サービスの詳しい情報をチェック!
複数のサービスを比較できる!
SecureMemoCloudは、高精度な音声文字起こしと議事録の自動作成を実現するAI議事録ツールです。
OpenAIの音声認識システムを改良した独自AI「shirushi」を搭載しており、音声認識率は世界最高水準の96.2%。60分の音声を最短4分でテキスト化できます。不明瞭な会話でも的確に文字起こしでき、手直しなどの事後作業を削減。話者特定機能や単語登録機能、100語以上の音声認識・翻訳機能も標準搭載しています。
更に、生成AIを活用した「ほぼ完成版」の議事録を自動生成できるのも強み。日時や参加者、決定事項など、必要な項目を反映し、会議後の対応工数を大幅に削減。会議中は対話に集中できるため、パフォーマンス向上にもつながります。
OpenAIのWhisperをベースに開発した、独自AIモデル「shirushi」による、高精度の音声認識を実現。実際の会議の音声データでファインチューニングしており、ノイズなどの環境や発音に認識精度を左右されず、Whisperや従来の文字起こしツールよりも、高い精度で音声認識できます。更に、23領域の業界に特化しているため、医療や建設、ITなど、業界特有の用語も高精度にテキスト化できます。
文字起こし時には、不要なフィラーを除去したり、句読点を配置したりすることで、高品質なテキストを自動生成。精度を高める独自の単語登録機能も搭載し、音声認識AIと大規模言語モデル(LLM)を組み合わせたシステムで、社内特有の用語や専門用語なども、高精度にテキスト化できます。
会議をスムーズにする機能を豊富に搭載。日本語、英語、中国語、タイ語など、約100言語をカバーする音声認識・翻訳機能を搭載し、国内外のビジネスコミュニケーションを円滑にします。話者識別機能では、事前の声紋登録不要で、話者識別を完全自動化。複数人が参加している会議の文字起こしも手軽です。
テキスト化した音声は、自由に編集可能。必要に応じて、気になる箇所だけ繰り返し聞いて編集でき、効率的に作業を進められます。テキストや音声はダウンロードに対応し、資料作成の材料にも活用できます。チームプラン以上では、複数メンバーをワークスペースに招待でき、関係者間での内容共有や状況確認もスムーズです。
単なる文字起こしにとどまらず、AI活用による「ほぼ完議事録」で議事録作成を自動化できます。タイトル・日時・参加者・決定事項・議事要旨など、正式な議事録に必要な要素を自動反映。すぐに共有可能なレベルの議事録を手間なく作成できます。
決定事項と議事要旨は、話題ごとに分けてわかりやすく構造化し、議事要旨には話者も明記。情報共有や誰がどんな発言をしたかの振り返りもスムーズに。また、商談や面接時の記録にも活用でき、手軽に社内情報を蓄積できます。
<チーム>
<プロ>
<ビジネス>
※アカウント数無制限、初期費用なし。
会社名 | Nishika株式会社 |
代表者名 | 山下 達朗 |
資本金 | 7,018万4,737円(※2024年12月時点) |
所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3-7-8-202 |
全体評価
★★★★★ 4
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
投稿日:2025/07/03
全体評価
★★★★★ 4.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
弊社の営業担当者は、SecureMemoCloudの導入前は、クライアントとの商談後、毎回1~2時間の時間を使って議事録作成を行い、社内の営業支援システムへの入力作業を行っていました。SecureMemoCloudの導入後は、その議事録作成作業がほぼ自動化され議事録作成の業務を大幅に効率化できました。
加えて、クライアントとの商談中も、メモ取りはSecureMemoCloudに任せられるため、営業担当が商談に集中できるようになり、より有意義な商談を行えるようになりました。
他にも類似のAI議事録作成ツールを試しましたが、SecureMemoCloudは2つの点で特に優れています。
1点目は、音声認識AIの精度の高さです。SecureMemoCloudは、音声認識AIの精度向上のためのファインチューニングに力を入れているとのことで、実際使ってみて他のAI議事録作成ツールより精度の高さを実感できました。
2点目は、文字起こしされたデータから議事録を作成する際の完成度の高さです。他のAI議事録作成ツールで作成される議事録は、議事内容の抜け漏れが多く、要約も抽象的過ぎて実用性に乏しいものが多いのですが、SecureMemoCloudが提供する「ほぼ完議事録」というタイプの議事録は、議事内容の網羅性が高く、人が作成する議事録の品質に近いものを自動で作成してくれます
会議の録音機能の改善を求めたいです。
ベータ版の録音機能が実装されているのですが、この録音機能はいくつかの欠点があります。
1つ目は安定性です。会議中にPCのスクリーンセーバーがかかるなどした時に、録音が中断してしまうというような事象が発生するということで、安定性が高いとは言えない現状です。
2つ目はオンライン会議などでヘッドセットやイヤホンをつけて話すと、この録音機能では音声を録音できないという点です。
因みに、このベータ版の録音機能を使用しなくても、例えばZoomやTeams、Meetといったオンライン会議に付随している録画機能を使用すれば、SecureMemoCloudで文字起こしや議事録作成ができるため、先述したベータ版の録音機能の欠点は必ずしも致命的ではありません。ただ、SecureMemoCloudに内蔵されている録音機能が使える方が利便性がたかまるため、機能改善を期待したいところです。
なおSecureMemoCloudの営業担当に確認したところ、2025年6月時点で録音機能の改善のための開発はほぼ終了しており、近々改善版の録音機能がリリースされるとのことです。
アスピックご利用のメールアドレスを入力ください。
パスワード再発行手続きのメールをお送りします。
パスワード再設定依頼の自動メールを送信しました。
メール文のURLより、パスワード再登録のお手続きをお願いします。
ご入力いただいたメールアドレスに誤りがあった場合がございます。
お手数おかけしますが、再度ご入力をお試しください。
ご登録いただいているメールアドレスにダウンロードURLをお送りしています。ご確認ください。
サービスの導入検討状況を教えて下さい。
本資料に含まれる企業(社)よりご案内を差し上げる場合があります。
資料ダウンロード用のURLを「asu-s@bluetone.co.jp」よりメールでお送りしています。
なお、まれに迷惑メールフォルダに入る場合があります。届かない場合は上記アドレスまでご連絡ください。