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請求書受領サービス比較

請求書受領サービス比較15選|導入経験者に聞いた後悔しない選び方

請求書受領サービス比較15選|導入経験者に聞いた後悔しない選び方

最終更新日:2026-03-02

サービス導入経験のある企業の経理担当者や経理コンサル、公認会計士など、複数人へのインタビューをもとに、課題別の選び方や検討ポイントを紹介しています。

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目次

請求書受領サービスとは?

請求書受領サービスとは、取引先から送付される請求書の受取から電子化までの業務を効率化できるサービスです。

なお、請求書の「受領」ではなく、「作成・発行業務」の効率化やシステム化を検討している方は、別途、「クラウド請求書発行システム比較17選」や「Web請求書システム比較15選」を参照ください。

請求書受領における課題

請求書受領と一口に言っても、受領方法や処理件数、その後のフローは各社様々。それによって抱えている課題も異なります。

  • 紙の請求書の割合が多く、受領や移送・保管が負担
  • PDFメインだが、その後の入力・承認フローが非効率
  • 支払漏れ・二重支払のリスクが高い
  • 電子帳簿保存法への対応に不安がある など

こうした課題によって選ぶべき請求書受領サービスのタイプも変わります。本記事では、「どのサービスが優れているか」ではなく、「自社の課題に合うのはどのタイプか」という視点で解説します。

請求書受領サービスのおすすめ

本記事は、企業の経理担当者や経理コンサルや公認会計士など、複数人へのインタビューをもとに、サービスを導入する方々の視点に立って「どういった場合に、どういったタイプがおすすめなのか」をわかりやすく紹介しています。今すぐツールの選定に移りたい方は以下のリンクより、自社に合った課題を選んで詳細をご覧ください。

タイプ別 請求書受領サービス 図解

「紙が多い・受領を丸ごと任せたい」→①BPO型
「PDF中心・業務全体を自動化したい」→②AI−OCR型
「取引先に直接アップロードしてほしい」→③ポータル型
「証憑をまとめて管理し、法対応も強化したい→④証憑管理型
「既存システムは変えず、データ化だけ効率化したい」→⑤OCR特化型

請求書受領サービスをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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請求書受領サービスにできること

まず、請求書受領サービスを導入すると、「どのようなことができるようになるのか」メリットについてです。具体的なメリットとして以下の6つが挙げられます。

①受領窓口を一本化できる
②入力・転記作業を大幅に削減できる
③承認フローと連動できる
④会計ソフトと連携できる
⑤電子帳簿保存法・インボイス制度に対応できる
⑥支払処理まで効率化できる(サービスによる)

①受領窓口を一本化できる

紙・PDF・Webダウンロードなど、バラバラだった請求書の受領方法を一元化できます。

  • 郵送物を代行受領(BPO型)
  • 専用メールアドレスで自動取り込み(AI-OCR型)
  • 取引先が直接アップロード(ポータル型)

これにより、「どこに届いたかわからない」「担当者が忘れて処理が滞る」といったリスクを防げます。

②入力・転記作業を大幅に削減できる

OCR機能で、請求書から以下の情報を自動で読み取り、データ化できます。

  • 請求日
  • 金額
  • 支払期日
  • 口座情報

高精度のAI-OCRを搭載したサービスでは、フォーマットが異なる請求書も自動判別。場所を指定したり、項目を設定したりといった手間もかかりません。転記負担をほぼゼロに近づけられます。

③承認フローと連動できる

請求書データをそのまま承認申請に回せるため、以下のようなワークフローもオンライン化できます。モバイル対応しているものなら、スマホで隙間時間に処理可能。

  • 上長承認
  • 部署承認
  • 経理承認

サービスによっては、勘定科目や部署に応じて自動分岐も可能。申請先探しや差し戻しの負担を減らせます。

④会計ソフトと連携できる

仕訳データの自動作成や、会計ソフトへのAPI・CSV連携に対応しているものもあります。ただし、サービスによっては以下のような差があるため、連携範囲は確認が必要です。

  • 取引先マスタの二重管理が必要
  • 部門按分は手入力 など

⑤電子帳簿保存法・インボイス制度に対応できる

現在では、ほとんどのサービスが電子取引データの保存要件や、登録番号の確認など、法対応に必要な機能を備えています。インタビューでは、「どのサービスも対応済みのためほとんど差分にはならない」とのことでした。

一方、サービスによっては、請求書以外の帳票もまとめて保管できる「証憑管理型」のようなものもあります。見積書や納品書も含めて、将来的な法対応強化を考える場合はそういったサービスがおすすめです。

⑥支払処理まで効率化できる(サービスによる)

請求書は遅滞なく支払い処理に回される必要がありますが、一部のサービスでは受領後の以下のような経理業務に関しても対応しているものもあります。

  • 振込データ(全銀フォーマット)出力
  • 支払予約
  • 銀行連携

請求書処理を支払まで一気通貫で管理できます。

 

請求書受領サービスの比較表

請求書の受領方法やデータ化の方法、仕訳機能についての対応可否を一覧化しました。サービス選びの参考に活用ください。

サービス名称 タイプ 料金 請求書受領方法 データ化の方法 仕訳・出力・会計
郵送(紙)の受領代行 専用メールアドレスによる受領代行 取引先がシステムに直接アップロード 自社でシステムにアップロード AI-OCR オペレーター確認・入力 仕訳の自動生成 システム上での仕訳入力 仕訳データCSV出力 全銀協データ自動生成・出力 銀行振込API連携 会計システムAPI連携
TOKIUMインボイス BPO型 月額10,000円~
+請求書の件数
- - - -
Bill One請求書受領 要問い合わせ - -
invox受取請求書 月額10,780円〜
+請求書の件数
- -
バクラク請求書受取 AI-OCR型 要問い合わせ
(オプション)
- -
奉行Edge 受領請求書DXクラウド 月額13,000円~ - - - - - -
リコー 受領請求書サービス 月額3,000円〜 - - -
(BPO)

(ベーシック)
マネーフォワード クラウド債務支払 要問い合わせ
(オプション)

(オプション)
-
ハーモス請求書 月額17,000円~ - - - - -
Chatwork 請求書受取 400円/件 - - - -
BtoBプラットフォーム 請求書 ポータル型 要問い合わせ invoxと連携 - invoxと連携 invoxと連携 invoxと連携 - - - invoxと連携
LinkPrint CLOUD 月額20,000円~ - - - - - - -
freee支出管理 受取請求書キャビネット 証憑管理型 年額59,760円~ - - - - - - - -
楽楽電子保存 月額17,000円~ -
(楽楽明細と連携)

(楽楽明細と連携)
- - - - -
スマートOCR請求書 OCR特化型 月額30,000円/3ID(300枚) - - - - - -
AIスキャンロボ® 要問い合わせ - - - - - - - -

 

請求書受領サービスは「課題」で選ぶ

請求書受領サービスには様々なタイプが存在します。「請求書業務の何を改善したいか」課題によって、おすすめのタイプは異なっています。受取請求書の形態や取引先との関係性、業務フローなどの観点から、大きく分けると以下のように分かれます。

「紙が多い・受領を丸ごと任せたい」→①BPO型
「PDF中心・業務全体を自動化したい」→②AI−OCR型
「取引先に直接アップロードしてほしい」→③ポータル型
「証憑をまとめて管理し、法対応も強化したい→④証憑管理型
「既存システムは変えず、データ化だけ効率化したい」→⑤OCR特化型

以下、それぞれのタイプについて、具体的にどういった場合が該当するのか。その場合、どういった機能があると便利なのかなどをわかりやすく紹介していきます。自社で導入するとしたら、どれに当てはまるか考えてみましょう。

①BPO型(紙が多い・受領を丸ごと任せたい)

紙の請求書がまだ一定数あり、「受取・開封・スキャン」そのものが負担になっている企業に向いているのがBPO型です。

「本社と拠点が分かれている」「担当者が少なく経理が手一杯」といったケースでは、受領業務を丸ごと外部化することで大幅な工数削減が期待できます。取引先に運用変更を強いず、従来通り郵送してもらいながら、自社側だけ効率化できる点も特徴です。

主なサービス名 特徴 料金
TOKIUMインボイス 紙の受取から原本保管まで対応(適宜取り寄せも可)。完全ペーパーレス化に最適 月額10,000円~+請求書の件数
Bill One請求書受領 99.9%(同社規定の条件を満たした場合)の高精度でデータ化し、会計ソフトなどとの連携に対応 要問い合わせ
invox受取請求書 通常のオペレーター確認のほか、急ぎの場合スキャン・AI-OCRだけでオペレーター確認なしも可能 月額10,780円〜+請求書の件数

②AI-OCR型(PDF中心・業務全体を自動化したい)

PDFで受け取る請求書が中心で、「入力や転記作業を減らしたい」「会計連携まで自動化したい」と考えている企業に向いているのがAI-OCR型です。
受領自体は自社で行うものの、データ化や承認フローとの連携を自動化することで、人的ミスや処理遅延を防げます。

このタイプは、更に以下の2つに分けられます。

②-1 データ精度重視タイプ

「入力ミスをなくしたい」「転記作業をゼロにしたい」という企業には、データ精度を重視したタイプが向いています。特に、請求書のフォーマットが取引先ごとにバラバラな場合や、明細行まで正確に読み取りたい場合は、OCR精度や補正体制の違いが大きな分かれ目になります。

主なサービス名 特徴 料金
バクラク請求書受取 10枚以上の請求書を一括アップロードでき、数秒ですばやくデータ化 要問い合わせ
奉行Edge 支払管理電子化 クラウド 紙・PDF・デジタルインボイスなど、様々な請求書に対応。一連の支払業務も簡単に自動化 月額13,000円~
リコー 受領請求書サービス 複合機で培った技術を低コストで提供。BPOに対応するプランあり 月額3,000円〜

②-2 業務フロー最適化タイプ

「受領だけでなく、前後の稟議・承認・支払まで一気通貫で管理したい」企業には、業務フロー最適化タイプが適しています。

主なサービス名 特徴 料金
マネーフォワード クラウド債務支払 請求書の受領から承認、支払、会計連携までを一気通貫で管理 要問い合わせ
ハーモス請求書 経理会計特化型AI-OCRで自動読み取り。会計連携・振込データ出力で効率的に 月額17,000円~
Chatwork 請求書受取 請求書受領・データ化だけでなく、振込データ作成から自動支払まで可能 400円/振込1件

③ポータル型(取引先に直接アップロードしてほしい場合)

取引先に直接請求書を登録してもらうことで、受領時点からデータ化された状態を実現したい企業に向いているのがポータル型です。
発注先との関係性が強く、運用ルールの統一が可能な場合には、大幅な標準化と効率化が期待できます。一方で、取引先への負担が発生するため、導入前の説明や合意形成が重要です。

主なサービス名 特徴 料金
BtoBプラットフォーム請求書 大量の支払通知書も一括送信可能。請求書受領までの時間の短縮化 要問い合わせ
LinkPrint CLOUD 専用URLの発行、指定伝票への入力、ファイルアップロードなど、多様な受領方法に対応 月額20,000円~

④証憑管理型(証憑をまとめて管理し、法対応も強化したい)

請求書に限らず、その他の帳票も含めて、「電子帳簿保存法やインボイス制度への対応を優先したい」「請求書以外の証憑もまとめて管理したい」企業に向いているのが証憑管理型です。効率化よりも、法対応や監査対応の確実性を重視する場合に適しています。

電子帳簿保存法・インボイス制度に対応したシステムを優先してお探しの方は、「電子帳簿保存システム比較14選」や「インボイス制度に対応したシステムとは?」を参照ください。制度や注意点についても詳しく解説しています。

主なサービス名 特徴 料金
freee支出管理 受取請求書キャビネット 高精度のAI-OCRで読み取り、自動で振り分けて一覧表示。検索もスムーズに 年額59,760円~
楽楽電子保存 様々な帳票の電子保存・管理に特化。AI-OCR標準搭載で5項目を自動読み取り 月額17,000円~

⑤OCR特化型(既存フローは変えず、データ化だけ効率化したい)

既存のワークフローや会計システムはそのままに、データ化だけ効率化したい企業にはOCR特化型が向いています。「システム全体を入れ替えるのは難しいが、入力作業だけは減らしたい」という場合に有効です。

ただし、ほかタイプのようにメール添付の請求書を自動で取り込むことはできません。連携を前提に考える必要があるため、情シスやデータ連携に詳しい方の協力は必須です。

主なサービス名 特徴 料金
スマートOCR請求書 独自開発の認識エンジンを搭載。網掛け、透かし、手書きも高精度で読み取り 月額30,000円/3ID(300枚〜)
AIスキャンロボ® 請求書以外の帳票も読み取り可能。異なる帳票も自動仕訳できる 要問い合わせ

 

請求書受領サービスの料金相場

請求書受領サービスの料金は、サービスごとに差はありますが、一般的には以下のような形態が多く見られます。

請求書受領サービスの主な料金形態

①初期費用

  • 0円〜数十万円程度
  • キャンペーンで無料になるケースも多い
  • ワークフロー設計やマスタ設定支援が含まれる場合もある

最近は「初期費用ゼロ」を打ち出すサービスも増えていますが、BPO型や大企業向けでは別途導入支援費用が発生することもあります。

②月額基本料金(固定費)

  • 月額1万円〜5万円前後が目安
  • ミニマム利用枚数が設定されているケースあり

たとえば、「月100枚まで定額」「最低◯万円〜」といった形で、一定の最低利用枠が設定されていることが多いです。処理枚数が少ない企業(例:月50枚未満)の場合、このミニマム料金が割高に感じることもあります。

③従量課金(1枚あたり課金)

  • 1枚あたり数十円〜数百円程度
  • オペレーター入力が入る場合は単価が高め

特にBPO型(オペレーター代行型)は、「1枚あたり◯円」という従量単価が中心になります。OCRのみのサービスよりも単価は高めですが、紙の受領や入力業務を丸ごと任せられる点が価格差の理由です。

④オプション費用

  • ワークフロー機能
  • 発注機能
  • API連携
  • 保管年数延長
  • 会計連携強化

サービスによって上記が別料金になる場合も。「基本機能だけの価格」なのか「業務全体を自動化する構成」なのかで、実際の総額は大きく変わります。

スモールスタートはいくらから可能?

「どの程度の規模であればコストメリットが出るのか」インタビューを通じて見えてきた実感値としては、

  • 月50件未満 → コストメリットは出にくい
  • 月100件前後 → 導入の分岐点
  • 月100〜200件以上 → 効果が出やすい

という傾向がありました。実際に導入企業の声でも、「月100件程度が、費用対効果のひとつの目安になる」という意見がありました。

中には小規模企業向けに「無料プラン(機能制限あり)」「月額1万円前後のライトプラン」を用意しているサービスもあります。ただし、以下のような制限があるケースも多いため、「何を自動化したいのか」を明確にした上で選ぶことが重要です。

  • ワークフローが弱い
  • OCR精度が限定的
  • 連携機能が簡易的

結局、いくら見ておけばいい?

初期費用に関してはサービスベンダーや状況によって大きく変わりますが、月額費用に関しては従量課金である程度推察できます。紙の比率、ワークフローの複雑さ、会計連携の深さ、取引先(法人)数、書類の保管年数などでも異なりますが、以下を目安にすると良いでしょう(オペレーター型は上振れあり)。

処理件数 月額目安
月50件 1〜3万円前後
月100件 3〜7万円前後
月200件 5〜10万円前後
月500件以上 個別見積もり

請求書受領サービスは、「入力工数の削減」「ミスの削減」「支払い遅延リスクの回避」「保管コストの削減」「月次決算の早期化」など様々なメリットが見込めます。単に「月額◯万円」のコストと見るのではなく、以下の観点から、人件費換算でどれだけ削減できるかという視点で、業務全体のコストと比較して判断することが重要です。

 

実務担当者に聞いた「実は大事な検討ポイント」

最後に、実際の導入経験を持つ経理担当者・公認会計士へのインタビューをもとに、比較検討時に確認すべき重要ポイントを整理して紹介します。

請求書受領サービスは、機能や料金だけで比較すると違いが見えにくいサービスです。アスピックでは、実際に導入を主導した経理責任者や実務担当者へのインタビューを実施。導入後に「ここを見ておけばよかった」と感じやすい、実は重要な検討ポイントを整理して紹介します。

①BPO型かAI-OCR型かは「紙の枚数」だけで決めない

一般的には、紙が多いとBPO型、PDF中心ならAI-OCR型と分けられがちですが、それだけでは不十分です。以下のような点も重要です。

  • 紙の割合はどれくらいか
  • 受領拠点は分散しているか
  • データ反映のタイムラグを許容できるか

たとえば、紙の割合が1割にも満たないようであればオペレーター型でもいいかもしれません。一方、拠点が複数ある企業では「受領業務を一か所に集約できる」こと自体に大きな価値があります。単純な紙の枚数・割合ではなく、受領プロセス全体の設計で判断することが重要です。

「全国5つの拠点を展開し、請求書は支店の担当者で受け付けてから本社で集約していた。オペレーター型のTOKIUMを導入することで受領の負担が軽減。処理が滞留することもなくなり、月次締めに6〜7営業日かかっていたのが、約2日短縮できました」(上場企業・財務経理部長)

②ワークフローを「再現する」のか、「見直す」のか

多くの企業が陥りがちなのが、「現在の承認フローを完全に再現しようとする」こと。部署ごとの細かい承認分岐や予算按分ルールを設定に落とし込んだり、既存の稟議フローをそのまま移植したり。その結果、設定が複雑化し、かえって運用負荷が高まるリスクもあります。

IPO準備企業や上場企業では、監査・内部統制のために「稟議との紐づけ」「発注金額との突合」「承認ログの保存」などは重要ですが、最初から完璧を目指すのではなく、「何を自動化したいのか」を優先順位付けしましょう。

「自社のルールを100%再現しようとすると導入も運用も重くなるので、ある程度はシステムに会社が合わせる覚悟が必要です。」(月間処理件数500件/経理担当者)

③会計ソフト連携は「できるか」ではなく「どこまでできるか」

多くのサービスが「会計ソフト連携対応」とうたっていますが、実務上はその"中身"が重要です。お使いの会計ソフトがあれば、表面的な「連携可」だけでなく、「API連携か・CSV連携か」、更には以下のような点も必ず確認しておきましょう。

  • 取引先マスタは同期できるか
  • 二重登録が発生しないか
  • 部門按分や勘定科目推定は自動か

インタビューでは実際に、「会計ソフトとは連携できるが、マスタを二重管理しなければならなかった」というケースもありました。

「バクラクは請求書情報から勘定科目を推定してくれます。初期設定は必要ですが、その後はかなり楽になります。」(月間処理件数50〜100件/経理コンサル)

④UI(操作性)は軽視すると後悔する

機能や価格ばかりに目が行きがちですが、実務担当者の満足度を大きく左右するのがUIです。インタビューでは、サービスによって以下のような意見が挙げられました。

  • 請求書の表示が小さく、何度も拡大が必要
  • 画面遷移が多い
  • ボタン配置が直感的でない
  • モバイル画面が使いづらい

請求書は毎日・大量に処理する業務です。わずかな操作性の差が、積み重なると大きなストレスになります。デモは必ず実務担当者自身に触ってもらうことが重要です。

「機能に大差がなくても、UIの好き嫌いは現場で分かれます。実務担当者にデモを見せたところ、TOKIUMの画面は"次に何を押せばいいか直感的に分かる"という声が多く、一方で、他社はウィンドウが複数開いて分かりづらいという評価でした。」 (月間処理件数100〜200件/経理担当)

⑤受領から反映までの"タイムラグ"は許容できるか

BPO型サービスの場合、ベンダーのオペレーターに請求書を受領代行してデータ化してもらう特性上、以下のような特徴があります。

  • データ化まで半日程度のラグがある
  • 月末月初は処理が集中する

月次決算を1日でも早めたい企業や、即時処理が求められる企業では、この点が評価軸になります。スピードをどこまで求めるのかを明確にしましょう。

「月末月初になるとオペレーターが不足するのかデータ化が遅れて、最大半日かかることがあります。急ぐ時は、それを待たずに自社で入力する時もあります。」(上場企業/財務経理部長)

⑥将来の拡張性を見据えるかどうか

現在は請求書受領だけであっても、その後の企業や事業の成長・拡大を考えた場合、他の経理領域やバックオフィス全体の効率化も視野に入れることも必要です。

  • 請求書発行
  • 経費精算
  • ワークフロー
  • 勤怠管理
  • 人事管理 など

中には他領域に広範にシリーズを展開するものもあります。「今だけ最適」であれば問題ありませんが、「将来も見据えるか」のであればサービス統合やデータ連携をスムーズに実施するために、あらかじめそういったサービスの導入を検討しておくと良いでしょう。

「上場を視野に入れるなら、請求書と事前稟議の紐づけができる仕組みは必須。後から整えるのは大変です。」(スタートアップ・ベンチャー/経理コンサル)

 

おすすめの請求書受領サービス(BPO型)

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TOKIUMインボイス(株式会社TOKIUM)

TOKIUMインボイス_公式Webサイト

(出所:TOKIUMインボイス公式Webサイト)

上場企業250社をはじめ、導入実績の豊富な請求書オンライン受領・処理サービス。紙で届く請求書は受領からスキャンまで代行し、メール添付やシステム経由で受け取る請求書もまとめて管理できる。専任オペレーターによる99%以上の高精度なデータ化に加え、インボイス制度・電子帳簿保存法に対応した証憑保管機能を備えている点も魅力。
代行受領した紙の請求書は最大10年間保管され、希望に応じて返却や廃棄も依頼できる。更に、取引先への請求書の送付先変更案内もハガキやメール(オプション)で代行してもらえるのも嬉しいポイント。
知られていないところでは、UI/UXが「使いやすい」と評判で、インタビューでも「押すべきボタンが直感的にわかる」「他サービスに比べて画面遷移が少ない」と高評価だった。

  • 料金:月額10,000円~+請求書の件数に基づく従量課金制

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サービス詳細へ

Bill One請求書受領(Sansan株式会社)

Bill One請求書受領_公式Webサイト

(出所:Bill One請求書受領公式Webサイト)

Sansanが提供するクラウド型請求書受領サービス。紙の請求書の代理受領やスキャン代行に対応。非定型の名刺データ化で培った同社のテクノロジーとオペレーションにより、同社規定条件下で99.9%の精度でデータ化を実現する。
クラウドにアップロードした請求書は一元管理でき、請求書受領後のフローを効率化する機能も豊富。たとえば、各ユーザーによるサイン付与やメモ共有を通じて処理状況を可視化することで、漏れや遅延を防げる。
そのほか、会計システムの「勘定奉行クラウド」「弥生会計」やワークフローシステム「kintone」と連携し、取引データの受け渡しもできる。請求書原本の保管にはオプション契約が必要だ。専任サポートやユーザーコミュニティもあり、導入後も継続的な活用を支援する。

  • 料金:要問い合わせ

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invox受取請求書(株式会社invox)

invox受取請求書公式Webサイト

(出所:invox受取請求書公式Webサイト)

請求書の受領代行に対応した請求書受領サービス。請求書の宛先を「invoxスキャンセンター」に変更するだけで、請求書の受取から開封、スキャン・取り込みまで対応(月額9,800円)。他のBPO型と異なり、急ぎの場合はデータ化の後のオペレーター確認を不要にすることも可能。「BPOにありがちな月末のタイムラグをなくしたい」「それほど高精度は望まないので受領だけ代行してもらいたい」といった場合におすすめ(オペレーター確認不要の場合は安価に利用可能)。
AIと専任オペレーターによるチェックで99.9%の精度を実現。スピードを優先する場合はオペレーター確認なしの即時データ化も可能。全銀協フォーマットでの振込データ作成機能も搭載している。

  • 料金:月額980円(ミニマムプランの場合)+請求書スキャンサービス月額9,800円

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詳細はこちら(インタビューあり)

 

おすすめの請求書受領サービス(AI-OCR型/データ精度重視)

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バクラク請求書受取(株式会社LayerX)

バクラク請求書受取公式Webサイト

(出所:バクラク請求書受取公式Webサイト)

請求書受取りから会計処理、支払い処理までを自動化するクラウド経理支援サービス。インタビューで複数人が挙げていた利点は「高精度のAI-OCR」。非定型帳票も初期設定の必要なく、高精度にデータ化。読み取りが正確・早いだけでなく、項目数値から自動で勘定科目を推定して会計システムまで仕訳データを連携可能。「バクラク申請」と組み合わせれば、Slackなどから請求・支払い申請や承認が行えるように。
郵送・メール・ダウンロードなどあらゆる形式の請求書を専用窓口に集約し、開封・スキャン・データ化・原本保管まで代行可能。二重処理アラートや源泉所得税レポートといった機能により、二重支払いの防止や源泉所得税集計業務の効率化にも貢献する。

  • 料金:要問い合わせ

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奉行Edge 受領請求書DXクラウド(株式会社オービックビジネスコンサルタント)

奉行Edge 受領請求書DXクラウド公式Webサイト

(出所:奉行Edge 受領請求書DXクラウド公式Webサイト)

紙やPDF、デジタルインボイス(Peppol)など、様々な請求書の受領から支払までをデジタル化する請求書受領サービス。電子帳簿保存法・インボイス制度およびデジタルインボイス(Peppol)に対応し、制度要件に沿った請求書処理を実現する。
PCやスマホから請求書ファイルをドラッグ&ドロップするだけで登録でき、スムーズに提出・支払申請が可能。紙やPDFの請求書もAI OCRが正確に読み取りデータ化する。支払申請や承認状況もクラウド上で一覧管理できるため、確認や差戻しもスピーディーに行える。
支払予定表の自動作成機能や、チェックだけで消込が完了する機能、未払・買掛計上の仕訳自動作成機能などを備え、支払業務におけるミスや漏れを防ぎながら工数を削減。経験豊富な専任スタッフが効率化を徹底支援し、業務改善に向けて伴走する。

  • 料金:月額13,000円~(月50枚受領の場合)、初期費用無料

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サービス詳細へ

リコー 受領請求書サービス(株式会社リコー)

リコー 受領請求書サービス公式Webサイト

(出所:リコー 受領請求書サービス公式Webサイト)

紙やPDFの請求書を自動でデータ化できる、クラウド型AI OCRソリューション。リコー独自の帳票解析技術と画像処理技術を活用し、事前の帳票定義なしで、フォーマットが異なる請求書でも正確に文字情報を抽出。生成AIの活用により、ユーザーの修正履歴を学習し、企業や担当者によって異なる運用ルールに合わせてOCR結果を最適化できる。
仕訳データは会計システムや銀行支払システム向けに簡単に出力でき、全銀フォーマットにも対応。更に、電子帳簿保存法やインボイス制度にも準拠し、登録番号の自動チェック機能も搭載。専任スタッフによるサポート体制も整っており、導入から運用まで安心して活用できる。

  • 料金:月額3,000円(ライトコースの場合)

サービス詳細へ

 

おすすめの請求書受領サービス(AI-OCR型/業務フロー最適化)

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マネーフォワード クラウド債務支払(株式会社マネーフォワード)

マネーフォワード クラウド債務支払公式Webサイト

(出所:マネーフォワード クラウド債務支払公式Webサイト)

請求書の受領から承認、支払、会計連携までを一気通貫で管理できるAI-OCR型の債務管理サービス。メール添付やアップロードされた請求書はAI-OCRで自動読み取りされ、金額や支払期日、振込先情報などをデータ化。読み取ったデータはそのまま承認フローへ。部署や金額に応じた承認経路の設定にも対応している。承認完了後は振込データの作成や支払管理までシステム上で行えるのも特徴。
また、同シリーズ製品との連携に対応しており、仕訳データの自動連携も可能。電子帳簿保存法にも対応しているため、法対応を踏まえた運用にも活用できる。「受領だけでなく、承認・支払まで含めて業務フローを整理したい」「債務管理をクラウド上で完結させたい」企業に適している。

  • 料金:要問い合わせ

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ハーモス請求書(株式会社ビズリーチ)

ハーモス請求書公式Webサイト

(出所:ハーモス請求書公式Webサイト)

請求書の受領からデータ化・承認・保存まで、業務フローに沿って効率化できるクラウド請求書受領サービス。経理会計分野に特化した高精度なAI-OCRを搭載しており、メールで届いた様々なフォーマットの請求書を自動で取り込み、取引先情報や支払期日、明細などの必要項目を読み取ることで、入力・転記作業の負担を軽減する。
会計システムとの連携実績は、業界最多レベルとなる100種類以上。主要な会計システムであればテンプレートを選択するだけで出力フォーマットをカスタマイズでき、データ整形の手間も抑えられる。独自のシステムに合わせた柔軟な仕訳データ作成にも対応可能だ。
また、適格請求書発行事業者登録番号の自動照合や明細行ごとの按分設定、ステータス管理、重複アラートも備えており、請求書ごとの進捗を把握しやすく、確認業務の効率化や処理漏れの防止にも役立つ。

  • 料金:月額17,000円~(請求書受取プランの場合)

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Chatwork 請求書受取(株式会社kubell)

Chatwork 請求書受取公式Webサイト

(出所:Chatwork 請求書受取公式Webサイト)

回収から振込までを自動化できる請求書受領サービス。専用メールアドレスに請求書を送ってもらうだけで回収が済み、AIが振込データに変換。内容を確認して承認すれば支払い設定が完了する。支払日には予約に従って登録口座から自動で振込実行。ネットバンキングに都度ログインして入力する手間がかからない。支払いミスや漏れの心配も不要。請求書の管理・振込・税理士への連携といった作業時間やコストを大幅に削減できる。
料金は基本料無料で、振込1件あたり400円のみ。銀行手数料も込みのため、振込先によっては従来よりも安く済む場合も。

  • 料金:400円/件(振込手数料含む)

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おすすめの請求書受領サービス(ポータル型)

“請求書受領サービス”の 一括資料ダウンロードする(無料)

BtoBプラットフォーム 請求書(株式会社インフォマート)

BtoBプラットフォーム 請求書公式Webサイト

(出所:BtoBプラットフォーム 請求書公式Webサイト)

国内トップレベルのシェアを誇る、電子請求書発行・受取システム。電子帳簿保存法・インボイス制度に対応。取引先から請求書をオンラインで登録してもらうことで即時データ受領できるのが特徴。承認フローや社内承認進捗確認機能により、スムーズな処理を実現。仕訳も可能で、会計システムにも連携できる。
紙の請求書を受け取った場合はAI OCRでCSVファイル化して取り込むことで、管理できるように。また、紙の請求書の受取とスキャンを代行してくれる「invox受取請求書」と提携しており、「invox for BtoBプラットフォーム請求書」サービスを利用することで、紙やPDFで届いた請求書をデータ化し、「BtoBプラットフォーム請求書」で統合管理できる。受取機能では、取引先の利用料が無料なのも魅力。

  • 料金:要問い合わせ ※無料プランあり

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詳細はこちら(インタビューあり)

LinkPrint CLOUD(ティービー株式会社)

LinkPrint CLOUD公式Webサイト

(出所:LinkPrint CLOUD公式Webサイト)

帳票パッケージ・ソリューションを20年以上提供し、20万本以上の導入実績を持つ同社が提供する、クラウド電子帳票サービス。帳票の発行から受領までを一元管理できる。
取引先ごとに専用のURLとID・パスワードを発行し、Web上から直接請求書をアップロードしてもらうことで、安全かつ確実な受け取りが実現。そのほか、取引先に自社指定の様式に入力し提出してもらう方法や、メール添付・他システムから受け取ったPDFのアップロードなど、取引に応じた受領方法を設定できる。プレビューを確認しながらAI OCR機能を利用し、取引年月日や取引金額などの管理情報を効率的に登録可能。
電子送付だけでなく、郵送代行、FAX送信、印刷送付にも対応し、100種類以上の標準テンプレートフォームも提供。帳票業務全体を包括的に電子化・効率化したい場合に最適。

  • 料金:月額20,000円~(年払いの場合の月額換算)、初期費用無料

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おすすめの請求書受領サービス(証憑管理型)

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freee支出管理 受取請求書キャビネット(フリー株式会社)

freee支出管理 受取請求書キャビネット公式Webサイト

(出所:freee支出管理 受取請求書キャビネット公式Webサイト)

受け取った請求書の経理業務を自動化する、クラウド型の請求書受領サービス。専用メールアドレスへの送付や管理画面からのアップロードで自動取り込みが可能。高精度のAI OCRが電子保存に必要な情報を読み取り、手入力による転記作業を削減する。データ化した書類はタグを付けしてシステム上に保管でき、検索もスムーズ。証憑別のフォルダ分けや、閲覧権限の付与により、企業にあわせた管理方法を実現する。更に、未処理件数の常時表示によってチェック漏れも防止できる。
Google DriveやDropbox、Boxといった外部ストレージとも連携。外部サービスとの自動同期やAI OCRによる書類の自動判別にも対応し、業務効率化を支援する。

  • 料金:年額59,760円~ ※電子保管:請求書+請求書以外証憑50枚/含む、51枚以上は1,500円/月

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楽楽電子保存(株式会社ラクス)

楽楽電子保存公式Webサイト

(出所:楽楽電子保存公式Webサイト)

CMでもおなじみの「楽楽」シリーズの電子帳簿保存システム。請求書や領収書、納品書など多様な書類を一元管理できる。メール添付や電子請求システムによるダウンロードに加え、紙の書類もスキャンで取り込めるなど受領方法は幅広く、電子帳簿保存法にも準拠。
ドラッグ&ドロップ操作でアップロードするだけで保存でき、導入~展開もスムーズ。更に、同社の電子請求書発行システム「楽楽明細」とは自動連携しており、「楽楽明細」から受領した書類はアップロード不要かつ無料で自動保存できる。
プレビューで確認しながら金額や日付を入力できるほか、取引した年月日・企業名など5項目を自動で読み取るAI OCR機能を標準搭載。タイムスタンプ付与や事業者登録番号の判定もでき、索引簿作成を含めて、法対応に伴う作業負担を大幅に軽減する。

  • 料金:月額17,000円~、初期費用50,000円 ※「楽楽明細」利用者向けの無料プランあり

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おすすめの請求書受領サービス(OCR特化型)

スマートOCR請求書(株式会社インフォディオ)

スマートOCR請求書公式Webサイト

(出所:スマートOCR請求書公式Webサイト)

非定型帳票にも対応したAI OCRサービス「スマートOCR」の請求書特化パッケージ。独自開発の認識エンジンにより、白文字や網掛け文字、透かし文字、離れ文字、手書き文字まで高精度に読み取り、印影除去機能でハンコ下の文字も認識。スキャンした画像や専用スマホアプリからアップロードした画像をクラウド上で確認・修正し、そのままデータ出力することも可能だ。
様々なフォーマットの請求書について、発行日や金額などの基本項目に加え、明細行までOCR変換・自動抽出してデータ連携できる請求書向けテンプレートを提供。更に、オプションで指定フォルダからの自動アップロード・OCR変換や、抽出テンプレート・項目設定のサポート・設定代行にも対応。経理部門の請求書処理をまとめて効率化できる

  • 料金:月額30,000円/3ID(300枚)、初期費用10万円〜(SDクラウドサービスの場合)

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AIスキャンロボ®(ネットスマイル株式会社)

AIスキャンロボ®公式Webサイト

(出所:AIスキャンロボ®公式Webサイト)

請求書のほか、支払明細書・注文書・納品書など多様な帳票を自動で読み取り、データ化できるAI OCRサービス。ファイルをアップロードするとAIが帳票の種類を判別し、最適なテンプレートを自動選択して読み取りを開始するため、新しい帳票ごとに複雑なテンプレートをイチから作成する必要がない。独自の帳票などがある場合も、テンプレート作成をサポート・代行してもらったり、自社で簡単に作成したりできる。
AIが帳票全体を解析し、表形式の帳票であれば1行単位または列単位の指定で全項目を抽出可能。列構成が途中で変わるような複雑なレイアウトにも対応可能だ。読み取ったデータはCSV形式で出力でき、RPAツールなどと組み合わせることで、請求書処理を含むバックオフィス業務の自動化を進められる。

  • 料金:要問い合わせ

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無料で使える請求書受領サービス

請求書受領サービスには、無料で始められるプランや、月額無料で従量課金のみの料金体系を用意しているサービスがあります。ただし、完全無料で枚数無制限かつすべての機能を利用できるといったケースはほとんどなく、利用条件や上限が決まっているのが一般的です。

たとえば、「BtoBプラットフォーム請求書」は、取引先側の発行・受取機能を無料で利用できる料金体系となっており、自社側が有料プランを契約することで、取引先には費用負担をかけずに電子請求書のやり取りを始められるのが特徴です。

一方、「Chatwork 請求書受取」のように、月額固定費は0円で、振込を自動実行する場合のみ1件あたり400円(銀行振込手数料込み)の従量課金が発生するタイプもあります。請求書の自動登録・電子化そのものには利用料がかからないため、「まずは少ない件数から振込の自動化だけ試したい」といった使い方にも向いています。

いずれの場合も、「無料でどこまでできるか」はサービスごとに大きく異なります。無料プランや月額0円のサービスを検討する際は、無料で利用できる請求書の枚数やユーザー数、機能の範囲などを事前に確認しておきましょう。小規模のうちは無料枠や従量課金で十分でも、将来的に請求書件数の増加が見込まれる場合は、有料プランへの移行も見越して比較・検討しておくと安心です。

 

まとめ

請求書受領サービスは、単なる「請求書のデータ化ツール」ではありません。自社の課題によって、選ぶべきタイプは大きく異なります。
重要なのは、「どのサービスが有名か」ではなく、自社の業務フロー・請求書の受領実態・今後の成長フェーズに合っているかどうかです。

実務担当者へのインタビューでも、

  • 紙の枚数だけで判断しないこと
  • ワークフローとの整合を必ず確認すること
  • 会計ソフトとの連携仕様を事前に確認すること
  • UI/UXは必ず実務担当者に触ってもらうこと

といった点が、導入後の満足度を左右するポイントとして挙げられました。

また、料金面では従量課金が一般的ですが、最低利用料金や法人単位契約など、条件はサービスごとに異なります。
「安いから選ぶ」「有名だから選ぶ」ではなく、費用対効果と将来の拡張性を見据えて選ぶことが重要です。

まずは自社の課題を整理し、どのタイプが最適なのかを見極めた上で比較検討していきましょう。

請求書受領サービスをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

“請求書受領サービス”の 一括資料ダウンロードする(無料)

請求書受領サービスの更に詳しい選び方はこちらの選び方ガイドをご覧ください。

11 種の 比較表
請求書受領サービス
選び方ガイド

請求書受領サービスの選び方ガイド(比較表付き)

 

インタビューやサービス詳細はこちら

TOKIUMインボイス

株式会社TOKIUM

請求書処理の完全ペーパーレス化を実現する請求書の受領代行・データ化サービス。紙・メール・PDF等あらゆる形式の請求書に対応し、一括受領が可能。データ化された請求...

Bill One請求書受領

Sansan株式会社

あらゆる請求書をオンラインで受け取り、企業全体の請求書業務を加速するクラウド請求書受領サービスです。紙の請求書は代理で受け取り、面倒なスキャンも行います。請求書...

invox受取請求書|インタビュー掲載

株式会社invox

どのような形式の請求書でも、99.9%以上の精度でデータ化。受取請求書の支払・計上に必要な経理の入力作業を自動化するクラウドサービスです。導入実績はシリーズ累計...

バクラク請求書受取

株式会社LayerX

請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理をまとめて自動化。請求書処理の手入力ゼロを実現するクラウド型経理DX支援システム。紙の請求書の代理受け取りにも対応し...

奉行Edge 受領請求書DXクラウド

株式会社オービックビジネスコンサルタント

請求書受領から支払までの一連業務をデジタル化する、中小企業向け請求書受領サービス。電子帳簿保存法・インボイス制度・デジタルインボイス対応。業務生産性を向上します...

マネーフォワード クラウド債務支払

株式会社マネーフォワード

支払の請求書管理に関わる業務を効率化するクラウド型請求書受領サービス。紙や電子の請求書を承認ワークフローに載せて、支払や仕訳まで一元管理可能です。...

ハーモス請求書

株式会社ビズリーチ

HRMOS(ハーモス)シリーズの請求書受取サービス。自動取り込み・データ化や一元管理に加え、100以上の会計システムと連携でき、請求書受取の効率化と品質向上を支...

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株式会社インフォマート

企業間における請求書の受け渡しをデータ化することで、請求書の受取・発行、双方の請求業務の生産性向上、時短、コスト削減とペーパーレス化を実現する仕組みで、どのよう...

freee支出管理 受取請求書キャビネット

フリー株式会社

受け取りから保管までのプロセスを効率化する、クラウド請求書受領サービス。受領した請求書はAI-OCRで読み取り、漏れなく振り分けて一覧表示。スムーズな検索も実現...

楽楽電子保存

株式会社ラクス

請求書/領収書/納品書などのあらゆる書類を一元管理/保存できるシステム。紙の書類もスキャンして保存でき、電子帳簿保存法要件を満たす形で全ての請求書を保存できます...

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