自社でのアプリ開発や業務改善、Webサービスの提供などに興味はあるものの、手間やコストの面で踏み出せない企業の担当者へ。手軽にアプリ開発が可能なノーコードツールについて、概要やメリット、料金相場の一覧とともに、おすすめツールを紹介します。
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ノーコードツールとは、プログラミングやシステム開発の知識がなくても、以下のようなアプリケーションやWebサイトを製作できるツールのことです。
あらかじめ用意された部品(パーツ・機能)を組み合わせるだけで、非エンジニア人材でもアイデアを実現できるのが特徴。社内の運用ルールに合わせたアプリを作成できるなど、柔軟性の高さにも強みがあります。
本記事では、ノーコードツールの具体的なメリットや注意点、自社に合ったツールを選ぶ際のポイントなどを、おすすめのツールを交えながら紹介します。

記事後半にはタイプ別のおすすめツールも紹介しています。「今すぐツール選定に移りたい」という方はそちらをご覧ください。
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ノーコードツールは、「テンプレート」や「コンポーネント」と呼ばれる部品をドラッグ&ドロップで組み合わせることで、Webサイトやアプリ、データベースなどを作成できます。
ノーコードツールには、アプリのベースとなる「テンプレート」に加え、特定の機能を構成する「コンポーネントなど、あらかじめ様々な仕組みが用意されています。
たとえば、「kintone」では、「日報」「案件管理」「交通費申請」などの用途別の業務テンプレートと、「チェックボックス」「文字列」「ラジオボタン」といった28種類の入力パーツ(コンポーネント)を利用できます。
テンプレートに必要なパーツを追加してカスタマイズしたり、パーツを組み合わせてイチからアプリを作成したりが可能です。アプリ編集画面と完成画面の構成がほぼ同じため、プログラミングの知識がなくても完成イメージをつかみやすく、直感的にアプリを作成できます。
ノーコードツールと類似したツールに、ローコードツールがあります。違いは以下の通りです。
| ノーコードツール | ソースコードを書かなくてもアプリケーションなどの開発が可能。ただし、できることに一定の制限あり |
|---|---|
| ローコードツール | 極力ソースコードを書かずに開発できるが、一部の機能ではコードの記述が必要。ノーコードツールよりも柔軟にカスタマイズできる |
ローコードツールでは、初心者レベルのプログラミング知識が必要になる場合がありますが、その代わり、細かなカスタマイズや独自機能の追加、ほかのアプリケーションとの連携など、ノーコードツールよりも自由度の高い開発ができるようになります。
ノーコードツールは、外部開発会社へ依頼したり、既存ツールをカスタマイズして導入したりする場合と比べて、主に3つのメリットがあります。
ノーコードツールは、プログラミングの知識がない社内メンバーでもアプリの作成や運用が行えるため、開発会社への外注費やエンジニアの人件費を抑えられます。
更に、多くのツールで無料プランが用意されており、有料プランでも規模や機能に応じて利用料金を柔軟に設定できます。「まずは小規模で試してみたい」「特定の業務だけをアプリ化したい」といった場合でも、初期コストを抑えて手軽に導入できます。
基本的にクラウド環境でブラウザ上から開発ができるため、導入のハードルが低いのも魅力です。オンプレミスのように自社でメンテナンスの必要がなく、機能アップデートやセキュリティ対策はツール提供企業が実施するため、常に最新の環境で安心してアプリケーションを開発・利用できます。
ノーコードツールは、画面上でパーツを配置しながら開発を進めるため、完成イメージを確認しながら直感的にアプリを作成できます。
従来の開発では、制作会社に要件を伝えて仕様を整理し、設計書に落とし込む必要があります。しかしその過程で認識のズレが生じたり、修正に時間がかかったりするケースも少なくありません。
その点、ノーコードツールならテンプレートやパーツを組み合わせながらその場で調整できるため、イメージを直接アプリに反映できます。実際に業務を行う担当者が自ら開発できるため、現場の業務フローに合ったアプリを作りやすいのもメリットです。
ノーコードツールは、要件定義や設計、実装といった従来の開発工程を簡略化できるため、企画から公開までの期間を大幅に短縮できます。シンプルなアプリであれば、即日から数日程度で公開できる場合も。
また、公開後の修正や機能追加も簡単に行えるため、現場の担当者が自ら改善を進めることが可能です。ユーザーの反応を見ながら機能を調整できるため、PDCAサイクルを素効率良く回せるのも特徴です。
こうした特性から、スピードが重視される新規サービスの立ち上げや業務改善などで、多くのベンチャー企業やスタートアップ企業に活用されています。中には、まずノーコードツールで試験的にサービスを立ち上げ、市場の反応を確認してから本格的なシステム開発に移行するケースも見られます。
スピーディーに開発を進められるノーコードツールですが、導入前に理解しておきたい注意点もあります。主な注意点(デメリット)は以下のとおりです。
ノーコードツールはサービスにごとに用意されているパーツや機能などが異なり、対応できる範囲や得意領域にも違いがあります。自社に合ったサービスを選ぶ際に重要なのは、「何を開発したいのか」という目的を明確にすることです。目的によって適したツールのタイプも変わります。
ノーコードツールの利用目的は、主に以下の4つに分けられます。
| 1.プロダクト開発 | Webアプリや、スマホ、PCのネイティブアプリなど、顧客向けに提供するサービスの開発 |
|---|---|
| 2.業務アプリ開発 | 業務効率化などを目的に、社内で運用するためのアプリやツールの開発 |
| 3.Webサイト制作 | 製品のランディングページや企業サイト、オウンドメディアなどのWebサイト制作 |
| 4.ECサイト構築 | 商品ページやカート、決済機能などを備えたECサイトの構築 |
それぞれの分野について、どのようなノーコードツールが適しているのか詳しく見ていきましょう。
おすすめは汎用性が高い、こちらのタイプです。
→おすすめのノーコードツール(プロダクト開発にも対応)
顧客に向けて提供する自社サービスのプロダクト開発(Webアプリ、ネイティブアプリなど)に対応しているだけでなく、Webサイト制作やECサイト構築も可能なツールも。複数の用途を1つのツールでまとめて管理したい場合にも適しています。
社内業務の効率化を目的とする場合は、業務アプリ開発に特化したタイプのノーコードツールがおすすめです。この場合は、更に以下の2つのタイプに分けられます。
→おすすめのノーコードツール(業務アプリ特化型)
現時点でDXが進んでいない場合や、複数の業務ツールを併用していてデータ連携が取れていない場合には、こちらのタイプがおすすめです。データベースを構築して業務アプリを作成できるほか、プラグインなどを使って既存ツールとの連携も可能です。業務データを一元管理しながら、社内のDXを進めたい場合に向いています。
スプレッドシートやデータベースで社内データを管理している場合は、既存データを活用できるタイプがおすすめです。現在のデータをそのまま活かしながら、業務効率化のためのアプリを比較的簡単に作成できます。
製品のランディングページや自社サイトなど、Webサイト制作に特化したツールがおすすめです。
→おすすめのノーコードツール(Webサイト特化型)
レスポンシブデザインに対応したデザインテンプレートを使い、HTMLやCSSのコーディング知識がなくてもデザイン性の高いWebサイトを作成できます。問い合わせフォームや決済機能、予約受付、メルマガ配信などの機能を備えたツールもあり、飲食店や宿泊施設、マッサージなどの店舗サイトの作成にも活用できます。
また、既存サイトのUI改善やLPOに特化したツールもあり、サイト公開後の運用改善にも対応しています。
自社製品や取扱商品を販売するECサイトの構築に特化したノーコードツールがおすすめです。
→おすすめのノーコードツール(ECサイト特化型)
商品の一覧表示やカテゴリ管理、商品紹介ページの作成に加え、カート機能やお気に入り登録、送料計算、決済機能など、ECサイト運営に必要な機能があらかじめ用意されています。
ECサイト特化型のノーコードツールをお探しの場合は、「ECサイト構築ツール17選!タイプや目的別の選び方」をご参照ください。
ノーコードツールを選ぶ際には、前述の4つのタイプ分けに加えて、以下5つの比較ポイントにも留意しましょう。
まず、ノーコードツールに用意されている開発機能、つまりテンプレートやパーツ(機能)が、想定している業務やアプリの用途に対応しているかを確認しましょう。
また、承認フローを構築するワークフロー機能やメール通知、データへのアクセス権限管理、Active Directoryと連携したユーザー管理など、業務運用に必要な機能が備わっているかも重要なチェックポイントです。
たとえば、「kintone」では、業種や業務別に利用できる200種類以上のサンプルアプリ(テンプレート)が用意されており、これらをベースにアプリを作成可能です。更に、外部サービスとのAPI連携や専用プラグインが充実しており、機能を拡張しながら用途に応じたシステムを構築できます。
どのような形でアプリを提供したいかによって、選ぶべきツールは異なります。
たとえば、一般ユーザーなど幅広い層に向けて公開する場合は、スマホ向けのネイティブアプリ開発が可能なツールが適しています。一方、社内業務の効率化を目的として従業員向けのアプリを開発する場合は、Webアプリを手軽に作成できるツールが向いています。
スマホ向けネイティブアプリの開発ツールとして知られる「Adalo」は、Webアプリの開発にも対応しており、利用環境やユーザー層に合わせて、提供方法を柔軟に選びたい企業におすすめです。
一方、提供先が自社の従業員などに限られる場合は、業務アプリの構築に適した「kintone」や「PigeonCloud」といったツールがおすすめです。
ノーコードツールで開発したアプリを一般向けのプロダクトとして販売する場合は、アプリの公開や販売を行えるストア機能や販売経路を持つツールが有力な選択肢となります。
たとえば、「サスケWorks」では、作成したオリジナルアプリを公式のアプリストア「Works App Store」に公開し、ほかの「サスケWorks」ユーザーに販売できます。また、アプリ単体だけでなく、データベースや自社ツールなどを組み合わせたサービスとして提供も可能で、幅広い形でプロダクトを展開できる点も特徴です。
LINEやApple ID、Amazon ID、Facebookアカウント、Googleアカウントなどと連携したソーシャルログイン機能を組み込めるツールであれば、会員登録の手間を減らせるため、ユーザーの離脱防止にもつながります。
ノーコードツールによって連携できるSNSやサービスは異なるため、利用したいサービスに対応しているかを事前に確認しておきましょう。
たとえば、「Bubble」では、OAuthプラグインを利用することで、 Google、Facebook、Twitter、GitHub、LinkedIn などの主要サービスと連携したログイン機能を実装できます。
ノーコードツールの導入を検討する際は、「非エンジニアでも手軽にアプリを作成できるか」「学習・教育コストを抑えられるか」が重要なポイントとなります。そのため、テンプレートの充実度やUIの使い勝手など、設計・開発のしやすさに直結する要素を動画やデモ画面などで事前にチェックしておきましょう。
また、UIや操作性だけでなく、開発用のドキュメントやユーザーサポート体制も、開発の進めやすさに大きく影響します。
たとえば、「Bubble」や「Adalo」など、利用者の多いノーコードツールでは、公式ドキュメント以外にも、機能解説や開発のヒントを紹介する動画やWebコンテンツが多数公開されています。
一方、日本語マニュアルなどが用意されていない海外製ツールの場合、日本語環境での開発が難しいケースもあるため注意が必要です。
ノーコードツールを一度導入すると継続して利用するケースが多いため、毎月の固定費として無理のない料金のサービスを選ぶことが重要です。
料金は、利用できる機能やユーザー数、作成したアプリの公開範囲などによって大きく異なります。アカウント単位で課金されるサービスが多く、月額数百円程度のものから数万円以上のものまで幅があります。
以下の表に、タイプ別にサービス名と月額料金をまとめましたので、参考にしてください。
| タイプ | サービス名 | 料金 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 汎用型 | APPBOX | 月額10万円~、初期費用75万円〜 | 30,000MAU・標準搭載機能の場合 |
| Bubble | 月額119ドル/2アカウント (【Webアプリ】グロースプラン) |
||
| Click | 月額19,600円(税込)/10アカウント (Proプラン) |
||
| Adalo | 月額52ドル/5アカウント (プロフェッショナルプラン) |
||
| 業務アプリ特化型 | kintone | 月額1,800円/アカウント (スタンダードコース) |
10アカウントから利用可能 |
| PigeonCloud | 月額1,100円/アカウント (ユーザー数プラン) |
5アカウントから利用可能(5アカウントまでは人数に関係なく月額5,500円) | |
| サスケWorks | 月額5,000円/11アカウント (ライトプラン) |
||
| Platio | 月額27,000円/10アカウント (Standardプラン) |
||
| 月額500円/アカウント (スタンダードプラン) |
5アカウントから利用可能 | ||
| Airtable | 月額20ドル/アカウント (チームプラン) |
||
| AppSheet | 月額10ドル/アカウント (コアプラン) |
||
| Glide | 月額199ドル/30アカウント (ビジネスプラン) |
||
| Webサイト特化型 | Studio | 月額3,980円 (ビジネスプラン) |
|
| ペライチ | 月額3,980円/アカウント (ビジネスプラン) |
||
| BiNDup | 月額2,480円/アカウント (基本コース) |
||
| KARTE Blocks | 月額14万8,000円〜、初期費用10万円 | 月額料金は月間PV数により決定 |
豊富な機能を持った、汎用的なノーコードツールを紹介します。
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(出所:APPBOX公式Webサイト)
アプリ開発・運用・グロースを総合的に支援する、スマホ向けアプリ開発サービス。会員証、クーポン、ポイント管理などの基本機能を備えたパッケージをカスタマイズすることで、最短1カ月でクイックスタートできる。
ガイドやサポート体制が充実しており、ローンチ後の機能拡張もスムーズ。データ収集機能を追加すれば、ユーザー属性の収集やイベントトラッキングの計測も行える。アップデート不要でのホーム画面レイアウト変更、プッシュ通知やアプリ内メッセージのABテストも可能で、マーケティング施策のPDCAを高速で回せるのも特徴。
そのほか、スクラッチ開発にも対応。パッケージをベースに機能追加や外部サービス連携など自在にカスタマイズできるため、ローコスト・短納期で高品質なアプリ開発を実現する。
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(出所:Bubble公式Webサイト)
世界中で600万人以上のビルダーが利用するノーコードツール。起業家やスタートアップを中心に広く導入されている。
豊富な機能パーツをドラッグ&ドロップで組み合わせることで、データベースやワークフロー、ロジックを含む本格的なWebアプリを開発可能。フロントエンドのUI設計からデータベース管理、ワークフロー構築までを一体で行えるフルスタック型のノーコードプラットフォームで、WebサービスやECサイトなど幅広い用途のアプリ開発に活用されている。
UIは英語で提供されているが、世界中で利用されているため日本語の解説記事やチュートリアルも多く、ノーコードでも高度なアプリ開発に取り組める点も魅力。
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(出所:Click公式Webサイト)
累計26,000社以上の企業・団体に導入されている、日本製の汎用型ノーコードツール。
マップやカート、メッセージ、検索など、アプリやWebサイトで必要な基本機能を網羅し、SNSやマッチングアプリ、動画配信サービスやECアプリなど、多様なアプリを開発できる。kintoneやGoogleスプレッドシートなどの外部ツール連携やAPI連携もできるほか、独自決済機能によるアプリ内決済にも対応。
実用例としては、マップ機能とメッセージ機能を掛け合わせた地域活性化アプリや社内の業務改善アプリ、NFTとクラウドファンディングを組み合わせた支援型NFTクラウドファンディングサービスなどがある。
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(出所:Adalo公式Webサイト)
海外製ながらUIが日本語にローカライズされているノーコードツール。Webアプリからスマホ向けネイティブアプリまで幅広いアプリ開発に対応。一度の開発で、App StoreやGoogle Playなど複数の公開先にアプリを展開でき、ユーザーはデバイスを問わずサービスにアクセスできる。カスタムWebドメインを設定すれば、自社の独自ドメインでWebサービスを展開することも可能。
世界中のAdalo専門家によるサポートをも用意されており、高機能なアプリ開発やUI/UX改善、1on1コーチングなどを通じて開発を効率的に進められる。外部開発に依存せず自社サービスを展開したい企業におすすめ。
業務向けのアプリ開発に特化したノーコードツールについて、データベース構築から開発したい場合と、既存のデータベースを活用したい場合に分けて紹介します。
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<データベース構築なども含めてアプリ開発したい場合>
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(出所:kintone公式Webサイト)
グループウェアを提供するサイボウズのノーコードツール。業務向けアプリ開発に特化したパーツや拡張オプションを備えており、データの蓄積、一覧、検索といった基本機能に優れ、様々な社内情報をデータベース化できるのが特徴。
業務日報や案件とタスクの管理、問い合わせや顧客情報の紐付け、採用面接管理といったバックオフィス業務のほか、製造業、医療機関、不動産、金融、運輸など、幅広い業種・業態で活用されている。
特に、「製造業の材料データの資料管理」や「不動産業の物権契約管理」など、データ管理を中心とした業務アプリの構築に強みを持つ。
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(出所:PigeonCloud公式Webサイト)
社内の様々な情報を一元管理するデータベースを、ノーコードで作成できるツール。問い合わせ管理や顧客管理、在庫管理など、幅広い用途に活用できる。
顧客や社員の声をデータベース化することで、情報の分散を防ぎ、サービス品質や業務の改善が期待できる。
データに基づいた高度なチャート機能やカレンダー機能、ワークフロー機能など、業務効率向上に寄与する機能を標準搭載。必要なデータを高速検索でき、数値の集計やグラフ化も簡単に行えるため、分析作業もスムーズ。過去データとの比較も容易で、在庫管理における発注ミスの防止などにも役立つ。正確な情報に基づいた適正な経営判断を支援する。
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(出所:サスケWorks公式Webサイト)
自社業務や目的に合わせてオリジナルアプリを作成できるノーコードツール。データベースを基盤とした業務アプリを直感的に作成でき、アプリを通じて様々なデータを登録・蓄積できるため、社内情報を集約し、業務におけるデータ活用を促進できる。
また、利用できる機能も豊富で、ExcelやPDF形式での帳票出力や一括メール送信などのバックオフィス機能、手書き文字の読み取りにも対応したAI OCR機能なども用意されている。
アプリ同士を連携させて業務システムを構築できるほか、作成したアプリをほかのサスケWorksユーザーに販売することも可能。
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(出所:Platio公式Webサイト)
自社業務に合わせて細かなカスタマイズが可能なモバイルアプリ制作ツール。小売業や製造業など、アナログ業務が多く、デジタル化が進みにくい現場のDX推進に適している。
業務日報や倉庫棚卸などの日時報告、顧客応対記録、ヒヤリハット記録をはじめとした、100種類以上のテンプレートを用意。AIによるアプリ作成アシストも活用することで、自社業務に合わせたアプリを効率よく構築できる。
実際に、宿泊施設の点検業務をアプリ化することで年間1,000時間の工数削減や67,200枚のペーパーレス化を実現した事例も。
<既存のスプレッドシートやデータベースを活用したい場合>
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(出所:@pocket公式Webサイト)
1アカウントあたり月額300円から利用できる、コスパに優れたWebデータベースサービス。
Excelファイルを取り込むことで、顧客リストや資産台帳、在庫データなど、Excelで管理していた情報を集約し、そのまま業務アプリとして活用できる。
ストアでダウンロードできるテンプレートやプラグインをカスタマイズし、最短5分で業務アプリを作成可能。既存システムや他社サービスとのAPI連携、帳票出力、申請・承認フローの構築など、オプションによる機能拡張にも対応している。
アプリ内に蓄積したデータは、一覧表やグラフとして可視化でき、業務状況の把握や社内データの活用にも役立つ。
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(出所:Airtable公式Webサイト)
50万社以上の企業や組織が利用するノーコードツール。スプレッドシートのような操作感でデータベースを構築できるのが特徴で、チームの重要なデータを一元管理しながら業務アプリやワークフローを作成できる。
会話型の操作や豊富なノーコードコンポーネントを使い、専門知識がなくても短時間で高度な業務アプリを作成可能。AI機能も搭載しており、契約書などの文書からのデータ抽出や企業情報の調査、コンテンツ生成などを自動化できる。
更に、多彩なAPI連携により、外部サービスとデータを連携でき、他システムの機能と組み合わせた業務フローの構築にも対応している。
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(出所:AppSheet公式Webサイト)
Googleが提供するノーコードツール。豊富なデータ収集力とオンライン同期に加え、GoogleのAIと機械学習機能を活用してアプリの高速化も図れる。データベースとしてスプレッドシートを利用できるため、社内のデータ管理にExcelやスプレッドシートを使っている場合でも導入しやすい点が魅力。
Google WorkSpaceとAppSheetを組み合わせることで、アプリ開発から業務アプリの運用までを統合でき、社内のデータ管理を効率化できる。
日本語にも対応しており、学習用のチュートリアルも用意されているため、専門的な知識がなくてもアプリ開発がスムーズ。また、グローバルパートナーに依頼することで、より高度なアプリ開発にも対応可能。
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(出所:Glide公式Webサイト)
スプレッドシートやExcelのデータをもとに業務アプリを作成できるノーコードツール。既存のデータを読み込むだけでアプリの画面が生成され、フォームやカレンダー、画像などのコンポーネントを組み合わせて画面をカスタマイズできる。用途別のアプリテンプレートをベースにアプリを作成することも可能。
地図機能とデータを連携させた店舗管理アプリや在庫管理アプリなど、スプレッドシートやExcelで管理している表形式データをそのまま業務アプリとして活用する用途に適している。
Webサイト制作に特化したノーコードツールを紹介します。
基本的にバナー広告の表示を許可する場合は無料で使えますが、PV数が増えた場合やバナー広告を非表示にする場合、独自ドメインを使用する場合などは料金が発生する点に注意してください。
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(出所:Studio公式Webサイト)
豊富なデザインテンプレートを備えたCMS。デザインの自由度が高く、直感的に操作できるデザインエディタにより、レイアウトや要素を視覚的に調整しながら、デザイン性の高いWebサイトを手間なく制作できる。
コーポレートサイトやブログ、オウンドメディア、イベント告知ページ、店舗サイト、ECサイトなど、幅広い用途のサイト制作に対応。ビジネスプランではCMSモデルを最大10個まで利用でき、部署や目的ごとにサイトを分けて運用できるため便利。
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(出所:ペライチ公式Webサイト)
累計60万ユーザー突破の国産ノーコード型ホームページ作成ツール。
プロが制作した600種類以上のテンプレートをもとに、ブロックを組み合わせて編集するだけでWebサイトやLPが完成。URL設定やページ更新も管理画面から簡単に行え、スマホやタブレットからの編集もできる。フォームや予約、決済などのコンバージョン機能により、問い合わせ受付や予約管理、オンラインショップの運営などもスムーズ。
その場で質問できるチャット対応や画面共有による個別サポート、会員向けセミナーなど、国産ツールならではの手厚い支援体制も魅力。
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(出所:BiNDup公式Webサイト)
レスポンシブ対応のテンプレートをもとに、本格的なWebサイトをノーコードで構築できるHP作成ツール。企業サイトや店舗サイト、LP制作などに使える400種類以上のテンプレートを用意している。
CMS機能に加え、マーケティング機能も搭載。Google AnalyticsやGoogle Search Consoleと連携することで集客データを可視化し、サイトの目標達成状況や課題の把握に役立つ。ショッピングカートやフォーム、予約管理などの機能も備え、オンラインショップや予約機能を組み込んだサイト運営も可能。
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(出所:KARTE Blocks公式Webサイト)
既存のWebサイト上のコンテンツやUIをノーコードで編集・改善できるツール。テンプレートやブロックを使い、ページ内のデザインやコンテンツを柔軟に変更できるほか、ABテストを通じてユーザー行動を分析し、LPOなどの改善施策を迅速に実行できる。
また、デバイス情報や来訪回数、流入元サイト、過去の閲覧ページなどのデータをもとにユーザーをセグメントし、サイト内のデザインやコンテンツを出し分けるパーソナライズにも対応。ユーザーの行動や属性に応じて最適な表示へ調整できるため、UI/UXの向上や離脱率・CVの改善も期待できる。
ECサイト構築に特化したノーコードツールについては「ECサイト構築ツール17選!タイプや目的別の選び方」で詳しく解説しています。ノーコードツールを利用してECサイトを構築したい場合は、そちらをご参照ください。
ノーコードツールとは、プログラミングの知識がなくても、用意されたパーツを組み合わせることで、業務アプリやデータベース、Webサイト、ECサイトなどを作成できるツールです。
非エンジニアでもアプリ開発が可能で、「開発・運用にかかるコストを抑えられる」「アプリケーションやWebデザインのイメージを形にしやすい」「開発・運用・改善のサイクルをスピーディーに回せる」といったメリットがあり、社内業務の効率化や自社サービスの開発など、多様な用途で活用されています。
ノーコードツールの利用目的によって適したタイプは異なります。まずは自社の目的を明確にし、タイプを絞り込みましょう。
タイプを絞り込めたら、以下のポイントにも注目してサービスを選定してください。
ノーコードツールの大多数は、無料プランや無料トライアルを用意しています。まずは目的に合ったツールをいくつか試し、自社のニーズに適したものを選ぶと良いでしょう。
また、英語圏で開発されたツールが多いため、日本語での利用を重視する場合は、日本語に対応しているツールや国産のノーコードツールを選ぶのがおすすめです。
ノーコードツールをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
“ノーコードツール”の 一括資料ダウンロードする(無料)
株式会社ロフタル
社内のあらゆる情報を一元管理するデータベースを、ノーコードで作成できるクラウドツール。専門知識不要で誰でも利用可能。効率的な情報共有と業務の効率化を実現します。...
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