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メール配信システム比較15選!タイプ別に料金・機能を一覧で比較

メール配信システム比較15選!タイプ別に料金・機能を一覧で比較

最終更新日:2026-01-06

メール配信システムとは、大量のメールを手間なく、確実に届けることのできるシステムのことです。会員・ユーザーへのお知らせ・リマインド、メルマガなどに利用されています。本記事では、メール配信システムの機能やメリット、料金相場、タイプ別の選び方に加えて、無料で利用できるものを含めたおすすめを紹介します。

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目次

メール配信システムとは?

メール配信システムとは、会員やユーザーへの一斉配信や、ステップメールなどのメルマガ配信を効率的に行うためのシステムです。

メール配信システムの必要性

メールを送るだけであれば、通常のメールソフトでも問題ありません。しかし、メールソフトのみでは、「メールを送ったはずなのに届かない」「大量のメールを作成・配信するのに手間がかかる」「メルマガの反応が悪い」「効果が不透明で見込み顧客の発掘につながらない」などの課題を解決するのは難しいでしょう。

メール配信システムを利用すれば、それらを改善することができます。

メール配信システムのシェア・導入実績

国産のメール配信システムの主な導入実績は下記の通りです(各社LP参照)。

  • ブラストメール(blastmail):27,000社以上
  • AutoBiz:20,000社以上
  • 楽楽メールマーケティング:10,000社以上
  • WEBCAS e-mail:シリーズ10,000社以上
  • WiLL Mail:累計2,700社以上
  • Cuenote FC:2,600社以上

必ずしも導入実績が多いからよいというわけではありません。メール配信システムを選ぶ際に、比較ポイントとして全幅の信頼を置くよりは、「それだけ信頼・実績がある」という指標にとどめるぐらいがよいでしょう。

メール配信システムのおすすめ

メール配信システムには様々な種類が存在しますが、特徴・強みとするところによっていくつかのタイプに分けられます。

タイプ別 メール配信システム 図解

本記事ではメール配信システムの選び方や機能、メリット、比較ポイントなどを、わかりやすく紹介していきます。記事後半では、タイプ別におすすめのサービスも紹介しています。「すぐにツール選定に移りたい」という方は以下より参照ください。

無料で使えるメール配信システム

完全に無料で利用できるものはありませんが、メール配信システムの中には、無料プラン(配信通数に制限あり)を備えているものもあります。以下、主な無料プランを持ったシステムをまとめておきました。配信数やセグメント項目などが多くなるにつれ、有料プランに切り替える必要性はありますが、「できるだけスモールスタートしたい」という方は参考にしてください。
以下のテーブルに変換いたします:

サービス名 無料プラン
SendGrid 月間配信数100通まで(登録アドレス数2,000件)
MailChimp 月間配信数500通まで(登録アドレス数250件)
Benchmark Email 月間配信数2,500通まで(登録アドレス数500件)

そのほか、無料で使えるシステムについては別途「無料で使えるメール配信システム9選。利用条件や有料版との違い」の記事でも紹介しています。詳細を知りたい方はご覧ください。

メール配信システムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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メール配信システムの主な機能(比較表付)

メール配信システムには、目的に応じて以下のような様々な機能が搭載されています。システムによって対応の有無や程度は異なるため注意が必要です。

メール配信システムの機能一覧

目的 機能名 機能一覧
メール配信先管理 ターゲット配信 データベースから対象を条件で絞り込んでメールを配信
配信先の一括取り込み CSVなどを利用して配信リストを一括で登録・更新できる
オプトアウト メルマガに配信停止希望の導線を設置して、簡単に配信停止を管理
エラーアドレス分析 エラー要因を自動分析し、条件に該当する場合は自動で配信を停止
メール配信 配信スケジュール予約 あらかじめ指定した日時にメールを予約配信できる
ステップメール配信 経過日数や時間を指定して、異なる内容のメールを複数自動配信
メール承認(ワークフロー) 誤配信を防ぐため、メール送信前に特定の人の承認を義務付け
配信調整(チューニング) 分散送信や送信間隔の調整などを行って到達率を向上できる
ドメイン認証 SPF/DKIM設定などで受信側でのなりすまし判定を防げる
HTMLメール作成エディター 見栄えのするHTMLメールを簡単に作成できる
メール作成 レスポンシブデザイン対応 スマホなどでメールを閲覧する場合も自動で表示を最適化
属性差し込み 「○○様」のようにデータベースから氏名・会社名などを拾ってメールに自動で差し込み
組み替えメッセージ ユーザーの属性情報に応じて、コンテンツを変えて配信
効果測定 開封率測定 メールの開封率をダッシュボードで確認できる
URLクリック率測定 メール内のリンクが実際にクリックされた率を測定できる
ABテスト 異なる文言やボタン配置などを試して、より効果の高いメールを配信できる

メール配信システムの機能比較表

上記で取り上げた機能を中心に「どのサービスにどの機能が搭載されているのか」を比較しやすいように、機能比較表を用意しました。気になるシステムに自社で必要な機能が備わっているか、確認しておきましょう。

サービス 特徴 最安料金 導入社数 配信先管理 メール配信 メール作成 効果測定
ターゲット配信 オプトアウト エラーアドレス分析 予約配信 配信スピード
(ベストエフォート)
ステップメール メール承認
(WF)
ドメイン認証
(SPF/DKIM)
HTMLエディター レスポンシブ対応 属性差し込み 組み替えメッセージ 開封率 クリック率 ABテスト
Cuenote FC 大量配信に強く、エラー解析や到達率チューニング機能が豊富 5,000円〜 2,600社 1,100万通/時
楽楽メールマーケティング セグメント配信・ステップメール・ABテストなど基本機能が充実 要問合せ 累計10,000社 - オプション
WEBCAS e-mail 承認フロー・配信ログ・不達管理などガバナンス機能が充実 10,000円~ 累計10,000社 1,000万通/時
アララ メッセージ API連携・複数チャネルでの配信を希望する場合におすすめ 9,500円~ - 100万通/時 -
ブラストメール 一般的な配信機能を広く備え中小〜大企業まで幅広く利用 4,000円〜 27,000社 1,500万通/時 - -
ベアメール システム連携に強い。APIやWebAPI操作で開発側に柔軟性を提供 5,000円〜 1,000社 - - - オプション 500万通/時 オプション - オプション - - - - - - -
WiLL Mail 国内でも導入数が多く、管理者向けの承認フロー機能が強い 4,000円〜 3,000社 100万通/時 オプション オプション -
Salesforce Marketing Cloud Account Engagement SalesforceとのCRM連携に強み。MA統合におすすめ 150,000円〜 - -
Synergy! 顧客データを軸にした配信戦略を築きたい場合におすすめ 10,000円〜 8,900件 -
AutoBiz 到達率・ドメイン信頼性を重視するマーケティングにおすすめ 2,934円〜 20,000社 - - - -
める配くん 中小企業・個人事業主でコスパ重視のメール配信に有用 1,980円〜 2,000社 - - -
SendGrid 世界的メール配信プラットフォーム。強固なシステム基盤 3,000円〜 - - -
Benchmark Email UIが多言語対応。海外展開企業におすすめ 4,700円 世界50万社 - -

比較表は、以下の「メール配信システムの選び方ガイド」にて、機能要件の詳細解説とともに掲載しています。「もっと詳しく比較検討したい」といった場合は、こちらを活用してみてください。

13 種の 比較表
メール配信システム
選び方ガイド

メール配信システムの選び方ガイド(比較表付き)

 

メール配信システムのメリット

メール配信システムを導入することで、主に次のようなメリットが見込めます。

1.大量メールの安定した高速配信

自社サーバーでは処理しきれない規模のメールも、専用の配信基盤を使うことで短時間に手間なく一斉配信できます。高性能なシステムでは 1時間あたり1,000万通もの大量配信 に対応。キャンペーン開始直後のように 短時間に多くの配信要求が集中した場合でも遅延が起きにくく、予約配信も設定した時刻どおりに配信可能です。

2.到達率の向上

ベンダー独自のレピュテーション管理(送信ドメインの信頼度維持)や、スパム判定の回避ロジック、SPF・DKIM・DMARC などの送信ドメイン認証を組み合わせることで、受信側に迷惑メールとして振り分けられるリスクを軽減。到達率が安定し、施策の成果につながりやすくなります。

3.反応率の改善

テンプレートなどで手軽に HTML メールを作成できるため、視認性の高いメールを素早く配信可能。開封率・クリック率・コンバージョンなどの効果測定や AB テストにも対応しており、件名や配信時間、クリエイティブの改善サイクルを回しやすくなります。

4.マーケティングや営業活動の精度向上

メールの開封やクリック、サイトへの来訪など、配信後のユーザー行動をトラッキングできるため、興味度合いの高いユーザーを抽出したり、セグメント配信の精度を上げたりすることが可能です。リード育成(ナーチャリング)や顧客分析にも役立てられ、マーケティング・営業の連携が取りやすくなります。

5.運用工数の削減

メール配信システムは、予約配信やステップメール、エラーアドレスの自動処理など、日々の配信作業を自動化できる機能を豊富に備えています。属人的な運用を防ぎながら、少人数でも安定的にメール施策を回せる環境を整えることができます。

 

メール配信システムのシーン別活用法

メール配信システムは、単なる「メルマガ配信ツール」ではありません。業界や目的によって、配信内容・配信タイミング・活用する機能は大きく異なります。ここでは、代表的な活用シーンごとに、具体的な使い方と有効な機能を紹介します。

EC・小売業界での活用法

EC・小売業界では、売上に直結する「販促メール」での活用が中心です。たとえば、期間限定セールの告知や、在庫切れ商品の再入荷通知、購入直前で離脱したユーザーへの「カゴ落ちメール」などが代表的な活用シーンです。

また、購入後にお礼メールやレビュー依頼、関連商品のレコメンドを自動配信することで、リピート購入やLTV向上にもつなげられます。システムによっては顧客属性や購買履歴に応じて配信内容も変更可能。たとえば、「過去に購入した商品」「性別・年齢」「最終購入日」などの条件で配信先を絞り込み、より反応率の高いメール配信が可能です。

効く機能

  • セグメント配信(条件による配信先の絞り込み)
  • 属性差し込み(氏名・商品名などの自動挿入)
  • ステップメール(購入後フォローの自動化)
  • ABテスト(件名・本文の最適化)
  • クリック率測定(施策効果の可視化)

BtoB企業でのリード育成の活用法

BtoB企業では、メール配信システムは「リード育成(ナーチャリング)」の中核を担います。たとえば、展示会や資料請求、ウェビナー参加後に、いきなり営業電話をかけるのではなく、段階的に情報提供を行うことで、商談化率を高めることができます。

また、開封率やクリック率の推移を見ることで、関心度の高いリードを可視化できるのもメリットです。MA(マーケティングオートメーション)ほど高度でなくても、メール配信システム単体で実用的な判断が可能になります。

効く機能

  • ステップメール配信(段階的な情報提供)
  • コンテンツ出し分け(組み替えメッセージ)
  • 開封率・クリック率の推移分析(関心度の把握)

スクール/イベント運営での活用法

スクールやセミナー、各種イベント運営では、参加者との継続的な連絡手段として利用されています。たとえば、申込完了メールの自動送信や開催日前日のリマインド。そのほか、当日の参加URL案内、終了後のアンケート依頼など。一連の連絡を、あらかじめ設定して自動配信することで業務負担を軽減できます。

また、「誤配信防止」と「確実な到達」もメール配信システム利用による大きなメリットです。

効く機能

  • 配信スケジュール予約
  • ステップメール配信
  • メール承認(ワークフロー)
  • 配信調整(分散送信・到達率チューニング)

自治体・団体・学校での活用法

自治体や各種団体・学校では、確実に到達させるための連絡手段としてメール配信システムが利用されています。たとえば、災害時や緊急時の一斉連絡、保護者・会員向けのお知らせ、職員向けの内部通知など、情報の正確な伝達が求められるシーンが多いのが特徴です。

この分野では、誰がいつどの内容を送信したかを記録できる「ログ管理」や、なりすましを防ぐためのドメイン認証が重要になります。また、配信停止や不達アドレスを適切に管理できることも、運用面での安心材料となります。

効く機能

  • メール承認(誤配信防止)
  • 配信停止・不達管理
  • ドメイン認証(SPF/DKIM)
  • 配信ログ・監査機能

SaaS・アプリ開発・運営での活用法

SaaSやWebアプリでは、マーケティング目的よりもシステム連携による通知メールとしてメール配信システムが使われるケースが多くなります。主な用途としては以下のようなものが挙げられます。

  • ユーザー登録時の確認メール
  • パスワード再発行
  • 請求書・支払い通知
  • システムアラートや重要なお知らせ など

どれもユーザー体験やセキュリティに直結するものが多いため、APIやSMTP連携による自動送信、バウンス(不達)アドレスの自動抑制、高い到達率を維持するための配信基盤が重要になります。

効く機能

  • API/SMTP連携
  • 高到達率の配信基盤
  • バウンス(エラー)自動抑制
  • ドメイン認証(SPF/DKIM)

メール配信システムの料金相場

メール配信システムの料金は、月額2,000円前後で手軽に導入できるのものから、月額10万円以上の豊富な機能を備えるものまで、企業ごとのニーズに応えられるよう、幅広く展開されています。

料金形態は、「登録アドレス数」と「実際に配信したメールの件数」に応じて、2パターンの従量課金制を設けているシステムが中心。自社の登録アドレス数、月間で配信しているメール件数を整理したうえで料金を比較すると、余計なコストを抑えながら適切なメール配信システムが選びやすくなります。

<登録アドレス数に応じた従量課金>

登録したメールアドレス数に応じて料金が変動する形態です。毎月会員顧客に対して一定数メールすることが決まっており、月ごとの配信量の変動が少ないような場合に向いています。

サービス名 月額料金 条件
MailChimp 8,650円 10,000アドレスの場合
Cuenote FC 5,000円 2,000アドレスの場合

<実際に配信した通数に応じた従量課金>

配信したメールの数によって料金が変わる形態です。1通いくらではなく、1月の上限数によって月額固定の料金を支払うのが一般的です。「登録や退会などが頻繁にある」「月によって配信量に変動がある」といった場合に向いています。

サービス名 月額料金 条件
SendGrid 3,000円 月間50,000通の場合
AutoBiz 3,520円 月間10,000通の場合

 

メール配信システムのタイプと選び方

メール配信システムは、導入する目的によって、主に以下の3つのタイプに分けられます。

  • 「メールの到達率を高めたい」「短時間で大量にメールを届けたい」
    ⇒1.メールの到達率・大量配信に強みを持つタイプ
  • 「メルマガの反応率を高めたい」「見込み顧客の発掘を行いたい」
    ⇒2.メルマガの運用改善に強みを持つタイプ
  • 「メルマガなどを安価に配信したい」
    ⇒3.高機能・低価格に強みを持つタイプ

以下、それぞれのタイプについて、どのような特徴があり、具体的にどのような場合に当てはまるのか解説していきます。いきなり自社に合ったシステムを選ぼうとすると大変ですので、まずはこの3つのタイプから自社がどのタイプに当てはまりそうか考えてみましょう。

1.メールの到達率・大量配信に強みを持つタイプ

「メールの到達率を高めたい」「短時間で大量にメールを届けたい」という場合におすすめのタイプです。

毎時100万~1,000万通ものメールの配信処理能力に加え、複数IPアドレスでの分散配信、無効なメールアドレスへの配信の防止、送信量と送信間隔を調整していくIPウォーミングアップ、SPFやDKIM設定など、メールを確実に届けるための機能を備えているのが特徴です。

こちらのタイプは、対応する業務範囲によって「高機能型」と「配信特化型」の2つに分けられます。

<高機能型>

メールの大量配信や高速配信機能に加えて、HTMLメールの作成や効果測定機能も備えたタイプです。

サービス名称 特徴 料金
Cuenote FC 毎時1,100万通の配信性能と月間配信数76億通を誇る。大量配信に強く、エラー解析や到達率チューニング機能が豊富。 月額5,000円(登録アドレス数2,000件まで)
楽楽メールマーケティング 国内累計導入社数トップクラス。セグメント配信・ステップメール・ABテストなど基本機能が充実。 要問い合わせ
WEBCAS e-mail 毎時1,000万通以上で配信可能。承認フロー・配信ログ・不達管理などガバナンス機能が充実。 月額10,000円~
アララ メッセージ 送信先ドメインごとの自動チューニングに強み。API連携・複数チャネルでの配信を希望する場合におすすめ。 月額9,500円~(月50,000通まで)
ブラストメール(blastmail) 業界トップクラスの配信スピード1,500万通/時。一般的な配信機能を広く備えており、中小〜大企業まで幅広く利用されている。 月額4,000円〜(登録アドレス数5,000件まで)、初期費用10,000円

<配信特化型>

「確実に効率よくメール配信を行えれば十分」という場合におすすめのタイプ。メール作成や効果測定などの機能はありませんが、その分、安価に利用できます。

なお、大量のメールを遅滞なく確実に届けることに特化したシステムとして、メール配信システムとは別に、メールリレーサービスというものも存在します。詳細を知りたい方は「メールリレーサービス比較10選」をご覧ください。

サービス名称 特徴 料金
ベアメール メールの到達率改善に強み。1時間あたり500万通の高速配信。システム連携に強く、開発側に柔軟性を提供してくれる。 月額5,000円~
Customers Mail Cloud SMTP/API連携で、メールを高到達率で安定配信可能。ログ管理やエラー解析にも対応。 要問い合わせ

2.メルマガの運用改善に強みを持つタイプ

「メルマガの反応率を高めたい」「見込み顧客の発掘を行いたい」という場合におすすめのタイプです。

HTMLメール作成機能に加えて、顧客属性に合わせて配信できるセグメント配信や差し込み配信、ステップメール配信など、多様な配信手法に対応。更に、開封率・URLクリック率の測定機能やABテストの実施機能など、効率よく効果的にメルマガ施策を実施するための機能が備わっています。

サービス名称 特徴 料金
WiLL Mail 直感的にスマホ対応のHTMLメールを作成可能。安価だが、分析機能や効果測定にも強み。 月額4,000円〜
Salesforce Marketing Cloud Account Engagement セールスフォース・ジャパンが提供する、BtoBに特化したMAツール。MA統合におすすめ。 月額15万円
Synergy! 送信時間帯の制御や送りすぎ防止など、国内利用に最適化された機能が充実。 月額30,000円~

3.高機能・低価格に強みを持つタイプ

機能もさることながら、「できるだけ安価に利用したい」などコスト重視でシステムを選ぶ場合におすすめのタイプです。

国内での利用実績が豊富な「国産」サービスと、世界中に導入実績があり、スケールしやすい「グローバル」サービスがあります。

<国産>

サービス名称 特徴 料金
AutoBiz 導入実績20,000社以上。20年以上のサービス提供実績あり。 月額2,934円
める配くん 業界最安クラスで利用できるメール配信システム。少量での利用にはおすすめ。 月額1,980円~

<グローバル>

サービス名称 特徴 料金
SendGrid 月間1,000億通以上の配信実績を誇る。日本語マニュアルあり。 月額3,000円(50,000通まで)~
MailChimp 世界1,100万ユーザーに利用されている。月間500通までは無料で利用可能。 月額1,150円~
Benchmark Email 世界50万社で利用実績あり。日本法人があり、日本語対応のサポートを受けられる。 月額4,700円〜

 

メール配信システムの比較ポイント

気になるシステムを具体的に比較検討する際に役立つポイントを4つ紹介します。

  1. メールの処理能力
  2. 到達率を向上させる取り組み
  3. 効果測定・分析機能
  4. 外部システムとの連携のしやすさ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.メールの処理能力

大量配信を重視する場合には必須のポイントです。自社で送るメールのボリュームに合っているものを選ぶようにしましょう。

たとえば、「Cuenote FC」は毎時1,000万通の処理能力を誇ります。そのほかにも、高機能型のメール配信システムであれば、基本的には毎時100万通以上の送信が可能です。多いに越したことはありませんが、必要以上に処理能力が高いものを、高額な料金を支払って利用しないように注意しましょう。

2.到達率を向上させる取り組み

到達率を重視する場合は、複数の配信サーバーからの分散送信や、スパムと判定されない量・間隔での送信、なりすましと見なされないためのSPFやSender ID、DKIMによる送信ドメイン認証の設定など、十分な対策が取られているかをチェックしましょう。

システムによって、配信量や間隔調整などのチューニングが「サービス提供者側と企業側どちらが行うのか」「自動設定なのか手動設定なのか」などと変わってきますので、確認が必要です。

たとえば、「楽楽メールマーケティング」はサービス側のエンジニアが自動で配信調整を行ってくれるため手間がかかりません。しかも、レポートやエラー回数フラグによりエラーアドレスを徹底管理。1配信あたりのエラー率を下げることで受信ブロックを防ぐことができます。また、迷惑メール業者や個人による利用を禁止し、サーバー内をよりクリーンな状態に保つなど企業努力で到達率を高めているのもポイントです。

3.効果測定・分析機能

メルマガの運用を改善したい場合は、効果測定・分析機能について確認しておきましょう。特に効果測定に関しては、項目数と精度が重要になります。開封率やクリック率だけでなく、コンバージョン率、曜日や時間帯、デバイスなど、確認できる項目が多いほど、より多角的な分析が可能に。

精度の面では、たとえば「開封率」を確認する際、単に全体の開封率だけでなく、「誰がいつ開封したのか」といった詳細なデータまで把握できると、より効果的な改善につなげやすくなります。

中には、「楽楽メールマーケティング」のように、メール配信結果を即座にリスト化し、見込み客を見える化(ホットリードを抽出)する、高度なMA機能を備えたシステムも。メール配信をきっかけにWebページに来訪したユーザーに対して自動でメールを配信するトリガーメールや、ユーザーの行動に合わせて配信するシナリオメールなどを活用すれば、メルマガの更なる効果も見込めます。

なお、メルマガの作成や効果測定を効率的に行えるツールについては「メルマガ作成ツール16選」や「ステップメールツール比較12選」の記事にて詳しく紹介しています。

4.外部システムとの連携のしやすさ

自社システムとの連携を優先的に考える場合は重要なポイントになります。

たとえば、「WEBCAS e-mail」は独自の連携機能により、複数のデータベースや基幹システム、ECシステム、レコメンドエンジン、ポイントシステム、キャンペーン管理システム、API連携など、外部システムとの連携に長けています。リアルタイムで複数データベースを直接参照してメールの配信が可能です。

なお、API連携に対応し、自社のデータベースやCRMツールなどと連携してメール配信ができるサービスについては、「API対応のメール配信サービス13選。タイプと選び方は?」の記事にて詳しく紹介しています。

そのほか、ECサイトを運営している方で、注文時や発送時のメール配信などのシステム化をお考えの方は、 合わせて「ECカートシステム」や「EC一元管理システム」を利用するとより便利です。

 

おすすめのメール配信システム(到達率や大量配信に強み/高機能型)

「メールの到達率を高めたい」「短時間で大量にメールを届けたい」という場合におすすめのタイプです。エラーメール解析、分散配信、配信量の調整など、短時間で大量のメールを確実に送信できる機能が備わっています。

多くは到達率・大量配信以外にも豊富な機能を持ち、マーケティングといった用途にも耐えうる高機能型。実績十分で、大企業での利用実績も豊富です。

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Cuenote FC(ユミルリンク株式会社)

Cuenote FC公式Webサイト

(出所:Cuenote FC公式Webサイト)

月間配信数81億通、システム契約数2,500を超える導入実績を誇り、国内最大規模の配信スピードと配信実績を実現するメール配信システム。独自開発の配信エンジンにより、毎時1,100万通の配信性能を有し、高速かつ確実性に強みをもつ。通信履歴の分析などにより、問題なく送信可能な通信量になるよう細やかで柔軟にチューニング対応している点も強み。また、デバイス別自動配信機能を搭載しているため、スマホや携帯に確実に届けたいといった要望にも最適だ。
操作も簡単で、配信までわずか3ステップ(最短20秒)。料金も特徴的で、配信通数無制限で月額5,000円から利用可能。効果測定に関する充実した機能や簡単操作のHTMLエディターも人気。

  • 料金:月額5,000円、初期費用30,000円(登録アドレス数が2,000件までの場合)

今すぐ資料ダウンロードする(無料)

詳細はこちら(インタビューあり)

楽楽メールマーケティング(株式会社ラクス)

楽楽メールマーケティング公式Webサイト

(出所:楽楽メールマーケティング公式Webサイト)

国内累計導入社数トップクラスを誇るメール配信サービス。スパムメールに判定されないよう、複数IPアドレスでの分散配信の仕組みを備え、エンジニアによって単一IPからの配信量を調整。レポートやエラー回数フラグによりエラーアドレスの管理を徹底的に行い、1配信あたりのエラー率を下げることで、受信ブロックを回避する。更に、迷惑メール業者や個人の利用を禁止することでクリーンなサーバー環境を保ち、高い到達率を維持している。
一斉配信、差し込み、グループ/セグメント配信、ステップメール、自動送信など、様々な配信に対応。メルマガなどの一斉メール配信から、ステップメール・セグメント配信などOne to Oneの個別配信まで対応可能。アポイント獲得率の向上や集客の強化、営業活動の効率化を支援する。

  • 料金:要問い合わせ

今すぐ資料ダウンロードする(無料)

サービス詳細へ

WEBCAS e-mail(株式会社WOW WORLD)

WEBCAS e-mail公式Webサイト

(出所:WEBCAS e-mail公式Webサイト)

10,000社以上の導入実績がある「WEBCAS」シリーズのメール配信システム。自社の運用に合わせて幅広いプランを選択でき、単発利用も可能。毎時1,000万通以上の大量高速配信、メール到達環境を実現できる点が強み。メルマガの一斉配信はもちろん、顧客ごとに最適化したOne to Oneメール、フォローアップ(ステップ)メール、各種自動配信メールまで、多様な配信機能を網羅。エラーメールの自動処理や、HTMLメールを簡単に作成できるエディターも標準で備えている。
更に、SalesforceやHubspot、Sansan、kintoneなど200以上のSaaSとノーコードで連携し、マーケティング成果の向上にも貢献。自社の様々なデータベースとの連携にも対応。クラウド版では、CSVでインポートして配信する通数課金プランと、配信リストでの課金の「送りたい放題」プランを用意し、予算やニーズに応じて選べる。

  • 料金:月額10,000円~、初期費用30,000円~(ASP型プランの場合)

今すぐ資料ダウンロードする(無料)

サービス詳細へ

アララ メッセージ(アララ株式会社)

アララ メッセージ公式Webサイト

(出所:アララ メッセージ公式Webサイト)

基本料金でメール配信API、メールマーケティングの両方を利用できるメール配信サービス。毎時100万通の処理速度と各種ガイドラインへの対応により、速く、大量に、確実なメール配信を実現する。
配信APIは、トランザクションメール向けAPIと大規模配信向けAPIの2種類を提供。細かいカスタマイズも容易なため、エンジニアへの工数負担をかけずに柔軟な運用が行える。
メールマーケティング機能も充実しており、プログラミングに関する知識やスキルがなくても安心。ドラッグ&ドロップの簡単な操作で、訴求力の高いメールが作成できる「HTML簡単モード」を用意。更に、150種類以上のメルマガ用デザインテンプレートも備えている。シンプルで使いやすい管理画面から、URLクリック数やHTMLメール開封数の取得も可能だ。

  • 料金:月額9,500円~(月50,000通までの場合)

今すぐ資料ダウンロードする(無料)

詳細はこちら(インタビューあり)

ブラストメール(blastmail)(株式会社ラクスライトクラウド)

ブラストメール_公式Webサイト

(出所:ブラストメール公式Webサイト)

約20年間のメール配信サービスの運用実績を誇り、高機能ながら誰でも使いやすい設計にこだわったメール配信システム。独自開発の高速配信エンジンを搭載し、1, 500万通/時の大量配信に対応。直感的に操作できるHTMLエディターを搭載し、文字の色やサイズの変更、画像挿入、トリミングなども自由自在。10万通以上のメルマガを見てきたメール配信業界のプロが厳選した「本当に使えるレイアウトパターン」も豊富に取りそろえており、デザイン性にもこだわれる点も魅力。
また、効果測定機能も搭載し、マーケティングツールとしても活用可能。メール受信者がURLをクリックすると「ユーザー情報」「日時」「開封率」などの計測が行えるため、読まれやすい件名・配信時間帯などの分析にも役立つ。ターゲット配信、マルチパート配信と配信条件の設定で、より有効に配信を工夫できるのも嬉しい。

  • 料金:月額4,000円〜(登録アドレス数5,000件まで)、初期費用10,000円(Lightプランの場合)

今すぐ資料ダウンロードする(無料)

サービス詳細へ

 

おすすめのメール配信システム(到達率や大量配信に強み/配信特化型)

自社システムとのAPI連携を前提としたメール配信システム。HTMLメール作成や効果測定などは不要で、とにかく「メールを確実に、効率よく配信したい」という場合におすすめのタイプです。

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ベアメール(株式会社リンク)

ベアメール公式Webサイト

(出所:ベアメール公式Webサイト)

メールの到達率改善に特化したメール配信サービス。到達率を上げるために、通常であれば必要なメールサーバーのIPアドレスのレピュテーション(信用スコア)アップが不要。配信先をベアメールに振り向けるだけで、携帯キャリアやメールプロバイダからのブロックを避けられる。会員登録時の完了通知、商品購入・予約確認など、「確実に届けたい」という場合に有効(1時間あたり500万通の高速配信にも対応)。
配信結果に関しても、メールサーバーのログを覗くことなく、管理画面から30分以内にすぐに確認可能。万が一顧客から「メールが届かない」と問い合わせがあった場合にも、迅速に原因調査・復旧などの対応がとれるため心強い。

  • 料金:月額5,000円(10,000通の場合)、初期費用50,000円~

今すぐ資料ダウンロードする(無料)

詳細はこちら(インタビューあり)

Customers Mail Cloud(HENNGE株式会社)

Customers Mail Cloud公式Webサイト

(出所:Customers Mail Cloud公式Webサイト)

企業システムからの通知・トランザクションメールを「確実に・高速に」届けることに特化したクラウド型メール配信(メールリレー)サービス。SMTPリレーに加えHTTP-APIでも送信でき、既存アプリへの組み込みが容易。携帯キャリアやISPへの配信最適化を前提にした独自エンジンで到達性を高めつつ、DKIM/TLSにも対応し、送信ドメイン認証・暗号化をサポートする。
管理コンソールでは送信ログの検索や配信状況の可視化が可能。高精度なエラー解析やWebhook連携によって、障害時の原因特定や運用の自動化も進められる。

  • 料金:要問い合わせ

サービス詳細へ

 

おすすめのメール配信システム(メルマガの運用改善に強み)

「メルマガの反応率を高めたい」「見込み顧客の発掘を行いたい」という場合におすすめのタイプです。MAツールを導入するほどではないけれども、ホットリードの抽出や見込み客へのアプローチも一部取り入れてみたい場合は、有力な選択肢になります。

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WiLL Mail(株式会社サパナ)

WiLL Mail公式Webサイト

(出所:WiLL Mail公式Webサイト)

マウス操作だけでHTMLメールが作れるエディターを、国内でいち早くリリースしたパイオニア的メール配信システム。知識不要で直感的にスマホ対応のHTMLコンテンツを作成可能。分析機能や効果測定にも強みを持ち、開封率・クリック率・コンバージョン率をグラフやヒートマップでリアルタイムに把握できる。過去のキャンペーンとの効果検証・比較も自動集計。Google Analytics連携にも対応している。用途別に選べるリスト機能により、リスト更新や配信停止、エラーなどのアドレス処理もスムーズに行える。
料金は初期費用なしで、配信数に応じた月額制。最低契約期間は1カ月で、毎月最適なプランを選べる料金体系のもポイント。メルマガの効果改善・コスト削減など、常に運用改善を図りたい企業におすすめだ。

  • 料金:月額4,000円~(シンプルプランの場合)、初期費用なし

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Salesforce Marketing Cloud Account Engagement(株式会社セールスフォース・ジャパン)

Salesforce Marketing Cloud Account Engagement公式Webサイト

(出所:Salesforce Marketing Cloud Account Engagement公式Webサイト)

セールスフォース・ジャパンが提供する、BtoBに特化したMAツール。顧客の行動に沿ったシナリオを構築し、興味・関心に合わせてパーソナライズしたアクションを自動で発動。メール配信リストの登録から、「お礼メール」「活用事例コンテンツ」「セミナー案内」などの分岐点に応じたステップメールの送信、営業担当への引継ぎまで、一気通貫で営業活動の効率化をサポートする。配信後は反応をスコアリングし、対応優先度を判断することも可能。リソースの最適化にも役立つ。
そのほか、ドラッグ&ドロップ操作で各種フォーム・LPを作成できる機能や、広告流入によるリード追跡といったリード獲得機能など、MAツールに必要な多くの機能を備える。

  • 料金:月額15万円(Growthプランの場合)

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Synergy!(シナジーマーケティング株式会社)

Synergy!公式Webサイト

(出所:Synergy!公式Webサイト)

ターゲットに合わせたメール配信に加え、フォームやアンケート作成、成果分析をワンストップで完結するクラウド型の国産CRMシステム。必要な機能を組み合わせて利用できる柔軟性が強み。HTMLメール作成エディターを搭載しており、専門知識がなくても効果的なメールを簡単に作れる。サイトデザインとの統一をはじめ、目的に合わせてカスタマイズも可能だ。
顧客の属性や行動履歴に基づき、ステップメールやリターゲティングメールなどをわかりやすい画面操作で自動配信。送信時間帯制御や送りすぎ防止機能といった、国内利用に最適化された機能も充実している。アクセス数や配信エラーなどのレポーティング機能やABテスト機能、フォームの最適化機能も搭載。改善点の迅速な把握や入力完了率の向上に役立つ。

  • 料金:月額20,000円~、初期費用11万8,000円 (データベース・フォーム)+月額10,000円〜、初期費用30,000円(メール配信)

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おすすめのメール配信システム(高機能と低価格に強み/国産)

到達率向上・大量配信・メルマガ反応率向上などに役立つ機能がある程度そろっており、かつ国産。使いやすさに長けた、コストパフォーマンスの高いタイプを紹介します。

AutoBiz(オートビズ)(株式会社ビズクリエイト)

AutoBiz公式Webサイト

(出所:AutoBiz公式Webサイト)

20年以上の運用実績に基づいた、独自ノウハウによる高いメール到達率に強みを持つメールマーケティングシステム。導入実績は20,000社以上。ステップメールやメルマガ、フォーム作成、LINE連携といった豊富な機能を搭載。顧客へ効果的なメールを確実に届けることで、売上アップ・顧客満足度向上をサポートする。
登録されている顧客のメールアドレスとLINEのIDを紐づけられるのはもちろん、LINE友だちにタグ付けすることもできるので、公式アカウントだけでは実現できない細かなセグメント配信を実現。クレジットカード決済と連携した、簡単な販売フォームの作成も可能だ。全プランで電話サポートが受けられるのも心強い。

  • 料金:月額2,934円(ライトプラン・年払いの場合)

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める配くん(株式会社ディライトフル)

める配くん公式Webサイト

(出所:める配くん公式Webサイト)

業界最安クラスで、充実した機能を提供するメール配信システム。登録アドレス数や送信元アドレス数、月間配信数に応じて複数の料金プランを用意。ぴったりなプランを診断してくれる「プラン診断」によって、最適なプランを迷わず選べる。
ステップメールや誕生日メールの配信、予約配信、登録者の属性に合わせた属性配信といった機能を全プランで利用可能。更に、HTMLメールを簡単に作成できる高機能エディター機能を備えた料金プランも。迷惑メール対策として、SPFの設定には全プランで、DKIMの設定はオプションで対応している。メール本文に記載されたURLのクリック数を数えるクリックカウント機能や、メール開封率取得の機能も備えている。

  • 料金:月額2,880円(スタンダードプラン・年間契約の場合)

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おすすめのメール配信システム(高機能と低価格に強み/グローバル)

ステップメール、効果測定、API機能などの基本的な機能は備えつつ、無料プランでもある程度の規模まで利用しやすいシステムがそろっています(多少の英語力は必要)。

SendGrid(Twilio社/株式会社構造計画研究所)

SendGrid公式Webサイト

(出所:SendGrid公式Webサイト)

月間1,000億通以上を配信し、中小企業から大企業まで世界中で使われているアメリカのクラウドサービス。送信通数に応じた料金プランを展開しているほか、各種チュートリアルやよくある質問などは日本語で整備されているため、導入・運用面でも安心。
送信ドメイン認証や自動バウンス処理、固定IPアドレスなど、到達率を上げるための機能を数多く搭載。リアルタイムで確認できる分析機能も豊富で、開封率やクリック率のほか、スパム報告も分析可能。ほぼすべての機能がAPI経由で他システムと連携する。
そのほか、件名や本文の異なるメールを複数バージョン作成し、その効果(開封率やクリック率など)を比較するABテストもオプションで用意している。

  • 料金:月額3,000円(Essentialsプラン・月50,000通までの場合)
    ※無料プランあり(1日100通まで)

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MailChimp(MailChimp)

MailChimp公式Webサイト

(出所:MailChimp公式Webサイト)

世界中の中小企業で広く利用されているメールマーケティングプラットフォーム。メール配信に加え、ステップメール、効果測定、LP・フォーム作成、外部ツール連携など、多彩なマーケティング機能を備える。UIは英語だが、テンプレートが豊富で、ドラッグ&ドロップ操作のエディターにより専門知識がなくてもHTMLメールを作成できる点が特徴。
料金は登録アドレス数に応じた従量課金制で、登録アドレス数250件、月間500通までなら無料で利用可能。有料プランも7.29ドルから利用できるため、「手頃な料金でメール配信を始めたい」と考えている企業におすすめだ。

  • 料金:月額1,150円(Essentialsプランの場合)~
    ※無料プランあり(登録アドレス数250件・月間500通まで)

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Benchmark Email(株式会社ベンチマークジャパン)

BENCHMARK Email公式Webサイト

(出所:Benchmark Email公式Webサイト)

世界50万社での利用実績を持つアメリカ発のメール配信システム。海外製のツールだが、国内に日本法人が存在し、問い合わせサポートも日本語で対応を受けられるため安心。管理画面や利用案内ページでは「初心者でもできる13のベストプラクティス」といった、世界中で培ったノウハウを惜しみなく公表している。
安価ながらもメールエディター、リスト管理・セグメント、AI文章作成アシスト、レポート、登録フォーム、ABテスト、LP作成、ステップメールなどの機能を搭載。豊富なテンプレートも用意しており、ドラック&ドロップの直感的な操作だけでおしゃれなHTMLメールを簡単に作成できるのは強み。

  • 料金:月額4,700円(Proプランの場合)
    ※無料プランあり(登録アドレス数500件・月間2,500通まで)

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まとめ

メルマガ配信を効率化するメール配信システムについて紹介しました。メール配信システムを導入することで、大量のメール作成・配信の工数を削減するだけでなく、メール到達率やメルマガへの反応率の向上、見込み顧客の発掘などにもつなげられます。本記事を参照しながら、自社に合ったシステムを導入しましょう。

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