Henry（ヘンリー）

Henry（ヘンリー）

導入コストを抑えられ、運用フロー設計サポート、経営改善への貢献が特徴。各種連携機能、タブレット利用や音声入力、手書き入力なども充実しているクラウド電子カルテ。

サービス概要

Henryは、中小病院向けのレセコン一体型クラウド電子カルテです。

クラウド型のため、自前でサーバー構築が不要。高水準の機能を備えるとともに、低コストでの導入を実現しました。更に、院内にいなくてもカルテやその日の会計が閲覧可能。中小病院における受付から診療、会計までを一気通貫で運用でき、入退院・転室管理機能もそろえています。

導入病院では、Henryをクラウド型の基幹システムとしてとらえ、病院内の経営モデルを刷新。単なるカルテの電子化を超えて、病院の収益可視化や患者体験の改善、働き方改革など、日々新しい改革事例が創出されています。

導入時のサポートも充実しており、チャットやオンラインサポートにて迅速に対応可能（土日祝含む）。要望に応じて、電話や訪問での対応も行います。サポート担当者には医療事務や看護師などの有資格者、診療情報管理士をはじめ、実際の診療現場を理解したメンバーを配置。単なるカルテの電子化を超えて、病院の収益可視化・ケアの質向上に貢献します。

 

主なポイント

• 外来・入院業務の受付から診療～会計まで一連の作業を効率化

診療に必要な機能を厳選し、無駄なボタンや画面を排除した使いやすいUIのため、必要とする機能まで最小限のクリック数で到達できます。また、自社開発レセコンと一体型システムのため、余計なデータ通信時間もかかりません（待ち時間0.5秒）。診療・会計、いずれにおいても圧倒的な工数削減を実現できます。

• セット機能で診療業務そのものも効率化

よく使うセット（診療行為/処方など）はあらかじめ登録しておけば、ワンクリックで呼び出しできます。そのほか、問診事項に関しても自由記入ではなく、あらかじめ項目を定めたチェックボックス方式での入力が可能。ドクターの入力負担を最大限削減することに有効です。

• オーダリング・会計連携の自動入力

オーダーの内容が自動的に入院会計（コストカレンダー）に連携されます。「オーダー情報の収集・医事会計システムへの登録業務」がなくなるため、医療事務の業務を大幅に削減できます。

 

料金

• お問い合わせください。

会社概要

会社名	株式会社ヘンリー
代表者名	逆瀬川 光人 / 林 太郎
資本金	1億円
所在地	〒141-0022 東京都品川区東五反田2-9-5 サウスウィング東五反田3階