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在庫管理システム比較

在庫管理システム比較16選。機能・料金一覧表付き

在庫管理システム比較16選。機能・料金一覧表付き

Excelや紙、独自ツールによる在庫管理に限界を感じている方へ。主要システムの機能や料金を一覧で比較しながら、WMS・OMS・ERPの違いや選び方のポイント、おすすめサービスを整理しました。自社の業務範囲や業種に合う在庫管理システム選びの参考として活用できます。

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目次

在庫管理システムの機能・料金の比較一覧表

まずは、本稿で取り上げる主要サービスのタイプ・主な機能・料金を一覧で確認しましょう。

倉庫管理向けのWMS、EC受注管理向けのOMS、基幹業務全体を管理するERPなど、自社の課題や運用に適したタイプを整理する入口として活用できます。

なお、近年は機能領域が重複するサービスも多く、WMSであってもEC連携に強い製品や、ERPで倉庫管理機能を備える製品も存在します。タイプは、各サービスが特に強みを持つ業務領域を示したものであり、OMS・WMS一体型のサービスなどもあるため、機能欄もあわせて確認してください。

WMSタイプ(倉庫物流)

倉庫内の在庫数や保管場所を正確に把握し、入出庫・ピッキング・棚卸・ロケーション管理などを効率化したい企業向けのタイプです。多品種・多ロットの商品を扱う現場や、誤出荷を減らしたいケースと相性が良好です。

OMSタイプ(受注管理)

ECモールやカート、POSなど複数チャネルの在庫を連携し、受注から出荷までをスムーズに管理したい企業向けです。複数販路で販売している企業や、売り越し防止を重視する通販事業者に適しています。

ERPタイプ(基幹業務)

在庫情報を販売・購買・請求・会計などの基幹業務とあわせて一元管理したい企業向けのタイプです。二重入力を減らし、業務全体のデータ整合性や管理効率を高めたい場合に有力な選択肢となります。

サービス名 タイプ 倉庫作業 EC連携 販売・請求 ロット・期限 現場入力 料金の目安
COOOLa WMS 要問い合わせ
ロジザードZERO 要問い合わせ
クラウドトーマス 月額90,000円/5ID
WelThings® 要問い合わせ
zaico 月額9,800円/3ID(ライトプランの場合)
在庫スイートクラウド - 月額35,000円/10ID、初期費用30万円(Liteプランの場合)
在庫らくだプロ26 - 27,000円(買い切り型)
logiec OMS 月額15,000円(〜500件)
スマレジEC・一元管理 - 月額10,000円〜(受注機能/在庫管理)
GoQSystem - 月額29,800円、初期費用40,000円(受注・在庫連携管理プランの場合)
コマースロボ 要問い合わせ
LOGILESS 月額20,000円(1倉庫利用・出荷件数300件までの場合)
mylogi - 月額15,000円、初期費用無料(Basicプランの場合)
アラジンオフィス ERP 要問い合わせ
SmileWorks - 月額10,000円、初期費用30,000円(標準プランの場合)
GEN 月額20,000円+3,200円〜/ID

◎:主要機能として強みあり ○:対応 △:一部対応、オプション、外部連携前提など -:非対応または要確認

在庫管理システムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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在庫管理システムとは?

在庫管理システムとは、商品の在庫数や入出荷情報を一元管理し、在庫を効率的に把握・管理するためのシステムです。

在庫管理システムの導入メリット

紙やExcelによるアナログな在庫管理では、「在庫反映までにタイムラグがあり、正確な数値を把握しづらい」「入力・転記ミスを防ぎきれない」といった課題が発生しがちです。

在庫管理システムを導入すれば、入出荷時にバーコードを読み取るだけで、数量確認や在庫登録をスムーズに実施可能。増減した在庫情報もリアルタイムで反映されるため、業務効率化とヒューマンエラー防止につながります。また、店舗運営事業者だけでなく、店舗を持たない卸売・倉庫業者にも様々なメリットがあります。

  • 理論在庫と実在庫を自動照合でき、棚卸業務の負担を軽減できる
  • 在庫数を最適化し、余剰在庫・過剰在庫のリスクを抑えられる
  • 欠品による機会損失を防ぎ、店舗・倉庫間で柔軟に在庫を融通できる

 

在庫管理システムのタイプと選び方

前述の通り、在庫管理システムは、「どこまでの業務を一緒に管理したいか」によって、大きく3タイプに分けられます。

まずは、倉庫業務を中心に管理したいのか、EC受注を含めて管理したいのか、あるいは基幹業務全体まで統合したいのかを整理すると、自社に合ったシステムを選びやすくなります。

近年は機能領域が重複するサービスも増えていますが、一般的には、WMSは倉庫・物流業務、OMSは受注・EC連携、ERPは販売・請求を含む基幹業務全体の管理を主軸としています。

販売管理システム_図解

改めて、それぞれのタイプについて、特徴や適したケースを解説します。

なお、小規模事業者や現場単位で手軽に在庫管理を始めたい場合は、スマホやタブレットで利用できるアプリタイプも選択肢の一つです。気になる方は「在庫管理アプリおすすめ17選!目的別に無料・有料を紹介」をご覧ください。

WMSタイプ

WMS(Warehouse Management System:倉庫管理システム)の1機能として、在庫管理機能を提供しているタイプ。単純な入出荷管理以外にも、ピッキングやロケーション管理、倉庫間移動など、庫内業務を効率化するための機能が充実しているのが特徴です。

中にはECサイトや通販に対応した高機能なシステムも多く、様々な用途に利用できます。

このタイプは、ピッキングミスや出荷遅延などの庫内トラブルを減らしたい場合はもちろん、多品種・大量の商品を正確かつスピーディーに扱いたい場合や、賞味期限・ロット管理が必要な商品を扱う場合などにもおすすめです。

WMSタイプの導入目的
  • 倉庫内の在庫数や保管場所を正確に把握したい
  • ピッキングミスや出荷ミスを減らしたい
  • ロケーション管理や倉庫間移動を効率化したい
  • 棚卸作業の負担を軽減したい
  • 複数倉庫の在庫を一元管理したい

OMSタイプ

OMS(Order Management System:受注管理システム)の1機能として、在庫管理機能も提供しているタイプ。特にECサイトやネットショップ、POSシステムとの連携に強みを持ち、受注処理から在庫更新までを一元管理できます。在庫情報を自動更新することで、売り越しや販売機会損失のリスクを防げる点が特徴です。

このタイプは、Amazon・楽天・Yahoo!など複数モールで販売しており、在庫連携や受注処理が煩雑になっている場合に適しています。受注数の増加に伴い、メール返信や伝票作成などのバックオフィス業務が負担になっているケースにもおすすめです。

販売データを活用した売上分析や販促施策を行いたいEC事業者にも向いています。

OMSタイプの導入目的
  • 複数のECモールやカートの在庫をまとめて管理したい
  • 受注処理や出荷指示を効率化したい
  • 在庫更新の遅れによる売り越しを防ぎたい
  • ECと倉庫、物流代行会社との連携を強化したい
  • 注文数の増加に伴うバックオフィス業務を効率化したい

ERPタイプ

ERP(Enterprise Resource Planning:基幹業務システム)の1機能として、在庫管理機能も提供しているタイプ。対応範囲はシステムによって異なりますが、いずれも、売上管理・請求管理などの販売管理に始まり、受注管理・在庫管理・出荷管理など幅広い領域をカバーできるのが特徴です。

ほかのタイプが「商品(モノ)」の管理を中心としているのに対し、ERPタイプは「お金」の流れを含めて管理する点が大きな違いです。中には、財務会計や給与計算など、バックオフィス全般を統合管理できるシステムもあります。

このタイプは、販売・購買・在庫・会計までシームレスに管理し、重複入力や転記ミスを減らしたい場合に適しています。また、将来的な業務拡張を見据え、財務会計や給与計算も含めて統合したい場合にも有力な選択肢です。卸売業や製造業など、取引先が多く、与信管理や請求管理を重視したい企業にも向いています。

販売管理については「販売管理システム比較15選。ランキングで選びやすく!」、ERPについては「ERP比較17選!中小・中堅・大企業向けなどタイプ別に紹介」にてそれぞれ詳しく紹介していますので、あわせてご参照ください。

ERPタイプの導入目的
  • 受発注、在庫、請求をまとめて管理したい
  • 取引先ごとの単価や掛け率を管理したい
  • 在庫情報と販売・仕入情報の二重入力をなくしたい
  • 請求や会計処理まで一元化したい
  • 将来的に基幹業務全体を統合したい

 

在庫管理システムの業界・業態別の比較ポイント

業務範囲で候補となるタイプを絞り込んだら、次に確認したいのが、業界・業態ごとの管理要件です。

なお、業界・業態によって適したタイプは異なり、物流・倉庫業ではWMS、EC・通販ではOMS、卸売業や製造業ではERPが候補になるケースもあります。

同じ在庫管理システムでも、物流・倉庫業ではロケーション管理やピッキング支援、EC・通販ではモール・カート連携、卸売業では受発注・請求管理、製造業では原材料・部品・仕掛品管理など、重視すべき機能が異なります。

業界・業態別の選び方の目安

下表は、業界・業態ごとに候補となりやすいタイプを整理したものです。

ただし、実際に適したタイプは、商材の特性や在庫の持ち方、出荷件数、現在利用しているシステム、どこまでの業務を管理したいかによって変わります。あくまで初期検討の目安として活用し、詳細は各業界・業態ごとの解説もあわせて参考にしてください。

業種・業態 WMS
(倉庫物流)
OMS
(受注管理)
ERP
(基幹業務)
小売・製造
EC・通販
卸売・BtoB
物流・倉庫
医療・製薬
飲食

◎:特に適している ○:要件次第で有力 △:優先度は低め

ここからは、業界・業態ごとによくある課題と、在庫管理システムを選ぶ際に確認したいポイントを詳しく見ていきます。

小売業・製造業の比較ポイント

例)アパレル、家電、雑貨、食品など、複数の実店舗を展開する小売店やフランチャイズ展開している企業。製造・販売を行うメーカーやOEM生産を行う企業

小売業では店舗在庫やPOS連携、製造業では原材料・部品管理や生産計画との連携が重要になります。

  • 欠品や過剰在庫を防ぎたい
  • 複数店舗の在庫をリアルタイムで管理したい
  • 倉庫内の入出荷や棚卸業務を効率化したい
  • 原材料・部品・仕掛品をまとめて管理したい

この場合、小売業ではPOSシステムと連携し、リアルタイムで在庫を更新できると便利です。また、複数の店舗の在庫状態を一覧で可視化したり、在庫が少なくなった際にアラート通知を行ったり、自動発注できたりすると、在庫の最適化につながります。

一方、製造業では、原材料・部品・仕掛品なども含めて管理できると便利です。なお、製造業では、「原材料や部品などの在庫を管理したい」「仕入れと一緒に生産管理も最適化したい」というケースも考えられます。その場合は、「生産管理システム比較17選。規模や業種・生産方式別の選び方」をご覧ください。生産計画に基づいた最適な在庫管理を実現できます。

また、アパレルに特化した在庫管理システムも存在します。詳細は「アパレル向け在庫管理システム14選。タイプごとの選び方を紹介」をご覧ください。

EC・通販業の比較ポイント

例)自社EC、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどのネットショップに出店している企業

  • 倉庫内の在庫をリアルタイムで連動させるのが手間
  • 受注が増えると事務作業が煩雑になり、処理遅延やミスが発生しやすい
  • 後続の倉庫や物流代行業者ともっと上手く連携したい

この場合、ECモールやカートと連携し、受注処理や在庫管理を一元化できるシステムがおすすめです。更に、受注後の自動メール送信や出荷処理、返品・交換対応、物流倉庫・フルフィルメントとの連携によるスムーズな指示出しなどに対応していると便利です。

ECに特化した在庫管理システムについては「EC向け在庫管理システムおすすめ12選。効率化の範囲ごとに紹介」をご覧ください。

そのほか、Shopify特有の仕様に対応したい場合は「Shopify向け在庫管理システム12選。API連携で効率化」もおすすめです。

なお、「商品情報の更新を効率化したい」「受注状況を可視化・分析したい」という場合は、「EC一元管理システム」の導入も検討してみてください。ECサイトごとの商品情報を一括更新したり、受注を一元管理したりできるため、「在庫がないのに売れてしまった」といった事態の防止にもつながります。

卸売業・BtoB取引の比較ポイント

例)問屋・商社、食品・酒類・化粧品などのメーカー兼卸業、医療機器や工業製品の販売業者など

  • 受発注と在庫を一元管理したい
  • 取引先ごとに在庫・価格設定が異なる
  • 在庫状況に応じて仕入管理もスムーズに行いたい

この場合は、受発注・請求・与信など取引が複雑化しやすいため、仕入先・販売先ごとの販売価格や掛け率を設定でき、受注と在庫が自動連携できるものや、受注〜出荷〜請求までデータをシームレスに連携できると便利。そのほか、ロットや賞味期限管理が行えると、仕入れや在庫の最適化にも役立ちます。

なお、卸売業では、昔ながらの商習慣として根強く残る「電話・FAX・メールなどの注文を一元管理したい」というケースも考えられます。この場合は「受注管理システム15選。機能や料金、利用者別の選び方」もご覧ください。

物流・倉庫業の比較ポイント

例)3PL(サードパーティ・ロジスティクス)事業者や倉庫管理業者、そのほか、フルフィルメントサービス提供企業など

  • ピッキングや入出庫管理などの庫内業務を効率化したい
  • 同一倉庫内で顧客ごとに異なる在庫を管理したい
  • 在庫データを分析して効率化につなげたい

この場合、多品種・多ロットの商品を扱うため、誤出荷が発生しやすくなります。そのため、バーコード・QRコードスキャンや音声指示などによる入出荷管理や、「誰が・いつ・どこで何をしたか」を記録できるステータス管理機能などが重要です。

そのほか、商品ごとに棚番・保管場所を割り当てるロケーション管理機能があると、保管スペースや作業時間の最適化を図れます。

倉庫管理機能について、詳細を知りたい方は「倉庫管理システム(WMS)比較15選。費用やタイプ別の選び方」をご覧ください。

医療・製薬業の比較ポイント

例)医療機器メーカー・卸業者、病院・薬局、製薬会社など

• 医療機器・薬品のロット管理が必要
• 消費期限・使用期限の管理が重要
• 厳格な品質管理基準を満たす必要がある

医薬品は、材料調達から製造、流通、小売・病院まで、複雑なサプライチェーンを経て流通します。そのため、有効期限切れの医薬品使用を防いだり、問題のある製品を迅速に回収したりするために、トレーサビリティ(どの製品がどこにあるかを追跡できる仕組み)が重要です。

加えて、医薬品医療機器等法(薬機法・旧薬事法)や、医薬品の適正流通基準であるGDPへの準拠もポイントです。

詳細を知りたい方は「病院向け医薬品在庫管理システム14選!できることや選び方は?」をご覧ください。汎用的なものをカスタマイズして利用するほか、業界特化型も存在します。

飲食業の比較ポイント

例)レストランチェーン・カフェ、食品メーカー・食品加工業者、生鮮食品の物流業者など

  • 食材の在庫管理・発注ミスを防ぎたい
  • 消費期限・品質管理を徹底したい
  • 廃棄ロスを削減したい

この場合、食材ごとに消費期限や賞味期限を登録し、期限が近づいた際にアラート通知を行ったり、先入れ先出しを自動化したりできると便利です。

また、レシピ管理機能によって、1品あたりの使用量と在庫消費量を連動できると、より正確な在庫管理につながります。更に、店舗・工場・本部などの在庫数をリアルタイムで一覧表示できると、店舗間で在庫を融通しやすくなり、廃棄ロス削減にも役立ちます。

 

おすすめの在庫管理システム(WMSタイプ/庫内物流を改善したい場合)

主なサービス名 特徴 料金
COOOLa 最大5階層のロケーション設定や温度帯設定が可能で、食品保管にも適している 要問い合わせ
ロジザードZERO 商品軸・ロケーション軸の2つの在庫照会機能を搭載。連携できるシステムも豊富 要問い合わせ
クラウドトーマス 年間1,500万個の荷物を扱う物流企業「関通」が自ら開発・利用する在庫管理システム 月額90,000円/5ID
WelThings® ハンディターミナルと連携し、在庫状況をDBへ自動反映。在庫切れアラートメール機能も 要問い合わせ
zaico ハンディターミナル不要で、スマホアプリから入出荷登録が可能。低コストながら在庫アラート機能も搭載 月額9,800円/3ID(ライトプランの場合)
在庫スイートクラウド 棚卸、リアルタイム在庫管理、庫内作業支援の3タイプから必要なもの選択可能 月額35,000円/10ID、初期費用30万円(Liteプランの場合)
在庫らくだプロ26 オンプレミス型。入出庫、在庫確認、棚卸などの基本機能に加え、分析機能も備える 27,000円(買い切り型)

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COOOLa(株式会社ブライセン)

COOOLa公式Webサイト

(出所:COOOLa公式Webサイト)

物流・倉庫業務の生産性向上を追求して開発された、クラウド型の倉庫管理システム。設計から開発までを自社で手がけており、現場での使いやすさや、各社の運用フローにあわせた柔軟なカスタマイズ性を強みとしている。リプレイス導入でも高い満足度を得ており、BtoB・BtoCを問わず、業種・業態や利用規模に応じて最適化できる点も魅力。
商品ごとに賞味期限や入庫日、出荷期限などを設定でき、誤出荷を抑制。ロケーション・商品ごとに温度帯設定も行えるため、異なる温度帯への誤棚入を防ぎ、食品保管にも適している。また、「建屋」「フロア」「列」「連」「段」など最大5階層で柔軟なロケーション管理を実現。フリーロケーション管理にも対応しており、保管スペースを有効活用しながら収納効率の向上も図れる。

  • 料金:要問い合わせ

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ロジザードZERO(ロジザード株式会社)

ロジザードZERO公式Webサイト

(出所:ロジザードZERO公式Webサイト)

クラウド型WMSとして20年以上のノウハウを持ち、幅広い業種・業態に対応する倉庫管理システム。2つの在庫照会機能を搭載し、「在庫状況照会」では商品軸、「在庫照会」ではロケーション軸で在庫数を確認できる。
「入荷・出荷状況照会機能」では、入出荷状況をステータスごとに可視化。「当日入荷分の処理は完了しているか」などの絞り込みができ、取扱量が多い日の商品管理にも役立つ。
周辺システムとの連携実績も豊富で、カートシステムや受注管理システム、基幹システム、後払いサービスなど幅広いシステムと連携可能。
また、同社の店舗在庫管理システム「ロジザードZERO-STORE」、オムニチャネル支援ツール「ロジザードOCE」と連携することで、複数店舗管理やEC運営など、柔軟な管理体制の構築を支援する。

  • 料金:要問い合わせ

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クラウドトーマス(株式会社関通)

クラウドトーマス公式Webサイト

(出所:クラウドトーマス公式Webサイト)

年間約1,500万個の荷物を出荷する物流会社「関通」が提供する、クラウド型の在庫管理システム。
現役の物流会社が開発し、実際の現場で運用されている点が特徴で、賞味期限管理・棚卸管理・返品管理・セット組管理など豊富な機能を搭載。BtoC、BtoBを問わず様々な業種業態で利用されている。
小・中規模向けの汎用プランに加え、アパレル業界向け、食品業界向けなど業界特化型のカスタマイズ製品も用意。更に、大規模運用向けには、より細かなカスタマイズに対応する「Pro」プランも提供している。導入時には、物流に精通した担当者が現場を訪問して支援するなど、導入支援サービスが充実しているのも心強い。

  • 料金:月額90,000円/5ID

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WelThings®(ウェルコムデザイン株式会社)

WelThings®公式Webサイト

(出所:WelThings®公式Webサイト)

在庫管理、入出庫管理、発注・引当管理、棚卸のデータを一元管理する在庫管理システム。PCとSQL Server(Microsoftのデータベース管理システム)で運用でき、クラウド契約不要で導入しやすい点が特徴。ハンディターミナルと連携し、任意のバーコードや2次元コード(QR)、OCRデータなどを読み込むことで、在庫情報をデータベースに自動反映。ロット番号やシリアル番号での管理もできる。
複数のPCから共有のデータベースを参照でき、拠点や部署をまたいだ情報共有を実現。操作の履歴ログや権限管理機能も備えるほか、ヤマトB2クラウドや佐川e飛伝III向けの伝票発行、在庫切れアラートなど、現場業務を支援する機能も搭載している。

  • 料金:要問い合わせ

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zaico(株式会社ZAICO)

zaico公式Webサイト

(出所:zaico公式Webサイト)

在庫管理の現場負担と経営コストの削減を支援する、クラウド型の在庫管理システム。スマホを使った在庫管理機能を備え、ハンディターミナル不要でバーコードやQRコードを読み取り、入庫・出庫・棚卸を行える。スマホから手軽に在庫登録できるため、商品在庫だけでなく、医療現場や製造現場などでの備品管理、飲食店での食材管理などにも活用されている。
在庫数や期限のアラートで欠品・廃棄を防止。スマホ撮影によるAI識別や紙帳票の自動データ化も可能で、手入力を最小限に抑えたスマートな管理を実現する。

  • 料金:月額9,800円/3ID(ライトプランの場合)

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在庫スイートクラウド(株式会社インフュージョン)

在庫スイートクラウド公式Webサイト

(出所:在庫スイートクラウド公式Webサイト)

既存システムを活かしながら、自社に適したサブシステムとして導入できる実在庫管理システム。サービスは、バーコード発行と実地棚卸に特化した「棚卸」、入出庫情報を登録してリアルタイムに実在庫を把握できる「Lite」、実在庫管理に加えて庫内作業支援まで行える「Pro」の3タイプを用意。必要な機能に応じて選択できるため、無駄なコストを抑えながら導入しやすい。
現場用デバイスとしては、ハンディターミナルだけでなくスマホも使用が可能。棚卸時には、バーコード読み取りに加え、テンキー入力や音声入力も利用できる。また、バーコード・QRコード入りの現品票ラベルやロケーションラベル、各種バーコードブックなど、ラベル発行機能も充実している。

  • 料金:月額35,000円/10ID、初期費用30万円(Liteプランの場合)

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在庫らくだプロ26(株式会社BSLシステム研究所)

在庫らくだプロ25公式Webサイト

(出所:在庫らくだプロ26公式Webサイト)

在庫切れや過剰在庫を防ぎ、棚卸作業を効率化するオンプレミス型の在庫管理ソフト。買い切り型のため月額費用が発生せず、低コストで導入できる。
入出庫管理、在庫確認、棚卸など基本機能を網羅しており、タブレットPCとバーコードリーダーを組み合わせることで棚卸作業も効率化。加えて、ロット管理や発注計画、在庫推移分析などの機能も備え、適正在庫の維持に役立つ。
導入後は、1年間の無償保守サービス(以降は有償サポート)を提供しており、最新版へのアップデートや法改正対応にも対応。作成データはOneDriveやDropboxなどのクラウドストレージへバックアップできる。また、入出庫と棚卸機能に特化した低価格版「かるがるできる在庫26」も用意。

  • 料金:27,000円(買い切り型)

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おすすめの在庫管理システム(OMSタイプ/受注・EC連携に力を入れたい場合)

主なサービス名 特徴 料金
logiec 主要なECサイトやカートシステムと連携。クイックコマースやダークストアにも対応 月額15,000円(〜500件
スマレジEC・一元管理 店舗ごとに割合・数量を設定するだけで、在庫の自動振り分けが可能 月額10,000円~(受注機能/在庫管理)
GoQSystem 定型業務の大半を自動化。各モール・カートとの在庫連携は最短1分で更新 月額29,800円、初期費用40,000円(受注・在庫連携管理プランの場合)
コマースロボ 特許取得のEC自動出荷システムを搭載。ほぼすべてのバックオフィス業務を自動・一元化 要問い合わせ
LOGILESS 受注・在庫・出荷を一体管理し、ECと倉庫を連携した自動出荷を実現 月額20,000円(1倉庫利用・出荷件数300件までの場合)
mylogi 実際のEC運営ノウハウをもとに開発。小ロットから対応できる物流システム 月額15,000円、初期費用無料(Basicプランの場合)

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logiec(株式会社はぴロジ)

logiec公式Webサイト

(出所:logiec公式Webサイト)

様々な流通・物流サービスと接続し、複数のシステムを制御する「コントロールハブ」となるクラウド型の流通統合システム。
主要なECモールやカートシステムから受注データを自動取得し、必要に応じてデータ変換・加工を行ったうえで出荷指示データを作成。EC事業者と物流事業者間のスムーズな連携を実現する。また、logiecが提携する全国の物流拠点ネットワークを活用し、条件に応じた物流パートナーの選定も可能。クイックコマースやダークストアなど、新たな流通サービスとの接続にも対応する。
定型作業の自動化や提携倉庫とのデータ連携により、EC事業者と物流事業者の双方の業務効率化・付加価値向上に貢献。出荷数に応じた料金体系のため、コスト負担を抑えられるのも魅力。

  • 料金:月額15,000円(〜500件)  ※出荷件数501件以降は従量課金

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スマレジEC・一元管理(株式会社スマレジ)

スマレジEC・一元管理_公式Webサイト

(出所:スマレジEC・一元管理公式Webサイト)

複数モールの受注・在庫・顧客管理から発送業務まで一元管理できるEC管理システム。
在庫管理では、店舗ごとの商品コード照合が不要で、「全店舗一律」「割合指定」「数量指定」から設定するだけで、在庫数を自動で振り分けて反映。在庫調整の労力や手入力によるミスを減らし、効率的な在庫配分を実現する。
各種送り状ソフトとの連携やWeb領収書・Web納品書の発行にも対応し、発送業務もスムーズ。決済サービスやカートシステム、WMSをはじめ、クラウドPOSレジ、メール共有・管理システムなど連携可能な外部システムも豊富で、幅広い業務の効率化に役立つ。

  • 料金:月額10,000円~(受注機能/在庫管理)

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GoQSystem(株式会社GoQSystem)

GoQSystem公式Webサイト

(出所:GoQSystem公式Webサイト)

61,000社以上で利用されているEC一元管理システム。各モール・カートと連携し、受注・在庫・発送などの通販業務をまとめて管理できる。自動処理機能により、在庫確認や支払い方法・配送日時指定の確認、メール配信、配送ステータス更新などの定型業務を効率化。
また、ボタン一つで各ECサイトへ在庫数を反映でき、オプション利用時には最短1分で在庫更新が可能。常に最新の在庫状況を維持することで、売り越しや販売機会損失のリスクを防ぐ。
在庫状況はキーワード・在庫数・モール別などで絞り込んで表示でき、複数モールの状況をまとめて把握しやすい点も特徴。各モール間で商品コードが異なる場合でも、一度設定すれば次回以降も同条件で取り込めるため、運用負担の軽減につながる。

  • 料金:月額29,800円、初期費用40,000円(受注・在庫連携管理プランの場合)

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コマースロボ(株式会社コマースロボティクス)

コマースロボ公式Webサイト

(出所:コマースロボ公式Webサイト)

OMSとWMSを一体化したEC自動出荷システム。特許取得のRPA機能を搭載し、受注処理から在庫管理、出荷指示、発送通知までの業務を自動化できる。モール・ECカート・宅配会社・後払いサービスなど主要システムとAPI連携でき、複数チャネルの受注や在庫の一元管理が可能。OMSとWMSを別々に導入する必要がないため、システムコストや二重管理の負担を軽減しやすい。
更に、同梱物の自動判定やロット・消費期限管理にも対応しており、冷凍・冷蔵ECにも活用可能。100社以上のEC物流専門3PL倉庫を利用でき、物流委託を進めやすい点も魅力。

  • 料金:要問い合わせ

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詳細はこちら(インタビューあり)

LOGILESS(株式会社ロジレス)

LOGILESS公式Webサイト

(出所:LOGILESS公式Webサイト)

EC事業者向けに設計された、受注管理(OMS)・倉庫管理(WMS)を一体化したクラウドシステム。複数のECモールやカートと連携し、受注・在庫・出荷情報をリアルタイムで一元管理できる。
注文情報と在庫データを自動連携することで、在庫数の即時反映や出荷指示を自動化。売り越しや欠品といったリスクを抑えながら、業務負担の軽減と出荷スピード向上に貢献する。
更に、倉庫とのシームレスな連携により、入出荷状況や在庫状況も可視化。EC運営と物流を一体で最適化し、在庫精度の向上と安定した販売体制の構築を後押しする。

  • 料金:月額20,000円(1倉庫利用・出荷件数300件までの場合)※出荷件数301件以降は従量課金

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mylogi(アートトレーディング株式会社)

mylogi公式Webサイト

(出所:mylogi公式Webサイト)

EC運営を手掛けてきた同社のノウハウをもとに開発された、EC特化の物流システム。OMS・WMSの両機能を備え、入荷・出荷や在庫管理までを一元管理できる。
自社サイトや各ECモールの商品情報をまとめて管理できるほか、BtoB・BtoCや不良品在庫を分けて管理する運用にも対応。ECカートと連携して注文情報を自動取得できるため、手入力の負担を軽減できる。また、不要な項目は画面上から非表示にでき、自社の運用方法に合わせたカスタマイズも可能。ピッキングリストなどの帳票も項目名や表示順を変更でき、現場に合わせた使いやすい設計が行える。
小規模や小ロットの在庫管理をはじめ、アパレル業界など、カラーやサイズ展開が多い商品の管理にも適している。一方で、賞味期限といったロット管理には非対応のため、食品の管理には不向き。

  • 料金:月額15,000円、初期費用無料(Basicプランの場合、出荷件数101以上の場合は従量課金が発生(30円/個~))

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おすすめの在庫管理システム(ERPタイプ/売上・請求も一元管理したい場合)

主なサービス名 特徴 料金
アラジンオフィス 販売管理・在庫管理・購買管理のほか、貿易管理、プロジェクト管理など幅広い機能を搭載 要問い合わせ
SmileWorks 販売管理・在庫管理のほか、財務会計・給与計算まで、企業の基幹業務を統合管理 月額10,000円、初期費用30,000円(標準プランの場合)
GEN 必要な機能を選んで利用できるクラウドERP。業界別に最適化された製品も用意 月額20,000円+3,200円〜/ID

“在庫管理システム”の 一括資料ダウンロードする(無料)

アラジンオフィス(株式会社アイル)

アラジンオフィス公式Webサイト

(出所:アラジンオフィス公式Webサイト)

中小・中堅企業を中心に5,000社以上の導入実績を持つ販売・在庫管理システム。
販売管理・在庫管理・購買管理などの基本機能に加え、オプションで貿易管理やプロジェクト管理など広範な機能を備える。各業種に必要な機能をあらかじめパッケージ化して提供しており、機能選定やカスタマイズにかかる手間・コストを抑えながらスムーズに導入しやすいのがメリット。
また、ハンディターミナルと連携することで、在庫管理だけでなく、棚卸管理や入出荷検品、入出庫管理など簡易的な倉庫管理にも対応。適正在庫の維持や物品管理の効率化にも役立つ。

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SmileWorks(株式会社スマイルワークス)

SmileWorks公式Webサイト

(出所:SmileWorks公式Webサイト)

バックオフィス業務全般を効率化するクラウドERP。販売管理、財務会計、給与計算など、基幹業務を統合管理し、データをボタン一つで自動連携できる。受発注業務の効率化にも強みを持ち、見積もりから請求までのプロセスを電子化。販売・仕入・在庫データの一元管理によって、リアルタイムに在庫状況を把握し、過剰在庫や欠品の防止に役立つ。
倉庫別の在庫管理や在庫の自動引当、実在庫数の自動更新など、多彩な機能を搭載。棚卸調整や在庫の閾値アラート機能も備え、棚卸作業や在庫補充計画もスムーズに管理できる。案件ごとの売上・仕入情報や経費をリアルタイムで集計できるため、収益状況を正確に把握しやすい点も魅力。

  • 料金:月額10,000円、初期費用30,000円/5ID(標準プランの場合)

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GEN(GEN株式会社)

GEN公式Webサイト

(出所:GEN公式Webサイト)

在庫管理のDX化を手軽に実感できるクラウド型ERP(基幹システム)。
商社向け・メーカー向け・アパレル向け・化粧品&食品向け・工場向け・クリエイティブ・サブスク向けなど、業種特性に応じたシステムを用意している。加えて、帳票編集や画面構成、項目・計算式の追加などもノンコーディングで実装可能。従来は高額になりがちだったカスタマイズを、コストを抑えながら柔軟に実現できるのが特徴。
UIも親しみやすく感覚的に操作しやすいため、「IT専任人材がいない」「ITコストをあまりかけられない」といった中小規模のメーカー・商社に適している。

  • 料金:月額20,000円+3,200円〜/ID

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在庫管理システムでできること(基本機能)

最後に、在庫管理システムでできる主な機能について整理しておきましょう。

在庫管理システムは、入出荷管理や在庫照会などの基本的な在庫管理機能に加え、販売管理や受注管理、倉庫管理など、周辺業務を効率化する機能も搭載しています。

基本的な在庫管理機能

商品マスタ登録・管理 商品情報(コード、名称、JANコードなど)を登録・管理し、在庫管理の基礎データを整備する
在庫数管理 現在の在庫数をリアルタイムで把握し、過剰在庫や欠品を防ぐ
入出庫・入出荷管理 商品の入庫・出庫、入荷・出荷処理を行い、在庫数を正確に反映
在庫照会・確認 必要な商品の在庫状況を迅速に確認できる
棚卸 定期的に実際の在庫数を確認し、帳簿在庫との差異を把握・修正する

そのほかの関連機能

以下の機能は、システムによって対応範囲や機能の充実度が異なるため、事前確認が必要です。

販売管理機能 売上・請求・入金処理など、「お金」まわりの情報も在庫と紐づけて一元管理し、取引状況を可視化
受注処理機能 顧客からの注文を登録し、在庫・出荷へ正確に連携。POSシステムや複数のECモール・カートとの自動連携にも対応する
出荷管理機能 納品書や送り状、ピッキングリストなどの帳票を自動作成し、出荷作業を効率化。複数の注文もまとめて処理できる
倉庫管理機能 入出庫、検品、ピッキングなどの庫内作業を効率化。ロット・賞味期限管理やアラート通知も可能

 

在庫管理システムの利用料の相場感

在庫管理システムの料金相場について見ておきましょう。

在庫管理システムの料金は、対象範囲や課金体系によって大きく異なります。スマホで手軽に使える在庫管理アプリであれば1IDあたり月額数百〜数千円程度から利用できますが、倉庫管理やEC連携、受注・出荷管理まで含むシステムでは、月額数万円以上かかるケースもあり、初期費用や従量課金が発生する場合もあります。

下表は、本記事で紹介しているサービスの公開情報をもとに整理した料金の一例です。導入規模や利用機能によって費用は変動するため、あくまで目安として参考にしてください。

分類 料金の目安 主な特徴
倉庫管理システム(WMS)
(例:在庫スイートクラウド)
月額数千円程度〜数万円程度、利用ユーザー数に応じた料金体系を採用するケースが多い。初期費用が発生する場合も(数十万円程度) 入出庫、ピッキング、ロケーション管理など、倉庫内業務の効率化に対応。利用ID数に応じた課金体系を採用するケースが多い
在庫管理アプリ・小規模向けシステム
(例:zaico)
1IDあたり月額数千円〜数万円程度 スマホでの在庫登録やバーコード読み取りなどに対応。小規模店舗や社内備品管理向け
買い切り型ソフト
(例:在庫らくだプロ26)
30,000円程度 月額費用を抑えたい場合に適している。低コストで基本的な在庫管理が可能
EC一元管理システム
(例:GoQSystem、LOGILESS)
月額数万円〜数十万円程度、または基本料金+従量課金。初期費用が発生する場合も(数万円〜数十万円程度) 複数モールやカートの在庫連携、受注管理の効率化に向く
ERP・基幹業務システム
(例:SmileWorks、GEN)
月額数万円程度。初期費用が発生する場合や、利用ID数に応じて追加料金がかかるケースも 販売・購買・在庫・会計など基幹業務全体を統合管理。業務全体のデータ連携に向く

 

まとめ

在庫管理システムは、資材や商品の在庫情報を一元管理し、在庫を効率的に把握・管理するシステムです。正確かつ効率的な在庫管理を実現できるだけでなく、手作業やExcel管理による負担・ミスの削減にもつながります。

在庫管理システムには主に以下の3つのタイプがあります。まずは、自社がどのタイプに当てはまるかを確認しておきましょう。

  • WMSタイプ(庫内物流を改善したい場合)
  • OMSタイプ(受注・EC連携に力を入れたい場合)
  • ERPタイプ(売上・請求も一元管理したい場合)

在庫管理システムは、単純な在庫把握だけでなく、受注・出荷・販売管理など周辺業務とも深く関わるため、「どこまでの業務を一緒に管理したいか」を整理して選ぶことが重要です。

タイプを絞り込めたら、自社の業界・業態ごとのポイントも踏まえながら、最適な製品・サービスを選んでいきましょう。

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