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PCからSMS送信する方法は?6つの方法と送信サービス7選

PCからSMS送信する方法は?6つの方法と送信サービス7選

最終更新日:2025-05-23

顧客とのコミュニケーションやプロモーションに、メールだけでなくSMSの活用も検討しているマーケティング担当の方へ。PCから効率的にSMSを送信する方法を詳しく解説するとともに、おすすめのSMS送信サービスを紹介します。

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目次

 

PCからSMS送信する方法は?

SMSとはショートメッセージサービスの略で、携帯電話の電話番号を利用してテキストメッセージを送受信できるサービスです。ビジネス用途では、サービス登録の際に行う本人認証や督促、配達通知、マーケティングなど幅広い業種・シーンで利用されています。

携帯電話同士では簡単にSMSをやり取りできますが、ビジネス用途ではPCからSMSを送信できると便利です。しかしPCからSMSを送信する場合、PC側がSMSに標準対応していないため、いくつかの手順を踏む必要があります。

PCからSMS送信する方法には、各番号に個別送信する場合と、多数の宛先に向けて一斉もしくは連続的に送信する場合とがあります。個別送信はアプリを利用したスマホ連携によって、一斉送信は専用のSMS送信サービスを利用することで、SMSを送信できます。

  • 【個別送信】Windows/Mac PCとAndroidスマホを利用する場合
    ⇒Android向けアプリ「Googleメッセージ」のブラウザ版から、PCとスマホを連携して送信する。
  • 【個別送信】Windows PCとiPhone/Android対応スマホを利用する場合
    ⇒Windows 11に標準搭載されている「スマートフォン連携アプリ」でPCとスマホを連携して送信する。
  • 【個別送信】Mac PCとiPhoneを利用する場合
    ⇒Appleデバイス用のSMS/MMS転送機能「iMessage」で、PCとスマホを連携して送信する。
  • 【一斉送信】API対応のSMS送信サービスを利用する場合
    ⇒自社システムや顧客管理システムなどの既存システムとのAPI連携により送信する。
  • 【一斉送信】SMS送信サービスを利用する場合
    ⇒SMS送信サービスを利用して、サービスの管理画面(Webブラウザ)上からCSVなどで登録した電話番号宛に送信する。
  • 【一斉送信】業務システムから直接送信する場合
    ⇒「kintone」で構築した業務アプリや、「Salesforce」などのSMS機能に対応可能な業務システムから送信する。

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【個別送信】Windows/Mac PCとAndroidスマホを利用する場合

GoogleがAndroid向けに提供する標準メッセージアプリ「Googleメッセージ」のPC版を利用して、WebブラウザからSMSを送受信。送信側はAndroidスマホを用意する必要がありますが、PC側はWindows、Mac、LinuxなどOSの種類を問わず利用できます。

準備
  • Android 5.0 以降をインストールしたスマホに、最新バージョンのGoogleメッセージをダウンロードし、Wi-Fiに接続する
  • PC側は、Chrome、Mozilla Firefox、Safari、Microsoft Edge のいずれかのWebブラウザを用意する
スマホとPCを
ペアリングする
  • スマホでGoogleメッセージアプリを開き、「デバイスのペア設定」を開始。Googleメッセージで使用するGoogleアカウントでログインする
  • PCのWebブラウザから、PC版Googleメッセージを開き、スマホと同じGoogleアカウントでログインする
  • スマホ版Googleメッセージに表示された3つの絵文字のうち、PC画面に表示された絵文字と同じ絵文字をタップすると、ペア設定が完了する

※Googleアカウントを持っていない場合は、QRコードを使ったペア設定が可能

メッセージを送信する
  • PC版Googleメッセージで、任意の宛先を選ぶか、「チャット開始」ボタンをクリックし、テキストメッセージを入力するとSMSが送信できる

 

【個別送信】Windows PCとiPhone/Android対応スマホを利用する場合

Windows10または 11で利用できる「スマートフォン連携」(Windows11では標準搭載)により、AndroidまたはiPhoneと連携してSMSを送信。なお、この方法ではSMS以外にスマホに保存された写真の閲覧や通話も行えます。(通話を行う場合やiPhone端末との連携では、スマホとPCのBluetoothペアリングが必要)

以下はWindows11の手順(Android、iPhone共通の手順)です

準備
  • Android 8.0 (Oreo) /iOS 16.6以降を搭載したスマホを用意する
  • アプリストアにて「Windows にリンク」アプリをスマホ端末にインストール
スマホとPCを
ペアリングする
  • PC側で「スマートフォン連携」を起動し、連携する携帯電話の種類(Android/iPhone)を選択
  • スマホ側で「Windows にリンク」アプリを開き、PC画面に表示されたQRコードを、スマホのカメラでスキャン
  • Microsoftアカウントがある場合は、スマホアプリ上でログイン
  • 通知、通話、メッセージなど連携する機能の許可設定を行う

※PCにWindowsアカウントが紐づいている場合は、スマホの「Windows にリンク」アプリを起動後に、「サインイン」をクリックして連携可能
※連携するスマホがiPhoneの場合、上記手順に加えてBluetoothペアリングが必要

メッセージを送信する
  • PC側の「スマートフォン連携」で、「メッセージ」タブを開き、任意の宛先にSMSを送信

 

【個別送信】iPhoneを利用する場合(Mac向け)

iPhoneには標準のSMS/MMS転送機能「iMessage」があり、少ない操作で他のiOSデバイスとスムーズに連携できます。

準備
  • iPhoneの「設定」から「アプリ」→「メッセージ」をタップ。「iMessage」をオンに切り替える
  • Mac側の「メッセージ」にて、iPhoneと同じApple IDでサインイン
スマホとPCを
ペアリングする
  • iPhoneの「設定」→「アプリ」→「メッセージ」→「SMS/MMS転送」をタップして、「対象のデバイス名」をオンに切り替える

※「SMS/MMS転送」が表示されない場合は、「iMessage」をオフにしてから再びオンにし、「送受信」をタップしてサインインし直す

メッセージを送信する
  • PCから「メッセージ」アプリを開き、対象の宛先または新規メッセージをクリック。新規メッセージの場合は宛先を入力のうえ、任意の宛先にSMSを送信する

 

【一斉送信】API対応のSMS送信サービスを利用する場合

SMS送信サービスのうち、API連携を提供しているサービスであれば、API仕様書の提供やサポートを受けながら自社システムなどとの柔軟な連携が可能です。たとえば、エンドユーザー向けのログイン認証や、督促などの通知を自社の顧客管理システムからSMS送信したい場合に適しています。

サービスの申し込み
  • 必要な機能、送信通数など自社の要件に合ったサービスを選定し、申し込む
  • サービス提供元の担当者のヒアリングを通じて、実現したい内容や既存システムとの連携に関する課題を整理する
設定
  • 契約後、提供される管理画面にログインし、アカウント設定やAPI利用に必要な情報の発行・確認、セキュリティ設定を実施
  • サービス提供元から提供されるAPI仕様書(ドキュメント)を確認
環境構築
  • API仕様書に基づき、自社のシステムやアプリケーションとAPIを連携させるためのプログラムを開発する
本番リリース
  • 開発したプログラムの動作確認。送信結果の取得、エラーハンドリング、長文SMSや予約送信など、一通りの機能をテストする
  • 本番環境にプログラムをデプロイする

APIを提供しているSMS送信向けサービスについて、詳しくは「SMS送信向けAPIおすすめ7選!サービスの違いや選び方を紹介」をご参照ください。

 

【一斉送信】SMS送信サービスを利用する場合

SMS送信に特化したサービスであれば、高セキュリティのシステムから数千、数万通規模の大量配信を効率的に行えます。

一般的には、Webブラウザ上の管理画面から顧客名や電話番号などの宛先リストをCSVなどで一括登録でき、定型文を利用したメッセージ作成や配信日時指定を行えます。専任の担当者を必要としないシンプルな操作感が魅力です。

送信先データの登録
  • 管理画面にて、CSVファイルなどの配信宛先データをアップロードする
配信メッセージの作成
  • メッセージ入力画面で本文作成
  • (対応している場合)自社で登録した定型文や、サービスが提供するテンプレートなどを利用して内容を自動作成する
配信作業
  • 即時配信の場合は内容確定後に送信
  • 予約配信を行う場合、配信予定日を設定して内容を確定
効果検証
  • 管理画面からアクセスできる配信履歴を確認し、送信済み・送信待ち・配信失敗といったステータスや、URLクリック数などを確認。登録する宛先データの精査に活用できる

サービスによっては、通常70文字が上限とされる本文内容を660文字に拡張できたり、配信時に上長承認のフローを設定して誤送信防止策を強化できたりと、より多彩かつ安全なコンテンツ配信が可能となります。

SMS送信向けサービスについて、詳しくは「SMS送信サービス比較14選!料金相場・選び方【比較表付】」をご参照ください。

 

【一斉送信】業務システムから直接送信する場合

対応する公式アプリ・プラグインなどを追加することで、通常のAPI連携よりも簡単に、業務システムにSMS機能を実装できる場合があります。たとえば「Salesforce」は、いくつかの主要なSMS送信サービスの機能追加に対応。

具体的には、Salesforce専用のマーケットプレイス「AppExchange」にて、「メディアSMS for Salesforce V2」や「Karaden for Salesforce」といったアプリを追加することで、SMS送信機能を利用できるようになります。

以下、Salesforceの公式アプリでSMS機能を追加する手順例を紹介します。

アプリのインストール
  • AppExchangeストアの対応アプリ提供ページにて「今すぐ入手」を選択
  • 利用するSalesforceアカウントを選択してインストール
初期設定 マニュアルに従い、以下の初期設定を行う
  • アプリ上で、対応サービスのAPIのURLにアクセスできるようにリモートサイト設定を行う
  • システムのレイアウトや予約送信などのバッチ処理、ユーザー権限に関する設定を行う
  • APIを開通後、SMS送信の認証情報を取得する
配信作業
  • システムに登録された顧客情報の宛先を選択
  • Salesforceのフロー機能などを利用して自動送信
効果検証
  • Salsforce上のダッシュボードで、SMS送信/着信結果などを確認する

また、業務システム構築アプリ「kintone」の場合は、kintoneで作った業務用アプリにSMS送信機能を追加実装できる、有料プラグインが販売されています。

プラグインの購入・追加
  • 公式HPの「プラグイン・連携サービス」ページから、キーワード検索でSMS送信プラグインを探し、目的に合ったものを購入
  • kintoneシステム管理画面で、kintoneアプリにプラグインを追加
初期設定
  • プラグインのマニュアルに従い、初期設定を行う
  • 顧客情報等が登録されたアプリからSMS送信用のレコードを取得
配信作業
  • 文面、配信日時などを設定して配信を行う

 

SMS送信サービスを使えばできること(機能)

PCやアプリを利用してSMSを自社で個別送信する場合と比べて、SMS送信サービスには配信を効率化する機能や効果測定に役立つ機能が充実しています。また、大量の個人情報を扱うという性質上、強固なセキュリティ対策や、安定性を重んじた運用保守体制を敷いているのも特徴です。

たとえば、多くのSMS送信サービスは、利用履歴などから持ち主の変わった番号を判別(他人接続判定)するなど、誤送信を防ぐ機能を標準で搭載。個人情報を自動削除する機能や、エンドユーザー側から受信拒否できるオプトアウト機能などもあり、コンプライアンスを遵守した安全なSMS配信を行えます。

また、SMS施策の効果測定に役立つ機能として、送信結果を確認する機能や、SMSに掲載したURLへのクリック数をカウントする機能も。顧客リストの精度や本文内容の改善に役立てられます。

機能名 概要
送信予約機能 指定した日時に自動送信する予約を行う
再送信機能 送信出来なかった宛先に対して、指定した時間経過の後、再び自動配信を行う
定型文による作成機能 本文内容のテンプレートを登録して、本文にワンボタンで反映
送信元番号指定・変更 送信元として表示される番号を、携帯キャリアが発行するキャリア共通番号や、固定電話番号などに指定できる。信頼性向上に役立つ
個別情報の差し込み機能 顧客の名前や日付など、宛先ごとに特有の情報をSMSメッセージ本文内へ差し込み送信
短縮URL機能 文字数を圧迫しないよう、記載するURLを短縮
URLクリックカウント機能 SMS内に記載されたURLのクリック数をカウントしてレポートする
配信停止URL機能 エンドユーザー側から配信停止を受け付けるURLを生成
個人情報削除機能 設定した期間を経過した後に、個人情報を自動削除
携帯番号履歴判定機能 持ち主の変わった可能性がある携帯電話番号を自動で判別して、配信を停止する
双方向SMS ユーザーからのSMSを受信して、双方向コミュニケーションを実現する
長文作成 通常のSMSよりも長い、660~670文字までのメッセージを送信。より詳細な情報を本文に含められる
送信承認機能 メッセージ送信前に上長などによる承認フローを設定
IVR連携 音声自動応答(IVR)システムと連携。本人認証などのガイダンスに利用できる
配信結果レポート・ログ機能 メッセージの送信通数やエラー件数についてキャリア別の結果を管理画面で確認できる

 

主なSMS送信サービス

空電プッシュ(NTTコム オンライン)

空電プッシュ公式Webサイト

(出所:空電プッシュ公式Webサイト)

NTTグループが提供する法人向けのSMS送信サービス。1時間あたり約193万通を送信できる高い処理能力と、セキュリティを備え、国内主要キャリアとの直接接続により99%の到達率を実現。加えて、キャリア共通番号の採用により、フィッシング詐欺のリスクを低減している。
宛先ごとに内容を変更できる差し込み機能や、夜間帯の送信を避けるのに便利な再送時間の設定機能など、運用上の細かいニーズに応える機能が豊富にそろう。特に十数年分の解約履歴を蓄積したデータベースに基づき、誤送信を防ぐ携帯番号履歴判定機能に強みを持ち、信頼性の高い顧客との良質なコミュニケーションをサポートする。

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メディアSMS(株式会社メディア4u)

メディアSMS公式Webサイト

(出所:メディアSMS公式Webサイト)

官公庁や金融機関など幅広い業種で、6,000社以上の導入実績を持つ国産SMS送信サービス。独自開発のMNP判定システムや、国内携帯キャリアとの直接接続により、99%という高い到達率を実現している。
予約送信や再送信機能に加え、個人情報を自動削除する機能や配信停止URLの自動生成機能など、エンドユーザーにとっても安全性を担保する機能を多数搭載。顧客ロイヤリティの向上に貢献する。また、オプションとして、全キャリアで660文字または670文字までのメッセージを送信できる長文SMS機能を提供。加えて、本人認証システムからAPI連携までをワンストップで導入できる「認証オールインワンサービス」も提供している。

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SMSLINK(株式会社ネクスウェイ)

SMSLINK公式Webサイト

(出所:SMSLINK公式Webサイト)

30年以上に渡る通信事業のノウハウに裏付けられた、安心・安全・確実なSMS送信サービス。管理画面から手動でSMS配信を行う「Webタイプ」と、既存システムやアプリと連携して自動配信できる「APIタイプ」を提供する。
「Webタイプ」では直感的に操作できるUIに強みを持ち、「宛先リストのアップロード」「メッセージの作成」「送信日時の設定」の3ステップで簡単にSMSを送信。最大50,000件までの同時配信から、宛先ごとに異なる情報を挿入する差し込み機能まで、大規模配信にも個別配信にも対応できる利便性の高い機能を標準搭載している。また、効果的な文面作成のアドバイスなど、専任スタッフによるサポート体制も充実。

  • 料金:6円~/通(スタンダードプランの場合) ※月間の到達通数により変動

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KDDI Message Cast(Supership株式会社/KDDI株式会社)

KDDI Message Cast公式Webサイト

(出所:KDDI Message Cast公式Webサイト)

KDDIが提供する法人向けメッセージ配信サービス。大手通信キャリアならではの運用保守体制に強みを持ち、安全・安心なSMS送信を可能にする。送信予約や一斉・個別配信に加えて、最大660文字の長文配信や、エンドユーザーとの双方向SMS機能を標準で搭載している。
アプリを通じて画像や動画などのリッチコンテンツが送れる「+メッセージ」の配信にも対応。通常のSMSよりも豊富な情報量を載せられるため、幅広い施策に活用できる。また、既存システムとのAPI連携も可能だ。Salesforceとの連携では、AIエージェントによるメッセージの自動生成など、AIによる効率化オプションも提供している。

  • 料金:要問い合わせ

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SMS Publisher(エンバーポイントホールディングス株式会社)

SMSPublisher公式Webサイト

(出所:SMS Publisher公式Webサイト)

高い到達率と開封率で、顧客との接点強化に貢献するSMS送信サービス。SMS配信の効率化や配信後の行動計測に強みを持ち、本人認証や予約リマインド、緊急連絡など幅広い用途に対応する。
主な機能には、一斉・個別配信、セグメント送信、双方向SMS、長文対応、短縮URL生成、配信停止受付などを搭載。業務で繰り返し使うメッセージをテンプレートとして登録できるなど、運用業務の効率化・標準化に役立つ機能も備える。
また、オプションの短縮URL機能では、URLのクリック有無やクリック日時の確認も可能。送信後の反応を確認できるため、通知文の改善や配信対象の絞り込みにも役立つ。社内システムと連携して自動送信するAPIも提供されており、大量配信にも対応できる。

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Cuenote SMS(ユミルリンク株式会社)

Cuenote SMS公式Webサイト

(出所:Cuenote SMS公式Webサイト)

月間81億通の配信実績を持つSMS送信サービス。国内主要4キャリアとの直接接続により、到達率99.9%を実現し、専用ソフト不要でPCや既存システムからSMSを送信できる。部門や店舗など、グループごとに配信設定やユーザー権限を管理できる機能もあり、大規模組織での運用にも向いている。
CSVによる宛先登録や、属性差し込みといった基本機能に加え、他人接続判定や送信前の承認フロー設定機能など、誤送信防止機能も充実。最大660文字の長文送信や短縮URLにも対応し、業種に応じた柔軟なコンテンツ配信が行える。RESTful APIによる連携ができるため、Salesforceやkintoneとの連携にも対応可能だ。

  • 料金:6円/通~ ※プランにより変動

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SMSコネクト(株式会社アクリート)

SMSコネクト公式Webサイト

(出所:SMSコネクト公式Webサイト)

10,000社以上での導入実績を持つSMS送信サービス。Web管理画面とAPI連携の両方に対応し、手動による個別または一括配信から、システム連携による自動送信まで柔軟に運用できる。管理画面は直感的に操作しやすいデザインで、CSVデータの取り込みや送信予約も簡単。誰でもスムーズに運用できるため、属人化や操作ミスの防止に有用だ。
オプションにより、全キャリア対応で最大660文字までの長文送信が可能。そのほかにも、顧客満足度調査などに利用できるアンケート配信や、AIによるメッセージの自動生成など、多彩なコンテンツ配信をサポートするオプション機能が多数用意されている。

  • 料金:要問い合わせ

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まとめ

SMSは、顧客(エンドユーザー)の携帯電話番号宛にメッセージを送信できるサービスです。本人認証や予約リマインド、マーケティング目的のコミュニケーションなど、幅広いビジネス用途で利用されています。

PCからSMSを送る方法は、「①個別送信」に向いている方法と「②一斉送信」に向いている方法があります。個別送信では「Windows/Mac PCとAndroidスマホを利用する」「Windows PCとiPhone/Android対応スマホを利用する」「iPhoneを利用する」方法があります。

また、「一斉送信」では「API対応のSMS送信サービスを利用する」「SMS送信サービスを利用する」「業務システムから直接送信する」方法があります。

一斉送信に対応できるSMS送信サービスであれば、万全なセキュリティ対策のもとで、柔軟なコンテンツを配信でき、送信業務の効率化も期待できます。本記事を参考に、ぜひSMS送信サービスの導入を検討してみてください。

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インタビューやサービス詳細はこちら

空電プッシュ|インタビュー掲載

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社

9年連続でマーケットシェア1位を獲得。NTTグループとしての高セキュリティならびに高品質をベースとした信頼性および高い処理能力により、多くの金融業および通信業の...

メディアSMS|インタビュー掲載

株式会社メディア4u

6,000社以上の導入実績を有するキャリア直接接続型のSMS送信サービスです。SMS到達率は99.9%(※1)。660~670文字まで拡張できる長文SMSサービ...

SMSLINK|インタビュー掲載

株式会社ネクスウェイ

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Supership株式会社

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エンバーポイントホールディングス株式会社

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ユミルリンク株式会社

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株式会社アクリート

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