サービス概要

mitoco（ミトコ）は、1ユーザー月額800円〜で利用できるクラウド型グループウェアです。カレンダー、ワークフロー、チャット、掲示板、タスク管理、文書管理など、日常業務に必要な機能を一元化し、社内外の情報共有と業務効率化を支援します。顧客情報とスケジュールを紐づけて管理できるため、営業活動の可視化や日報作成もスムーズ。日本企業特有の複雑な承認フローにも柔軟に対応できるワークフロー機能を備え、組織に最適な業務プロセスの構築が可能です。
Salesforceプラットフォームを基盤としており、高度なセキュリティや顧客情報の活用も実現します。

また、モバイルアプリを標準提供し、外出先でもスマホからスケジュール確認や承認作業が行えるため、働き方の多様化にも対応します。更に、mitoco Work経費・勤怠もあわせて利用すれば、グループウェア上での勤怠打刻、スケジュール登録と連動した経費申請など1プラットフォームで業務を一元化できます。

主なポイント

• 業務に必要な機能を一元化し、ツールの分散を解消

カレンダー、ワークフロー、掲示板、チャット、ToDo、文書管理など、日常業務に欠かせない機能を1つのプラットフォームに統合し、スムーズなコミュニケーションをサポート。

たとえば、自分だけでなく、他者のタスク管理や進捗状況を確認できたり、社内外のユーザーを招待してルーム内でトーク（チャット）をしたりと、双方向の情報共有が可能です。従来は複数のツールを使い分けていた業務をmitoco上で完結することで、情報の分断や二重入力といった非効率や、ID/パスワードの管理負担も解消できます。

• 柔軟に設計できるワークフロー機能で、日本企業特有の承認フローにも対応

日本企業の商習慣に即した柔軟な設計ができるワークフロー機能を搭載。条件分岐や合議制、空ステップ、回覧機能など、多様な承認プロセスに対応しており、自社独自の承認ルートも簡単に構築できます。申請状況も一目で把握できるため、承認の停滞や漏れを防止。

組織図を利用した承認ルートも設定でき、指定日時での自動有効化機能を活用すれば、新組織開始時のワークフロー準備・設定も効率的に行えます。

• Salesforce連携で、部署間のシームレスな情報共有を実現

Salesforceとの高い親和性を活かした情報連携で、営業部門に限らず、全社的な情報共有を促進。Salesforceライセンスを持たない部署でもmitoco経由でSalesforceのカレンダーや顧客情報などを共有できます。

たとえばSalesforceのカレンダーと連携することでメンバーや会議室、設備のリソースを確認しながら予定を登録したり、見積書の社内承認をワークフローで行なったりと、Salesforceの定着化と活用をサポートします。

料金

• 月額800円/ID、初期費用なし（5〜300IDの場合）

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