法人向けIT製品の比較・選定を支援する情報メディア「アスピック」の編集部。 SaaSや業務システムを中心に、バックオフィス・営業・人事・マーケティングなど幅広い領域のIT製品を調査・比較し、導入検討に役立つ情報を発信している。 各サービスの機能や料金、導入実績などの公開情報をもとに、ユーザー視点でのわかりやすい整理を重視してコンテンツを制作。また、実際の利用シーンや業務課題を踏まえ、企業のIT活用による業務効率化や課題解決につながる情報提供を行っている。
「研修の準備や運用に手間がかかる」「学習の定着度を可視化したい」と悩む人事・教育担当者へ。企業向けオンライン研修サービスをタイプ別に紹介。汎用的な学習から自社教材の作成まで、課題に合ったツールの選び方を解説します。
“オンライン研修サービス”の 一括資料ダウンロードする(無料)
オンライン研修とは、企業の社員研修をWeb上で配信・受講する仕組みのことで、「Web研修」と呼ばれることもあります。研修テーマ(コンテンツ)は幅広く、新人研修や営業研修をはじめとする基本的なビジネススキルから、ITスキル、ビジネス文書、接遇マナーまで多岐にわたります。
従来型の対面による集合研修に比べて、オンライン研修(Web研修)には以下のようなメリットがあります。
どちらもインターネットを介した学習方法ですが、主に受講のタイミングに違いがあります。オンライン研修は講師と受講者が「リアルタイム」でつながる形式を指すのに対し、eラーニングは受講者が自分の好きなタイミングで教材を視聴できる(オンデマンド型)のが特徴です。
以前は両者を別物として扱うのが一般的でしたが、近年はその境界があいまいになってきています。現在では、インターネットを通じて受講する研修全般を「オンライン研修」と総称し、その中にオンデマンド型のeラーニングや、ライブ配信型の研修が含まれるケースが増えています。
eラーニングに関して詳しく知りたい方は、「eラーニングシステム比較19選」をご覧ください。
研修を単にオンライン化するだけでは、「従業員が本当に視聴したのかわからない」「内容を理解しているのか不明」「情報が社外に漏れないか心配」といった懸念や、「研修コンテンツ自体はこれまで通り自社で用意しなければならない」といった課題が残ります。
その点、オンライン研修(Web研修)に対応した専用のサービスやツールを利用すれば、以下のようなメリットが期待できます。
本記事では、オンライン研修(Web研修)に特化した専用サービス・ツールについて、主に「どのような機能が搭載されているか」「どのような種類があり、どう選べばよいか」といったポイントをわかりやすく解説していきます。

記事の後半では、タイプ別におすすめのサービスを紹介しています。「すぐにツール選定に移りたい」という方は以下よりご覧ください。
オンライン研修サービス・ツールをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
“オンライン研修サービス”の 一括資料ダウンロードする(無料)
コンテンツの幅や多少の機能差はありますが、オンライン研修サービス・ツールには主に以下のような機能が備わっています。
| 豊富な教材・コンテンツ | 階層別教育・ビジネススキル・コンプライアンス・情報セキュリティ・ハラスメント対策・DX推進など多様なカテゴリに対応。定額で見放題になるプランもある |
|---|---|
| オリジナル教材の作成・利用 | 標準搭載の教材に加え、自社の教材(PDFやPowerPoint)や撮影した動画などをアップロードし、オリジナル教材を簡単に作成・編集できる |
| コンテンツ受講機能 | スマホ、PC、タブレットなど様々なデバイスで受講可能。テレワークや他拠点のスタッフ教育にも適しており、動画の再生速度を調節できるものもある |
| グループやコースの作成 | 複数のコンテンツを組み合わせて新しいコースを作ったり、特定の属性を持つ受講者を絞り込んでグループを作成したりすることが可能 |
| 受講管理機能 | 受講状況やテスト結果などを一覧で確認可能。未受講者や成績が基準に満たない社員に対し、再受講や再試験を自動でリマインドできる |
| 受講促進機能 | コンテンツへの「いいね」や、ゲーミフィケーション(ランキング表示やポイント制度)を搭載し、受講者のモチベーション維持を促す |
| 情報漏えい防止機能 | 機密情報を含む教材を扱う場合に有用。IPアドレスによるアクセス制限やファイルのダウンロード制限、ウォーターマーク表示、スクリーンキャプチャ制御などが可能 |
近年では、以下のような、より便利な機能も搭載されるようになっています。
| AI・個別最適化学習支援機能 | 個々の受講者の理解度や進捗に合わせて、AIが次に学ぶべきおすすめの教材を提案したり、復習すべき内容を自動生成したりする |
|---|---|
| ライブ配信機能 | Zoom連携や独自のシステムを用いてライブ配信を実施。チャットや挙手、投票機能などを通じて、集合研修に近い双方向のやり取りが可能 |
| 修了証発行・スキル証明 | コース修了時に、修了証やスキルバッジを自動発行できる機能。社内認定制度や社外パートナー向けの認定などにも活用可能 |
| 多言語対応・グローバル対応機能 | 海外拠点や外国人スタッフへの研修展開を想定し、システム画面の多言語化や動画の字幕表示に対応しているものもある |
オンライン研修サービス・ツールは、その特徴に応じて以下の3タイプに分けられます。
以下で、それぞれのタイプの詳細とおすすめのサービス・ツールを紹介します。まずは自社に適しているのはどのタイプなのか、大まかに選んでみてください。
「必須研修だけでなく、従業員に幅広い学習コンテンツを提供したい」「社員のリスキリングを促進したい」という場合におすすめなのが、基礎研修から専門スキルまで多様なコンテンツを受講できる「汎用性の高いタイプ」です。
たとえば、「Schooビジネスプラン」は、ITスキルやビジネススキルを中心に多種多様な領域の教材が9,000本以上そろっています。また、「etudes Plus」は、100種類以上のeラーニング教材と約600本の演習に加えて、多彩な学習機能と運用を一元管理できるのが特徴です。
| サービス名 | 特徴 | 価格 |
|---|---|---|
| Schooビジネスプラン | 9,000本以上の動画授業が受け放題 | 月額1,650円/ID、初期費用11万円 |
| AirCourse | 1,000コース以上の多彩な研修動画が受け放題 | 月額600円/ID (コンテンツプラスプランの場合) |
| Smart Boarding | 月50〜60回のライブ型実践トレーニングが特徴 | 月額1,080円/ID |
| etudes Plus | 100種類以上のeラーニング教材と約600本の演習を一元管理 | 要問い合わせ |
| eラーニングライブラリ | 定額制で300コース以上を受け放題 | 年間4,792円(税込)/ID ※マネジメントライブラリ100名利用の場合 |
「コンプライアンス研修」「情報セキュリティ研修」といったスポット研修におすすめなのがこちらのタイプです。これらの研修は社会情勢や法改正の影響によって、全社的な必須研修となる可能性があります。
加えて、「専門性が高い」「社内に知見がない」といった課題があるため、必要に応じて専用のサービス・ツールを利用するのがおすすめです。
たとえば、情報漏えいやサイバー攻撃対策に関する研修を実施したいのであれば、情報セキュリティに特化した「セキュリオ」があります。また、富士通の「eラーニング」は、10IDからの小規模な定額利用や1コース単位での選択が可能なため、自社に足りない部分を無駄なく補強できます。
| サービス名 | 特徴 | 価格 |
|---|---|---|
| セキュリオ | 情報セキュリティに特化。個別最適化される自動訓練が特徴 | 要問い合わせ |
| eラーニング (富士通ラーニングメディア) |
ICTやDX中心。小規模から柔軟に定額利用・スポット受講可能 | 年額19万8,000円〜 (e講義動画ライブラリ利用の場合) |
| Mina Secure | 一般社員向け。専門用語を避けたアニメーション解説でわかりやすい | 要問い合わせ |
| i-netschool | 身近に潜む多彩なリスクに対応したコンプライアンス研修を用意。テストや事務作業代行などのサポートも | 要問い合わせ |
「自社独自の教材を活用していきたい」という場合におすすめなのは、既存の教材を簡単にオンライン化できる「教材作成・管理機能に優れたタイプ」です。
たとえば、「KnowledgeDeliver」は手持ちの資料を利用したオンライン化に加え、生成AIを活用したテスト問題の自動生成など、最新機能で運用コストを削減できます。運用管理機能も充実しており、3,000以上の企業や官公庁、医療機関などで導入されています。
また、「LearningWare」は、生成AIによるテスト問題の自動作成やレポートの自動採点、自動文字起こし・自動翻訳機能がついた字幕付き動画配信、オンライン研修・集合研修の履歴管理など、多方面から研修業務の効率化をサポート。導入企業4,200社以上、利用者累計400万人超と、幅広い企業で活用されており、大規模運用・多言語対応にも強みがあります。
| サービス名 | 特徴 | 価格 |
|---|---|---|
| KnowledgeDeliver | 導入実績3,000以上。生成AIによる自動生成など最新機能が充実 | 50万円 (100ID対応プランの場合) |
| LearnO | 格安プランから開発まで柔軟。コミュニケーション機能も備える | 月額19,800円/100IDまで (eラーニング標準プランの場合) |
| SpeedLMS Pro | 完全自社開発で低コストなカスタマイズ・高いセキュリティを実現 | 要問い合わせ |
| WisdomBase | 研修の外部販売に強み。顔認証などの厳格な不正対策機能を搭載 | 要問い合わせ |
| オウルキャスト | アカウント数無制限。AIアシストによるデータ分析・学習支援に対応 | 月額28,000円~、初期費用28,000円~ |
| Cloud Campus | ユーザー登録数無制限。自社教材の作成と既製コンテンツ活用を両立 | 月額70,000円、初期費用10万円 (Entryプランの場合) |
| LearningWare | 利用者累計400万人超の高い操作性と管理機能に強み | 月額20,000円~、初期費用20万円~ |
なお、教材やコンテンツは既に作成・保有しており、「漏れなく受講させたい」「理解度を把握したい」といった運用面にのみ課題を抱えている場合は、研修管理・学習管理に特化したシステムがおすすめです。詳細は「研修管理システム比較16選」「学習管理システム比較16選」をご覧ください。
自社に合ったオンライン研修サービス・ツールのタイプが大まかにつかめたら、次の5つのポイントを参考に比較検討を進めます。
提供されている教材の数や質、そして最新情報にアップデートされているかどうかは、学習意欲を維持し、研修の成果を高めるうえで重要なポイントです。
たとえば、「Schooビジネスプラン」は9,000本以上の多種多様な動画教材を備えており、1IDあたり月額1,650円で受け放題です。更に、他社の社員と一緒に学ぶ公開型の研修プログラムなどが用意されている点も特徴です。
また「Smart Boarding」では、ライブ型のオンラインレッスンでの実践トレーニングなど、学んだ知識をすぐにアウトプットして自己成長につなげる仕組みが用意されています。
サービス内の既存教材を利用する際には、どのようなコースがあるのかも確認しておきましょう。「誰に何を受けさせればいいのか」という研修企画の負担を減らすうえでも重要です。たとえば、「AirCourse」なら、「新人教育」「階層別教育」など様々な領域の1,000コース以上が受け放題です。
なお、パッケージでの利用について詳細を知りたい方は、「パッケージ型eラーニングシステムのおすすめ12選」をご覧ください。階層・職種・スキルなど、テーマに沿ったコンテンツをパッケージ化しているものに絞ってご紹介しています。
サービスによって対応する研修の内容は異なります。自社の現在のニーズにマッチした研修がどのくらい備わっているか、事前にチェックしておきましょう。専門性が高い領域だと、汎用性の高いタイプでは対応しきれない場合もあります。その場合は、スポット研修に適したタイプを併用するとよいでしょう。
アスピックでは、「情報セキュリティ研修」「コンプライアンス研修」などの必須研修のほか、近年注目を集めている「DX研修」「生成AI研修」「AI人材育成」「リスキリング」など専門特化したオンライン研修・eラーニングサービスについても紹介しています。詳細を知りたい方は各記事をご覧ください。
教材の運用に関しては、利用可能なファイルの種類やシステムへの登録方法、データ容量の上限などを確認しましょう。研修の運用に関しても、グループ管理・権限管理、表示コンテンツの出し分けなど、各サービスによって違いがあるためチェックが必要です。
たとえば、「SpeedLMS Pro」なら、スマホで撮影した動画をドラッグ&ドロップするだけで、自動的にWeb配信に適した形へ変換してくれるため手間がかかりません。
なお、「自社での教材作成に力を入れたい」という場合は「eラーニング作成ツール」や「動画マニュアル作成ソフト」などの活用がおすすめです。詳細は各記事を参照してください。
利用料金は「1名あたりいくら」「何名までいくら」といった、利用ID数に応じた課金方式がメインです。受講する社員数さえわかれば、1カ月あたりのコストを概算して比較・検討できます。
「実際に使ってみないと運用に乗るかわからない」という場合は、「LearnO」のように、最短1カ月から契約でき、単月ごとに契約内容やID数を見直せるような、融通の効くサービスがおすすめです。
こちらでは、幅広い分野の教材コンテンツを豊富に取りそろえた、汎用性の高いタイプのオンライン研修サービス・ツールをご紹介します。
“オンライン研修サービス”の 一括資料ダウンロードする(無料)
![]()
(出所:Schooビジネスプラン公式Webサイト)
導入企業数4,500社超の社員研修・人材育成向け定額制オンライン学習サービス。1IDあたり月額1,650円で9,000本以上の動画授業が受け放題。研修内容はITやビジネススキルを中心にマネジメント、コンプライアンス、情報セキュリティなど多種多様にそろう。第一線の講師から実務知識を学べるほか、階層・職種別のカリキュラムも充実。200種類以上の研修テンプレートを使えば対象者を選ぶだけで研修設計が完了する。自社オリジナル資料をアップロードして組み込むことも可能だ。
更に、他社社員と一緒に学ぶ公開型の研修プログラムや、動画とオンライン集合研修を組み合わせた実践的な学びの場も提供。AIの学習レコメンド機能、学習履歴の可視化など管理機能が充実しているのも嬉しいポイントだ。
![]()
(出所:AirCourse公式Webサイト)
社員教育に特化したクラウド型のeラーニングシステム。「コンテンツプラス」プランを選ぶと、新人教育や階層別教育をはじめ、コンプライアンス、IT、ビジネススキル、情報セキュリティなど、1,000コース以上にのぼる多彩な研修動画が受け放題となる。なお、100名以上で利用する場合にはボリュームディスカウントが適用される。
また、スマホなどで撮影した動画やPowerPoint、PDFのファイルをドラッグするだけで自社オリジナル教材を簡単に作成できる。専用スタジオや専門スタッフを活用し、より高品質な動画教材を制作するオプションプランが用意されているのも魅力だ。更に、研修の受講状況やテスト結果などを一目で把握できるLMS機能、レポート機能、集合研修の管理機能など、管理者側の負担を軽減するサポート機能も充実している。
![]()
(出所:Smart Boarding公式Webサイト)
教育・研修会社が手掛けるオンライン研修ツール。1IDあたり月額1,080円で多彩なコンテンツが受け放題になる。最大の特徴は、動画の視聴だけで終わらせない実践的な仕組みにある。毎月50〜60回開催されるライブ型実践トレーニングに参加し、学んだ知識をすぐにアウトプットすることが可能だ。他社の参加者と共に学ぶため、社内では得られない外部からの刺激を受けられる点も独自の魅力と言える。
新入社員から管理職まで階層別のコースが豊富にそろうほか、自社のオリジナル動画を組み合わせてハイブリッドな研修を構築することもできる。
また、個人の進捗や理解度を簡単に把握できるLMS機能を備えている。導入後は専任の担当者が教育プログラムの設計から伴走支援してくれるため、学習を現場の成果に直結させたい企業に最適だ。
![]()
(出所:etudes Plus公式Webサイト)
20年以上にわたり人材育成に携わってきた同社が、「教育の質の向上」にこだわって開発した学習管理システム。100種類以上のeラーニング教材と約600本の演習に加えて、動画・テスト・アンケート・集合研修管理・提出物管理といった学習機能と運用を一元管理できる汎用性の高さが強みだ。
最大の特徴は、1秒単位で動画の視聴履歴を取得できる緻密な受講管理機能にある。未視聴部分のスキップを許さない正確な管理により、学習者の「やったつもり」を防止。また、データ容量を気にせず使えるストレージ無制限である点も大きな魅力だ。グループ企業など複数の組織をまとめた大規模な一元管理に対応しており、Microsoft Azureを採用した高度なセキュリティで情報資産を安全に守りながら、社内教育のDX化を推進できる。
![]()
(出所:eラーニングライブラリ公式Webサイト)
「能率手帳シリーズ」で有名な同社が運営する1年間定額制のWeb学習サービス。累計1.8万社以上、総受講者数約440万人という圧倒的な導入実績を誇る。
強みは、40年以上培った人材育成ノウハウに基づいた、単なる知識習得で終わらせない「行動変容」を促す教材設計。職場のリアルなシーンを描いたアニメーションなどを通じて、学習の“自分ごと化”を促進する。
マネジメント、DX、技能・技術、健康経営といった目的に合わせた定額制プランから選べ、合計530以上のコースが受け放題となる。コンプライアンスやハラスメント関連の法改正・社会変化に即応し、教材がアップデートされる点も安心だ。
タレントマネジメントシステムと連携し、学習データを活用した一貫性のある人材育成を行いたい企業に最適。
こちらでは、専門性の高いスポット研修の受講に適したタイプのオンライン研修サービス・ツールをご紹介します。
“オンライン研修サービス”の 一括資料ダウンロードする(無料)
![]()
(出所:セキュリオ公式Webサイト)
セキュリティ教育に特化したクラウド型のeラーニング。情報セキュリティを専門分野とするコンサルタントが監修した130種類以上の教材を利用でき、教材は毎月無料で追加・アップデートされる。
法令や規程の更新はもちろん、AI時代のリスクや最新のサイバー攻撃など、常に最新の脅威情報に対応できるのが強みだ。
特徴は、実践的な「標的型攻撃メール訓練」を無制限で実施できる点。訓練結果をもとに、一人ひとりのレベルに合わせて配信頻度や文面を自動で最適化してくれるため、運用負担をかけずにリアルな攻撃への耐性を養うことが可能だ。
更に、不審なメールをワンクリックで報告できる「フィッシング報告機能」も備えており、学習を「知る」だけで終わらせず、従業員の行動変容を促す仕掛けが充実している。
![]()
(出所:eラーニング公式Webサイト)
富士通ラーニングメディアが提供する従業員向けeラーニング。10IDから申し込める定額制プランや、1コース単位で選択できる一斉研修向けのライセンスなど、ニーズに合わせて柔軟かつ小規模から導入できる仕組みだ。ICTやDXを中心に、ビジネススキル、コンプライアンスなど幅広いコンテンツを扱う。
同社が教室で提供する実績豊富な講義を動画化した「e講義動画」や、クラウドで実機操作ができる「オンデマンド実習」、独自のシミュレーターでプロジェクトマネジメントを疑似体験できるコースなど、実践的なプログラムが充実。特定の部門のITスキルをピンポイントで底上げしたい場合など、専門性の高いスポット利用に適している。
![]()
(出所:Mina Secure公式Webサイト)
情報セキュリティ対策を専門とする同社が手がけるクラウド型eラーニングサービス。システム部門向けではなく一般の社員を対象としており、専門用語を避けた平易な言葉とアニメーションを用いて、日常業務に潜むリスクをわかりやすく解説しているのが特徴だ。
コンテンツはサイバー攻撃の対応策に加え、IPAが発行する「情報セキュリティ10大脅威」の最新版に沿った内容も用意されている。スキマ時間で無理なく受講でき、理解度テストによる知識の定着や、未受講者へのフォローメールなど管理者機能も豊富。
2カ月の利用ライセンスを必要なアカウント数だけ購入する形式のため、全社一斉のスポット研修を期間限定で実施したい企業にもおすすめ。
![]()
(出所:i-netschool公式Webサイト)
コンプライアンスや情報セキュリティなどの「トップダウン教育」に強いeラーニングサービス。ショートドラマや漫画などを通じて、「下請けに料金値下げを迫ってしまった」など身近な行動に潜むリスクをわかりやすく解説してくれるため、飽きずに受講できるのがポイントだ。
コンプライアンスのほかにも、ハラスメントやメンタルヘルスといった全社研修向けのコースが豊富にそろっており、インプットした知識を定着させるために、教材とセットで修了テストやアンケートも実施できる。
更に、受講者への開始案内や未受講者へのリマインド配信といった面倒な事務作業を代行してくれるサポート体制も整っている。
こちらでは、自社オリジナルの教材の作成やコンテンツの管理に強みを持つオンライン研修サービス・ツールをご紹介します。
“オンライン研修サービス”の 一括資料ダウンロードする(無料)
![]()
(出所:KnowledgeDeliver公式Webサイト)
企業・官公庁・医療機関などで3,000以上の導入実績を持ち、数十万名規模の大規模運用にも対応するeラーニング統合プラットフォーム。
「教材作成」「学習」「運用管理」の3つの工程に必要な機能を標準搭載しているため、これひとつで社内教育が完結する。
作成済みのPowerPointやPDFをそのまま教材として利用できるほか、音声や映像を追加したわかりやすいオリジナル教材も簡単に作成可能。
更に、生成AIを活用した「テキスト教材からのテスト・まとめの自動生成」や「レポートの採点補助」など、作成・運用コストを大幅に削減できる最新機能が充実しているのも特筆すべき点といえる。
クラウドやオンプレミスなど導入形態も選べるため、自社の要件に合わせた柔軟なカスタマイズにも対応。
![]()
(出所:LearnO公式Webサイト)
法人3,800社、月間60万人以上の導入実績を誇るオンライン研修ツール。PowerPointなどの既存資料を登録するだけで簡単に教材化でき、CSVでの一括管理など使い勝手に優れている。
特徴は、自社の要件や予算に合わせて最適なシステムを導入できる柔軟性。動画を使わずスライドのみで運用する小規模向けの格安プランから、eラーニングに必要な機能がそろう標準プラン、更にオリジナルデザインやライブ配信機能までゼロから作り込める開発プランまで用意されている。最短1カ月から利用でき、初期費用もかからないためスモールスタートしやすい。
学習者同士でQ&Aやつぶやきを共有できるコミュニケーション機能も備えており、受講者のモチベーション維持にも貢献する。
![]()
(出所:SpeedLMS Pro公式Webサイト)
基本機能に加えて必要な機能だけを追加開発できる、カスタマイズ性の高いeラーニングシステム。すべて自社開発のシステムをベースとするため、低コストかつ安定した独自の環境を構築できるのが強み。
機能面だけでなく、数万人規模での利用を想定した「占有クラウド」や、閉ざされた環境で運用できる「完全オンプレミス」など、インフラ環境の柔軟な選択も可能。
国内データセンターの利用や24時間365日の有人監視などセキュリティ水準も非常に高く、厳しい基準を持つ大手企業や官公庁での実績も厚い。
Webブラウザからの直感的な教材作成や動画の自動エンコードにも対応しており、eラーニング専門のディレクターが企画設計から伴走してくれるため、自社の要件に最適化されたシステムを作りたい企業におすすめだ。
![]()
(出所:WisdomBase公式Webサイト)
研修提供会社向けに最適化された、研修の外部提供・販売に強みを持つeラーニングシステム。社外パートナーや顧客向けの研修、講習会、検定試験の開催などを一気通貫でオンライン化できるのが特徴だ。厳格さが問われるオンライン試験や法定講習を安全に開催するための本格的な機能を備えているのも強みのひとつ。
数千人が一斉に受験できる本格的な試験を作成でき、顔認証やeKYCによる本人確認をはじめ、インカメラによる不正監視やブラウザのタブ移動制限など、カンニングや替え玉受験を防ぐ不正対策が充実している。
申し込みフローの構築から受講料の徴収、受講証明書の自動発行、外部のCRM・SFAツールとのデータ連携まで網羅しており、自社のノウハウを外部へ販売・提供したい企業に最適なソリューションと言える。
![]()
(出所:オウルキャスト公式Webサイト)
社内研修はもちろん、研修の外部販売やBtoB向け研修ビジネスにも強いeラーニングシステム。動画サイト構築システムをベースに作られているため、動画やライブ配信を活用したカリキュラム作成に強みを持っている。
AIアシスト機能により、管理者が「学習が停滞している受講者をリストアップして」と自然言語で問いかけるだけで、AIが瞬時に分析・抽出してくれるなど、運用管理の手間を大幅に削減。顧客企業ごとの閲覧権限の設定や、受講履歴の可視化も直感的な操作で行える。
アカウント数無制限・定額制の料金体系を採用しているため、全社員向けの必須研修や人数変動の多い新人研修でも、ランニングコストを抑えた安定運用が可能だ。
![]()
(出所:Cloud Campus公式Webサイト)
ソフトバンクグループが運営するフルオンライン大学「サイバー大学」で独自開発されたクラウドeラーニングプラットフォーム。ユーザー登録数が無制限の月額固定制を採用しており、グループ会社も含めた組織全体での大規模な研修でもコストを抑えて展開できる。
自社教材の作成に強みを持ち、既存のPDFとPCのWebカメラを活用するだけで「動画+スライド」形式のオンライン研修を誰でも簡単に内製できる。
テストやレポート課題、ディベート機能なども自由に組み合わせ可能で、API連携で既存システムと学習履歴を同期させることもできる。
自社での内製が難しい場合は「コンテンツパック100」を利用することで、ITやビジネススキルなど100種類以上の厳選教材が見放題。圧倒的なコストパフォーマンスで、自社オリジナル研修と既製コンテンツを組み合わせたハイブリッドな育成環境を構築できる。
![]()
(出所:LearningWare公式Webサイト)
パワポ・PDF・動画など既存教材を活用しながら、オンライン研修の作成・配信・受講管理を一元化できるeラーニングシステム。スマホやタブレット等のマルチデバイス学習にも対応。 テスト・アンケート・レポート提出などを組み合わせた柔軟なカリキュラム作成に対応しており、集合研修やライブ配信型研修の管理も可能。グループ・属性別の受講管理や進捗可視化、未受講者への通知機能など管理者向け機能も充実している。
更に、生成AIによるレポート自動採点や、顔認証による本人確認にも対応。導入実績は4,200社以上、利用者累計400万人以上。多言語・大規模運用にも強みをもつ。
「研修を実施しやすい」「学習の機会や幅を広げられる」「テレワーク環境下でも受講できる」といった理由から、従来の集合型研修から切り替えが進んでいるオンライン研修(Web研修)。
「教材作成の負担を減らしたい」「受講管理の手間を省きたい」といったニーズがある場合は、オンライン研修に特化したサービス・ツールの導入がおすすめです。以下に要点(よくある質問)をまとめましたので、参考にしてください。
場所やデバイスを問わずに受講できることはもちろん、「従業員の受講状況や理解度を可視化できる」「細かくアクセス制限を設定できる」といったメリットが期待できます。そのほか、繰り返し受講できる、企画・運営の負担が減る、幅広いコンテンツから選べるなど、担当者と受講者の双方にとって非常に便利なシステムです。
自社でオンライン教材を作成すれば、無料でオンライン研修を実施することは可能です。しかし、研修プログラムの構築や講師の手配などに多大な時間と労力がかかってしまいます。また、実施後の学習状況の管理も必要です。こうした見えないコストや手間を削減したい場合は、オンライン研修サービス・ツールの活用をおすすめします。
オンライン研修サービス・ツールをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
“オンライン研修サービス”の 一括資料ダウンロードする(無料)
オンライン研修サービス・ツールの更に詳しい選び方は、こちらの選び方ガイドをご覧ください。
eラーニングシステムの選び方ガイド(比較表付き)
株式会社Schoo
9,000本以上の学習動画と学習分析機能を搭載した、受け放題のオンライン学習サービス。4,500社以上の導入実績。...
KIYOラーニング株式会社
動画による研修の実施や受講管理が効率的に行えるeラーニングサービスです。簡単ステップでの動画の作成・配信、受講状況の一元管理、受講管理の自動化機能、標準研修コー...
株式会社FCE
「知っている」から「できる」へ導く、オンライントレーニングシステムです。1ID1,080円で400種類以上のコンテンツ、70講座以上のライブ型のオンラインレッス...
アルー株式会社
人材育成の専門家が開発したeラーニングシステム。役職や階層、課題に合わせたカリキュラム設計で効果的な学習をサポート。受講履歴管理機能など管理コスト削減にも貢献し...
Mogic株式会社
【業界最安帯の月額4,900円から】法人3,800社、月間60万人以上が利用しているeラーニングシステム。初めてのeラーニングでもスムーズに学習できるスマートな...
株式会社ITBee
カスタマイズやセキュリティ・安定運用に強みを持つeラーニングシステムです。LMS機能のほか、UI・デザインカスタマイズ、決済機能連携、研修管理機能開発、なりすま...
株式会社シェアウィズ
WisdomBaseは、eラーニングの販売やオンライン試験の実施に適した学習管理システムです。 「eラーニングサービスを立ち上げたい」「筆記試験をオンラインで実...
株式会社サイバー大学
サイバー大学が提供するeラーニングシステム。定額制・ユーザー登録数無制限が強み。コンテンツ作成から効果の可視化まで網羅して、教育DXを実現します。...
株式会社プロシーズ
導入企業4,200社以上、利用者累計400万人超の操作性と管理機能に優れたクラウド型eラーニングシステム。充実したセキュリティと大規模な運用で、大企業や官公庁も...
アスピックご利用のメールアドレスを入力ください。
パスワード再発行手続きのメールをお送りします。
パスワード再設定依頼の自動メールを送信しました。
メール文のURLより、パスワード再登録のお手続きをお願いします。
ご入力いただいたメールアドレスに誤りがあった場合がございます。
お手数おかけしますが、再度ご入力をお試しください。
ご登録いただいているメールアドレスにダウンロードURLをお送りしています。ご確認ください。
サービスの導入検討状況を教えて下さい。
本資料に含まれる企業(社)よりご案内を差し上げる場合があります。
資料ダウンロード用のURLを「asu-s@bluetone.co.jp」よりメールでお送りしています。
なお、まれに迷惑メールフォルダに入る場合があります。届かない場合は上記アドレスまでご連絡ください。