従業員に英語学習の環境を与えたいと考えている中堅・大企業の研修担当者や、グローバル人材育成のために効率的・効果的なeラーニングをお探しの方へ。英語学習向けeラーニングの概要や学習内容、タイプと選び方、比較のポイントと合わせて、おすすめのサービスを紹介します。
英語学習向けeラーニングとは、デジタルデバイスを使った学習システム「eラーニング」のうち、英語学習に特化したシステム・サービス全般を指します。
スマホやタブレットを使うことで、通勤などの隙間時間に英語力を効率的に底上げ。文法や語彙の取得といった英語力の土台固めができるのはもちろん、実践的なビジネス英会話やヒアリングスキルを鍛えられるなど、幅広いサービス・コースが特徴です。ビジネス英語に特化したコースや、TOEIC L&R Testなどの資格試験対策に強みを持つサービスもあり、短時間で効果的な学習が見込めます。
ゲーム感覚で手軽に続けられるサービスや、専任トレーナーがサポートするサービスであれば、「受講者のモチベーション低下」「サポートのための研修担当者の負担」といった課題を解消。近年ではAIを活用し、多角的な分析やサポートを行うサービスも増えています。学習者の習熟度や弱点を高精度でAI が分析し、目標スコアやスキルアップへの最短経路を加味してカリキュラムを自動生成するなど、学習の効率化をサポートします。
サービスによって違いはありますが、英語学習向けeラーニングの主な機能と、利用により学べることとして、以下の表の内容が挙げられます。
| 基礎学習コンテンツの提供 | リスニング、リーディング、語彙、文法といった、英語学習の基礎となる要素を網羅したコンテンツを提供。豊富な内容で意欲を高める |
|---|---|
| 学習カリキュラムの作成 | 学習者のレベルや興味、学習履歴、伸ばしたい/苦手なスキルに合わせて、最適な学習内容やルートをAIが自動で生成・提案 |
| レベル診断・実力測定 | 学習開始時や学習中に、AIや専門のトレーナー/講師が英語力のレベルチェックや実力を診断。TOEIC®のスコアを予測するツービスも |
| スピーキング練習 | AIまたは講師と、対話形式でロールプレイや英会話練習を実施。AIが自動で会話を作成できるほか、シナリオを自分で作成することも可能 |
| 発音チェック | 学習者の発音をAIが分析してスコア化。レッスンや演習後にトレーナーやAIから具体的なフィードバックが得られ、誤っている部分を矯正できる |
| オンラインレッスン | 講師とのリアルタイムなマンツーマンレッスンを提供するサービス。学習した内容の実践や疑問点の解消、モチベーション維持に効果的だ |
| 学習管理システム | 学習時間、進捗状況、テスト結果、習熟度などをリアルタイムで確認・管理する機能。管理者用の画面を提供するケースも |
| マルチデバイス対応 | PC、スマホ、タブレットに対応。通勤中や休憩時間などの隙間時間を有効活用して学習できる |
| TOEIC® L&R TEST対策 | TOEIC® L&R TESTのスコアアップを目的とした学習プログラム。TOEIC®に特化した単語学習や、AIによる出題最適化機能を用いた問題演習、Part別の模擬問題や解説講義などを含む |
|---|---|
| 総合ビジネス英語・実務英語 | ビジネスシーンに特化した英語を体系的に学ぶための総合プログラム。海外出張や赴任の準備、ビジネスでのコミュニケーション運用能力の向上を目的とした、実践的な内容になっている |
| 語彙・文法学習 | 英語学習の土台となる基礎語彙や英文法を扱うカリキュラム。単語帳機能やフラッシュカードによる語彙インプット、文法解説動画や演習問題などが提供される |
| スピーキング | 「話す」ことに重点を置いたカリキュラム。AIロールプレイや熟練講師とのマンツーマンオンラインレッスンを通じた会話練習を提供する |
| リーディング能力強化 | ニュース記事や英文記事の読解、長文読解、スラッシュリーディング、フレーズリーディングなど、「読む」力を鍛えるための学習コンテンツを提供 |
| 業界・職種別英語 | 特定の業界や職種に合わせた専門的な英語を学習するカリキュラム。IT、ホテル、レストラン、医療・健康、管理職(マネジメント)などの職務に特化したレッスンが用意されている |
| ビジネスシーン/ スキル別特化学習 |
Eメールライティングやプレゼンテーション、会議、ネゴシエーションなど、特定のビジネススキルやシチュエーションに焦点を当てたカリキュラム |
| 異文化理解・ グローバルマインドセット |
文化や価値観の異なる相手とビジネスを進めるマインドや、異文化対応能力を養うディスカッション形式のレッスンや研修プログラム |
英語学習向けeラーニングをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
英語学習向けeラーニングは、サービスの提供形態や利用目的によって、以下の6タイプに分けられます。
スマホで自己学習を進めるアプリタイプ。隙間時間で効率的に学習できる、スマホの特性を活かした設計が特徴です。単語、文法、リスニング、ディクテーション、シャドーイングなど、充実のコンテンツでニーズに合わせた学習ができます。
該当するのは、「スタディサプリ」や「Duolingo」など、一般・個人向けとして認知度が高い語学学習アプリの法人向けサービスです。そのうち「スタディサプリENGLISH 法人サービス」では、日常シーンで使える「新日常英会話コース」から中級〜上級者向けの「ビジネス英語コース」、加えて、レベルに合わせて学べる「TOEIC®︎ L&R TEST対策コース」を用意。質の高いコンテンツを1回3分から学習できるため、英語研修にかかる費用と期間を短縮できます。
上記のスマホアプリタイプのうち、特に英会話の学習に強みを持つタイプです。AIを相手に会話する実践的なレッスンを提供しており、「恥ずかしい」「同じことを何度も聞きづらい」といった英会話にありがちなボトルネックを解消。短期間での実力アップが期待できます。
国内500万ダウンロードの実績を持つ「スピークバディfor Business」の場合、1,000以上の実践的なシーンの中で、高精度の最新生成AIがリアルな会話シーンを再現。忘却曲線に基づき、定着レベルの低い内容をレコメンドする復習機能、英語力や苦手な分野に合わせたカリキュラム・トレーニングの自動生成など、学習サポート機能も豊富です。
アプリでの自己学習と、英語講師によるオンラインレッスンを組み合わせたタイプ。実務での使用を想定したアプリでの学習に加えて、オンラインレッスンで会話能力も強化したい場合に向いています。
たとえば「ポリグロッツ法人英語研修サービス」は、自社開発のAI英語学習アプリ「レシピー」と組み合わせて、質の高い英語学習を提供。アプリでは、リスニングやスピーキングといった英語学習に求められる6つの要素を、受講生に合わせてAIが生成するカリキュラムに落とし込み、短期間での実力アップをサポートします。その上で、TOEIC®900点以上、英検1級相当の日英バイリンガル講師によるオンラインレッスンを実施。マンツーマンでインプット・アウトプット・フィードバックを循環させ、英語力を着実に鍛えます。
「Bizmates」でも同様に、英語学習アプリ「Bizmates App」と組み合わせてビジネス英語力を強化。アプリを使った隙間時間でのインプットと、オンライン英会話での実践的なアウトプットに、専属の日本人コンサルタントによるコーチングを掛け合わせた効果的なカリキュラムを提供。厳しい審査をクリアしたトレーナーは全員ビジネス経験者のため、職業・職種に合わせた適切なアドバイスが可能です。
豊富なコースの中から、目的に応じて選べるタイプ。受講者別にコースを選択できるため、「TOEICの対策をしたい」「スピーキングを強化したい」といった使い分けが可能です。
たとえば「Reallyenglish」では、英会話やTOEIC® L&Rに特化したコースや、ビジネスシーン別での英語レッスンなどを多様に展開。eラーニングや対人レッスン、模擬テストなど受講形式も様々で、受講者一人ひとりに合わせた学習環境を構築できます。eラーニングを中心に、チーム制で英語を学習する「Study Together」のような相互学習支援もあり、修了率と学習効果を高めます。
TOEICの試験対策に特化したタイプ。「リスニング」「文法」「長文」「模試」など、TOEICの試験科目に合わせた学習コンテンツを提供するほか、目標スコアに応じたコースを選べるサービスもあります。
たとえば「アスクオンライン for Business」は、目標スコア別の3コースと、模試コースを用意。コースごとにクリアすべき文法項目や語彙が設定され、到達地点を明確にすることで学習意欲をキープします。
アプリタイプの「Santaアルク」もスコアアップを重視した作りになっており、高精度AIが学習を進めるたびに「予測スコア」を更新。加えて、この予測分析をもとに、ユーザーが目標スコアに到達するための最短学習ルートをAIがレコメンドするため、隙間時間で効率よく学習できます。
英語向け研修をはじめ、多様な職種・テーマ別の研修を提供するタイプ。ビジネスマナー研修、営業研修、ITリテラシー研修のように、社員育成に必要な研修をeラーニングで網羅的に学べます。同一料金内で様々な研修を受講でき、コストパフォーマンスが優れている点も強みです。
9,000本以上のコンテンツを提供している「Schoo for Business」では、中学英語レベルの基礎から、ビジネスシーンで使える英会話までカバーする「ビジネス英語学部」を用意。加えて、内定者・新入社員・管理職向けといった「階層別研修」や、職種別・テーマ別などの幅広い研修パッケージも提供しています。コンテンツ内容は「PCスキル」や「リーダーシップ」「メンタルヘルス」など多岐にわたり、要望に応じたパッケージ作成も可能です。
上記のタイプに加え、下記のポイントに留意して比較することで、自社に最適なサービスが選定できるでしょう。
学習意欲が低い、もしくは勉強の習慣がない人の場合、「動画を見る」「問題を解く」というルーティンに飽きて学習が続かないおそれがあります。もし、学習の継続性を課題に感じているのであれば、モチベーションや学習意欲を継続させる仕組みを備えたサービスを選びましょう。
たとえば、スマホアプリ対応のサービスなら、隙間時間で気軽に学習を続けられます。「Duolingo」のようにゲーム性の高いサービスであれば、ポイント・ランキング・レベルアップといった要素で、楽しみながらスキルアップが図れます。
一方、「Bizmates」や「ポリグロッツ法人英語研修サービス」のように、専門のトレーナーが手厚くコーチングすることで、学習者のモチベーションを保つ方法も。また、研修担当者によるフォローや、チーム制の相互学習支援サービスを提供する「Reallyenglish」も学習意欲の維持に有効です。
「実務で使える活きた英語を習得したい」「TOEIC®などで高得点をとりたい」といったニーズに対しては、学習効果を高める工夫が充実したサービスがおすすめです。
近年はAIを相手に実践的な英会話を練習できるなど、AI技術を活用したサービスが増えています。たとえば「スピーク for Business」といった英会話に強みを持つアプリでは、実践的なシーンを想定してAIと対話し、文法・語彙・発音などを定着。更に、自分で設定したシナリオをもとに、徹底的に声を出すことで学習効果を高めます。
また、TOEIC特化タイプの「Santaアルク」は、3億件以上の学習データをもとにしたAIが、スコアアップに必要な問題をレコメンド。AIから出題された問題を解いていくことで、短期間でのスコアアップが見込めます。
英語学習の要素には、語彙(単語)や文法、発音といった基礎知識に加えて、「英語4技能」と呼ばれるリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングといったスキルが挙げられます。スピーキングの強化には「スピーク for Business」にようなスピーキングや英会話に強みのあるサービス、ライティングの強化には添削サービスのある「ポリグロッツ法人英語研修サービス」のプロプランといったように、目的に合わったものを選定しましょう。
中には、専門性の高い分野に強みを持つサービスも。たとえば「ポリグロッツ法人英語研修サービス」のプロプランでは、ITや会計・ファイナンス、飲食、ホテル、行政など、専門分野の英語を学べる「プロフェッショナル英会話」を提供。また、医療分野の英語学習については、「ALC NetAcademy NEXT」が「医学・医療英語コース」を、「Reallyenglish」が「医療・健康英語」コースを用意しています。
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(出所:スタディサプリENGLISH 法人サービス公式Webサイト)
オンライン学習サービス「スタディサプリ」の、法人向け英語学習サービス。ディクテーション、シャドーイング、瞬間発話プラクティスなど、ビジネスシーンを想定したコンテンツで英語力を基礎から底上げする。
ドラマ「下町ロケット」などを手がけた脚本家・稲葉一広氏によるドラマ式レッスンなど、学習意欲を高める工夫も施されている。1回2〜3分から学べる動画が多く、隙間時間での学習を促進する。
「TOEIC® L&R TEST対策」をはじめ、レベルや利用目的に合わせた3コースを提供。アプリを使った「ベーシックプラン」を軸に、オンライン英会話とのセットプランや、パーソナルコーチが伴走するプランも用意している。
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(出所:Duolingo for business公式Webサイト)
世界で6億回以上ダウンロードされている語学学習アプリ「Duolingo」の、法人・ビジネス向けアプリ。35以上の言語コースから選択でき、初心者から上級者まで幅広いレベルに対応する。従業員同士や世界中のユーザーと進捗やランキングを競い合うなど、ゲーム感覚で楽しく学習を続けられるのが特徴だ。
費用はアカウント数に応じて変動し、10アカウントであれば1人あたり年額約80ドル、500アカウントであれば約60ドルと、人数が増えるほど1人あたりのコストが下がる。
アカウントの登録率、学習への取り組みの度合い、学習言語に関する集計データといった利用状況は、サポートへ問い合わせることで確認できる。
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(出所:スピークバディfor Business公式Webサイト)
累計500万人が利用し、そのうち8割以上がレベルアップを実感しているAI英会話アプリ。1,000シーンでの対話、発音チェック、カリキュラムの自動生成、復習箇所のレコメンドといったAIを活用した機能が充実。これらを第二言語習得理論に基づく学習メソッドと組み合わせることで、高品質のインプット&アウトプットを可能にし、手軽さと高い学習効果を両立する。
運用・定着支援も行なっており、募集の文言作成から、社員の取り組みの支援フォローまで対応。使いやすいUIと、モチベーションを維持できる工夫により、高い継続率と満足度を実現している。
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(出所:スピーク for Business公式Webサイト)
世界各地でリリースされ、急成長を遂げているシリコンバレー発のAI英会話アプリ「スピーク」の法人向けサービス。「プロ講師の動画と発声練習」「ドリル形式のスピーキング練習」「AIとの対話」の3ステップによる実践的な学びで、自然なアメリカ英語のフレーズが身につけられる。AIとの対話では、あらゆる業界やシチュエーションでの会話シナリオが作成可能。緊張の少ない環境での反復練習によって、英語を話す自信とモチベーションがアップする。
管理者用ポータルでは、受講者のステータス確認や学習の測定、学習者の追加設定などが簡単に行える。
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(出所:ポリグロッツ法人英語研修サービス公式Webサイト)
AIアプリ✕講師のハイブリッド型研修が特徴の法人向け英語研修サービス。多彩なカテゴリーから興味に基づいた学びを提供するAIアプリ「レシピー」により、隙間時間を活用してインプットとアウトプットの反復学習が行える。アプリ学習と組み合わせるかたちで、経験豊富な日本人講師によるマンツーマンオンラインレッスンと、専属トレーナーのカウンセリングを実施。
CEFRランクアップにコミットする成果保証型パーソナルトレーナープランや週一回のオンラインレッスンとAIアプリを提供するアプリ&レッスンプランなどから、課題解決のための最適なプランを提案。月次の学習レポートや研修後の効果測定といった、サポートも充実している。
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(出所:Bizmates公式Webサイト)
ベンチャーから大企業まで1,500社以上に利用されている、ビジネス英語特化型のオンライン英会話サービス。業界・職種・シーンに合わせて選べる4,000種類以上のレッスンと、AIロールプレイでパーソナライズされた学習ができる英語学習アプリ「Bizmates App」と組み合わせ、基礎力を強化。加えて、ビジネス経験を持つ外国人講師とのオンラインレッスンで、本格的なビジネス英語を身につけられる。
4つのレッスンタイプの中には、30段階のレベル別レッスンや、業務別・職位別・業種別レッスンなどが含まれ、目的や課題、レベルに合わせて選びやすい。1レッスンあたり173円からというコストの低さも強み。
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(出所:Reallyenglish公式Webサイト)
TOEIC対策からビジネス英語まで幅広くカバーし、国内企業や教育機関から支持されている英語研修サービス。eラーニングを中心に、オンライン英会話やテストといった多様な形態の学びを提供。加えて、一人ひとりに合わせたカリキュラムを自動生成する「総合英語」、目標スコアに合わせた「TOEIC® L&R」など20以上のコースから、レベルや目的に合わせたプログラムを選んで学習できる。
自己啓発制度用に、企業専用の申し込みWebサイトを無料開設するなど、制度立ち上げや運用までサポート。異文化研修やマイクロラーニングなどを組み合わせることで、英語力にとどまらないグローバルな人材育成が期待できる。
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(出所:ALC NetAcademy NEXT公式Webサイト)
グローバル人材育成の総合ソリューションパートナーである同社が運営する、教育機関・企業向けのeラーニングサービス。TOEIC/ TOEFL対策から、理系や医学系で使える英単語強化、基礎からの英文法まで、レベルや目的に合わせた多彩なコースを用意している。スモールステップを積み重ねるカリキュラムやランキング表示など、学習意欲を維持しながらゴールへと導く学習プロセスが強み。
進捗率、学習期間、ポイント、テストのスコアなど、豊富な評価指標が提供されるので学習状況の管理が容易。最短5営業日で導入できるスピード感も魅力だ。
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(出所:BISCUE公式Webサイト)
英語学習を含む22ジャンル、3,000コース超の講座を提供するeラーニングサービス。自己啓発向けの「BISCUE®LS」、社員研修向けの「BISCUE® TS」から希望に応じた講座を組み合わせ、企業オリジナルの人材育成プログラムを構築できる。ビジネス英語スキルアップ向けに、ビジネスシーンを想定した「会議の英語」「初級ビジネス英語 電話編」などを展開している。
11言語に対応しているため、海外在住の外国人社員も同一料金で研修の実施が可能。各国・地域のサーバーを使い、スマホ・タブレット・PCから手軽に受講できる。
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(出所:Santaアルク公式Webサイト)
全世界1,000万人以上が利用するTOEIC®専門の学習アプリ。800万人・3億件以上の学習データをもとに、高精度AIが最もスコアアップしやすい学習内容をレコメンドする。「単語学習」「リーディング」「リスニング」などのカテゴリから、自分にあった学習コンテンツを選べるほか、演習問題も4,600問と豊富。効率的かつ効果的な取り組みにより、20時間の学習で平均195点アップの実績を持つ。
アプリを提供する同社は、実践的な語学力が身につく「キクタン」などの教材開発を推進してきた、老舗の語学教育総合カンパニー。質の高いコンテンツでスコアアップを後押しする。
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(出所:アスクオンライン for Business公式Webサイト)
TOEIC対策の教材を多数手がける出版社が運営する法人向けeラーニングサービス。TOEIC対策として、「470点」「650点」「730点」を目標とした各コースと、模擬試験コースを提供。リスニング力・速読力・語彙力のトレーニングを、PC・タブレット(iPad)で実践的かつ効率的に行える。
3カ月の受講期間以内であれば、同じコンテンツを何度も繰り返して学習可能。小さな達成感を連続して得られる仕掛けにより、学習に慣れていない受講者でもモチベーションを維持して取り組める。
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(出所:Schoo for Business公式Webサイト)
汎用的なビジネススキルから専門スキルまで、9,000本の動画コンテンツが見放題のオンライン学習サービス。英語学習に特化したコースとして「ビジネス英語学部」を提供。「TOEIC対策」「英語学習法」「英文法」「シチュエーション別英語表現」など、多様な授業を展開している。
本コースでは、中学英語から学び直せる「基礎科目」、ビジネスシーンを想定したロールプレイで実践的な学びを得る「応用科目」、上級者向けの「海外勤務科目」がそろう。ユーザーの受講状況が可視化できる、研修担当者向けの管理画面を提供。
ビジネスシーンで活きる英語を、スマホやタブレット、PCで手軽に学べる「英語学習向けeラーニング」をご紹介しました。
通勤中などの隙間時間を活用し、基礎から上級レベルまで幅広い英語学習が可能に。ビジネス英語に特化したコースや、TOEIC®など資格試験対策に強みを持つコースもあり、短時間で効果的な学習が見込めます。また、AIを活用した英会話サービスや、カリキュラムの自動生成、習熟度の分析ができる豊富な機能のサービスもあり、一人ひとりの目標や弱点に合わせた効率的な学びを実現します。
英語学習向けeラーニングは、利用目的やサービスの提供形態によって、6つのタイプに分けられます。
上記のタイプに加えて、下記のポイントに沿って比較することで、自社に適したサービスが選びやすくなります。
「アプリを使って隙間時間を有効活用する」「AIや講師とのやりとりでモチベーションを上げる」など、一人ひとりに合わせた使い方ができる点が英語学習向けeラーニングの魅力です。最先端の英語学習サービスを使って従業員に学習の場を提供し、グローバルな人材育成を目指してみてください。
英語学習向けeラーニングをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
株式会社Schoo
DXスキル診断機能で、一人ひとりに最適な動画をレコメンドできるオンライン学習サービス。プロジェクトマネジメントを遂行できる人材の効果的な育成を支援します。...
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