Groupfile

OfficeファイルやPDF、動画をWeb上で再生・共有できる法人向け資料共有サービス。配布ページ作成機能、資料検索機能など多機能を搭載。社内外の情報共有をスムーズ化します。

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サービス概要

Groupfileは、PDFやPowerPointなどのOfficeファイルをＷeb上で共有し、そのまま再生することができる法人向け資料共有サービスです。
アップロードした資料は検索機能で絞り込みが可能。社内のナレッジ蓄積・共有の活発化を支援します。
配布ページ（LP）作成機能を使えば、複数の資料を1つのページにまとめることも可能。動画の共有にも対応しています。シェア用URLや埋め込み用タグの発行もできるため、「リンクを知っている人に限定公開する」「自社サイト内に設置する」など、社外の情報共有もスムーズ。配布ページには200GBまでの大容量データを添付できます。

更に、ツール内でAPI版のChatGPTを利用可能。企業の機密情報を守りながら、AI活用による業務の発展も期待できます。

また、インフラ・アプリケーションともに高セキュリティ設計で、情報漏洩を徹底防止。たとえば、求めるセキュリティレベルに合わせて、多様なユーザー認証方法を設定することが可能です。

安全性と業務効率化を両立しながら、社内外の幅広いシーンで情報共有のスマート化を支援します。

主なポイント

配布ページ（LP）で社内外の情報共有がスムーズ

配布ページ作成機能を使えば、複数の資料や動画を1ページにまとめて共有が可能。PDFや画像、動画といった資料やフリーテキスト、リンクなどを組み合わせて、縦スクロール型のシンプルなページを簡単に作成可能です。YouTubeやnoteといった外部サイトで掲載している資料も埋め込めるため、会社紹介資料の作成手段としても活用できます。
配布ページの共有時にパスワードを設定することも可能。プレゼン資料や請求資料など、社外の特定の相手のみに資料提供したいシーンでも安心です。

配布ページ作成機能を使えば、複数の資料や動画を1ページにまとめて共有が可能。社内外の情報共有がスムーズ。

多様なユーザー認証方法・管理機能で情報漏洩をブロック

ユーザー認証方法に、ドメイン指定のMicrosoft/Googleのシングルサインオン（SSO）を搭載した高セキュリティ設計。多要素認証も組み込めるため、機密情報を取り扱う場合でも安心して運用できます。
また、ユーザー管理画面では、1クリックで「管理者の設定」「アカウントの無効化」が可能。組織外ユーザーのアサイン・リリースに伴う権限管理も簡単かつ安全です。
その他、OWASP準拠のセキュアコーディングや脆弱性の定期診断、アップロードファイルのウィルスチェックなどを実装。徹底的に情報漏洩の要因をブロックし、社外秘や個人情報などの重要な情報を守ります。

多様なユーザー認証方法・管理機能で情報漏洩をブロック

資料検索機能＆専用のWebプレイヤーで業務効率化をサポート

Groupfile内にアップロードした資料は、1ページ単位で検索可能。資料内に書かれたテキストを読み込んで検索するため、フリーワード検索で膨大な資料の中から必要な情報だけを素早く絞り込めます。

資料検索機能＆専用のWebプレイヤーで業務効率化をサポート

また、検索して表示されたPDFやOfficeファイル、動画は、そのままGroupfile上で展開・再生が可能。アップロード後1分程度で専用のWebプレイヤー形式に変換します。ダウンロードして別ウィンドウや別ツールで開き直す必要がないため、業務スピード向上も期待できます。

安全性の高いChatGPTの活用で業務の活性化

ChatGPTと会話できる機能を搭載し、業務におけるAI活用をサポート。
入力内容が学習データに取り込まれないAPI版をインターフェースに組み込むことで、機密情報の漏洩を防止します。リスクマネジメントの手間を省きながら、業務をアシストするAIチャットボットとして誰でも安全に利用可能です。
更に、はじめてChatGPTを利用する企業向けに、プロンプトの例文を提供。精度の高い結果が得られる表現や依頼文を参照できるため、AI活用による業務の効率化や活性化もスムーズです。

ChatGPTと会話できる機能を搭載し、業務におけるAI活用をサポート。