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AI OCR比較14選!仕組み・メリットから選び方までわかりやすく

AI OCR比較14選!仕組み・メリットから選び方までわかりやすく

最終更新日:2022-10-03

手書きの申込書も自動でデータ化してくれる便利なAI OCR。そもそも、どんな仕組みでどんなことに利用できるのか?最適な利用法から自社に合ったサービスの選び方まで、イラストを交えながら、わかりやすくご紹介します。

目次

AI OCRとは?

AI OCRとは、AIの学習機能とOCRの読み取り技術を融合させた、新しい技術です。画像データから文字情報を抽出して、デジタルデータに変換することができます。以下のような手書きの申込書もわざわざ人間が手入力することなく、90%以上の高精度で、自動でテキスト化できるようになります。

AI OCR_一枚絵001

  • データ化(入力)の必要がなくなる
  • 確認・修正作業の手間が減る
  • 転記ミスなどが減り、品質向上につながる
  • データとして活用(保管・検索)しやすくなる
  • 企業としてのペーパーレス化を推進できる

AI OCR はFAX(手書き・印字)などの利用が多いBtoBの卸売・小売業などを中心に、近年多くの企業で導入が相次いでいます。今回はそんなAI OCRについて「具体的にどんなメリットがあるのか」「どういう場面に向いているのか」「どういう基準でサービス選ぶとスムーズか」など比較ポイントも合わせてご案内していきます。

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AI OCRのメリット(OCRと何が違うのか)

AI OCRと似たような技術としてOCRが挙げられます。OCRとは、「Optical Character Recognition/Reader(光学文字認識)」の略称です。紙に書かれた文字をデジタル化することのできる技術として、AI OCRが登場する以前より、実務で利用されてきました。

ただし、OCRはあらかじめ決められたアルゴリズムをもとに画像を認識するため、「決められたことしかできない」という欠点があります。AI OCRとOCRを比べた場合、AI OCRならではのメリットとしては、大きく分けて以下の3つが挙げられます。

文字をより正確に認識できる

AI OCRは、AIに機械学習で膨大な量のデータを繰り返し学習させることで、多くの文字を正しく識別できます。文字単体ではなく、前後の文脈、語句の規則性や関連性を踏まえて識別できるのもポイントです。

以下のような誤字・くせ字・はみだし字などにも対応可能。文字以外でも、チェックボックスや選択式の回答を読み取るのにも使えます。中には、歪みや傾きがあるコンディションの悪い画像でも自動補正して、文字や形を識別してくれるものもあります。

AI OCR_一枚絵002

手書き文字の認識率が高い

従来のOCRでは、筆跡に癖のある手書き文字は認識パターンから外れてしまうため、読み取りが困難です。特にカタカナの「ソ」と「ン」、「ハイフン(-)」と漢数字の「いち(一)」など、似通った文字は誤認識が避けられませんでした。

AI OCRなら、様々な筆跡パターンを学習できるため、手書き文字も高精度で識別できます。近年では、事前に手書き文字を学習済みのAIも多く、導入当初から9割程度、その後のチューニング次第では100%近くの精度で識別できるものもあります。

設定に手間がかからない

OCRでは帳票ごとに「帳票のどこの部分を読み取らせるか」「データをどこの文字列に反映させるか」など細かな設定が必要です。AI OCRは、自分で設定しなくても、「見積書」など種類ごとにデフォルトでフォーマットを備えているものもあり、少しくらい場所・項目に違いがあっても自動で読み取ってくれます。

更にAI OCRによっては、複数の種類が紛れ込んだ帳票でも、その特徴に応じて「これは見積書」「これは発注書」というように帳票を仕分けして、対応フォーマットを瞬時に照らし合わせて読み取ってくれるものもあります。帳票を事前に仕分ける手間が省けます。

 

AI OCRサービスの選び方

続いて、自社に合ったAI OCRサービスの選び方についてご紹介します。現在、様々なAI OCRを取り入れたサービスが登場していますが、それぞれ強み・特徴は異なります。イチから自社に合ったものを選び出そうとすると大変なので、ある程度絞り込んでから、比較検討していくとスムーズです。

ポイントとしては以下の5つが挙げられます。すべてに対応する必要はありません。優先順位をつけて「最低限これぐらいはできないと困る」という線引きを行い、その上で絞り込んだサービスについて、他の比較項目で検討していきましょう。

  1. 読み取らせたい帳票にマッチしているか
  2. 帳票の仕分け機能は備わっているか
  3. 確認・修正作業まで対応しているのか
  4. 自社や取引先のセキュリティ要件を満たしているか
  5. 価格はどれくらいになるか、コストパフォーマンスは適切か

AI OCR比較表_20221128

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AI OCRサービスの比較ポイント

1.読み取らせたい帳票にマッチしているか

帳票は大きく分けると、ある程度カタが決まっている定型帳票と、自由形式の非定型帳票の2つに分かれます。同じ定型帳票の中でも、請求書や注文書、申込書などに関しては、多くのAI OCR製品が読み取り範囲や項目名などを設定する必要のない帳票テンプレートを用意していますが、それ以外に関しては読み取り対応に差があります。設定負担を避けるため、できるだけ自社に合ったサービスを選定するようにしましょう。

「イレギュラーな帳票が多い」、もしくは「契約書や図面、名刺、領収書など非定型の帳票が多い」という場合は、それに対応できるサービスが便利です。たとえば、「CLOVA OCR」は、身分証、請求書・レシート/領収書・名刺といった特定の帳票、レイアウトが定まらない非定型フォーマットの書類・画像など、非定型帳票の読み取りに長けているのが特徴です。また「SmartRead」は、定型・非定型の帳票に加えて、項目は共通だがレイアウトが固定されていない「準定型」の帳票にも対応。テンプレートは作成せず、読み取るファイルのタイプを選択するだけで、文書に応じた認識結果を出力できます。現在は、「預金通帳」と「給与支払報告書」の2つに対応しています。

なお、サービスの中には、特定の種類の帳票に特化したものも存在します。たとえば、請求書の受領に特化したサービスとしては「invox受取請求書」「sweeep」など。これらはAIOCRによるデータ化だけでなく、その後の支払や計上を含む経理業務の効率化まで対応しているのが特徴です。詳細を知りたい方は「請求書受領サービスの比較。受取業務データ化のメリットは?」をご参照ください。

2.帳票の仕分け機能は備わっているか

AI OCRは、「この帳票は何の帳票か」フォーマットを選択してから、帳票を読み込ませるのが一般的です。1種類の帳票が無数にある場合なら問題ありませんが、帳票の種類が多いと事前に仕分けなければならず一苦労です。この場合は、帳票を一括で読み込ませた後、帳票内に含まれているキーワードを通じて、「これが何の帳票なのか」を自動で仕分けてくれる、帳票自動仕分け機能があると便利です。

たとえば、「AnyForm OCR」は、帳票レイアウトに加えて、帳票内のキーワードを読み取って、帳票を識別して振り分けを実施。分類した帳票ごとに送付先を変更したり、優先度をつけたりすることで、業務をより効率的に行うことができます。仕分けのやり方は製品によって異なりますので、どのやり方なら、より正確に仕分けられるのかを確認しておきましょう。

3.確認・修正作業まで対応しているのか

AI OCRの自動読み取りは、どのサービスを選んでも、90%を超える高い精度を誇りますが、現状100%までは望めません。1%の読み取りミスでも放置しておけば重大なリスクになってしまうため、たとえどのサービスを利用した場合でも、データ化したテキストについて「確認・修正」という後工程が不可欠になります。

この点、AI OCRサービスの中には、「社内に確認・修正作業を行うリソースがない」という場合に備えて、テキスト化だけでなく、クラウドワーカーの力を借りて「確認・修正」作業まで請け負ってくれるものも存在します。たとえば、「eas」は確認・修正はもちろん、AI OCRが苦手とする文字の読み取り・入力まで行ってくれます。工数削減だけでなく、高精度なデータ化が期待できます。

4.自社や取引先のセキュリティ要件を満たしているか

今回取り上げているAI OCRはクラウドサービスがメインですが、中には、クラウド以外にも閉域網、インストール、オンプレミスなどにも対応できるサービスがあります。機密情報・個人情報などを取り扱う金融機関や、厳しいセキュリティポリシーやコンプライアンスを掲げる上場企業では、クラウドサービスの利用ができない場合が考えられますので、そういった場合は別のやり方で対応できるサービスを選ぶようにしましょう。

その他、官公庁・自治体の場合、行政専用の閉域ネットワークであるLGWANを活用できるAI OCRサービスがおすすめです。なお、BPOの場合は、データの授受だけになるためクラウドもオンプレも関係ありませんが、中には「eas」のように、データを企業専用のサーバーを保管してくれるようなセキュリティに配慮したサービスもあります。

5.価格はどれくらいになるか、コストパフォーマンスは適切か

AI OCRサービスの多くは、従量課金と月額定額制を組み合わせた料金形態を採用しています。様々な指標が用いられていますが、一番多いのは「読み取り枚数」です。プランによって異なりますが、安価なものでは、「AIRead」の月100枚まで月額10,000円というものもあります。

その他、読み取った箇所。読み取らせる帳票の種別(定型、非定型、特化型)や確認・修正のアウトソース、オプション機能の利用などによっても、料金は異なってきます。一概に比較するのは難しいですが、現状の帳票をAI OCRで対応させた場合、「どれくらいの帳票・項目数になるのか」を割り出しておくと、サービス選びの目安になるはずです。

 

おすすめのAI OCRサービス(確認・修正は自社で行う場合)

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AnyForm OCR (株式会社ハンモック)

AnyForm OCR公式Webサイト

(出所:AnyForm OCR公式Webサイト)

AI型と非AI型のOCRエンジン、2つの性質の異なるOCRエンジンを搭載した特許技術「WOCR」により、目視確認などと同等の信頼精度を実現する。自社作成の固定帳票だけでなく、個別帳票設計不要でOCR処理できるため、取引先システムから出力されたレイアウトなど多様な帳票も高い精度で読み取れる。汎用性が高いことから、データ入力業務の生産性を向上させることができる。
マスタ参照や明細自動演算処理など、実践的で使いやすい機能が豊富。帳票設計やOCR結果の確認・修正ツールだけでなく、受け取った帳票の仕分け機能や後続システムとスムーズな連携に必要なデータ出力機能など、オールインワンのパッケージで提供している。

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DEEP READ (株式会社EduLab)

DEEP READ公式Webサイト

(出所:DEEP READ公式Webサイト)

金融、教育、官公庁などあらゆる業界の30,000件以上のデータに照らし合わせ、ディープラーニングに基づくAIを活用した文字認識技術により、高い読み取り精度を実現。さらに、読み取り結果をリアルタイムで瞬時に表示できるので、待ち時間なしで手書き文字をテキスト化できる。
クラウドシステムで、スキャンした画像をアップロードし、範囲を指定するだけで文字を自動認識できるため面倒な設定は不要。また、シンプルで親しみやすく、直観的に操作方法を理解できるデザインも特徴。

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CLOVA OCR(LINE株式会社)

CLOVA OCR公式Webサイト

(出所:CLOVA OCR公式Webサイト)

LINEが提供する高い認識精度を誇るAI OCR。レイアウトが一定である発注書・伝票・申込書・アンケートなどはもちろん、身分証、請求書・レシート/領収書・名刺といった特定の帳票、レイアウトが定まらない非定型フォーマットの書類・画像にも対応。手書き文字・縦書き文章・文字の傾きや丸みなど、条件に関わらず様々な書類や画像をテキスト化できる。
事前設定なしで表形式の読み取りができる「表抽出オプション」も提供。
また、LINE公式アカウントとの連携機能も特長。CLOVA OCR(身分証特化型)と他のAI技術を組み合わせた「LINE eKYC」では、身分証画像と自撮り画像を送るだけでオンライン本人確認(eKYC)ができる。

  • 料金:月額50,000円~、初期費用なし

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AI-OCRらくスルー(関西ビジネスインフォメーション株式会社)

AI-OCRらくスルー公式Webサイト

(出所:AI-OCRらくスルー公式Webサイト)

ディープラーニングによるAI機能により、96%以上の高精度の読み取りを実現する、手書き帳票データ化サービス。ドラッグ&ドロップの簡単な操作で読み取りたい箇所を指定できる操作性の高さや、初期費用なし、月額30,000円から利用できる手軽さが魅力。
誤字・癖字をはじめ、二行折り返し、訂正箇所の読み飛ばし、欄外のはみ出し文字などの読み取りが可能。さらに、チェックボックスやマス目文字、指定範囲の読み飛ばしにも対応する。オプションで自動帳票仕分けや接続元IPアドレスを制限する機能も提供。

  • 料金:月額30,000円〜、初期費用なし

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WisOCR(パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社)

WisOCR公式Webサイト

(出所:WisOCR公式Webサイト)

手書き文字、活字それぞれにAIを最適化した独自の「ハイブリッド型AI-OCRエンジン」を搭載。認識対象に特化したAIで文字を認識することで、手書き文字で99.48%、活字で99.87%と高い認識精度を実現。不鮮明な数字やカンマ、ピリオドのある数字、背景がある文字、罫線接触文字、半角カタカナ、取り消し線や文字上の書き込みなどを判別して読み取ることができる。また、バーコードやQRコード、チェックマークを認識することも可能。
読み取り箇所の画像と認識結果が上下に並ぶレイアウトを採用。目線の移動が少なく、認識結果をスピーディーに確認できるのも嬉しい。画像のファイル名や認識結果を利用し、指定フォルダーへ自動振り分けが可能で、帳票の仕分けに適している。導入実績2,000社超。

  • 料金:月額利用料30,000円(OCR Basicの場合)~、初期費用なし

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SmartRead(株式会社Cogent Labs)

SmartRead公式Webサイト

(出所:SmartRead公式Webサイト)

ハイレベルな文字の認識率を達成した研究結果をもとに、ディープラーニングを活用した独自開発のアルゴリズムにより、自動認識が難しかった手書き文字や活字、定型・非定型帳票文書を高速かつ高精度に読み取ることができる。
ひらがな、カタカナ、漢字、数字、アルファベット、記号などさまざまな手書き文字をはじめ、チェックボックス・丸囲い文字なども読み取り可能。また、事前に登録されたテンプレートをもとにした文書の仕分けも可能です。
クラウド版に加え、主に大企業向けに外部ネットワークへの接続を必要としないオンプレミス版の提供もしている。

  • 料金:月額30,000円〜、初期費用なし

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AIRead (アライズイノベーション株式会社)

AIRead公式Webサイト

(出所:AIRead公式Webサイト)

自由記入形式の手書き文字や、体裁が定まっていない書類から、AIが読み取りたい項目を自動で見つけ出してデータ化する機能を持つAI OCR。書類の自動回転、傾き補正、書類のイメージやキーワードによる仕分け、色の強調・除去機能などの機能が充実しており、高精度で読み取ることができる。また、誤読した手書き文字は、その文字画像と正解データを教師データにして、AIへ追加学習させることができるので、読み取り精度を向上させることが可能。
クラウド版のほか、オンプレ版やLGWAN対応のクラウド版も持つ。

  • 料金:月額10,000円〜、初期費用200,000円

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スマートOCR (株式会社インフォディオ)

スマートOCR公式Webサイト

(出所:スマートOCR公式Webサイト)

高機能な3つのエンジンが特長。「AI 文字列エリア認識エンジン」は、請求書、決算書、勤務管理表、健康保険証、領収書、通帳、源泉徴収票などユーザーが制限なく作成し、帳票画像のデータ化が可能。「AI文字認識エンジン」は、白文字や網掛け文字、はなれ文字など、多様な文字を高精度で読み取る。「AI 歪み補正エンジン」は、プロジェクションマッピング技術を用いた「歪み・たわみ補正機能」により、歪んだ書類の画像も整形できる。
また、高度なデータ抽出を可能にするエンジンも搭載しており、たとえばフォーマットの異なる請求書であっても、「請求日」「会社名」「請求金額」「振込口座」 などの項目を自動的に抽出してデータに変換できる。さらに、読み取った文字の確認や、進捗を管理しやすいように操作性にこだわって画面を設計している。

  • 料金:月額30,000円〜、初期費用100,000円~

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CaptureBrain(キヤノンITソリューションズ株式会社)

CaptureBrain公式Webサイト

(出所:CaptureBrain公式Webサイト)

AIを取り入れた独自の画像処理技術により、帳票画像をOCRに適した状態に補正することで、認識精度を向上。任意に作成可能な単語辞書を用い、OCR結果との類似度による自動補正を行うこともできる。
また、SaaS型と個別開発による導入のどちらかを選択でき、個別開発の場合、利用者向けにクラウド環境を用意することで、機能を柔軟にカスタマイズできる。OCR結果の確認・修正作業は標準で用意している画面からスムーズに実施。作業中の箇所は分かりやすく拡大表示されるので、確認・修正作業におけるミスの発生を防げる。

  • 料金:月額30,000円~、初期費用200,000円

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AIスキャンロボ® (ネットスマイル株式会社)

AIスキャンロボ®公式Webサイト

(出所:AIスキャンロボ公式Webサイト)

ディープラーニングを用いた独自のAI OCRプログラムにより、高い文字認識精度を実現。AIが文字認識範囲を自動的に判別し、読み取りを開始する「オートセグメンテーション機能」で、指定範囲外の部分にはみ出た文字も認識できる。また、複数ページにわたる帳票もAIが自動で追随し読み取り可能で、それを1シートのCSVにページ番号が記載された状態で出力できるため、読み取ったあとの突合せ確認がしやすい。
更に、異なるフォーマットの帳票をまとめてスキャンしても、自動的にテンプレートが選ばれる「テンプレート自動識別機能」(特許出願中)も備わっているので、どのテンプレートを使用して読み取るかを手動で設定する手間が省ける。

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おすすめのAI OCRサービス(確認・修正を外部に依頼したい場合)

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eas(株式会社うるるBPO)

eas公式Webサイト

(出所:eas公式Webサイト)

AI-OCRとクラウドワーカーの組み合わせで、高精度かつスピーディーなデータ化を実現するデータ入力サービス。帳票定義は、項目ごとの作業工程をAI-OCR、ワーカー入力、AI-OCRとワーカー入力から、柔軟に設定可能。手書き文字など、AI-OCRの読み込みに適さないものはクラウドワーカーのみでデータ化するというように、作業の配分をフレキシブルに変更できる。
また、レイアウトの異なる画像の自動分類や、設定した項目ごとに画像分割する機能を備え、幅広い種類の帳票に対応。完成したデータは各種システムへAPI連携できる。
クラウドワーカーの作業はすべてeas専用の入力システムにて、個人情報の特定が不可能な、細分化(チップ化)された画像を元に入力されるため、セキュリティ面でも安心。

  • 料金:月額50,000円〜、初期費用50,000円~(トライアルプランの場合)

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Sakura-Eye(AI-OCR×BPO)(さくら情報システム株式会社)

Sakura-Eye公式Webサイト

(出所:Sakura-Eye公式Webサイト)

複数のAI-OCRエンジンとBPOサービスを掛け合わせたAI OCRサービス。データ化したい原紙・PDFを送付するだけで、スキャニング・帳票読み取り設定・エントリー(入力)・データの確認・修正までデータ化に必要な全工程をアウトソーシング可能。ニーズや予算に合わせて、作業内容を自由に組み合わせられるのもポイント。
セキュリティ対策にも優れており、データ化に際しては項目のみ切り出して関連性を絶った状態でアップロード。情報特定が不可能なため、セキュリティ水準の高い企業でも安心して利用できる。その他、企業側で帳票をスキャンして、その場でデータ化できる「セルフタイプ」のサービスもあり。

  • 料金:標準AI OCR 1円/箇所(基本料金) ※その他、読み取り設計・手書き文字認識など別途

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AI-OCR×BPO(株式会社NXワンビシアーカイブズ)

AI-OCR×BPO公式WEBサイト

(出所:AI-OCR×BPO公式Webサイト)

電子契約サービスを提供する同社が、紙の契約書のデータ化・保管に関する豊富なノウハウを活かして開発したAI OCRサービス。AI-OCRを用いたテキスト化、オペレーターによるにデータの確認・修正に留まらず、紙の帳票のデータ化(スキャニング)や帳票設定等の事前処理から、事後の結果報告書の作成、レイアウト改訂提案までトータルで対応可能。もちろん、対応帳票は契約書に限らず、申込書、アンケート用紙、請求書、納品伝票など多様な帳票で利用できる。

  • 料金:要問い合わせ

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デジパス(シャイン株式会社)

デジパス公式Webサイト

(出所:デジパス公式Webサイト)

帳票のスキャンデータを送るだけで、最短2時間でデジタル化できるAI OCRサービス。データのやりとりは専用のポータルサイトの指定フォルダを通じて行い、データ化してほしい帳票PDFをそこにアップローするだけ。AI OCRとオペレーターが高精度でテキスト化。納品データはCSV形式でダウンロード可能。初期費用なしで、月額60,000円〜利用可能。契約は1カ月単位からできるため「倉庫にあるまとまった帳票をデータ化したい」「キャンペーンの申込書だけデータ化したい」といった単発スポットでの利用にもおすすめ。

  • 料金:月額60,000円〜、初期費用なし

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AI OCRの利用法(向いてる場合・不向きな場合)

最後に、AI OCRが具体的に「どのようなシーンでの利用に向いているのか」について触れておきます。メリットだらけに見えるAI OCRですが、闇雲に導入しても必ずしも上手くいくとはいきません。

ポイントになるのは、自社で取り扱っている帳票の量・種類です。AI OCRの導入を検討する際には、まず、自社が使用している帳票について「どのような種類が何枚あるのか」「どのくらいの件数が毎月発生しているのか」など、種類や件数を把握しておきましょう。

AI OCR_一枚絵003

AI OCRの利用に向いている場合

いつも決まった書式の帳票(定型帳票)を多数利用している場合です。基本的に新しいフォーマットは、その都度「どこを読み取らせるか」「どの項目として出力するか」などを登録・設定が必要ですが、定型帳票ならその手間がかかりません。確かに、AI OCRのコストはかかりますが、入力後の修正・確認作業に費やす手間・人件費や、ミス発生により負うべきリスクを考えれば、十分もとは取れます。

たとえば、BtoBの小売・卸売業などに取り組んでおり、日々FAXで送られてくる同じ仕様の請求書、注文書、申込書などを大量に読み取らせるような場合がこれにあたります。その他、読み取らせる帳票の種類さえ少なければ、非定型の書類でもAI OCRの利用は可能です。実際、以下のような様々なシーンでAI OCRは利用されています。

  • 公共料金の申込書
  • 顧客満足度調査シート、アンケート用紙
  • 問診票、診断書、予診票
  • 口座開設申込書、口座振替依頼書、振込依頼書、クレジットカードの申込書
  • テストの答案、入学・入会申込書、アンケート用紙
  • 各種申請書、証明書、意識調査
  • 配送伝票、インボイス、パッキングリストなどの通関書類
  • 各種契約書、不動産登記受付帳、建築計画概要書

AI OCRの利用に向いていない場合

上記の逆のパターンです。取り扱う帳票の種類ばかりが多く、一つひとつの枚数が少ない場合、すなわち多品種少量の場合です。下手をすると一枚一枚登録・設定しなければならないため、かえって手間になってしまう恐れがあります。AI OCRの中には、デフォルトで大量の帳票フォーマットを持っているものや、フォーマットなしで非定型帳票を読み込むことのできるものもありますが、やはり精度は落ちてしまうため、運用には注意が必要になってしまいます。

社内のリソース確保や運用に手間取る場合は、紙の帳票のスキャニングや帳票設定、データ化したものの確認・修正など、トータルでアウトソーシング対応してくれるサービスを選ぶのも手です。たとえば「Sakura-Eye」なら、紙やPDFの帳票を送付するだけなのでほとんど手間がかかりません。

おすすめはRPAとの組み合わせ

AI OCRでデータ化したものはその後、他のExcelファイルに統合したり、会計・経理システムに移し替えたり、何らかの作業が必要になりますが、AI OCR単体では、異なるアプリケーションに転記することまではできません。アウトソースで請け負っているサービスもありません。そこで、最近注目されているのが、AI OCRとRPA(Robotic Process Automation)の組み合わせです。

たとえば、サービスの申込書を回収した後、そこに記載された情報を顧客管理システムに登録するとします。その場合、まずは申込書をスキャンして、AI OCRで顧客情報を読み取ってデータ抽出。その後、従来なら、人力で顧客管理システムにコピペするところですが、RPAを利用すれば、テキストデータを自動で顧客管理システムのしかるべき場所に転記可能。業務を一気通貫で自動化することができます。

RPAの導入も同時に検討されている方、もしくはRPAツールが気になるという方は「RPAツールの比較!何をどう利用すればいいのか?選び方も紹介」を参考にしてください。

 

まとめ

大量の紙書類のデータ化に悩まれてきた方にとって、AI OCRは大幅な業務効率化が見込める有効な手段です。一方、AI OCR 製品は様々な種類が存在するため、何が自社に合ったサービスなのか、選ぶのが大変です。効率よく選ぶためには、以下ポイントに気をつけながら比較検討していくとスムーズです。

  1. 読み取らせたい帳票にマッチしているか
  2. 帳票の仕分け機能は備わっているか
  3. 確認・修正作業まで対応しているのか
  4. 自社や取引先のセキュリティ要件を満たしているか
  5. 価格はどれくらいになるか、コストパフォーマンスは適切か

AI OCRは部署を問わず利用ができ、従来の運用をそれほど変える必要がないため、他に様々あるITサービスに比べると、比較的導入しやすいのが特徴です。RPAや外部システムと連携すれば他業務の効率化も見込めることから、「DX化を進めたいが何から手をつければいいか迷っている」という企業にもおすすめです。

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