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SMS一斉送信の始め方。配信方法や費用、主なサービス11選

SMS一斉送信の始め方。配信方法や費用、主なサービス11選

最終更新日:2025-07-22

高い到達率・開封率で効率よく情報を配信するために、SMS一斉送信サービスを検討している方へ。ショートメール一斉送信の方法や導入メリット、料金相場、活用時の注意点とともに、おすすめサービスを紹介します。

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目次

SMS一斉送信とは?

SMS一斉送信とは、企業が携帯電話事業者の相互接続サービスを利用して、70文字(拡張時は660~670文字)のショートメッセージサービス(SMS)を一斉配信することです。

SMSの有効性

SMSは電話番号だけで届き、メールアドレスのように頻繁に変更される心配が少ないため、到達率は90%以上と言われています。また、ショートメールの受信時に、スマホのプッシュ通知を設定している人が多いことから、開封率も90%以上と高く、「届きやすく、見てもらいやすい」手段として広く活用が進んでいます。

SMS一斉送信の主な活用シーン

SMSによる一斉配信は、「本人に確実に届けたい」というニーズから、これまでWebサイトやアプリでの本人確認を行う認証手段として多く利用されてきました。

近年では、「電話番号しかわからない相手にも届けたい」「メールアドレスなどを聞かずに進めたい」といった需要が増える中で、予約や注文内容の確認、配送予定日の通知、アンケート配信などにも幅広く活用されています。

SMSを一斉送信する方法

ビジネスでSMSを一斉送信するには、SMSの一斉配信機能を備えた有料のSMS送信サービスを利用する必要があります。

これは、SMSの送信に携帯電話事業者のネットワーク使用料がかかるためで、通数に応じた従量課金型のサービスが主流となっており、無料で十分に使えるサービスはほとんど存在しないためです。

また、自社のWebサイトやアプリと連携してSMSを送るには、APIなどの仕組みが必要となるため、一定のシステム構築も求められます。

SMS送信サービスを使えば、メッセージ作成、送信先の電話番号管理、配信予約などの業務も効率化できます。こうした利便性から、多くの企業が導入を進めています。

SMS一斉配信サービスをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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SMS一斉送信のメリットとは?

続いて、SMS一斉送信の導入メリットを4点紹介します。

1. 運用負荷を抑えられる

SMS一斉送信は、電話番号さえわかれば配信可能。電話をかける手間もなく、メールのようにアドレスを聞き出す必要もありません。たとえば、督促業務で圧着ハガキを使っている場合には、作業工数や郵送コストも大きく削減できます。

また、Webサービスやアプリの本人確認手段としても、SMSは非常に有効です。本人確認書類の提出が必要な手続きはユーザーにとって手間ですが、SMS認証であれば、スマホに届いた認証コードを送信するだけで簡単に確認が完了します。

なお、SMSを使った本人認証は、自社の提供するWebサービスやアプリと、SMS送信サービスをAPI連携させるだけで導入できます。詳しくは「SMS認証とは?本人確認強化のための仕組みや導入方法を紹介」もご覧ください。

2. 伝達の確実性が高められる

SMS一斉配信は、90%以上の高確率で内容を確認してもらえます。メールと違って、大量のメッセージに埋もれたり、迷惑メールに振り分けられ、開封されなかったりといったというリスクも防げます。

3. 対応スピードの向上

SMSはプッシュ通知で気づかれやすく、伝達や確認のスピードを高められるのが大きなメリットです。たとえば、申込書類に不備があった場合でも、素早く、確実に次の対応を促せます。

また、SMSはテキストベースのため、HTMLメールのようなデザイン作業が不要で、文面作成に時間もかかりません。

4. 費用対効果が高まりやすい

詳しくはSMS一斉送信サービスの費用の目安で解説しますが、SMS配信サービスは初期費用や月額料金といった固定費がなく、1通10~20円程度の従量制でコストが発生するのが一般的です。1通から配信できるサービスも多く、初期投資を抑えて気軽に試せます。

また、メッセージ内のURLに誘導するようなケースでは、メール配信よりも短期間で反応を計測可能。効果をもとに細かな改善を行えるため、費用対効果を高めやすいといえます。

 

SMS一斉送信サービスの導入方法

企業がSMS一斉送信を行う場合、クラウドサービス事業者が提供しているSMS一斉送信サービスの利用が前提となります。ここではSMS一斉送信サービスの導入から運用開始までを、4ステップに分けて説明します。

1. 要件の確認

SMSの使い方によって要件は大きく変わります。いくつか具体例を挙げますので参考にしてください。

(1)重要なお知らせなど到達率の高さを重視したい

  • 携帯電話事業者に直接接続する「直収サービス」である
  • 主要4キャリアに対応している
  • 予約送信や未送信先への再送信ができる
  • 誤送信を防止するための利用履歴の判定機能がある

(2)マーケティング用途で使いたい

  • 660文字以上の長文に対応している
  • 短縮URL発行や開封状況をトラッキングできる機能がある

(3)SMS認証の場合

  • API連携ができる

そのほか、管理や運用の体制によって、システムの使いやすさも重要な検討ポイントとなります。

2. SMS一斉送信サービスの選定

実現したいことや要件がある程度絞れたら、SMS一斉送信サービスの提供会社に相談しながらサービスの選定を進めると効率的です。

SMS一斉配信の活用の歴史は長く、よほど新しい取り組みでなければ、過去の事例をもとに近いケースの実現方法を提案してもらえます。その提案をベースに詳細を確認していきましょう。

使い勝手などの運用面が気になるのであれば、無料トライアル期間を利用して、実際に操作してみるのもおすすめです。

3. SMS一斉送信サービスの実装やテスト

SMSでの配信内容や配信先の連絡リストの準備が整ったら、配信環境を構築してテストを行います。まずは配信する文章を作成し、テスト用の連絡先リストをCSV形式でアップロード。正常に配信できるかを確認します。

また、SMS認証などでAPI連携する場合は、APIの仕様にあわせて連携部分の開発が必要です。多くの場合は、サンプルコードが提供されているので、それを参考にしながら自社のWebサービスやアプリに組み込みます。この作業は自社のエンジニアが担当するのが一般的です。

4. 運用開始、効果検証や改善の実施

本番運用を始める際は、まずテストの延長として、少数の対象者に対して一斉送信を行うのが安全です。

問題がなさそうであれば、徐々に対象範囲を拡大していきましょう。

配信後は、ユーザーの反応を計測しながら、メッセージ文面の改善、配信日時の調整、配信頻度の見直しなどを行い、効果の最大化を図ります。

 

SMS一斉送信サービスの費用の目安

SMS一斉配信サービスは、費用面でも導入しやすい料金体系となっています。

月額費用は約1通10円前後の従量制が一般的

SMS一斉送信サービスの月額費用は、固定料金がかからず、配信が成功した分だけ支払う従量課金制を採用しているケースがほとんどです。

安価なものでは1通あたり10円前後から利用可能で、たとえば1,000人に1回送信すると1万円程度に。また、SMSの送信が失敗した際は課金対象外となるため、コストを算出しやすいのも特徴です。

また、配信通数が多いほど1通あたりの単価が下がる「ボリュームディスカウント」を導入しているサービスもあります。

ただし、SMS配信数が少ない場合は、最低利用料金が設定されていたり、一部機能でオプション費用が発生したりするケースもあるため、あらかじめ配信数や利用用途を想定したうえで、料金体系をチェックしておきましょう。

初期費用は無料が多い

SMS配信サービスは初期費用が無料の場合が多いです。特定の機能オプションを選択する際に初期費用が発生することもありますが、カスタマイズ要望がなければ、高額になることは少ないと考えられます。

 

おすすめのSMS一斉送信サービス

ここまで挙げてきたポイントに沿って、おすすめのSMS一斉配信サービスを紹介します。

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空電プッシュ(NTTコム オンライン)

空電プッシュ公式Webサイト

(出所:空電プッシュ公式Webサイト)

SMS送信サービス市場で長年に渡り高いシェアを誇る、NTTグループの高品質・高セキュリティなSMS一斉配信サービス。
PCのWeb画面からの個別送信や、CSVファイルを使った一斉配信に加え、API連携による自社システムからの送信、IVR連携による送信、顧客との双方向SMSなど、多様な送信方法をサポートしている。
4キャリアに対応し、最大670文字まで送信可能。SMSの開封確認機能やURL短縮機能なども搭載。24時間365日有人監視・有人受付体制により、夜間・休日に回線トラブルが発生してもスピーディーに対処してもらえるため安心して利用できる。

  • 料金:要問い合わせ

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メディアSMS(株式会社メディア4u)

メディアSMS公式Webサイト

(出所:メディアSMS公式Webサイト)

導入実績6,500社以上。主要4キャリア直接接続方式により到達率99.9%を誇る、SMS送信サービス。
重要なお知らせ、各種手続きの案内、予約確認、督促、販促マーケティングなど、様々なシーンで活用可能。長文SMS(全キャリアで660~670文字まで)、双方向SMS、短縮URL、URLクリック集計など便利な機能が多数。CRMなどの自社システムとのAPI連携による送信、IVRと連携した自動送信も対応。Salesforceアプリとしても提供されており、顧客情報のCSV出力などの手間なく、Salesforce上の管理画面から簡単・確実に顧客アプローチできる。

  • 料金:要問い合わせ ※初期費用・月額基本料無料、SMS送信数に応じた従量課金制

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Cuenote SMS(ユミルリンク株式会社)

Cuenote SMS公式Webサイト

(出所:Cuenote SMS公式Webサイト)

Cuenoteシリーズ累計、月間81億通の配信性能と実績を持つSMS送信サービス。主要4キャリアと直接接続し、到達率99.9%・開封率90%超の高水準な通信品質を実現。最大660文字の長文SMS、双方向SMS、IVR連携による自動音声通知、本人認証など幅広い用途に活用できる。
開発が容易なRESTful APIと、そのオンラインマニュアルを標準装備し、既存システムとの連携もスムーズ。複数部門での利用には、契約数を増やさず独立したデータ領域を持てる複数部門管理機能が便利。
承認フローや他人接続判定、SSL対応の管理画面、IPアドレス単位でのアクセス制限、サーバーのバックアップといった、誤送信や情報漏えいリスクを抑える体制も整っている。

  • 料金:6円~/通の従量課金制 ※プランにより変動。月間のSMS最低送信数あり

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SMSLINK(株式会社ネクスウェイ)

SMSLINK公式Webサイト

(出所:SMSLINK公式Webサイト)

FAX・郵送・メールなどの通信インフラを、企業の情報伝達手段として35年にわたり提供している「ネクスウェイ」によるSMS一斉配信サービス。
業界最安値クラスの1通6円から利用可能。システム連携できるAPIタイプと、画面操作で送信できるWebタイプの2種類を用意している。
名前などの情報差し込み、予約送信、短縮URLの自動生成、停止希望(オプトアウト)URLの自動生成といった基本機能に加え、オプションとして、表示される送信元に企業指定の番号やアルファベット文字列を設定できる機能や、SMSLINK上でアンケートの作成・配信・結果確認ができる機能なども備える。

  • 料金:6円~/通の従量課金制 ※最低利用料金:利用月のみ月額1,000円(利用額1,000円を下回った場合)

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SMS HaNa(日本テレネット株式会社)

SMS HaNa公式Webサイト

(出所:SMS HaNa公式Webサイト)

使いやすさが特徴のSMS一斉配信サービス。データのアップロードはCSVだけでなくExcelにも対応し、柔軟な運用が可能。送信はWeb管理画面からの操作とAPI連携のいずれかを選択できる。
文章への差し込みは最大10カ所、短縮URLは22文字で、SMS送信における文字数節約に効果的。国内4キャリアと直接接続しており、最大660文字の長文送信、IVR連携、誤送信防止などの機能も網羅している。
プライバシーマークやISMS(ISO27001)認証の取得により、運用面でも高い信頼性を確保。自社開発のシステムを採用しているため、仕様変更やセキュリティ上の課題にも迅速に対処できる点も強み。申し込みから最短5営業日で利用を開始できる。

  • 料金:要問い合わせ ※初期費用無料、月額基本料・SMS送信料は別途

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SMSコネクト(株式会社アクリート)

SMSコネクト公式Webサイト

(出所:SMSコネクト公式Webサイト)

日本におけるSMS配信事業のパイオニアである「アクリート」が提供する、SMS一斉配信サービス。大手企業を中心に10,000社以上の導入実績を持つ。4キャリアとの直接接続をはじめ、API連携や双方向SMSにも対応。
音声自動応答(IVR)との連携も強みのひとつ。SMSを受信できないユーザーの電話番号を認証するIVRサービスや、着電したユーザの携帯電話番号に、SMSを自動配信する「電話de SMS」などを提供。チラシやラジオ広告からURLを配布する手段としても効果的。
そのほか、本文差込送信、配信時間予約送信、URL自動短縮など機能も豊富。

  • 料金:要問い合わせ ※初期費用無料、月額基本料・SMS送信料は別途

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KDDI Message Cast(Supership株式会社/KDDI株式会社)

KDDI Message Cast公式Webサイト

(出所:KDDI Message Cast公式Webサイト)

KDDIのSMS一斉配信サービス。660文字までの長文SMSに対応し、24時間365日の監視体制により高い安全性を確保。国内4キャリアと直接接続しており、重要なメッセージを確実に届ける手段として、通知・連絡用途に幅広く活用できる。
送信方法は「管理画面(入稿ポータル)」「既存システムとのAPI連携」「Salesforce連携」の3つで、自社の運用スタイルに合わせて柔軟に導入可能。配信シナリオの作成や配信ログのCSV出力もでき、日々の運用を効率化する。
企業のDX支援に強みを持つSupership株式会社との共同運営により、従来の電話番号に加えて導入企業の保有データを活用したセグメント配信や、データドリブンなマーケティング施策も実現できる。

  • 料金:要問い合わせ ※初期費用・月額基本料無料、SMS送信数に応じた従量課金制

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詳細はこちら(インタビューあり)

SMS Publisher(エンバーポイントホールディングス株式会社)

SMSPublisher公式Webサイト

(出所:SMS Publisher公式Webサイト)

大手キャリアとの直収設計・直接接続により、高いセキュリティと約99%の到達率を誇るSMS配信サービス。
Web管理画面にCSVファイルをアップロードするだけで、一度に50万件または 50MBまでの一斉配信が可能。配信状況は、管理画面上で「成功」「失敗」「処理中」といったステータスで確認でき、配信結果の抽出条件に合わせたCSVのダウンロードにも対応する。
送信予約、未到達時の自動再配信、挿入URLのクリック測定などの機能を標準搭載。更に、過去の利用履歴をもとに、解約などで持ち主が変わっている可能性が高い携帯番号を抽出する「他人判定サービス(オプション)」も利用でき、誤配信リスクの低減に貢献する。

  • 料金:要問い合わせ

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絶対リーチ!SMS(AI CROSS株式会社)

絶対リーチ!SMS公式Webサイト

(出所:絶対リーチ!SMS公式Webサイト)

バリエーション豊富な料金プランが特徴のSMS一斉配信サービス。導入実績は企業規模・業種を問わず7,000社以上。
基本的な一斉送信をはじめ、SMS経由で決済を行える「決済機能」、通話フローをカスタマイズできる「IVRカスタマイズ」、認証コードなどを安全に届ける「セキュアSMS認証」、災害時の従業員の状況を確認できる「一斉連絡・安否確認」など、全13プランの中から目的や課題に合わせて選択できる。
国内4キャリアとの直収接続により、99.9%の到達率と高い開封率を実現。MNOだけでなく、MVNO携帯にもSMS送信が可能。また、ISO/IEC 27001の取得をはじめ、AWSファンデーショナルテクニカルレビュー (FTR)の通過、第三者機関による定期的な脆弱性診断の実施など、セキュリティ体制にも強み。

  • 料金:要問い合わせ ※初期費用無料、月額基本料・従量料金はプランによって変動

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SMS送るくん(株式会社TACT)

SMS送るくん公式Webサイト

(出所:SMS送るくん公式Webサイト)

シンプルな操作性と低コストな料金体系が強みのSMS配信サービス。複雑な機能をあえて省くことで1通あたり6.5円〜と業界最安クラスの配信を実現。それでいて、個別/一括配信、短縮URL、予約配信、送信履歴の確認、テンプレート利用など、基本的な機能は一通り備えている。オプションでアンケート機能やAPI連携にも対応しており、用途に応じてシステムを拡張できる。
スモールスタートに適しているのはもちろん、最短即日で利用できるトライアル(1週間)も提供しているため、「まずは使い勝手を試してみたい」という場合にもおすすめ。

  • 料金:6.5円/通〜の従量課金制

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詳細はこちら(インタビューあり)

KYUSMS(株式会社KYUBIZ JAPAN)

KYUSMS公式Webサイト

(出所:KYUSMS公式Webサイト)

国内のみならず、海外の主要キャリアとも直接接続しているSMS配信サービス。最大660文字の長文SMSに対応し、海外顧客への配信も行えるため、グローバル展開を行う企業にも最適。
また、SalesforceやMarketoなどのCRMや基幹システムとAPI連携できるので、自社の業務フローに合わせて柔軟にカスタマイズできる。
個人情報削除や他人判定、配信停止といった機能も備えており、コンプライアンス対応や誤送信防止の観点からも安心して利用可能。データセンターの複数運用も行なっており、セキュリティ対策も万全。

  • 料金:要問い合わせ ※初期費用なし、月額基本料・SMS送信料は別途

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まとめ

SMS一斉送信とは、企業が携帯電話会社のネットワークを通じて、SMSを複数の宛先に一括で送信する仕組みです。

「運用負荷を抑えられる」「伝達の確実性が高められる」「対応スピードの向上」「費用対効果が高まりやすい」といたメリットがあります。

SMS一斉送信には、専用の有料サービスを使うのが一般的です。導入は次の4ステップで進めるとスムーズです。

  1. 要件の確認(SMSの用途や重視するポイントなど)
  2. SMS一斉送信サービスの選定
  3. SMS一斉送信サービスの実装やテスト
  4. 運用開始、効果検証や改善の実施

注意点として、SMSは文字数に制限があるため長文には不向きです。また、広告や宣伝を目的とした配信は特定電子メール法の対象となるため、以下の点に注意が必要です。

  • 受信者の同意(オプトイン)を得る
  • 送信者名や会社名を明記する
  • 配信停止(オプトアウト)の手段を明示する

費用は1通約10円前後の従量課金が主流で、初期費用無料のサービスも多くあります。成功課金型が一般的で、送信数に応じた割引や最低料金が設定されている場合もあるため、事前確認が重要です。

用途にあったサービスを選べば、SMS一斉送信はシンプルかつ効果的な情報伝達手段として活用できます。

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