【業界最安帯の月額4,900円から】法人3,800社、月間60万人以上が利用しているeラーニングシステム。初めてのeラーニングでもスムーズに学習できるスマートな操作画面。1カ月間の無料トライアル実施中！
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LearnO（ラーノ）は、スマートフォンやタブレット、PCでのネット教育ができる法人向けクラウドeラーニングシステムです。工夫を重ねたスマートな操作画面や、学習スタイルに合わせた柔軟なカスタマイズ性などに定評があり、法人3,800社、月間60万人以上が利用。また、教材がない場合のコンテンツ制作、システム構築、eラーニングのコンサルティングや導入後のフォローもトータルで提供しています。
動画なしの最安価格帯プランでは最短1カ月、月額4,900円から始められるため、企業規模にかかわらず、手軽に導入できることも特長です。
動画なしの最安価格帯プランであれば、50人まで月額4,900円〜とリーズナブルな価格で始められるため、規模問わず気軽に導入できます。また、1か月間だけでも契約でき、ID数の見直しなど契約内容の変更も単月ごとに可能。徹底したサポート体制で、導入しやすく、続けやすいことに定評があります。
PC操作に不慣れな方でも迷わずに操作できるよう、専属デザイナーが使い勝手を追求してきました。目標地点へすぐにたどり着けるなどわかりやすく直観的に操作が可能です。
また、通勤・通学の時間でも快適に学習できるよう、PC、スマートフォン、タブレットなどマルチプラットフォームに対応しています。
管理画面も管理者の負担を軽減することを目指して改善を重ねています。各受講者の受講履歴やテスト結果を細かく確認することが可能。未受講者へメールを配信して受講を促す機能も備えています。 また、テストは講座ごとに作成することができ、出題形式や再受験の可否など、きめ細やかな設定ができます。アンケートを作成して、受講コースに関連付けることも可能です。
成績が良い人の学習傾向をログデータで把握することで、学習者への適切なアドバイスや講座の改善が素早く行えます。例えば、トップセールスマンのやり方に加えて、考え方や行動様式なども共有したことで、営業の全体的な底上げにつなげた実績もあります。
年4回以上のバージョンアップに加え、月2回以上のシステム改善を行っています。お客様のご要望を素早くシステムに反映させる開発・サポート体制は、多くのご好評をいただいています。
また、お客様の教育方法に寄り添ったカスタマイズ開発にも対応しています。
こだわりを重ねた使い勝手や導入ハードルの低さはもちろん、継続的な機能開発力も強み
Mogic株式会社 執行役員 瀬尾元一朗様
―LearnOはどのようなサービスでしょうか？
LearnOは、スマートフォン・タブレット・PCを問わず手軽にオンライン教育ができる、クラウド型eラーニングシステムです。
弊社は以前、受託でのシステム開発を行っておりました。最初は医療系の学校・団体様からのご依頼で、これから医療業界に入ろうとしている学生様や医療従事者様向けにオンライン教育を行えるツールを作ってほしいというお話をいただき、スクラッチでゼロから開発を進めていきました。開発していくうちにノウハウも蓄積され、教育ツールとしてのeラーニングの特長や利点もわかってきたため、自社サービスとして開発していくことに決めたというのがLearnO提供のきっかけです。
開発当時は既にスマートフォンやタブレットも普及していましたが、時間・場所を選ばずにできるオンライン教育をモバイル端末で利用できる学習システムが少なかったため、LearnOはそれらに対応する形で、2012年にリリースしました。
―開発時のコンセプトやこだわりを教えてください。
最初は医療系を念頭に置いていたわけですが、看護師の方の中にはITやWebサービスに詳しい方から、そうでない年輩の方までいらっしゃいますので、どんな方でも直感的に操作できるという点にこだわってデザインをしました。看護師長様など、年輩の方ほど忙しいことも多いので、学習者だけでなく管理者も迷わずに使えるようなUI/UXをコンセプトにしています。
一例として、看護師の方向けのサービス開発時には女性の方にも受け入れられやすいような色味にするなど、ユーザーの属性に合わせて細部にまで拘っています。弊社には開発当初からインハウスのデザイナーがおりますので、現在でもUI/UX設計について検討を重ねながら、改善を進めています。
―使いやすさやデザインにこだわりがあるのですね。
はい。Webサービスの中には欧米的なデザインも多いかと思いますが、弊社は日本の企業で日本のサービスを展開するということにこだわりを持って、日本人の使い方に合うデザインを大枠に据えて設計しています。また、代表がYahoo!JAPANに勤めていたこともあり、BtoCサービスのUIのノウハウがありましたから、それらもうまく取り込んでいます。開発面については、レンタルや買い切り型のシステムとは異なるサブスクリプション型の特性を活かして継続的に機能追加や使い勝手の改善などのバージョンアップに取り組んでいます。「使えば使うほど利便性が増していく」と実感いただけるよう将来的な拡張性を考慮して、設計・追加開発をしています。
―どういったお客様のご利用が多いですか？
開発当初の医療系のお客様に限らず、業界業種問わず幅広くご利用いただいています。最近では新型コロナ禍で集合研修ができなくなったため、オンラインで行いたいという企業様の幅がさらに広がっています。人数的には小規模の企業様なら50人以下、大きいところだと5,6万人以上の企業様にも使っていただいていて、規模やユーザー数などもさまざまです。
―選ばれる決め手になっているのはどのような点でしょうか？
やはり使い勝手の良さを評価いただきます。受講者（学習者）側の使いやすさだけでなく、人事などの管理者（研修担当者）の使い勝手にも配慮しています。研修担当者の準備の負担を軽減できるよう、例えば2回、3回と操作をしなくても1回で済ませられるような使い勝手を心がけています。
導入費用の安さも決め手になっています。教育・研修というジャンルですので、幅広く、より多くの企業様にご活用いただきたいと考えています。お一人様当たりこれくらいのコストなら負担が少ないのではないか、教育コストとして妥当ではないか、ということを考えて金額設定をしています。初期費用がゼロなのも、できるだけ多くの企業様にご利用いただきたいからです。努力できる範囲で業界最安値を実現できるように提供金額にもこだわっていけたらと考えています。
また、お客様のご要望を受けての機能開発も評価いただいているポイントです。
―機能開発もやはり力を入れているのでしょうか？
当社のエンジニアはもともと改善していくのが得意で、完成品とは思わずによりよいものを開発していくという気質があります。例えば、テスト作成機能ひとつとっても、お客様によって、ランダムで別々の設問を出したいとか、大問のなかに小問を設けたいなどの様々な要望があります。そのようなお客様のご要望を常にくみ取りながら機能拡充を行っています。
―提供時にはどういった形態を取ることが多いのでしょうか？
プラットフォームとなるシステムを提供して、企業様がご自身で研修コンテンツをアップロードしていただくというケースが多いです。システムの金額が安くてもコンテンツにコストがかかってしまってはあまり意味がないので、できれば自社で長く教育できるコンテンツをパワーポイントなどで作っていただいたり、元々セミナーなどで使っていたコンテンツをそのままアップロードしたりといった形で、コストがかからないご利用方法を推奨しています。つまり、お客様が持っているコンテンツを有効活用するという方向性ですね。
ただ、企業様のご要望に応じてコンテンツ制作会社のご紹介をさせていただくことも可能ですので、是非一度ご相談ください。
―導入後の運用は滞りなく進むものなのでしょうか？
導入後の運用に関するお問い合わせはあまりありませんので、どのお客様もスムーズに進められているようです。先にデモ環境をお渡しして、そのシステムを見てもらいながらコンテンツを作ってもらうなどしています。コンテンツの内容に関するご相談や、自社で作ったコンテンツの入れ方が分からないといったお問い合わせも基本的にはありません。
―カスタマーサクセスとしての取り組みを教えてください。
メールのほかに、管理画面からお問い合わせができる受け口を用意しています。専属のオペレーターが待機していますので、できる限りすぐに回答することを心がけています。技術面やプラン面のご相談も、エンジニアやセールスなどと連携してすぐに対応可能です。あとはシステムに関する操作が苦手な方には、電話をしながら手元の画面を操作していただき、一緒に問題解決をするといったサポートも場合によっては行っています。
―代表的な導入事例を教えてください。
生命保険会社様の事例では、営業担当の方の教育としてご導入いただきました。営業成績がなかなか上がらないのはどうしても新人の方に多く、成果が出ないことで辞めてしまうことも多いという課題があります。現場でのOJTはどうしても全体の底上げよりも、できる営業をより教育することで効率よく成果を上げるという傾向になります。
そこで、新人の方でも底上げできるよう、トップセールスマンの方のアポ取りからクロージング、次のご紹介を受けるところまで、細かくロールプレイング動画を作って、受講してもらうことで底上げを図れたとのことです。その際、単にやり方を伝えるだけでなく、なぜそのようなやり方がよいのか、考え方を含めて伝えるようにしたのが成果につながったようです。それまでの拠点ごとの属人的な教育から、憧れのトップセールスマンを身近な目標としながら学べるツールとしてだけでなく、今では社内メディアとしてもご活用いただいています。
―今後、力を入れていきたいことについて教えてください。
新型コロナ禍の状況が続いていて、社員教育は難しいと感じるお客様も多いと思います。しかし企業の成長に欠かせない分野ですので、教育投資が行いやすい大企業様だけでなく、どのような企業様でも教育がスムーズにできるように、引き続き機能拡充をしながら、良いサービスを提供していければと考えています。その結果、学びが成長をもたらし、企業だけでなく社員の幸福にまで繋がっていくという流れや環境を作っていきたいです。
※初期費用は無料です。
| 会社名 | Mogic株式会社 |
| 代表者名 | 山根陽一 |
| 資本金 | 20,000,000円 |
| 所在地 | 〒177-0041 東京都練馬区石神井町3-3-31 モノデコール石神井公園1F-4F |
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