事前学習済みAIにより様々な書類を自動で仕分け&読み取る次世代型AI-OCRです。手書き文字も99.2%の高精度で認識。入力や仕分けにかかる時間・コストの大幅削減を実現します。
SmartReadは、独自開発のAIにより様々な文書からの情報抽出・データ化を自動で行うサービスです。APIをはじめ、連携機能が充実しており、既存システムとスムーズに連携することで、データの利活用を促進します。
AIが細かなレイアウトの違いを識別し、読み取り前に複数の文書を自動で仕分ける機能を標準装備。あらゆる活字や手書き文字を高精度で読み取り、データ化します。読み取ったデータはCSVやExcelなどの形式で出力できます。
入力作業はもちろん、仕分け作業も自動化することによって、人にしかできない業務に人的リソースを投下できるようになり、生産性の向上が期待できます。
活字・手書きを問わず、独自開発のAIによって99.2%の高精度で文字の読み取りが可能。FAXなど文書に歪みや傾きが生じていても、自動で補正して検出できます。更に、複数文書の仕分け機能が標準装備されており、人間では見落としやすい細かなレイアウトの違いもAIが正確に識別します。
入力・仕分けの自動化による時間・コストの削減はもちろん、人的ミスの防止やリードタイムの短縮による顧客満足度向上も期待できます。
発注書や申込書、アンケートなどのレイアウトが固定された「定型文書」から、契約書やレポートのようにレイアウトや項目が定まらない「非定型文書」まで、素早く高精度に情報を抽出できます。
項目は共通だがレイアウトが固定されていない「準定型文書」に対しては、テンプレートを作成せず、読み取る「ファイルタイプ」を選択するだけで、文書に応じた認識結果をExcelやCSVなどで出力可能。現在は、「預金通帳」と「給与支払報告書」の2つに対応しています。
APIを通じた業務アプリケーション連携が可能。普段使用しているアプリケーションからシームレスにSmartReadを呼び出して業務に組み込むことができます。また、主要RPAとの連携ツール(コネクタ)も無償提供しており、文書データのアップロード作業や、テキストデータ化した後のシステム等への取り込みも自動化することが可能です。
会社名 | 株式会社Cogent Labs |
代表者名 | エリック・秀幸・ホワイトウェイ |
資本金 | 48億158万48円(準備金含む) |
所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 36F |
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