「人事労務手続きや人事情報の管理を効率化したい」「人事評価を最適化したい」と考えている方へ。人事管理システム(人事システム)の機能一覧や料金相場、比較ポイント、シェアなどとともに、中小企業・大企業まで幅広くおすすめのシステムを紹介します。
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人事管理システムとは、人事労務における各種手続きや管理業務を効率化するためのシステムです。「人事システム」とも呼ばれています。
主な導入効果としては、「労務管理」「人事情報の管理」「評価管理」など、人事にまつわる業務全体の効率化が挙げられます。情報や書類の配布・回収といった煩雑な作業を削減したうえで、部門や業務の垣根を越えて人事情報を一元管理できるようになります。
人事管理システムが登場した当初は、大手企業向けに多機能を備えたERP(Enterprise Resources Planning)が主流でした。しかし近年では、中小企業向けに機能を絞り、コストを抑えた、シンプルで使いやすいクラウドサービスが登場し、広く導入が進んでいます。
人事管理システムは、導入の目的に応じて、主に以下の3タイプに分けられます。

記事後半ではおすすめのシステムの詳細もそれぞれ紹介していますので、「今すぐ人事管理システムの選定に移りたい」という方は、以下のリンクからご覧ください。
「もう少し詳しい選び方を知りたい」という場合は、このまま読み進めてください。人事管理システムには、具体的にどのような機能・導入メリットがあり、どのように比較したらよいのか、わかりやすく解説していきます。
業務効率化にとどまらず、「採用・育成」や「人事異動・配置」まで含めて戦略的に人事を行いたい場合は、タレントマネジメントシステムの導入がおすすめです。
従業員の個性や経歴、キャリア志向、スキル・資格、評価といった情報を一元管理・分析することで、「どこにどのような人材がいて、どういった成果を上げているか」「自社に合った人材要件は何か」なども簡単につかめるように。詳細を知りたい方は「タレントマネジメントシステム比較15選。図解・比較表付き」をご覧ください。
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人事管理システム導入によって期待できる主なメリットを、3つ紹介します。
雇用保険や社会保険・労働保険の加入・解約など、従業員の入退社には多くの手続きが発生します。書類の作成、従業員とのやり取り、内容確認や差し戻し(修正)の繰り返し、役所への提出など、人事部には煩雑で細かな業務が求められがちです。
人事管理システムを導入することで、これらの手続きを自動化できます。システム上で自動作成した書類を従業員のPC・スマホに送り、簡単な質問に回答してもらうだけで手続きが完了します。
中には、オンラインで雇用契約を締結し、そのまま電子申請できるシステムも。入退社手続きに限らず、各種帳票にも対応しているため、人事労務業務全体の効率化につながります。
人事管理システムを使えば、各従業員の氏名や住所、連絡先といった基本情報から部署や役職などの組織情報まで一元的に管理可能。従業員の結婚や引越し、組織変更・異動などに伴う情報の変更・更新も効率的に行えるようになります。
また、給与計算システムや経費精算システムなど、他システムとの連携も大きな強みです。Excelや紙ファイルによるアナログな管理から脱却することで、修正漏れや入力ミスといったリスクを減らし、管理の手間も軽減できます。
従業員がマイページから自身の情報を変更・更新できるシステムを活用すれば、情報回収のための細かなやり取りも省略できます。
人事管理システムは、適切な人事評価の制度設計・運用にも寄与します。従業員自身が目標設定・自己評価を行い、上長が評価・フィードバックをする従来の方法では、担当者によって評価のばらつきが発生しがちに。また、評価シートの配布・回収の手間も課題でした。
人事管理システムでは、目標設定や評価入力、フィードバックまでが共有システム上で完了。進捗状況や入力漏れも把握しやすく、評価業務を効率的に進められます。
更に、「目標設定時の曖昧な表現を指摘する」「部署ごとの評価の偏りを防ぐ」など、多彩な機能で評価精度の向上も期待できます。
人事管理システムは大きく「労務管理」「人事情報の集約」「人事評価・タレントマネジメント」の3つの分野に対応する機能を備えています。分野ごとの主な機能を以下の表にまとめました。
| 労務管理 | 入社・退職手続き | スマホやPCから入社情報を入力。雇用契約の作成・締結もオンラインで完結 |
|---|---|---|
| 給与明細の発行 | 給与・賞与明細、源泉徴収票をWeb配布。紛失や誤配布などを防ぐ | |
| 年末調整の手続き | 従業員へスムーズな入力を促す。内容確認・ステータス管理も効率化 | |
| マイナンバー管理 | データの暗号化や監査ログにより安全性を担保したうえで収集・保管 | |
| 人事情報の集約 | 従業員情報の収集・管理 | マイページから従業員自身による入力・更新が可能。最新情報を保ち、入力ミスを削減 |
| 人材データベース作成 | 異動履歴・評価情報・面談記録・スキルなど多様な項目を一元管理 | |
| 組織分析 | 正社員比率や有給休暇取得率、在籍人数などを横断的に分析 | |
| 人事評価・タレントマネジメント | 評価シートのテンプレート作成・運用 | 業界ごとに最適化された人材管理テンプレートを提供 |
| 評価ワークフロー | 承認者を柔軟に設定可能。組織規模に合わせて運用できる | |
| 目標・進捗管理 | MBO・OKRなどを一元管理。KPIやアクションプランの進捗管理にも対応 | |
| 配置バランス・組織図 | 評価や条件により適性に合った人材配置を可視化 | |
| アンケート・サーベイ | 従業員の声を収集し、組織の状態や課題を把握 |
上記に加え、多くのシステムが外部システムとの連携を基本機能として備えています。集約した人事データを外部システムと連携することで、活用範囲を更に広げることが可能です。マスタを一度入力・修正するだけでシームレスに利用できるため、データ転記の手間や入力ミスを削減できる点も大きなメリットといえるでしょう。
人事管理システムの導入・利用にかかる費用を一覧表にまとめました。
| サービス名 | できること | 料金 |
|---|---|---|
| オフィスステーション労務 | 従業員情報の収集 給与・勤怠データの自動入力 e-Gov電子申請API対応 など |
月額400円/名、登録料10万円 |
| マネーフォワード クラウド社会保険 | 申請書類の自動作成 従業員情報の更新 e-Gov ・マイナポータル電子申請 公文書の受領・確認 各種サービス連携 など |
月額6,480円 (ビジネスプラン、年払いの場合) ※利用者4〜50名 ※クラウド人事管理・社会保険を含む12サービスが利用可能 |
| freee人事労務 | 給与計算の自動化 入退社手続き 勤怠管理 マイナンバーの収集・管理 など |
月額5,200円/5名まで (スタンダードプランの場合) ※6名以上は月額800円/名 |
| ジョブカン労務HR | 従業員情報の収集・管理 帳票の自動作成 e-Gov電子申請対応 など |
月額400円/名 ※従業員5名までの無料プランあり(利用機能に制限あり) |
| マネーフォワード クラウド人事管理 | 入退社手続き 従業員情報の収集・管理・連携 など |
月額6,480円 (ビジネスプラン、年払いの場合) ※利用者4〜50名 ※クラウド人事管理・社会保険を含む12サービスが利用可能 |
| 総務人事奉行クラウド | 従業員情報の収集・管理 入退社手続き 労働契約更新 など |
月額7,000円/20名まで (iEシステムの場合) |
| ヒトマワリ | 従業員情報の収集・管理 採用管理 組織シミュレーション など |
月額20,000円 (スタートプランの場合) |
人事労務手続きや人事情報の集約・一元管理に重きを置いたシステムは、比較的安価に導入・運用できます。
一方で、人事評価やタレントマネジメントに強みを持つシステムは、管理する情報が広範囲にわたるため、費用・体制の両面で導入負荷が高くなる傾向があります。
人事管理システムは、既に紹介したとおり、導入目的に応じて次の3タイプに大別できます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
入社時の社会保険加入手続きや年末調整・給与計算など、企業規模を問わず必ず発生する手続きに強みを持つタイプ。専任の人事担当者がおらず、経営者や管理職自身が手続きを行っているケースに特におすすめです。
担当者がいる場合でも、システム導入によって定型的な業務を自動化することで、より付加価値の高い業務に注力できます。比較的安価なシステムが多く、スタートアップや小規模企業でも取り入れやすい点が特徴です。
このタイプの多くは、利用する従業員数に合わせて料金が変動する従量課金制を採用いしています。
たとえば、「オフィスステーション 労務」では、従業員数1名あたり月額400円で利用でき、入社・退職・年末調整など人事労務に関わる126の帳票に対応しています。
同じく、「ジョブカン労務HR」も1名あたり月額400円で利用可能で、5名までは無料で使えるプランも提供しています。
人事労務手続きに強みのある「労務管理システム」については、「労務管理システム比較15選!料金相場・機能比較表付」で詳しく紹介しています。
個人の氏名や住所の変更はもちろん、組織変更・人事異動・子会社設立・合併といった組織の動きにも柔軟に対応し、従業員情報を一元的に管理できるタイプです。「企業の規模が大きくなり、頻繁に変更作業が発生する」「多数の契約社員の契約更新作業が煩雑」「人事異動のたびに変更・更新作業に追われている」といった課題解決に向いています。
たとえば、「マネーフォワード クラウド人事管理」は、従業員・組織情報を一つのデータベースで一元管理。給与・社会保険・経費精算などの周辺ソフトと連携すれば、転記の手間やミスを削減し、スムーズに情報を管理できます。
「総務人事奉行クラウド」では、人事異動や組織改編に伴う変更処理を簡単に行えるため、人事部門の負担軽減につながります。また、「ヒトマワリ」のように、従業員自身がマイページ上から氏名や住所などの変更申請を行えるシステムも。転記ミスを防ぎながら、手間なく最新性を保てます。
タレントマネジメントシステムや人事評価システムとも呼ばれ、人事評価の効率化を主軸としたタイプ。目標設定、目標に対する自己評価、上司からの評価・フィードバックなどの工程をすべてシステム上で完結できます。「現在どの段階にあり、誰の対応が必要なのか」を可視化するワークフロー機能により、人事評価をスムーズに進められる点が特徴です。属人的な評価から脱却し、組織として評価精度を高めたい場合にも適しています。
「SmartHRタレントマネジメント」では、従業員一人ひとりの評価、スキル、エンゲージメントに関する情報を集約したキャリア台帳を中心に、人事評価やスキル、学習を詳細に管理する機能を多数搭載。配置シミュレーションやHRアナリティクスなど、人事データを活用して人員配置や経営意思決定をサポートする機能も充実しています。
また、「カオナビ」に搭載されている評価の偏りを抑える甘辛調整機能をはじめ、タレントマネジメントタイプのシステムには、ユニークな機能を搭載するシステムが多い傾向にあります。
自社に適したタイプが把握できたら、以下の4ポイントに沿って具体的なシステムを絞り込みましょう。
人事労務手続きは、一例を挙げるだけでも以下のように多岐にわたります。
カバーできる業務の範囲はシステムによって様々です。帳票の種類や電子申請の可否、対応している健保の種類など、細かな点も含めて事前にチェックする必要があります。
たとえば、一貫した労務管理が行える「オフィスステーション 労務」は、必要な機能だけを選択できるアラカルト式。年末調整、給与明細、有休管理、マイナンバー管理など、必要な機能をオプションとして追加できます。
「マネーフォワード クラウド社会保険」は、各種届出書の作成から電子申請まで一括で行えるのが特徴。e-GovやマイナポータルとのAPI連携により、「協会けんぽ」や「健康保険組合」への電子申請も可能です。窓口へ出向く手間や時間、移動コストを減らし、業務効率向上に寄与します。
従業員の個人情報や給与情報といった機密情報を扱ううえで、アクセス制限は欠かせない機能です。ただし、制限が厳しすぎるとかえって業務が滞ってしまう場合も。重要なのは、柔軟かつ細やかな権限設定が行えるかどうかです。
「SmartHRタレントマネジメント」では、配置シミュレーション機能内で配置検討者の役職・役割ごとに閲覧範囲を設定できます。「すべての情報を閲覧可能」「氏名・部門名のみ閲覧可能」など、情報の開示範囲を細かく制御できるため、センシティブな情報も安心して取り扱えます。
「COMPANY」も、役職・立場に応じた閲覧権限を細かく設定できるシステムです。入退社や異動に伴う権限変更が自動反映されるため、管理の手間を軽減できます。更に、業務の引き継ぎを考慮して「発令の1カ月後に権限を削除する」といったように、アカウントや権限を操作するタイミングを柔軟に制御できるのも魅力です。
基幹データである人事情報を、勤怠管理システムや給与計算ソフトなどの周辺システムと連携させれば、バックオフィス業務全体の効率化が見込めます。システムを検討する際は、既存システムとの連携可否に加え、同シリーズで利用できる関連システムの種類など、事業成長に応じた拡張性も視野に入れておきましょう。
また、「freee人事労務」のように、同シリーズの会計システムと連携することで、ERPのようにバックオフィス業務全般をシームレスに管理できるサービスもあります。
システム選定では、人事担当者だけでなく、従業員にとって使いやすいかどうかも重要なポイントです。各種書類の申請・請求を「オンラインで完結できる」「スマホから操作できる」といった仕組みがあれば、従業員の負担を軽減できます。
「オフィスステーション 労務」や「ジョブカン労務HR」の場合、従業員がマイページ上から自身の個人情報を登録・修正できます。結婚や出産といったライフイベントが発生しても、紙の書類を用いた手続きは不要です。
また、「カオナビ」や「One人事」の場合、顔写真付きのデータベースを社員名簿として公開でき(閲覧制限設定あり)、社員同士の相互理解の促進にもつながります。
また、外国人が多く活躍する企業では、「カオナビ」や「HRBrain」のような多言語表示ができるシステムが便利です。
「SmartHRタレントマネジメント」は、英語・中国語などの多言語に加え、「やさしい日本語」にも対応している点がユニーク。ログイン画面やホーム画面、ヘルプセンターの表示を切り替えられるため、日本語に不慣れな従業員でも内容を理解しやすく、手続き時の不安やミスの軽減につながります。
ここからは3つのタイプ別に、おすすめの人事管理システムを紹介します。
入退社や社会保険加入の手続き、年末調整、Web給与明細など、労務管理の効率化に優れたシステムです。
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(出所:オフィスステーション 労務公式Webサイト)
アラカルト式の人事労務クラウドソフトシリーズ「オフィスステーション」の、労務手続き特化サービス。継続率99.7%を誇り、中小企業から大企業まで50,000社以上に導入されている。
申請に必要な情報は、従業員がPC・スマホからマイページ上で入力可能。従業員の負担を抑えながら、人事労務部門の業務効率化を図れる。入社・退職・年末調整など、人事労務に関わる126の帳票に対応し、各種届出の電子申請も行える。
「年末調整」「給与明細」「有休管理」「勤怠」などの機能を必要に応じて追加でき、運用に合わせた拡張が可能。社会保険労務士などの有資格者が在籍するサポート体制に加え、e-Gov電子申請を補完する無料連携ツール「オフィスステーション 労務ライト」も提供されている。
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(出所:マネーフォワード クラウド社会保険 公式Webサイト)
マネーフォワード クラウドシリーズの一つで、社会保険手続きに特化したクラウドサービス。健保厚年資格取得届・喪失届、賞与支払届、算定基礎賃金集計表など、主要な社会保険関連書類をWeb上で作成でき、従業員ごとの手続き状況や申請進捗も一覧で把握可能。作成書類は電子申請やPDF出力に対応し、書類管理や進捗確認の負担を軽減する。
「マネーフォワード クラウド給与」と連携すれば、給与計算データと従業員情報を一元管理できる点も強み。料金は利用人数に応じたプラン別の定額制で、年払いの場合は月額2,480円から利用可能。なお、人事情報の集約・管理に強みを持つ「マネーフォワード クラウド人事管理」(後述)と同一プラン内で併用できる。
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(出所:freee人事労務公式Webサイト)
「勤怠管理」「給与計算」「年末調整」などの業務を、同社シリーズで完結できる点が魅力。入退社手続きから、法定三帳簿(労働者名簿、賃金台帳、出勤簿)の作成、マイナンバーの収集・管理など、幅広い人事・労務管理業務をカバーする。
従業員はPC・スマホ・アプリなど、複数の方法で勤怠登録(打刻)が可能。担当者は従業員情報と勤怠データをもとに、給与・控除額を自動計算し、書類作成や年末調整までワンクリックで行える。「人事・労務の専任担当者を置く余裕がない」「バックオフィス業務も経営者自らが行っており手一杯」といった企業におすすめ。従業員規模や用途に応じた複数の料金プランを用意している。
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(出所:ジョブカン労務HR公式Webサイト)
累計25万社以上の導入実績を誇る「ジョブカン」シリーズの労務管理システム。従業員情報をクラウド上で一元管理し、入社・退職に紐づく労務手続きを効率化する。従業員はマイページから情報の入力・申請が可能で、申請から承認までのプロセスをシステム上で完結。帳票の自動作成やe-Govと連携した電子申請により、社会保険・労働保険の手続きもスムーズに行える。
また、電子契約機能を備えており、労働条件通知書や雇用契約書の作成・署名・保管もオンラインで完結できる点も特徴。
提出期限や提出先を自動で通知する「ToDoリスト機能」や、必要書類や提出期限などをシステムが案内する「手続き案内機能」など、実務をサポートする機能も充実している。
続いて、従業員や組織に関する情報の収集・集約・一元化に強みのあるシステムを紹介します。
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(出所:マネーフォワード クラウド人事管理公式Webサイト)
「マネーフォワード クラウド」各サービスとの連携を前提としたサービス。前述の「クラウド社会保険」と連携すれば、入退社手続きや氏名・住所変更、育休対応などに伴う従業員情報の収集・変更・書類作成をオンラインで完結できる。異動実施前からマスタデータの更新が可能なため、人事発令時に発生しがちな変更作業の負担軽減にも寄与。
また、「給与」「経費精算」「勤怠」などの周辺サービスと連携することで、一元管理した従業員情報を各業務に反映でき、更なる業務効率化・自動化が進む。
料金はマネーフォワード クラウド共通のプラン体系で提供されており、「人事管理」「社会保険」を含む最大12のサービスを組み合わせて利用できる。
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(出所:総務人事奉行クラウド公式Webサイト)
SaaS型基幹業務システム「奉行クラウド」シリーズの一つで、総務・人事業務全般の効率化と定型化を支援するサービス。
法令文書や社内書類、各種リストなどを、フォーマットやパターンを選択するだけで自動作成でき、属人化の解消と業務品質の平準化に寄与する。
専門家用の無償ライセンスが1つ付属しており、業務データを専門家とリアルタイムで共有・確認したり、処理を代行してもらったりすることが可能。システム上でやり取りを完結できるため、タイムロスや情報漏えいリスクの低減にもつながる。
また、奉行クラウドシリーズとのシームレスな連携により、社員情報を給与業務や勤怠管理業務などにも活用できる。API連携による採用管理やタレントマネジメントにも対応。
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(出所:COMPANY公式Webサイト)
人事管理や勤怠管理から、給与計算、タレントマネジメントまで網羅する、大企業向け統合人事システム(ERP)。業種・業態を問わず大手約1,200社への導入実績を持ち、約500万人の従業員データが管理されている。継続利用率98%、平均継続利用年数12年と、継続利用率が高いのが特徴。
人事情報の収集から履歴管理、可視化までを一気通貫で実現。個人情報や評価、自己申告など豊富な項目を備えた申請機能を標準搭載し、企業ごとに異なる複雑な承認ワークフローにも対応。大手法人特有の多様な給与制度や勤怠管理にも応える。グループ会社の人事管理も同一データベース上で管理できるため、グループ全体での人材配置や人事評価の最適化にも寄与する。
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(出所:ヒトマワリ公式Webサイト)
初期費用無料、月額20,000円から利用できる人事管理システム。導入準備から運用開始後まで、無料サポートが用意されており、コストを抑えつつ安心して利用できる点が魅力。
人事台帳や異動履歴、人事評価、面談記録、スキル情報などを一元的に管理でき、蓄積したデータをもとに、正社員比率や部門・役職別の平均給与、昇給率、離職率などを組織横断で分析可能。
人事評価機能ではワークフローや面談設定、組織情報管理では組織図描画や組織シミュレーションに対応し、豊富な機能で幅広い業務をサポート。
求人管理、応募者管理、面談管理などの採用業務を効率化する採用管理機能も備える。
最後は、人事評価、目標管理、人材スキルの管理や人材配置支援などに強みを持つシステムです。
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(出所:カオナビ公式Webサイト)
4,500社以上の導入実績を持つ、人事情報を一元管理できるタレントシステム。社内独自の評価シートをクラウド上で簡単に再現でき、既存システムを活かした運用が可能。ワークフロー機能により、進捗状況や入力漏れを把握しやすく、評価結果は一覧で可視化できる。部署ごとの評価のばらつきを調整する「甘辛調整」機能により、納得感のある評価運用を支援。
顔写真付きで社員をアイコン化するUIも特徴で、組織内の人材把握や人事戦略に活用できるほか、急成長企業で起こりがちな「顔と名前が一致しない」課題の解消にも寄与。
ユーザーコミュニティ「カオナビキャンパス」では、他社事例や運用ノウハウを共有できる。
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(出所:HRBrain公式Webサイト)
人事評価・目標管理・タレントマネジメントなど、組織の成長に欠かせない戦略的人事業務をカバーするクラウド人材管理システム。「タレントマネジメント」「人事評価」「サーベイ」などのプロダクトを、課題に応じて組み合わせて利用できる。
人事評価業務の効率化に加え、人材データベースとして従業員情報や評価履歴を活用した戦略的人事を実現できる点が特徴。たとえば、ツリー表示の組織図を俯瞰しながら、社員のスキル・資格・キャリア志向を踏まえた人材抜擢や配置検討が可能に。
優秀な人材に共通する研修履歴・入社経路など、複数データを掛け合わせた分析にも対応し、より最適な人材配置につなげられる。
閲覧権限を柔軟に設定できるため、情報管理と社内の相互理解の両立にも貢献。
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(出所:One人事公式Webサイト)
労務管理・勤怠管理・給与計算・タレントマネジメントをワンストップでサポートする人事労務システム。「労務」「勤怠」「給与」「タレントマネジメント」の各サービスを単独でもフルパッケージでも利用でき、必要な機能を後から追加できるためスモールスタートに最適。
人事労務に関する情報を一つのデータベースで一元管理し、従業員の経歴やスキルを可視化。人事評価に加え、目標設定や人材育成、配置検討など人材戦略全般を支援する。
KPIやアクションプランの進捗管理、集計・グラフ表示など運用面の機能も充実。OKR・MBO・1on1・コンピテンシーなど、多様な評価手法に対応したテンプレートを備え、承認フローや入力制御、点数算定を含めて自社に合った評価制度を柔軟に設計できる。
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(出所:SmartHRタレントマネジメント公式Webサイト)
従業員データベースを活用し、人事業務の効率化から活躍人材の特定・育成までを一気通貫でサポートするタレントマネジメントシステム。
「キャリア台帳機能」では、評価、スキル、エンゲージメント情報の集約・自動更新が可能で、常に最新の人材データを把握できる。一覧から異動・昇進に必要なスキル・資格を持つ人材を抽出でき、将来の幹部候補の選定にも役立つ。
「配置シミュレーション機能」では、部署人数や平均年齢、配置後の人件費などの指標を参照しながら、戦略的な人員配置を効率的に検討できる。
更に、スキルマップによるギャップ把握や研修コンテンツの配信・受講管理など、人材育成を支援する機能も豊富。
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(出所:タレントパレット公式Webサイト)
人材データを活用した「科学的人事」を実現し、人事評価の最適化から戦略的な人材活用までサポートするタレントマネジメントシステム。従業員個々の能力や特性といった人材データを一元化・分析することで、経営・人事戦略における意思決定の高度化を後押しする。採用から評価、配置、育成、離職防止まで、幅広い業務を効率化できる点が強み。
生成AIを活用したAIスカウトやAIプロフィールなど、最新のAI機能も充実しており、複雑化する人事課題の解決をサポート。更に、人事評価シートなどのフォーマットは柔軟にカスタマイズでき、企業戦略に沿った人事施策の構築にも対応する。
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(出所:Cateras公式Webサイト)
人事データの見える化や効率化、データ活用に貢献する人事評価クラウド。カスタマイズ性に優れ、現在運用している評価制度を大きく変えずに再現できるのが特徴。
4,000社以上の導入実績を持つ「あしたのクラウド」ユーザーの声をもとに、UI・UXを刷新。従業員・担当者双方が直感的に操作しやすい設計となっている。
評価者による調整や管理者の査定調整も一画面で行えるため、評価プロセス全体をスムーズに管理可能。情報開示範囲も柔軟に設定でき、納得感のある評価運用につなげられる。
ツール提供のほか、人事評価制度の構築支援も行っており、導入前から運用開始後まで手厚くサポート。人事部門や専任担当者を設けていない企業にもおすすめ。
人事管理システム(人事システム)とは、人事労務に関わる手続きや管理業務を効率化するための仕組みです。主なメリットとして、「人事労務手続きの効率化」「従業員・組織情報管理の効率化」「人事評価業務の効率化や精度向上」が挙げられます。
人事管理システムは、導入目的に応じて、主に次の3タイプに分けられます。
自社に適したタイプが掴めたら、以下の4ポイントに沿って候補を絞り込みましょう。
加えて、システム選定の参考情報として、導入実績(シェア)や利用条件を確認しておくのも有効です。
<導入社数>
<利用ユーザー数>
無料で利用できる人事管理システムとしては、「ジョブカン労務HR」があります。従業員数5名までの小規模企業向けプランで、機能には一部制限があります。まずは少人数で導入し、使用感を確認したうえで有料プランへの移行を検討するのがおすすめです。
なお、多くの人事管理システムでは、1カ月前後の無料トライアルが用意されています。
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なお、まれに迷惑メールフォルダに入る場合があります。届かない場合は上記アドレスまでご連絡ください。