GRiX

商談から成約までの顧客動向を把握・分析することで、より効果的なアクションにつなげられる営業支援ツール。顧客への理解を深めることで、成約率アップに貢献します。

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サービス概要

GRiXは、これまでPDFなどで顧客へ送付していた営業資料を、トラッキング可能なポータルサイトに変換することができるセールスイネーブルメントツールです。

従来は、商談後にメールに資料を添付し、「ご検討お願いします」と伝えた後、「資料はちゃんと見てもらえたのか」「どこかつまずいて困っている箇所はないか」など、顧客の状況を把握する術がありませんでした。そのため、次に顧客へ連絡するタイミングや顧客の状況に応じた効果的なアクション、資料の改善ポイントなどがわからないといった課題がありました。
しかし、GRiXを利用することで、商談後の流れが以下のように変化します。

【商談終了後〜受注〜営業力強化の流れ】

商談終了後の営業資料送付をポータルサイト上での共有に切り替え
閲覧データをもとに、「どの顧客がどの営業資料をどの程度閲覧しているか」など、顧客動向を把握
把握した動向をもとにした効果的な提案で受注につなげる
データを営業資料改善に活用して営業力の更なる向上を図る

顧客の行動を分析し、理解することで、より効果的なネクストアクションにつながり、受注確度のアップと営業力強化に貢献します。

GRiXの導入効果図解

次のような課題・希望をお持ちの企業におすすめです。

担当者ごとに成約率にばらつきがある
営業チーム全体の底上げをして成約率を上げたい
より効果的なものから優先順位を決めて改善に取り組みたい

主なポイント

顧客の動向を把握することで、提案の質を向上

GRixでは、従来のメールでの資料送付では難しかった、「顧客が資料を閲覧したのか・していないのか」「顧客が特に興味を示している機能・サービスはどれか」などの顧客動向を把握することができます。より効果的な営業アクションにつなげられるため、成約率の向上に貢献します。
営業活動の肝は顧客の理解と言われています。顧客が重視しているポイントをデータから読み取って営業活動に活かすことで「この担当者はほかとは違う」「自社のことをわかってくれている」といった信頼感を醸成できます。

商談を重れば重ねるほど、より効果的な資料作成が可能に

資料の閲覧データは、顧客の動向を把握して営業活動に役立てられるだけでなく、営業資料自体のブラッシュアップにも役立ちます。どの資料がより読まれているか、反応が良いかを確認できるだけでなく、同じ資料をバージョンごとに比較することも可能。より効果の高い営業資料を把握することができます。
多くの顧客と商談を重ねていけば、そのたびにデータが蓄積されるため、より成約につながりやすい資料作成をサポートします。

シミュレーションによるイメージ共有で、成約率アップ

資料にはROIシミュレーションなどの検証機能を設定可能。顧客のサービス理解を手助けします。更に、資料にカテゴリタグを付けることで、資料の読みやすさも向上しています。顧客により具体的なサービス利用イメージを持ってもらうことにより、成約率の向上を図ります。
サービスを利用した成果を顧客の条件に合わせたシミュレーションで示すことで、顧客にサービス導入のメリットを深く理解してもらえるようになります。導入の成果が具体的にわかることで、サービスへの関心が高まり、受注確度を上げることができるようになります。