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AirHost HMS|インタビュー掲載

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スマートチェックインを強みとするオールイン型ホテル管理システム。宿泊運営に必要な機能をすべてカバー。運営の自動化・効率化・省人化により顧客の快適な滞在を支援します。

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サービス概要

AirHost HMSは、サイトコントローラー・PMS・ブッキングエンジン・無人チェックインの機能が揃った、オールインワン型のホテル管理システムです。宿泊施設運営の自動化・省人化に注力しており、人手不足の解消に貢献。予約からチェックイン、決済まですべてを効率化でき、顧客の快適な滞在体験をサポートします。

オンライン上での宿泊者名簿入力・AI顔認証による本人確認・IoTスマートロックにより、非対面・非接触のチェックインを実現。ゲストは、スムーズかつストレスフリーに入室が可能です。日本語・英語・中国語の3言語に対応しており、インバウンドのゲストも安心して利用できます。

PMS機能としては、予約管理・自動室割り・自動メッセージ・清掃管理・ 自動決済・スマートロック連携など、特に宿泊運営の自動化・効率化にフォーカスしています。また、複数施設を1つのアカウントで効率的に管理出来るのも特徴の1つです。

また、国内外の予約サイトと連携でき、空室数・販売価格を自動調整可能。日本発のサイトコントローラーとして、Booking.comとAirbnb両方から最高水準の連携パートナー認定を連続で獲得しています。更に、自社サイトの最安値保証など戦略的なプロモーションにより販路を拡大し、収益を最大化します。

AirHost HMSは、サイトコントローラー・PMS・ブッキングエンジン・無人チェックインの機能が揃った、オールインワン型のホテル管理システム イメージ

導入時は、オンライントレーニングサポートによって、操作方法のレクチャーを受けられます。初期セットアップや、稼働後のサポートにも対応しています。

 

主なポイント

  • 国内外問わず、様々なホテル予約サイトと連携し、予約数を最大化可能

Booking.com と Airbnb 両方から最高水準の連携パートナー認定を連続で獲得。他社にはない連携性と信頼性を持っています。国内外問わず、様々なOTA(Online Travel Agent)との連携により、多くの販売経路から集客できます。24時間365日、空室数や販売価格を自動調整するため、オーバーブッキングを防ぎつつ予約数を最大化可能。
他社サイトコントローラと比較すると、料金・在庫同期といった基本的な機能に加え、ゲストへのメッセージ送信や自動決済などの機能が提供されるという特徴があります。更に、AirHost をPMS として他社サイトコントローラに接続することも可能なので、AirHost がサポートしていない OTA 等を利用したい場合にも、柔軟な構成が可能です。
また、コネクティングルームや1棟貸切での販売管理にも対応。ベッド売りや部屋売り、フロア貸しなどの販売方法に合わせた在庫管理を実現します。

国内外問わず、様々なホテル予約サイトと連携 サイト別 図解

  • セルフチェックイン&アウトによりフロント業務を省人化

事前チェックインURLから、ゲストが事前に宿泊者名簿に記入することで、到着後は本人確認のみでチェックインできます。本人確認はAI顔認証やビデオチャットで行えるため、フロントの人員を削減可能。IoTスマートロックにより、PINコードで入出できるため、スムーズなセルフチェックイン・アウトが実現します。

セルフチェックイン&アウトによりフロント業務を省人化 流れ イメージ

  • 充実のPMS機能で宿泊運営を自動化・効率化

予約管理や会計管理、収支分析などの基本的なPMS機能はもちろん、10種類の設定が可能な自動メッセージ送信や部屋割りの自動最適化、清掃スケジュールの自動生成、自動決済、スマートロック連携といった各種業務の自動化に強み。宿泊運営業務全体の大幅な効率化をサポートします。

  • 自社サイトからの販路拡大で収益の最大化をサポート

シンプルでスタイリッシュなテンプレートで、簡単に自社サイトを作成できます。わかりやすく簡単な予約プロセスや、最低価格保証により自社サイトからの集客を強化可能。更に、Googleホテル広告・Google民泊/ホテルとの連携により、自社ブランディング強化で集客手数料ゼロへ。また、戦略的なクーポン発行やアクセス履歴分析により、自社サイトからの収益を最大化できます。

 

インタビュー

民泊・中小規模ホテルの業務を効率化する、業界唯一のオールインワンシステム

株式会社エアホスト 代表取締役 尾畠隆志さん

株式会社エアホスト 代表取締役 尾畠隆志さん

―AirHost HMSはどのようなサービスですか?

AirHost HMSは、宿泊業で必要となる予約管理、業務の自動化、サイト運営などをワンストップで効率化できるサービスです。

弊社はもともと民泊の運用代行に取り組む会社で、オーナーから物件を預かって集客からお客様対応、清掃の管理まで行っていました。2020年の東京オリンピックに向けて、Airbnbを筆頭に民泊が徐々に浸透していた頃には、約200件の民泊を抱えるほどに業績が伸びていました。

しかし、その一方で、それまでの手作業での運営に限界を感じていたのも事実です。そこで民泊運営を効率化させる独自のプラットフォームを開発。そのシステムが業界内で話題を呼び、ほかの運用代行会社にも提供することになったのです。

―現在も、民泊事業者を中心に利用されているのでしょうか?

民泊以外にも150室以下の中小規模ホテルでご利用いただいています。きっかけになったのは2017年頃に旅館業法が改正されたことにあります。これにより、ホテルも無人運営が可能になったことから、民泊以外のニーズも一気に拡大しました。

創業時から無人運営に特化していた弊社には、タブレットの提供や、事前決済への対応、スマートロックとの連携による自動チェックインといった豊富なノウハウがあったため、ホテルの無人運営を始める際に選んでいただけたのだと思います。

―AirHost HMSの強みを教えてください。

サイトコントローラーやPMS、自社予約サイトのブッキングエンジン、無人チェックインなど、宿泊業務に関わるシステムをオールインワンで提供しているところです。特に民泊は事業規模が小さいため、「各システムを選定・導入・管理するコストや手間を省ける」と、喜んでいただけています。

また、AirHost HMSは民泊でも安心して使っていいただける価格設定ですし、それぞれのツールの連携もスムーズ。問い合わせ先も1つにまとめられます。ここまでオールインワンで提供している国産のシステムは、ほかにはありません。

―1つのサービスにまとまっているのは嬉しいですね。もともとオールインワンのシステムを目指していたのでしょうか?

サービス開発時から想定していたわけではなく、必要な機能を追加していった結果、オールインワンになりました。その一例が、複数のホテル予約サイト(OTA:Online Travel Agent)を一元管理できるサイトコントローラーです。

もともと民泊や中小規模のホテルはOTAに掲載されていなかったのですが、Airbnbの流行をきっかけに、Booking.comやAgodaなどに掲載されるようになりました。

AirHost HMSは国内で初めてAirbnbと連携したツールだったことから、各施設とそれらのサイトがつながるよう対応していき、その結果、今では国内外15以上のOTAと連携しています。

また、新機能も毎月リリースしています。中でも、GoogleマップとのAPI連携は好評でした。Googleマップの「ホテル」「民泊」のタブをクリックすると、そこから空室確認や予約ができるようになるので、ホテル予約サイトに頼りすぎない運営が可能になります。自社サイトからの顧客獲得に力を入れたい事業者さんから「Googleマップに表示されるなら挑戦してみたい」との声をいただきました。

また、来月リリース予定なのが、ダイナミックプライシング機能です。ビッグデータとAIを使って将来の宿泊予約などの需要を予測することで、最適な価格設定・収益の最大化を行うことができます(レベニューマネジメント)。これにより、従来の勘に頼った手作業での価格設定は不要になるため、作業効率化と属人化の解消につなげられます。

―新機能を伺うと、現場の使い勝手に寄り添ったものが多い印象を受けます。

現在でも民泊の運用代行を続けているため、現場の生の声をヒアリングできるのが大きいですね。現在運用している約200件の民泊事業者様には、テストユーザーにもなっていただいています。

実際の現場で開発・テスト・修正のサイクルを回せることは、システム作りにも確実に活かされていると思います。

―ほかにも強みはありますか?

オールインワンとして導入いただくだけでなく、様々な導入プランを提供している点も強みです。サイトコントローラー、PMSをベースに、ブッキングエンジンや決済ソリューション、IoTスマートロックなど、必要な機能だけを導入することも可能です。必要最低限の機能でスタートし、徐々に機能を追加されるお客様も多いですね。

導入形態の1バリエーションとして、宿泊者向けアプリ「AirHost ONE」も提供しています。宿泊者は、非接触・非対面でのチェックイン、ルームサービスやツアー予約、メッセージ受信といった機能をアプリだけで導入できます。

既存のPMSにAPI連携させれば利用できるので、PMSの一新が難しい大規模ホテルにおすすめのプランです。

―カスタマーサクセス、サポートについて教えてください。

使用中の画面をシェアいただきながらのリモートサポートが中心です。実際の操作方法を見てもらうことで、システムに不慣れなお客様にも理解度を深めていただけるように心がけています。

また、中規模のホテルとは3カ月に1度ほど個別にミーティングを実施。欲しい機能や困り事といったフィードバックをいただき、機能の精度やサービス内容の向上につなげています。

―導入事例を教えてください。

不在型コンセプトホテルの「カプセルホテル/漫泊®」様では、PMSを中心に様々な機能をオールインワンで利用できることから、導入を決めていただきました。フロント業務のスピードアップと業務フローの効率化を進めるのが目標で、実際に、スタッフ1名でも素早い対応ができるようになったとのお声をいただきました。SNSメデイアでのゲストレビュー向上にもつながっているようです。

また、ホテル運営代行業者の株式会社UBIQS様では、コロナ禍を受け、マーケットの変化に柔軟に対応できるシステムを探されていました。まずPMSを導入いただき、無人チェックイン、部屋割り機能、メッセージ機能などフロント業務を自動化するシステムを複数利用いただいています。

スタッフの作業効率が上がり、導入前に比べて作業時間が3割ほどに減ったとのこと。新機能の追加ペースが、柔軟な社風にぴったりフィットしたと感じられた事例です。

―今後の目標、力を入れていきたいことがあれば教えてください。

PMSをモバイルでも使えるようにしていきたいですね。これまでのPMSは操作が複雑で、一部の人しか使えないという課題がありました。そのため、まだまだ紙の予約台帳を使っているホテルも多く、お客様を待たせてしまっていることが。しかし、モバイルに移行すれば、スピーディーに確認作業ができるようになるでしょう。

更に「◯◯号室のお客様が誕生日のためケーキを準備」や「◯階の廊下の電球交換が必要」といった情報共有やTo do管理、更に部屋番号や予約データも自動で連携できるようになれば、担当もわかりやすくなり、確実に業務効率化を促進します。それを武器に中・大規模ホテルにもマーケットを広げていきたいですね。

こちらのインタビューは2023年8月に公開しており、記載されている情報が異なる場合がございます。

 

料金

  • 初期費用:11,000円~
  • 月額費用:2,000円/室~

※ボリューム割引有り。20室以上は、個別でご相談ください

 

会社概要

会社名 株式会社エアホスト
代表者名 尾畠 隆志
所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 エクラート渋谷ビル 5F

 

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