んだら、下記のポイントに沿って比較をすると、サービスが選びやすくなります。

  1. 業務での利用範囲
  2. 電子帳票の出力フォーマット
  3. 電子帳票の処理スピード

電子帳簿保存法やインボイス制度といった法令への対応も確認しながら、電子帳票システムの導入を検討してみてください。

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インタビューやサービス詳細はこちら

FNX e-帳票FAXサービス|インタビュー掲載

株式会社ネクスウェイ

大手~中堅・中小規模で製造業・卸業、月間送信数5,000枚以上の帳票発行を行うお客様へ。発注書・納期回答書のFAX自動配信クラウドサービスです。...

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@Tovas|インタビュー掲載

コクヨ株式会社

請求書等の帳票をクラウドからFAX、メールや郵送で自動送付することで、配信業務を効率化。手作業による郵送の請求書70%削減、FAX送信時間を1/10に短縮など導...

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株式会社ラクス

請求書などのあらゆる帳票を電子化し、印刷・封入・発送の手間をゼロにする電子請求書発行システムです。発送方法は、取引先ごとに「WEB発行」「メール発行」「郵送発行...

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株式会社インフォマート

企業間における請求書の受け渡しをデータ化することで、請求書の受取・発行、双方の請求業務の生産性向上、時短、コスト削減とペーパーレス化を実現する仕組みで、どのよう...

ナビエクスプレス|インタビュー掲載

NTTドコモビジネスX株式会社

請求書や領収書などのあらゆる帳票をデータから電子化し、セキュアな環境から一斉送信する電子帳票サービス。帳票フォーマットの変更が不要で様々な配信方式に対応。...

ジョブカン見積/請求書

株式会社DONUTS

紙に書き込むような感覚で簡単に請求書・見積書などを作成・管理できる請求書作成サービス。電帳法・インボイス制度に対応。ペーパーレスによる業務効率化を実現します。...

freee支出管理 受取請求書キャビネット

フリー株式会社

受け取りから保管までのプロセスを効率化する、クラウド請求書受領サービス。受領した請求書はAI-OCRで読み取り、漏れなく振り分けて一覧表示。スムーズな検索も実現...

invoiceAgent

ウイングアーク1st株式会社

帳票のあらゆる課題をこれ一つで解決!帳票発行・配信、紙文書のデータ化・受領、ファイルの自動仕分け・管理を1つで完結できます。インボイス制度・電子帳簿保存法にも対...

マネーフォワード クラウドBox

株式会社マネーフォワード

紙/電子取引データ両対応の文書管理ストレージ。電子帳簿保存法/インボイス制度が前提の仕組みで法令対応が効率的に。シンプルな機能で保存と一元管理を実現します。...

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