LAQOOT（ラクート）

LAQOOT（ラクート）

AI×人で高精度の文字認識・データ化処理ができるAI-OCR。独自のコンペアプロセスでAI-OCRが苦手な手書き文字もカバーし、業務負荷軽減と効率化を図ります。

サービス概要

LAQOOT（ラクート）は、AI×人による高精度な文字認識・データ化処理に特化したAI-OCRです。
AIとクラウドワーカーによる読み取りを突合する、独自のデータコンペアプロセスを構築。従来のAI-OCRが苦手とする手書き文字も正確にデータ化できます。活字はもちろん、チェックボックスやラジオボタン、囲み型選択肢の認識にも対応。製造業や小売業、医療業など様々な業界で、300社を超える導入実績があり、読み取りにくい申込書や健康診断表といったデータ化業務もスムーズにします。

社内システムとのAPI連携にも対応し、処理後のデータはそのまま活用可能。導入時の帳票設計代行や、BPOによる業務代行オプションも提供しており、リソース不足解消や入力作業の工数削減を支援します。

 

主なポイント

• 多様なAI×人のコンペアで、手書き文字でも高精度なデータ化を実現

画像解析や文字認識・修正、コンペアプロセス後の学習による高性能AI OCRを搭載。ユニメディアには専門性・実績を持つエンジニアが複数所属しており、ディープラーニング技術を用いた文字認識アルゴリズムを自社で開発。蓄積した過去の正解データをもとに高精度の文字認識を実現します。

AI-OCRが読み取れなかった文字は、クラウドソーシング作業者の入力データでフォローします。難読な手書き文字もAIの読取結果とダブル一致した内容を反映させるため、管理者は内容チェック・修正が完了したデータを確認するだけ。カーソルを合わせると色表示される「目視チェックツール」も搭載し、確認作業の手間や工数を削減できます。

• 独自分散化システムと大規模ネットワークで、低リスク・ハイクオリティ

大規模なクラウドソーシングネットワークを保有し、高セキュリティで文字認識精度向上が可能です。大手Webサービス事業者と連携して、各社のクラウドワーカーを一元管理。登録者数延べ1,400万人、実働者数100万人以上の体制で、1日約1万～2万枚以上を目安に、大量のデータ化作業でも短期間で対応できます。

クラウドソーシング作業者への依頼時には、独自分散化システムを活用。AI-OCR で読み込んだ帳票画像を項目ごとに分解・ランダム表示することで、セキュリティを担保します。全体の情報を作業者に渡すことなく、部分的な作業だけをクイックに依頼可能です。

 

料金

• トライアル（帳票枚数300枚）
  月額50,000円～、初期費用なし
• ライト（帳票枚数1,000枚）
  月額10万円～、初期費用50万円
• スタンダード（帳票枚数5,000枚）
  月額30万円～、初期費用50万円

※上記以外にもエンタープライズ向けや申込書特化プランなども提供しています。詳細はお問合せください。

 

会社概要

会社名	株式会社ユニメディア
代表者名	末田 真
資本金	5,000万円
所在地	〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル6F