ユーザー数約1,500万人のトビラフォンブランド。個人のスマホがそのまま使える、クラウドPBXを利用した設備投資不要のクラウド型ビジネスフォン。スマホにアプリを入れるだけで最短翌営業日から利用可能。社内共有電話帳や内線・保留・転送などにも対応。
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個人のスマホがそのまま使えるトビラフォン Cloudは、クラウドPBXを利用した設備投資不要のクラウド型ビジネスフォンです。スマホにアプリを入れるだけで最短翌営業日から利用開始できます。社内共有電話帳や内線・保留・転送などにも対応しており、約1,500万人(2022年8月時点)のユーザーにご利用いただいている安心のトビラフォンブランドです。
スマホに専用アプリを入れるだけで利用が可能で、私用携帯でありながら会社用電話番号での発着信を可能にします。また内線・転送・外線通話などの基本機能はもちろんのこと、会社用としてアプリ内の電話帳に登録・編集することも可能です。さらに会社内で共有できる電話帳もご用意しております。
電話交換機や社用携帯の購入が不要なため、設備投資ゼロで始められます。社内外どこにいても内線・外線の利用が可能で、内線通話は無料、トビラフォン Cloud利用企業間であれば外線通話も無料です。
ユーザーファーストを徹底的に考え抜いた、誰にとっても使いやすいインタフェースです。
管理画面では全体の状況を確認できるダッシュボードがあり、外線の発着信数や通話中の状況をグラフや表で見える化しています。
独自の迷惑電話防止技術で集めた約30,000件の迷惑電話番号リストと照合し、迷惑電話を自動的にブロック。無駄な電話対応時間を削減します。
私用携帯にビジネスフォン機能を追加できるクラウドソリューションでコスト削減とテレワーク化を促進
お話を伺った方:トビラシステムズ株式会社 営業企画部 部長 大嶋敬秀様
―トビラフォンCloudはどのようなサービスなのでしょうか?
トビラフォンCloudは、専用アプリを入れるだけでスマートフォンを私用と社用に使い分けることができる、設備投資不要のクラウド型ビジネスフォンです。PBXをクラウド化しているため、スマートフォンでありながら、内線・保留・転送といったビジネスフォンの機能を利用できます。
当社はもともと迷惑電話フィルタを中心としたセキュリティ領域の課題解決に取り組んできており、その一環として、法人向けの電話事業も展開してきました。その中で、ビジネスフォンを再定義してテレコミュニケーションを新しくすべく、従来のオフィスで利用されてきたPBXをクラウド化することで、大きなコストダウンを実現できる点に着目しました。
クラウドPBXであれば電話設備への投資も社用携帯の配布も要りませんし、拠点を移転する際の電話整備にかかるコストも抑えられます。簡単な設定で社外にいても内線通話・転送ができることから、テレワークやリモートワークが拡大する昨今のニーズに合わせ、2020年3月末からサービスの提供を開始しました。
―御社の考えるテレコミュニケーションについてもう少し詳しくお聞かせください。
現在、テレワークをするためのツールというと「Zoom」や「Googleハングアウト」などを思い浮かべる人が多いと思いますが、用途によっては機能が不足していたり、反対に機能が多すぎて使いこなせなかったりすることもあります。また、映像だと疲れるといった場面も存在します。少し話をしたい場合や外出中に緊急で連絡が取りたい場合など、電話という手段はこれから先も必要だと考えています。
テレワーク中の営業職の方にとっては、自身への連絡先が用意されていないと契約を取り逃がす可能性があります。一人ひとりのスマホに社用電話番号を付与する事により確実に受注に繋げていく事が可能だと考えています。
―トビラフォンCloudの強みを教えていただけますか?
クラウドPBXサービスの導入が企業のコスト削減に繋がるだけでなく、トビラフォン Cloud自体の価格が競合他社に比べて安いという点は強みです。例えば、他社サービスでは録音機能などがオプションとして設定されている場合がありますが、当社はそういった機能も含んだ上で、シンプルで低廉な価格設定にしています。
また、もともと迷惑電話フィルタをメイン事業としてきた経緯があるため、セキュリティ面に注力しており、通信をすべて暗号化している点も強みと言えます。
加えて、導入までのスピードが速いという点も特長かと思います。実際に今すぐ導入したいというお客様が来られることがあり、最短翌営業日から利用できるようにしています。
―どのようなお客様が導入することを想定していますか?
一つは、新規事業の展開や支店開設を考えている事業者様です。トビラフォン Cloudではこのときの設備投資にかかるコストを低減できます。実際に、会社全体では従来のPBXを利用する大手の事業者様でも、新規事業に伴う部署立ち上げや支店の新規開設時に、コスト負担を抑えつつ早期に電話を導入できる手段としてご利用いただいています。最近では一部の企業の代表電話だけでなく、コールセンターなどでも050番号の利用が増えてきましたので、抵抗感なく050番号を選ぶケースが増えています。
また、営業担当に携帯電話を貸与している事業者様にもおすすめです。貸与するには携帯電話の購入が必要ですし、貸与される社員にとっても、複数台を持ち歩くのは煩わしいと感じられます。トビラフォン Cloudであれば、個人の携帯電話にアプリをインストールすることで利用できますので、携帯電話の新規購入も、複数持ち歩く煩わしさもなくなります。その際、業務に関する発着信の料金の請求は会社にされますので安心してご利用いただけます。特に、PHSを利用されている場合はサービスの終了が予定されているため携帯電話の購入負担を抑えたい事業者様には特におすすめです。
その他、録音機能を利用すれば会話履歴を追えますので、問題が生じたときの対応もしやすくなるでしょう。新人研修や社員研修の際に、有能な社員の営業トークを見本に使うといった利用法も期待できますので、そのようなニーズのある事業者様にも向いています。(補足:社員によって録音しないという設定も可能です)
緊急連絡先として社員名簿を作る際にも、社員一人ひとりに番号を付与すればプライベート番号を晒すことなく簡単に作成することが可能です。
トビラフォン Cloudは番号数やユーザー数の追加もオプションで対応可能な
―今後はどういった点に注力していきたいですか?
ビジネスにおけるテレコミュニケーションの領域に、より注力していきたいです。テレワークというと、PC、セキュリティ、テレビ会議、チャットなどが注目されがちですが、火急の用件があるときにはやはり電話が役に立ちます。当社のトビラフォン Cloudはアプリを全て自社開発しているため余計な制約がなく、管理機能の拡充など、テレワークを考慮した機能面での追加を次々と行う予定です。
また今回の“コロナ禍”で、予想以上に「テレワークは実現できる」ということに気付いた方も多いと思いますので、今後は、例えば週2日出社して残りは在宅勤務といった働き方の変容は大いにあり得ます。そうすると、オフィスを現在より縮小することは見込めますが、携帯端末を社員全員に配布しなくてはならないとなったときにコスト負担が問題になります。そうしたとき、コストを掛けない遠隔通信をよりスムーズに行っていただける手段・自由な働き方を促進するツールとして、トビラフォン Cloudをご利用いただきたいと考えています。
※月額費用は利用開始月無料。
※通話料は利用開始月から実費精算。
会社名 | トビラシステムズ株式会社 |
代表者名 | 明田 篤 |
資本金 | 2億9,301万円(2019年6月末現在) |
所在地 | 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-5-12 パシフィックスクエア名古屋錦7F |
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