Excelなどによる手作業の集計を見直し、日々の売上や利益を一目で把握したい、確定申告や法改正にも効率的に対応したい方へ。売上管理アプリを利用するメリットや特徴的な機能とともに、おすすめのアプリを紹介します。
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売上管理アプリとは、商品・サービスの販売によって発生した売上を、スマホやタブレット、PCを使って簡単に集計できるアプリです。
売上管理アプリと販売管理システムでは、対応できる業務の範囲や利用に向く事業規模が異なります。以下に主な違いを簡単にまとめました。
| 売上管理アプリ | 販売管理システム | |
|---|---|---|
| 対応範囲 | 売上・入出金データの記録・集計が中心。 | 売上にとどまらず、受注・出荷・請求・在庫・仕入れなどを一元管理。 |
| 利用対象 | 個人事業主・小規模事業者向け | 中小〜中堅企業向け |
| 操作性 | 必要な機能に絞られており、シンプルな操作性。 | 部門横断で使える多様な機能を実装。 |
今後、事業の拡大に伴って在庫管理や仕入れ管理が必要になるようなら、クラウド型の販売管理システムの導入も選択肢の一つになります。
比較的安価に導入できる製品もありますので、詳しく知りたい場合は「クラウド販売管理おすすめ14選!小規模・中堅向けなど図解で紹介」を参考にしてください。
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売上管理アプリを利用するメリットを解説します。
売上管理アプリを使えば、毎日の売上や経費をExcelに手入力する手間がかからず、入力ミスも軽減できます。
たとえば、レジで会計した内容がシステムに自動で反映されるタイプなら、毎日の売上を記録・集計する必要はありません。
経費に関しても、AI OCRが搭載されたアプリであれば、スマホで撮影したレシートや領収書の内容を読み取ってデータ化してくれます。
そのほか、銀行の入出金明細やクレジットカードの明細を反映できるアプリもあり、収入・支出の記録もれを防げます。
アプリには、売上や支出、利益をリアルタイムで分析できる機能が備わっています。
ダッシュボードには日々の売上額がグラフで表示され、推移が一目でわかります。中には売上が伸びやすい曜日や時間帯を分析できるタイプも。「来客が多く見込まれる時間帯にイベントを実施」「売上が少ない時間帯はスタッフ数を調整」といった判断がしやすくなります。
また、商品ごとの売上を確認できるタイプであれば、どの商品がよく売れているかがわかります。これらのデータが、売れ筋商品の仕入れ数の調整や、販促キャンペーンの企画を行う際の参考になります。
確定申告の準備にスムーズに対応できるのもメリットです。
たとえば、AIが自動で取引内容を記録してくれるアプリであれば、簿記の知識がなくても帳簿付けを進められます。確定申告書には、1年分の取引内容が自動で反映。e-Tax(電子申告)にも対応しており、税務署で手続きする手間が省けます。
また、度重なる法改正にも柔軟に対処できます。インボイス制度に対応したアプリなら、適格請求書の要件に沿った形で請求書・領収書を授受できているか管理可能。電子帳簿保存法に対応していれば、請求書・領収書などを適切な形式で電子保存する体制が整います。
アプリの中には、売上だけでなく顧客情報の管理や商品の在庫管理など、ほかの業務までカバーするタイプも。複数の管理ツールを併用する必要がなくなります。
一例として、顧客のプロフィール来店頻度、購入履歴を登録できるアプリであれば、一人ひとりの嗜好を客観的に把握でき、それぞれに合った提案がしやすくなります。
また、在庫管理ができるアプリなら、商品の欠品や過剰在庫を防止。予約管理ができるアプリであれば、別のツールに切り替えることなく空き状況を即座に確認できます。
こうした情報をスタッフ間で共有できるアプリも多く、接客の質や顧客体験の向上に役立ちます。
売上管理アプリには、前章で紹介したメリットをカバーする機能が備わっています。一方で、アプリごとに機能は異なるため、どの機能を重視するかによって選ぶべきものが変わってきます。
この章では、売上管理アプリを4つのタイプに分類しました。それぞれの特徴と代表的なアプリを紹介します。
売上・経費など日々の取引を管理できるタイプ。銀行口座やクレジットカードの明細、POSレジの売上データを連携でき、取引内容を手入力する手間が省けます。
「マネーフォワード クラウド確定申告」では、個人向け家計簿アプリ「マネーフォワード ME」で登録した明細を取り込めます。事業用の口座以外で発生した取引を転記したい場合に便利です。
また、このタイプは確定申告書の作成、電子申告もスムーズに進められます。
たとえば「freee会計」の場合、確定申告書を◯✕形式の質問に答えつつ必要事項を打ち込むだけで作成可能。申告作業に慣れていなくても安心です。
そのほか「やよいの青色申告オンライン」では、取引先から受け取った請求書・領収書・納品書が、インボイス制度で定められた適格請求書の要件を満たしているか自動で判定。書類を目視で確認する負担が軽減します。
会計ソフトについて詳しく知りたい場合は「会計ソフトおすすめ13選。法人・個人向けランキング紹介」をご覧ください。
店舗のレジと連動し、会計と同時に売上データを記録できるタイプ。売上分析機能が充実しているほか、商品の在庫管理機能も備わっています。
たとえば「スマレジ」は、売上を日別・時間帯別・スタッフ別・商品別など様々な角度から分析可能。設置したレジ端末ごとの売上割合を分析できる機能もあり、利用が集中するレジ、比較的空いているレジを把握することで案内導線を見直せます。
「Square POSレジ」は、1日の売上額や時間帯ごとの売上額を毎日メールで配信。システムを開かずに状況を確認できます。
また「Airレジ」の場合、キャッシュレス決済端末「Airペイ」を導入すれば、クレジットカード・電子マネーを含む81種類以上の決済手段をカバー。顧客の多様な支払いニーズに応えられます。
なお、このタイプに確定申告機能は備わっていないため、申告を行いたい場合は(1)で紹介したような会計ソフトとの連携が必要です。
POSレジの必要性や機能の詳細を知りたい場合は、「POSレジ比較16選! 対応端末や業種をわかりやすく紹介」の記事もご参照ください。
特定の業種に必要な機能を提供しているタイプ。
たとえば美容院向けの「TapBiz」の場合、顧客ごとに写真付きカルテを残せるのが特色。スマホカメラで撮影したヘアスタイルの写真を簡単に登録できるほか、手書きのメモやヘアカラー情報も記録できる仕様になっています。
飲食業向けの「MAIDO SYSTEM」は、レシピ機能によって各メニューの原価率や調理手順をスタッフ同士で共有可能。使う食材やレシピに変更が生じても原価を適切に管理でき、安定した調理が行えます。
EC・フリマアプリでの販売事業者向けの「SellerBook 2」は、フリマアプリ取引画面のスクリーンショットの文字をAIが読み取り、売上に反映する機能を搭載。売上を入力する手間が省けます。
ノーコードで売上管理アプリを作成できるタイプ。アプリを自由にカスタマイズすることで、顧客管理や案件管理などの業務もカバーできます。
たとえば「kintone」では、売上だけでなく、受注先の顧客名や連絡先、案件名なども登録できるようアプリをカスタマイズ可能。どの顧客のどの案件が売上につながったかをスムーズに追えます。
「サスケWorks」の場合、カレンダー機能を使った予約管理アプリや、問い合わせフォームに入力された顧客情報を転記するアプリなど、業務効率化に役立つ多様なアプリを作成可能。また、アプリストアから既存のアプリをダウンロードして、すぐに運用を始めることもできます。
ノーコードツールに関しては「【2026年版】ノーコードツール比較16選!料金相場やタイプ別の選び方」でも紹介しているので参考にしてみてください。
売上管理アプリには、主に以下のような機能が備わっています。導入の目的に合わせて、どの機能が充実しているアプリを選ぶべきかチェックしてみましょう。
銀行口座、クレジットカード、キャッシュレス決済、POSレジなどとのデータ連携により、売上を自動で集計する機能です。AIによるレシートの自動読み取りや自動仕訳機能などもあり、手入力の手間や計算ミスを大幅に削減できます。
日々入力された売上データを自動で集計し、グラフや表でわかりやすく可視化(見える化)する機能です。日別・月別・商品別などの売れ筋の把握や、前年との比較、利益率の算出などがリアルタイムで行え、スピーディーな経営・販売戦略の立案に役立ちます。
確定申告に必要な書類(青色申告決算書など)の作成やe-Tax(電子申告)への対応機能です。また、複雑なインボイス制度(適格請求書発行など)や電子帳簿保存法といった最新の法改正に自動で準拠できる機能も含まれます。
売上の記録だけでなく、商品ごとの在庫状況(仕入れや棚卸し)や、顧客情報(来店履歴やカルテ)、更にはスタッフの勤怠・シフト管理などを1つのアプリで統合して管理できる機能です。
売上管理アプリの機能と料金を、以下の評価基準に沿って表にまとめたので参考にしてください。
【評価基準】
◎:非常に充実 ◯:対応 △:一部対応(他ソフトとの連携が必要など) ✕:非対応
| サービス名 | 業務効率化機能 | 売上分析機能 | 税務対応 | 社内業務の一元管理 | 料金の一例 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| freee会計 | ◎ | ◎ | ◎ | △ | 月額2,980円(スタンダード) | AI自動仕訳や「◯✕形式」の質問による直感的で簡単な確定申告 |
| マネーフォワードクラウド確定申告 | ◎ | ◎ | ◯ | △ | 月額1,680円(パーソナル) | キャッシュフローなどの多様な分析と、他社API連携による拡張性の高さ |
| やよいの青色申告オンライン | ◎ | ◯ | ◯ | △ | 年額22,800円(ベーシック) | 取引先ごとの損益分析や、専用ソフト連携による顧客管理対応 |
| サービス名 | 業務効率化機能 | 売上分析機能 | 税務対応 | 社内業務の一元管理 | 料金の一例 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Square POSレジ | ◎ | ◎ | △ | ◎ | 無料 | 決済連携による売上集計と、スタッフのシフト管理機能 |
| スマレジ | ◎ | ◎ | △ | ◎ | 月額8,000円(プレミアムプラス) | 決済連携と、受注管理や複数店舗管理などの高度な一元管理 |
| Airレジ | ◎ | ◎ | △ | ◎ | 無料 | 81種以上の決済対応と、無料分析ツールによる売れ筋確認 |
| STORES レジ | ◎ | ◯ | △ | ◯ | 月額3,300円(スタンダード) | 決済連携と、実店舗・ネットショップの在庫一括管理 |
| サービス名 | 対象業種 | 業務効率化機能 | 売上分析機能 | 税務対応 | 社内業務の一元管理 | 料金の一例 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TapBiz | 美容・サービス業 | ◎ | ◎ | ✕ | ◎ | 月額1,400円 | 多彩な決済連携と、写真付きカルテを用いた顧客・予約管理 |
| MAIDO SYSTEM | 飲食業 | △ | ◎ | △ | ◎ | 月額2,980円 | メニュー原価率分析や勤怠管理など、飲食業に必要な網羅的機能 |
| SellerBook 2 | EC・物販 | ◯ | ◎ | ✕ | ◎ | 月額980円(Plusプラン) | AIによるスクショ読取での売上自動反映と、利益率・梱包資材の管理 |
| Gripnote | 接客業 | ◯ | ◎ | ✕ | ◎ | 月額480円(プレミアム) | スマホからの直感的な入力と、同業種平均との比較・アドバイス提示 |
| サービス名 | 業務効率化機能 | 売上分析機能 | 税務対応 | 社内業務の一元管理 | 料金の一例 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| kintone | ◯ | ◎ | △ | ◎ | 月額1,800円(スタンダード) | 既存Excel・CSVデータの取り込みと、自社業務に合わせた柔軟な構築 |
| サスケWorks | ◯ | ◎ | △ | ◎ | 月額15,000円/11ID(ビジネス) | 紙書類のAI OCRデータ化や、男女別売上比率など独自の分析・構築 |
売上・経費など日々の取引を管理でき、確定申告まで完結するアプリを紹介します。
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(出所:freee会計公式Webサイト)
簿記や会計処理の専門知識がなくても取引の記録や確定申告を進められるアプリ。仕訳はAIが自動で作成し、取引内容に沿った勘定科目を提案。消費税の自動計算にも対応しており、より正確な記帳をサポートする。
Airレジ・STORESレジ・POS+などのPOSレジと連携し、売上データを反映可能。銀行口座やクレジットカードの明細データも取り込める。紙のレシート・領収書の撮影データから文字を読み取り取引に反映する機能もあり、手入力の手間が軽減。撮影データは電子帳簿保存法に則って保存されるため、ペーパーレスでの運用が実現する。
出力できるレポートの種類が豊富なのもポイント。一例として、今月の売れ筋商品や売上上位の取引先トップ10、将来の資金繰りを見通すためのレポートを出力できる。
そのほか、確定申告書は◯✕形式の質問に答えつつ、必要事項を打ち込むだけで作成できるため、申告作業に慣れていなくても安心。
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(出所:マネーフォワード クラウド確定申告公式Webサイト)
POSレジとの連携がしやすく、日々の取引をスムーズに反映できるアプリ。AirレジやSquareなど全7種のPOSレジと連動でき、設定はPOSレジ側のアカウントID・パスワードなどを同システムに打ち込むだけで完了する。紙のレシートや領収書はアプリのカメラ機能で撮影・保存可能で、AIが仕訳の候補を自動で提示。加えて、個人向け家計簿アプリ「マネーフォワード ME」で登録した明細を会計データとして取り込めるのも便利だ。
レポート機能では、月ごとの入出金の流れが棒グラフで表示され、毎月の収支を直感的に把握可能。収益・費用の内訳を勘定科目ごとに円グラフで表示する機能や、取引先ごとの売上の推移を確認できる機能もあり、経営状況を様々な角度で分析できる。
マイナンバーカードの読み取りに対応したスマホがあれば、確定申告もアプリで完結。
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(出所:やよいの青色申告 オンライン公式Webサイト)
売上・経費の入力を効率化しながら確定申告まで進められるアプリ。Airレジ、USENレジなどのPOSレジと連携し、売上データを反映可能。加えて2,500以上の金融機関の入出金明細の自動取り込みにも対応しており、取引を一つひとつ入力する手間がかからない。更には仕入れや経費の支払いで発生するレシートをスマホで撮影するだけでAI OCRが内容を認識し、取引に反映する機能も。各取引の仕訳や勘定科目はAIが自動で提案してくれるため、会計の専門知識がなくても記帳を進められる。
ダッシュボードでは、月ごとの収益・支出の推移や経費の利用内訳などを確認可能。貸借対照表、損益計算書もワンクリックで出力でき、経営状況の把握に役立つ。
そのほかインボイス制度に則って、取引先から受領した請求書・領収書・納品書が適格請求書の要件を満たしているか自動判定する機能も。書類を目視で確認する手間が省ける。
店舗のレジと連動し、会計と同時に売上データを記録できるアプリを紹介します。
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(出所:Square POSレジ公式Webサイト)
業種や規模を問わず導入しやすく、売上管理・在庫管理・顧客管理までカバーするアプリ。売上分析機能が充実しており、当日の売上高、売上の多い時間帯、客単価、顧客属性(新規/リピーターの割合など)など多様な情報を数値やグラフで確認可能。その日の数値だけでなく、前週・前月・半年前との増減率も表示される。また、1日の売上額や時間帯ごとの売上額はメールでも配信され、システムを開かず状況を確認できるのも便利だ。
在庫管理においては、無料プランでも商品登録数に上限がないため、取扱商品数が多い場合でも対応。各商品の売れ行きを見ながら仕入れの調整ができるほか、在庫数が一定数を下回ると通知が届くアラート機能も利用できる。
そのほか、顧客のプロフィールに購入履歴や来店頻度、購入頻度の高い商品などの情報を紐付けて管理できる機能を搭載。一人ひとりの嗜好に合わせた接客につなげられる。
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(出所:スマレジ公式Webサイト)
導入数54,000店舗を突破しており、幅広い業種で利用されているアプリ。セール・免税対応・セット販売など、レジでの金額計算が複雑になりやすい販売形態に対応。モードを切り替えれば、顧客自身が金額を入力するセルフレジとしての運用もできる。別途決済端末「PAYGATE」を導入すれば、キャッシュレス決済を受け付ける体制も整う。
売上に関しては、日別・時間帯別・スタッフ別・商品別など様々な角度から分析可能。設置したレジ端末ごとの売上割合を分析できる機能もあり、利用が集中するレジ、比較的空いているレジを把握して、案内導線を見直せる。
AIが、日々の売上データをもとに状況をまとめてレポート化する機能も搭載。販売を強化すべき商品カテゴリなども提示されるため、今後の施策を検討する際の指針になる。
ほかに、楽天市場など主要なECモールと連携して、実店舗とECに点在している在庫を管理できる機能もある。
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(出所:STORES レジ公式Webサイト)
シンプルな画面設計で、日々のレジ締めと売上管理をスムーズに進められるアプリ。商品情報を登録していなくても、その場で金額を入力して会計に反映可能。iPadのカメラによりバーコードをスキャンして、商品データを呼び出す運用もできる。レジ締めの際、売上と手もとの現金が一致しない場合はメモを残せる機能もあり、スタッフ間での引き継ぎに役立つ。
売上は、月別・日別などの期間に加え、商品単位、従業員単位でも確認可能。売れ筋商品やスタッフごとの実績が一目でわかる。別途予約システム「STORES 予約」と連携すれば、オンラインで事前決済されたサービス代金もPOS側でまとめて管理できる。
そのほか、店頭在庫の変動を把握できる機能も搭載。更に「STORES ネットショップ」を開設していれば、実店舗とECの在庫状況をリアルタイムで管理可能だ。
会計ソフトは、freee会計・MoneyForward クラウド会計・弥生会計との連携に対応。
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(出所:Airレジ公式Webサイト)
POSレジを使っての売上管理はもちろん、キャッシュレス決済のバリエーションも豊富なアプリ。レジは商品ボタンをタッチするだけで直感的に操作でき、軽減税率にもスムーズに対応。また、決済端末「Airペイ」を導入すれば、クレジットカード・電子マネーなど81種類以上の決済手段をカバーでき、顧客の多様な支払いニーズに応えられる。
売上は、時間別・日別・月別・年度別で表示。ランチ・ディナータイムをあらかじめ設定して、その間の売上を確認する運用もできる。無料ツール「Airメイト」を活用すれば、人件費率や売れ筋商品など、より詳細な分析が可能だ。
freee会計など全4種の会計ソフトとの連携に対応しており、毎日の売上データが自動的に反映されるため、帳簿付けの手間を最小限に抑えられる。
特定の業種に必要な機能を搭載したアプリを紹介します。
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(出所:TapBiz公式Webサイト)
美容院をはじめ、メイクアップ、フォトなど予約制のサービス業で使いやすい売上管理アプリ。各スタッフの予約は、カレンダー上にドラッグ&ドロップで直感的に追加できる仕組み。予約枠には顧客名のほか実施予定のメニューもアイコンで表示される。顧客からの予約リクエストを受け付けるフォームも設置でき、内容を確認したうえでカレンダーに登録も可能だ。
また、顧客ごとに写真付きカルテを残せるのが特色。スマホカメラで撮影したヘアスタイルの写真を簡単に登録できるほか、手書きメモやヘアカラー情報も記録できる。
売上は、スタッフ別・商品別・男女別など様々な指標でグラフ化。月ごと・四半期ごとの売上の推移もまとめて確認でき、業績の変化を追いやすい。POSレジと連携すれば、来店時の会計処理まで完結。Square・PayPalなどのキャッシュレス決済サービスとも連携できる。
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(出所:MAIDO SYSTEM公式Webサイト)
飲食店向けに、日々の売上・損益管理をはじめレシピの原価管理もできるシステム。営業後、レジから出力されたジャーナルを入力して日報や現金出納帳を作成。入力データをもとに当月売上、売上目標に対する達成率、着地予測がグラフで表示され、状況を直感的に読み取れる。日報には食材の納品書の金額も入力でき、仕入高や原価率の推移もリアルタイムで把握可能だ。
また、レシピ機能によって各メニューの原価率や調理手順をスタッフ同士で共有できるのもポイント。使う食材やレシピに変更が生じても原価を適切に管理でき、安定した調理が行える。ほかにもスタッフの勤怠打刻、出退勤データの集計機能が備わっており、毎月の人件費計算も効率化できる。
オプションで、複数店舗の売上をランキング形式で参照可能。店舗間での売上、利益の比較分析もでき、各店舗の強みや課題を的確にとらえられる。
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(出所:SellerBook 2公式Webサイト)
ECやフリマアプリでの販売を行う事業者向けに、売上管理・顧客管理・在庫管理機能を集約したアプリ。各販売プラットフォームの手数料率を踏まえた売上を集計できるのが特色。売上に加えて梱包費や配送費などのコストも登録可能で、それらを差し引いた利益を正確に把握できる。また、チャット形式で使えるAIアシスタント機能が便利。たとえば利益率の高い商品や、今月・先月の売上の比較など、知りたい情報を質問すれば即座に回答を提示する。ほかにも、フリマアプリ取引画面のスクリーンショットをAIが読み取って売上に反映する機能があり、入力業務の効率化に役立つ。
顧客情報は売上データと紐付けて管理でき、購買傾向や売上への貢献度が高い顧客層の分析が可能。在庫状況の管理もできるため、販売管理システムのような高度な機能は不要な事業者にも適している。
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(出所:Gripnote公式Webサイト)
接客・サービス業を営む個人事業主向けに、売上分析から予約管理、顧客管理までサポートするアプリ。売上分析機能の特色は、直近1カ月の客単価や来店頻度を同業種の平均値と比較できること。比較に加えて改善アドバイスも提示され、次の打ち手を考える際の参考になる。また、顧客情報に加えていつ・誰を接客したかの記録を細かく残せるのがポイント。更に、指名回数の多い顧客を把握できる機能もあり、優先的にフォローすべき相手を見極められる。
営業メールのテンプレートは無制限で作成・保存可能。たとえば、顧客へのイベント告知メッセージを用意しておけば、必要な時にすぐ送信できる。
独自のパスコードを入力しないとログインできない仕組みになっており、盗み見を防止。バックアップ機能も搭載しており、スマホの買い替え時もスムーズにデータを引き継げる。
ノーコードで売上管理アプリを作成、カスタマイズできるツールを紹介します。
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(出所:kintone公式Webサイト)
売上データにプラスして、顧客・案件情報までリアルタイムで管理できるアプリ作成ツール。アプリは、売上・利益など分析したい項目をドラッグ&ドロップで配置しながら簡単に作成。アプリに入力したデータを集計後、月・日別・商品別の売上額や、利益などがグラフで出力される。なお、グラフは、横棒/縦棒・折れ線・円など目的に応じた形式で表示できる。また、アプリには売上だけでなく、受注先の顧客名や連絡先、案件名なども登録できるようカスタマイズ可能。どの顧客のどの案件が売上につながったかをスムーズに追える。登録したデータ一つひとつに、社内メンバーがチャット感覚でコメントを入力できる機能も。一例として、各案件のデータに記録した顧客対応の経緯をもとに、チーム全体で今後の施策を検討する使い方が実現する。
既存のExcel、CSVのデータをアプリに取り込めるので、アナログ管理から移行したい場合にもおすすめ。
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(出所:サスケWorks公式Webサイト)
ドラッグ&ドロップの直感的な操作で売上管理をはじめ、関連業務の効率化に役立つアプリを作れるツール。売上管理アプリを作成すれば、売上金額や売上日、商品名などのデータをもとに、棒グラフ・円グラフ・折れ線グラフを出力可能。売上データに顧客のプロフィールや購入商品を紐付けて登録すれば、購入金額の多い顧客や、男女別の売上比率なども分析できる。グラフはダッシュボードに自由に配置でき、共有事項をまとめたテキストや外部サイトのコンテンツをあわせて表示する運用も可能だ。
ほかにも、カレンダー機能を使った予約管理アプリや、問い合わせフォームに入力された顧客情報を転記するアプリなど、業務効率化に結びつく多様なアプリを作成可能。アプリを作るためのテンプレートも充実しており、イチから設計する手間がかからないのも嬉しい。
毎日の売上を手書きやExcelで管理するのは手間がかかるうえ、計算ミスも起こりがちです。こうした課題を解決する手段として役立つのが、売上管理アプリです。
どのアプリも個人事業主・小規模事業者向けに作られており、複雑な機能はなく直感的に使えます。また、各商品の売上や利益率、支出の大きい費用など様々な項目をリアルタイムで分析できるため、経営改善にも活かせます。
売上管理アプリには、日々集計した売上をもとに確定申告まで完結できるタイプや、POSレジと連携して売上を自動記録できるタイプがあります。
ほかにも、飲食・EC・サービス業に特化した機能を持つアプリや、必要な機能を組み合わせたアプリをノーコードで作れるツールも。本記事を参考に、目的や業務内容に合ったアプリを選んでみてください。
売上管理アプリをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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なお、まれに迷惑メールフォルダに入る場合があります。届かない場合は上記アドレスまでご連絡ください。