園支援システム+バスキャッチ

幼稚園・保育園・認定こども園業務をトータルサポートするICTシステム。園バス運行情報をはじめ、園児や保護者情報を一元管理。業務効率化や保護者の利便性向上を実現します。

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サービス概要

園支援システム+バスキャッチは、幼稚園・保育園・認定こども園・学童施設などの業務全般を支援する総合サービス。全国2,400以上の施設で導入されています。2010年のサービス開始以来、現場の声を反映してきたシステムのため、園業務にマッチした機能が充実しています。

大きな特徴は、導入時のサポートの充実とコストパフォーマンス。
運用開始前の初期設定、打ち合わせなどを無料で実施しており、ICT化に不安な園でも安心して導入できます。導入後のサポートも手厚く、継続利用率は98.06％（閉園による解約など含む）。

また、様々な機能が月額9,000円/1施設という低価格で利用可能。
保護者からの各種連絡だけでなく、園児や保護者の情報管理や記録、物品の購入、職員の勤怠管理、重要な連絡を確実に届けるお知らせメール配信など、基本機能が充実。園の様々な業務を効率化します。

＜主な機能＞園支援システム+バスキャッチは、幼稚園・保育園・認定こども園・学童施設などの業務全般を支援する総合サービス。

主なポイント

欠席・遅刻・バス不要連絡はアプリで簡単、朝の負担を軽減

保護者は専用アプリ・携帯サイトから、施設が設定する締切時間まで24時間自由にバス不要や欠席・遅刻、預かり保育などの連絡ができます。入力した情報は自動で出席簿や指導要録に反映されるため、先生はシステムにログインするだけで確認・管理が可能。朝の電話対応や事務作業を削減することで、より多くの時間を子どもたちと過ごせるようになります。
更に、アプリでは事前にバス送迎不要な曜日の指定や、預かり保育の日別・一括予約にも対応。保護者の負担も軽減できます。

欠席・遅刻・バス不要連絡はアプリで簡単、朝の負担を軽減

「預かり保育・延長保育」の予約・計算・集計機能が充実、監査・行政書類の集計も

様々な園の預かり保育・延長保育の料金に対応した予約・計算機能が充実。認定区分ごとなど、様々な園のルールに合わせた料金設定が可能に。定員設定やおやつ代・給食代なども管理でき、予約の集計から料金の計算まで効率化します。
また、監査や自治体へ申請する書類に関連した各種集計が可能。一時預かり保育事業などで必要な利用時間数の集計や「無償化計算」機能も搭載しており、補助額の計算も自動化されます。

位置情報のリアルタイム配信で、安心かつ効率的なバス送迎を実現

送迎バスに専用のGPS車載器を設置することで、正確な位置情報をアプリ・PCからリアルタイムに確認できます。利用するバス停へ園バスが接近すると、「まもなくバスが到着します」という通知を保護者へ自動的に配信。配信タイミングは5・7・10分前から設定できるため、保護者は都合に合わせて到着目安を確認可能。雨や雪の日でも安心してバス停への送迎ができます。
更に、長年バスロケーションシステムを運営する同社のノウハウを活かした、路線作成ソフトも提供。地図上の停留所を選択するだけで送迎ルートを作成でき、所要時間も自動で計算。PC操作が苦手な先生でも、GPS車載器の走行記録を参考にしながら、効率的な路線を簡単に作成できます。

位置情報のリアルタイム配信で、安心かつ効率的なバス送迎を実現

オプションや外部連携サービスで、更なる利便性向上を実現

保育料やバス代、預かり保育代などを自動集計して口座振替を行うサービスや、午睡中の呼吸や姿勢変化のチェック、保護者と簡単に情報共有ができる連絡帳機能をオプションで利用できます。更に、通園バス置き去り防止ビーコンサービスとのシステム連携や、インターネット写真販売サービス、ドキュメンテーション・動画配信サービス、ICタグを利用したハンズフリーの子どもの登降園サービスなどとアプリで連携も可能。園スタッフの事務作業軽減はもちろん、園と保護者のつながりを強化する機能も充実しています。