手書き・活字、定型・非定型など様々な書類を高精度でデータ化するAI-OCR。ファイル転記や書類仕分けの自動化も可能。面倒なデータ入力業務を自動化します。
「DX Suite」は、手書き・活字、定型・非定型を問わず、様々な書類を高精度でデータ化できるAI-OCRです。
読み取り精度の高さや使いやすさが評価され、市場シェアNo.1の実績(※)があり、金融、製造、建設、自治体など、業種業態を問わず広く活用されています。
特別な事前学習は不要で、手書きの申込書やFAX、請求書などのあらゆる帳票・書類の読み取りが可能です。崩れていたり、かすれていたりと、従来のOCRでは読み取りづらい文字でも、高精度に読み取ることができます。わかりやすい操作画面で、読み取り箇所の設定も簡単。APIによる他システムとの連携や多言語の読み取り対応、生成AIによる転記自動化機能も搭載し、業務効率化を強力にバックアップします。手間と時間のかかるデータ化作業を効率化して、運用やリソース配置の最適化につなげます。
※デロイトトーマツミック経済研究所（2023年4月18日発刊）「OCRソリューション市場動向2023年度版」
定型・非定型を問わず、どんな書式の書類でも読み取り、必要情報を手軽にデータ化できます。請求書や契約書、図面、アンケート、履歴書など多様な形式に対応。文書全体のデータ化や、必要項目の選択による特定箇所のデータ化にも対応可能です。
文書全体を読み取る際は、テキストデータと座標情報を読み取り、パーツ分けして出力。訂正印が押された文字、かすれた文字、縦書き、チェックボックスなど、文脈を踏まえた的確な読み取りが可能です。画像の自動補正機能も搭載し、傾き補正や回転、FAXデータのノイズ除去なども自動で行います。
更に、CSVやJSON、サーチャブルPDFなど、幅広い形式での出力に対応。データ連携やテキスト検索で活用できます。
生成AIによるファイル転記の自動化機能も搭載。AIが売上伝票や申込書などのPDF・画像から、文字情報を読み取り、指定したExcelファイルの各項目欄に自動で転記します。転記先を見つけ出す大規模言語モデル（LLM）を用いた独自のファイル解析技術を用いており、構造化されていないファイルへの転記も可能。初回設定をすれば、以降は転記したいファイルと転記先Excelファイルをアップロードするだけで、AIが自動転記を行います。手間のかかる転記の工数を大幅に削減し、手作業によるミス防止にも役立ちます。
自社開発システムや、文書管理システム、経費精算・会計システムなどの外部システムと連携が可能。API連携とCSV取り込みによる連携に対応し、例えば、「AI-OCRでデータ化した領収書やレシートなどのデータを経費精算システムに反映させる」といったことができます。
書類を種類ごとに自動で仕分けるオプション機能も利用可能。例えば、複数企業の大量の注文書をまとめてアップロードすると、AIが会社ごとに注文書を仕分けてデータ化します。手作業による書類の仕分けが不要になるため、複数種類で構成された書類のデータ化も効率化できます。
| 会社名 | AI inside株式会社 |
| 代表者名 | 渡久地 択 |
| 資本金 | 12億3,400万円 |
| 所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビルディング4F |
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