「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」「グッドデザイン賞」受賞。1,000社以上の導入実績を持つ安否確認システムです。災害時の自動配信、回答情報の自動集計、未回答者への自動再配信、掲示板を通じた被災状況の共有や指示伝達などが行えます。災害時以外の日常利用や家族の安否確認に対応しているのも強み。
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安否コールは、1,000社以上の導入実績を持つ安否確認システムです。災害時の自動配信、回答情報の自動集計、未回答者への自動再配信、掲示板を通じた被災状況の共有や指示伝達などが行えます。災害時以外の日常利用や家族の安否確認に対応しているのも強み。グッドデザイン賞を受賞。
最近では「コロナウイルス対策」として広く活用いただいております。
防災先進県の静岡で9年連続トップシェア。災害時にシステム障害でサービスが停止した経験を持つ大手企業からの乗り換えも多数。
ID・パスワードの発行・管理がないため、管理者の手間が軽減されます。
2018年に認証技術の特許を取得。
携帯電話番号さえあれば登録可能です。迷惑フィルターに引っかかってメールが届かない、という心配がありません。
1画面だけの簡単な操作ステップでミーティングの呼びかけ・日程調整、イベントの周知・出欠確認、連絡事項の伝達などに活用できます。
社員の健康確認(例:今朝の体温や体調の報告)はもちろん、在宅ワークの実施状況の確認や在庫状況の把握などにも活用可能。電話やチャットツールなどよりも圧倒的に早く、収集や集計に負担なく従業員全体の状態を一目で把握できます。
100名までは月額15,000円で始められます。家族の安否機能は標準料金で利用可能です。
SLAの顧客表示、ウイルスチェック・WAF・ファイアウォール・SSLなどによるセキュリティ対策、海外リージョンと国内3か所の計4リージョンのデータセンター構成やアクセス集中時の負荷分散などでサービスの継続性を担保。
事業者インタビュー
株式会社アドテクニカ 代表取締役社長 下村 聡様
―安否コールはどのようなサービスなのでしょうか?
安否コールは、1,000社以上の導入実績を持つ安否確認システムです。スマホ向けアプリが用意されており、災害発生時には、スマホやガラケーなどから簡単に安否情報を入力して報告できるようになっています。従業員だけでなく、従業員の家族も標準プランで登録でき、家族の安否確認手段としてもご利用いただけます。
2010年のサービスリリース以来、東日本大震災や熊本地震でも問題なく稼働した実績もあり、上場企業から中小企業まで業界・業種問わず幅広くご利用いただいています。
―安否コールの特長を教えていただけないでしょうか?
安否確認システムでは、「登録の手間」と「回答率の向上」が特に大きな課題です。これら課題に対して安否コールでは、「ID・パスワードが不要」かつ「メールアドレス登録が不要」にすることで登録の手間削減を、「普段使いによる習慣化」で回答率の向上を図っています。
1つ目の「ID・パスワードが不要」という点では、端末認証の仕組みを用いて、一度登録した端末であればID・パスワードなしでも安否コールにアクセスできるようにしています。通常、安否確認システムを従業員に利用してもらうためには、ID・パスワードが必要になり、管理者にとってはID・パスワードを発行して、それを個別に伝えるだけでも大きな手間になっていましたので、それらの手間がなくなります。
2つ目の「メールアドレス登録が不要」という点では、安否コールはメール送信だけでなく、アプリ通知でも登録案内を送信できます。そのため、配信したメールが迷惑フィルターに引っかかって登録ができなかったということがありません。
3つ目の「普段使いによる習慣化」という点では、災害時にしか利用しないサービスだと、いざという時に慣れておらず上手く使えないという問題がありますので、いかに普段使いできる機能や操作性があるかが重要です。安否コールでは普段使いを意識して開発しており、9割以上のお客様は、災害時以外でも日常的にご利用いただいています。
その他の特長としては、災害時こそサービスを安定的に提供できるよう、データセンターを海外、東日本、西日本、沖縄の4拠点に置いて確実に稼働できるようにしている点も挙げられます。
―普段使いとしては、どのように利用されているのでしょうか?
例えば、ミーティングの案内や日時調整、社内イベントの出欠確認、健康診断や年末調整などの従業員への連絡、お昼のお弁当を取りまとめて注文する際の希望者集計に利用されています。安否コールでは、アンケート回答機能、未返信者へのリトライ送信機能、テンプレート機能、予約配信機能などがあるので、これらを効率的に行うことができます。
また、使い勝手の良さがないと日常的には利用されませんので、1画面で完結する入力画面の操作性やスマホなどからの回答入力の容易さにもこだわっています。
―安否コールはどのようなきっかけで導入されることが多いのでしょうか?
災害時の安否確認手段の確保というのはもちろんのこと、最近では従業員に安心して働いていただくための「福利厚生」の一環として導入いただくこともあります。例えば医療機関や介護施設においては、夜間に台風などの災害が発生すると、夜勤スタッフは朝にスタッフが出社してくれて、勤務を交代してくれるのか、という不安があります。その際、安否コールを用いて各スタッフの状況がわかると、誰が出社できるかすぐに把握でき、勤務交代に手が打てるようになります。
また、災害時でも従業員が安心できるようにするには、家族の安否がわかることが重要なため、安否コールでは、1従業員あたり家族7名まで登録でき、位置情報を用いて居場所や安否が確認できるようになっています。
―今後はどのようなことに力を入れていくのでしょうか?
IoTとの連携による、「多重デバイスでの通知」に力を入れていきたいです。災害時の緊急連絡先が携帯電話だけだと、携帯電話が手元になくて気づかなかった、画面を見ていなかった、通信規制で電話がつながらなかったなどの問題があります。その解決策の一つとして、AIスピーカーとの連携に注目しています。
職場にAIスピーカーを設置しておけば、AIスピーカーから音声でその場にいる人に緊急連絡を伝えることができますし、本部や家族への連絡はスマートフォンがなくても声でAIスピーカーに伝えて状況を届ける、といったことが可能になります。携帯電話だけではない、デバイスの多重化が重要と考えていますので、AIスピーカーだけでなく、スマートウォッチとの連携も検討を進めています。
また、安否コールの運用負荷の軽減という点では、人事や給与システムとの連携も考えています。大企業で安否コールを利用する際に課題になるのが、従業員情報の登録管理です。多数の従業員の登録が必要な上、定期的に組織変更もあるので、それを反映するにはそれなりの手間がかかります。
人事や給与システムには、従業員情報のマスタデータが入っていますので、データの自動連携ができれば、安否コール側で従業員情報をメンテナンスする必要がなくなります。このようなシステム連携にも力を入れていく計画です。
※料金は税別です。
会社名 | 株式会社アドテクニカ |
代表者名 | 下村 聡 |
資本金 | 1,000万円 |
所在地 | 〒422-8041 静岡県静岡市駿河区中田2丁目4-40 |
安否確認サービス
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