最終更新日:2024-06-04
SNSからの声を活用して販促施策を強化したい、競合・市場調査や分析を効率化したいとお考えの方へ。SNS分析ツールの機能や目的別の選び方、おすすめのツールについて解説します。
SNS分析ツールとは、クチコミの内容や、フォロワー数、インプレッション数やエンゲージメント率といったSNS上の数値を分析し、ユーザーの潜在的なニーズを発掘する「SNSマーケティング」に欠かせないツールです。
従前より、マーケティングにおいては消費者を対象にしたアンケートが行われてきました。しかし、アンケートの場合、質問の仕方次第では回答に影響が出てしまいます。たとえば「この価格は高いと思いますか?」という質問をした場合、本当は価格についてさほど意識していなかった回答者でも「できればもっと安くしてほしい」と回答してしまう可能性はあるでしょう。
一方、X(Twitter)、Instagram、FacebookなどのSNSは、基本的に利用者が自発的に発言する場です。「高いけど値段だけのことはある」「もう少し安かったらリピートするかも」などといった、消費者の本音を知ることができます。
また、自社だけでなく他社の情報も手に入れられるのがSNS分析のメリットです。基本的にアンケートでは「消費者が自社の商品・サービス、運営体制についてどう思うか」に関する回答しか手に入れられません。他社に寄せられている問い合わせやクレーム、要望まではなかなかフォローできないでしょう。SNSであれば、他社の商品・サービスを購入した人のクチコミやサポート体制に対する反応など、競合他社に関する情報も手に入ります。
このようなSNSから得られる膨大なデータを効率的に処理し、分析・活用していく上でSNS分析ツールが役立ちます。
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SNS分析ツールは大きく2種類、「アカウント運用・分析向け」と「クチコミ分析(ソーシャルリスニング)向け」に分けられます。それぞれの導入目的と主な機能は下記の通りです。
SNS分析ツールの中には無料で利用できるものもあります。たとえば、SNSアカウントに付随して利用できるX(Twitter)の「Twitter アナリティクス」や「TweetDeck」、Instagramの「Instagram Insights」などの分析機能があります。これらの機能を使えばある程度の分析が可能です。
無料のツールでも、基本的な分析は一通り行えます。たとえば「Twitter アナリティクス」は、インプレッション、エンゲージメント、いいね、リツイート、返信、フォローといった基本的な指標を分析可能です。「Instagram Insights」では、インプレッション、リーチ、エンゲージメント、プロフィールビュー、フォロワー、保存、ウェブサイトのクリック数などを分析できます。
ただし、無料ツールでは、フォロワー数の推移や競合他社との比較など詳細な分析はできません。また、分析できるSNSが限られているので、特定のSNSを分析したいという場合に対応できない可能性が高いです。ほかにも、分析データの保存期間や分析期間の長さにも制限があります。
分析機能に不足を感じている場合は、無料ツールではなく、有償ツールの導入を検討する必要があります。具体的な要望としては、以下のようなものが挙げられます。
有料ツールは、フォロワー数の推移や投稿のいいね数など、競合他社アカウントのデータ取得・分析を行えるのが大きなメリットです。その他、ハッシュタグ分析、メンション分析、ユーザータグ検索などの高度な分析も可能。更に複数のSNSをまとめて分析できる、データ制限がない、サポートを受けられるといった点も無料ツールにはない特徴です。
SNS分析ツールは大きく4つのタイプに分けられます。それぞれのタイプの特徴、選び方のポイントについて解説します。
①X(Twitter)アカウント運用向け |
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②Instagramアカウント運用向け |
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③クチコミ分析向け |
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④アカウント運用にもクチコミ分析にも対応 |
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幅広い年代・性別のユーザーに投稿を届けたい、情報を広く拡散したい、自由度の高い投稿をしたいといった場合、X(Twitter)アカウントの運用が適しています。そして、X(Twitter)アカウントのみを運用しているなら、「SocialDog」などのX(Twitter)分析に強みを持ったツールがおすすめです。
X(Twitter)はテキストでのコミュニケーションが中心となるので、手軽にすぐ始められるのが特徴です。一方で、一定の投稿数がないとフォロワーが付かない、親しみや面白みのない“X(Twitter)らしくない”投稿は読まれないといった傾向があるので、「投稿予約」や「エンゲージメント率の高いキーワードの抽出」といった、X(Twitter)運用向けの機能が充実した分析ツールが必要となります。
美容やファッション、グルメなど、ビジュアル情報を軸にしたアカウントを運用したい、ハッシュタグ検索でターゲット層にリーチしたい、といった場合には、Instagramアカウントの運用が最適です。Instagramアカウントの分析ツールには、「SINIS」や「Aista」があります。
Instagramアカウントの運用において、写真のクオリティと並んで重要なポイントとなるのが「ハッシュタグの運用」です。そのため、ハッシュタグごとのエンゲージメント率などを表示する「ハッシュタグ分析」機能は必須。また、Instagram独自の投稿形式「ストーリーズ」に関する分析機能も搭載されていると使い勝手が増します。
SNSアカウントだけでなく、ブログや掲示板、Webニュースなど、様々なメディアで自社サービスや製品のクチコミを調べるなら、クチコミ分析ツールの導入がおすすめです。各メディアの過去データを取得して分析したり、競合他社のクチコミを調査したり、炎上につながりそうな投稿(レピュテーションリスクの高い投稿)を見つけたりといったことができるようになります。
クチコミ分析向けツールには「見える化エンジン」「BuzzSpreader Powered by クチコミ@係長」「Quid Monitor」などがあり、SNS上でのトレンドやキャンペーン反響の見える化や、各メディアへの波及の仕方の把握といったことが可能に。
タイプ①〜③のツールに搭載されている機能を兼ね備えているのがこのタイプ。本格的にSNSマーケティングに取り組んでいる企業には、こちらのタイプがおすすめです。
X(Twitter)やInstagram以外に、FacebookやYouTube、LINEなど多様なSNS分析に対応した「Social Insight」、競合アカウントの分析や自社アカウントのポジション把握に強みを持つ「コムニコ マーケティングスイート」などが該当。どちらもSNS・クチコミ分析機能に加えて、投稿予約・管理機能も備えています。
高機能なツールが多いですが、機能単位で利用できる「Tofu Analytics」のような安価な(初期費用なし・月額10,000円~)ツールもあります。契約期間・利用人数の縛りがないため、手軽に導入できるのも魅力です。
「タイプ別の選び方」で導入ツールの大まかな方向性が決まったら、以下の3つの比較ポイントを参考に検討を進めてみてください。
自社で運用しているSNSの種類やアカウント数、SNSでの投稿内容、分析の精度など、自社の運用方針を基準にすると、適した分析ツールが見えてきます。
たとえば、まずは様々なSNSの投稿を幅広く収集したいという場合には「EmbedSocial」、X(Twitter)の投稿内容とフォロワー数増減の関連性分析など、フォロワー管理・分析を中心に行いたい場合は「SocialDog」のように、機能がシンプルで安価なツールがおすすめです。
一方、アカウント分析結果を投稿内容に反映したい、トレンド感のある投稿がしたいといった場合には、「Social Insight」のような、キーワード分析や関連語分析ができる多機能タイプのツールが適しているでしょう。
自社サービスと競合サービスへのクチコミを比較分析する際、多くのツールの競合調査機能では、「何について多く言及されているのか」「頻繁に表れるキーワードは何か」「ポジティブな評価がどのくらいあるのか」といった情報が得られます。しかし、これらのデータだけだと、頻出キーワードの意味や文脈が把握しきれません。
また、競合他社との比較分析以外に、「頻出キーワードからのトレンド把握」や「キーワードの感情マップ化」といった踏み込んだ分析を行いたい、というニーズも多いでしょう。
このようなニーズがある場合は、「見える化エンジン」や「Quid Monitor」のように、SNSのクチコミ、ブログ、レビューサイトなどから高度な分析ができるツールがぴったりです。分析作業の負荷をかけずに、マーケティング企画の立案・改善に活用できるようになります。
ブランドや店舗、各種サービスごとに、自社内で複数のアカウントを管理している場合、一括管理に対応している機能があると便利です。複数のアカウントを運営していると、それぞれの施策の実施状況や成否を把握するだけでも一苦労。更に、間違ったアカウントから投稿してしまう“誤爆”の恐れもあります。
複数アカウントの管理・運用に向く分析ツールとして、すべてのアカウントの運用状況を一覧できる「SINIS」や、1クリックでのアカウント切り替え、返信・RT時には適切なアカウントに自動切り替えができる「つぶやきデスク」などがあります。
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(出所:SocialDog公式Webサイト)
X(Twitter)、Instagram、Facebookのアカウント運用・管理の効率化、フォロワー分析をサポートするSNSマーケティングのためのツール。100万以上のアカウント管理に利用されている。
自動化機能として予約投稿やRSS自動投稿、分析機能としてフォローバック率の把握、フォロワーのユーザー層の自動分析などを搭載。複数アカウントの一括管理、複数人でのアカウント管理といった、企業のSNS運用に役立つ機能も。X(Twitter)運用マニュアルやヘルプも充実しているので、初心者でも安心してアカウントの運用ができる。個人向けの無料プランや月額980円/ID〜使えるプランなど目的に合わせた5つのプランが用意されているため、小規模からでも利用しやすい。
(出所:つぶやきデスク公式Webサイト)
X(Twitter)、Facebookに同時投稿可能な企業向けSNS運用ツール。複数タイムラインの並列表示や、チャットのような会話のスレッド表示などUIも扱いやすい。日時指定投稿機能や、投稿の反響・フォロワー数の増減といった効果分析データの提供、複数ユーザーへのDM一斉送信など、企業やチームでSNSアカウントを管理するために役立つ機能が多数そろう。また、ツイート投稿の承認・許可機能など、不用意な発言による炎上を防ぐ機能で、安心安全なアカウント運用を実現している。
更に、自社の製品・サービスに関連するキーワードをもとに検索機能を使って、見込み顧客ユーザーにアプローチをする“攻めのサポート”も可能だ。
(出所:BuzzSpreader Powered by クチコミ@係長公式Webサイト)
X(Twitter)の公式データで全ツイートをカバーするソーシャルリスニングツール。分析機能に優れており、最大13カ月の検索期間、最大10キーワードの同時検索が可能。7秒以内にスピード表示され、ストレスなく利用できる。トレンド分析やユーザー属性分析、評判分析といった「全体分析」から、成分ワードマップ分析や話題分類分析といった「詳細分析」までが可能。分析結果はダッシュボードから確認したり、Excelデータ形式で出力したりできる。
X(Twitter)のほかにも、主要ブログ、2ちゃんねる、Webニュースなど総数590億件以上のクチコミデータを対象にできる(Instagramは別途コンサルサービスあり)。操作方法やデータ分析の方法、ソーシャルリスニングの活用事例などをまとめた資料がオンラインで閲覧できるほか、個別の勉強会を開催するなど、サポート体制も充実。
(出所:SINIS公式Webサイト)
Instagram運用の成果を可視化する、業界最大手クラスの分析ツール。50,000アカウント以上の導入実績がある。複数アカウントの一括管理にも対応しているので、社内で運用している複数アカウントの実態把握や分析、全社的な改善施策の実施に役立つ。
また、最大10アカウントまでの競合他社データを分析し、自社の状態と比較できるのも本ツールの強み。ハッシュタグを「いいね数」や「エンゲージメント率」順に並び替えて効果的なハッシュタグを洗い出したり、そのほか、メンション投稿の収集、初速分析を行えるなど、Instagram運用ツールならではの機能が多数搭載されている。同社ではX(Twitter)の分析ツール「SINIS for X」も提供。
(出所:Aista公式Webサイト)
導入実績5,000社以上のInstagram分析ツール。フォロワー数やいいね!数、エンゲージメント率の推移からアカウント運用の効果測定をしたり、ハッシュタグ数別エンゲージメントや同時頻出ハッシュタグから最適なハッシュタグ付けをサポートしたりと、効果的かつ効率的なInstagram運用に役立つ機能がそろう。投稿分析によって、ユーザーの共感を得るコンテンツを探ることもできるので、コンテンツ企画の改善に役立つ。また、指定したキャンペーン用ハッシュタグを分析して、キャンペーン施策の効果測定を行うことも可能だ。
月額8,000円でInstagramの運用(予約投稿)、分析、レポートの作成ができる「Slooooth(すろ〜す)」も提供。1クリック、わずか5分で毎月のレポート作成が行えるため、運用業務を効率化できる。
(出所:CCX social公式Webサイト)
すべての機能を無料で使える、Instagram分析ツール。独自の分析機能を実装し、自社のKPIに合わせた利用が可能。色分析を利用し、クリエイティブの判断も可能。項目をドラッグ&ドロップするだけでレポートが完成するため、これまでSNS分析ツールを使ったことがなくても簡単に操作できる。ほかにも、業界分析やサマリなど同社ならではの特徴的な分析機能が揃う。早期から有効なデータを取得できるため、フォロワー数がまだ少ない段階からの利用でもアカウントの伸びを加速させられる。無料かつ即日利用開始可能であるため「まずはSNS分析ツールがどんなものか使ってみたい」という場合にも適しているツール。別途問い合わせにてアカウント運用・コンサルティングの相談にも対応してくれる。
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(出所:見える化エンジン公式Webサイト)
X(Twitter)、Instagram、ブログといったSNSに加えて、サポートサービスへの問い合わせログ、社内アンケート、モニター調査といった幅広いデータソースから顧客の声を見える化する、テキストマイニングツール。導入実績は1,600社以上。トレンド分析や販促活動の検証といったマーケティング活動だけでなく、営業部門や広報宣伝、研究開発など幅広い業務の改善・サポートに役立てることができる。
SNS分析においては、トレンドや施策反応の変遷をまとめた「変化モニタ」や、SNSデータから感情を読み取る「感情マップ」、ハッシュタグなどから発言や属性値同士のつながりを可視化する「ネットワーク分析」といった機能がある。
また、キーワード推移から潜在リスクを発見したり、ネガティブワードからクレームの多い商品を集計したりと、リスク検知のための分析機能も充実。電話やチャットなどのコールログや音声認識データを活用した分析機能もある。
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(出所:Buzz Finder公式Webサイト)
X(Twitter)公式全量の投稿をほぼリアルタイムで収集・分析し、メールやアラートで通知するリスク対策やVOC分析に最適な分析ツール。ネット炎上への迅速な対応やキャンペーン効果の測定、消費者の生の声の収集・把握が可能に。X(Twitter)投稿のリアルタイム分析によって、ライブイベントやTV出演に対する反応や、プロモーション効果を即座に把握することができる。
分析機能としては、関連語分析やポジネガ分析、トレンド分析など。トレンドをいち早く発見できるのに加えて、トレンドの背景を分析するのにも役立つ。X(Twitter)投稿の収集・分析に特化しているので、操作や設定は非常にシンプル。ログインして確認する時間がないという場合でも、同社の特許技術「デイリートピックメール」でメールが送られてくるので、手間をかけずユーザーの声を確認できる。オプションでFacebookやInstagram投稿などの収集・分析にも対応。キーワード収集時のノイズ除去対応やコンサルティングも実施。
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(出所:Quid Monitor公式Webサイト)
独自のAI技術によってソーシャルメディアデータをリアルタイムに分析するツール。日本語はもちろん、英語や中国語など50の言語に対応している。X(Twitter)、Facebook、Instagram、YouTube、TikToK、ブログ、レビューサイトなど、国内10万、世界3億ドメインという豊富なデータソースから分析が可能。ブランド分析やマーケット調査などの様々なシーンで利用することができる。
豊富な分析機能が特長で、キーワード、認証バッジ、投稿タイプなど36個のフィルタリング機能を搭載。「センチメント分析」ではSNSに投稿された感情を正確に分析することができ、指定キーワードのネガポジ比率や、名詞・動詞・感情ごとのワードクラウドによる視覚化によって、キーワードを瞬時に把握することができる。ほかにも投稿写真に写っている風景などを分析できる写真コンセプト機能、ネガポジのレベルをバブルチャート表示する好感度分析、GPS・地域別分析なども可能。また、メンションやインプレッションなどの主要指標の推移から盛り上がりを分析する機能もあり、リスクモニタリングに活用することも可能だ。
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(出所:EmbedSocial公式Webサイト)
SNS投稿の取得から活用までをワンストップに行えるUGC活用ツール。InstagramやX(Twitter)はもちろん、TikTokやYouTubeなど8種類以上のSNS・プラットフォームに対応。プログラミングの知識不要で、投稿の取得やユーザーへの返信、サイト更新などの作業を自動化できる。SNS投稿以外にGoogleのクチコミも収集が可能。自社HPに埋め込んで表示することもできるため、業務効率の向上だけでなく、売上の促進にも高い効果が見込める。
低価格で始められる点も魅力。利用内容に応じたプランで余計なコストが発生しづらいため、小規模事業者やUGC施策を試してみたい企業にもおすすめ。APIによるデータ提供やサイネージでの表示にも対応、実装もサポートを受けられる。
アカウント運用とクチコミの分析の両方に強みを持つ、おすすめのSNS分析ツール3つをご紹介します。
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(出所:Tofu Analytics公式Webサイト)
SNSマーケティングの改善に有効なSNS分析ツール。導入実績は1,000社以上。Instagram、X(Twitter)、LINE、TikTok、YouTubeに対応。独自の分析技術でハッシュタグやキーワード、URLの過去投稿データを全量取得してクチコミ分析を実施。それだけでなく、日本最大級のインフルエンサーデータベースから、独自の分析技術で最適なインフルエンサーを抽出可能。AIがデータに基づき、客観的にインフルエンサーの特定・キャスティングまで行ってくれるため手間がかからないのもポイント。分析済みのインフルエンサー数は6,000万人以上。
自社・競合、クライアントなど、膨大な数のSNSアカウントを管理でき、更に一元管理したSNSビッグデータを分析して潜在顧客を割り出したり、自動でアプローチしたり、SNS集客の改善も期待できる。SNSアカウントをAIで抽出し、プッシュ型採用にも活用可能。
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(出所:コムニコ マーケティングスイート公式Webサイト)
SNSアカウントの運用・分析に加え、競合アカウント・クチコミの分析もできるクラウドツール。小売・製造・飲食・行政・代理店など、業種・規模を問わず4,000アカウントの導入実績がある。Facebook、X(Twitter)、Instagramの3つのSNSに対応。投稿予約やプレビュー表示、最大3段階の承認フロー設定、複数SNSへの同時投稿など、投稿作業の効率化や誤投稿の防止に役立つ機能が充実している。
複数アカウントのメッセージやコメントの一括管理で、見落としや対応漏れを防止。更に、Instagram上での製品やブランドに関するクチコミを自動で収集し、周辺ハッシュタグを調査することでクチコミの傾向を把握したり、AIを活用して投稿のポジネガを分析したりすることも可能。分析レポートの表示項目は自社のKPIに合わせてカスタマイズできる。各SNSそれぞれ10アカウントずつ登録できる、競合アカウント分析機能も強み。
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(出所:Statusbrew公式Webサイト)
店舗別・事業別・チャネル別での複数アカウントを一元管理できる大企業向けマーケティングツール。FacebookやX(旧Twitter)、Instagram、LINEなど、12種類以上のソーシャルメディアに対応。AIや承認ワークフローによる監視自動化に優れており、投稿物のキーワードチェック/却下、コメントや口コミ、自社へのメンションなどの専用受信箱への振り分けなど、投稿・コメント管理を効率化できる。
センチメント分析機能では、投稿に対する反応がポジティブか/ネガティブかの自動判断が可能。投稿時間やランクごとの口コミ数、Googleビジネスプロフィールの検索キーワードなどと合わせて分析することで、施策立案や顧客のアプローチに活用できる。
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(出所:Social Insight公式Webサイト)
ソーシャルメディア上の膨大なクチコミデータを集計し、テキストマイニング・視覚化する分析・運用ツール。対応しているSNSはInstagram、X(Twitter)、Facebook、LINE、Pinterest、TikTok、Threads、mixiと幅広く、日本最大規模のアカウントデータを蓄積している。
これらのSNS上でのソーシャルリスニングや、自社と競合他社のアカウントの比較分析、社内の複数のSNSアカウントを一括管理、SNS上でのキャンペーン実施など、SNSマーケティングに必要な機能を搭載。機能と対応SNSの豊富さから、ITメディア企業でも多く導入されている。
キャンペーン業務の自動化や投稿予約機能、インフルエンサー調査など、SNS運用業務を効率化するための機能も多数。
多くの消費者がSNSを利用し、本音をつぶやいたり、商品やサービス購入のための情報収集を行ったりしています。消費者の好みやニーズが細分化し、日々膨大な量の情報が発信されている今、自社製品やサービスに関わる情報を、適切なターゲット層に届けることが大きな課題に。そして、このような課題解決に効果的なのがSNS分析ツールです。
運用しているSNSアカウントの種類や、どこまで詳細な分析データが必要かによって、導入すべきツールが決まります。ツールを選ぶ際に押さえておきたいポイントは以下の3点です。
(1)運用方針との適合性
(2)分析手法の充実度
(3)複数アカウント管理への対応
自社に適したツールを導入し、効率的なアカウント運用やデータ分析ができるようになれば、ブランドの認知度アップやユーザーニーズの発掘、最新トレンドの把握など、様々なメリットが得られるでしょう。
自社の情報発信、顧客とのコミュニケーション方法のひとつとして、SNSアカウントの運用と分析ツールの導入をぜひ検討してみてください。
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監視・分析に強みを持つソーシャルメディアマーケティングツール。12以上のSNSに対応し、24時間のコメント監視や238以上の分析指標で、マーケ運用を効率化・最適...
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