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AI議事録自動作成ツール13選!音声を自動でテキスト化!

AI議事録自動作成ツール13選!音声を自動でテキスト化!

最終更新日:2022-09-13

AIが発言者を聞き分けて、音声をテキスト化してくれる。そんな便利なAI議事録自動作成ツールを目的別3タイプに分けてご紹介。選び方・比較ポイントを参考にすれば、賢く無駄なく選べます。

目次

AI議事録自動作成ツールとは?

AI議事録自動作成ツールとは、AIが会議中の音声を読み取って自動でテキスト化して、会議や打ち合わせの記録・共有に必要な「議事録」を効率よく作成・編集できるツールのことです。

従来のテープ起こしのように、わざわざ聞き返して文字入力する手間がかかりません。かつては、その音声認識の読み取り精度が疑問視された時期もありましたが、AI技術の進歩に合わせて年々、精度は向上しており、今では日常会話であれば8〜9割は読み取り可能と言われています(ツール・利用環境に応じて差異あり)。

AI議事録自動作成ツールの主な機能

AI議事録自動作成ツールは音声の自動テキスト化以外にも、以下のような様々な機能を搭載しています。その有用性から会議・打ち合わせ以外にも、講義や授業、セミナー・ウェビナー、商談・面談、記者会見・インタビュー、顧客面談・顧客対応など、様々なシーンで利用されています。

  • AIが音声を聞き分けて「誰の発言か」まで区別してくれる
  • テキストと音声を紐付けて保存してくれるため頭出しの必要がない
  • 句読点を自動挿入。「ああ」「ええと」など不要ワードは自動削除
  • 重要キーワードを拾ってタグ付け・ラベリング
  • 「どんなワードが多いのか」など会話を分析
  • 日本語以外の言語にも対応可能。会議中、同時通訳して字幕表示も。

今回はそんなAI議事録自動作成ツールについて、導入メリット・比較ポイント・選び方をおすすめサービスや活用のコツなどを交えながら、わかりやすくご紹介していきます。

AI議事録自動作成ツールをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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AI議事録自動作成ツールのメリット

AI議事録自動作成ツールの大まかな概要・機能がわかったところで、次に導入メリットについてご紹介していきます。

議事録作成・編集の効率化

AI議事録自動作成ツールなら、会話を自動でテキスト化するだけでなく、「誰が・いつ・何を言ったか」発話者ごとに時系列でまとめたり、「ええっと」など不要な語句を除去したり、句読点を適宜挿入したり便利な機能が満載。テキスト化された会話が音声に紐づいて保存されるものを利用すれば、聞き返す際も頭出しする必要がありません。作成した議事録はクラウド上で簡単に共有でき、同時に操作したり、コメントできたりするので編集作業も効率化できます。

会議の実行力強化

AI議事録自動作成ツールによっては、事前に設定したキーワードを会議中に拾ってタグ付けすることもできます。たとえば、「明日までに提案書を作成する」など宿題事項になりそうな発言をAIが自動認識して、「タスク」としてラベル付け。「誰が担当者なのか」「実施期限はいつか」などを明確化。日付が近づいたらリマインドも可能。タスクの実行を促すことも期待できます。

会議の見える化

AI議事録自動作成ツールの中には、会議・打ち合わせ中によく使われるキーワード、その出現頻度の変化、部署ごとの出現頻度などを分析して、パフォーマンスを評価したり、事後的に振り返りなどの教育に役立てたりすることができるものもあります。中には、話者の音声から「感情」を推し量り、場の雰囲気を数値化できるものも。これを利用すれば、たとえば商談時の有効なワードやNGワードなどを調べることもできます。

その他

たとえば、複数言語を翻訳できるAI議事録自動作成ツールを使えば、会議のグローバル化も可能です。中には、会議中に話した内容をAIが瞬時に翻訳して、リアルタイムで画面に字幕表示することができるものもあります。翻訳されたテキストを見ながら、リアルタイムでコミュニケーションをとることができるので、国籍不問でグローバルな会議・打ち合わせの活性化も期待できます。

 

AI議事録自動作成ツールの選び方

AI議事録自動作成ツールには様々な種類が存在しますが、特徴・強みとする部分は各々異なります。大切なのは、会議や打ち合わせのどこに課題を感じているか・議事録自動作成ツールによって何を改善したいかです。大きく分けると以下の3パターンが考えられます。自社で導入するとしたら、どこに当てはまるのか考えてみましょう。

議事録自動作成ツール比較_一枚絵

「まずは議事録作成ができれば十分」

会議・打ち合わせが多くなってきたので、手軽に議事録を作成・編集できるようにしたいという場合です。それほど高機能でなくてもいいので、とりあえず話したことをまとめて共有できれば、という時におすすめです。

「会議の実行力も強化したい」

より精度の高い議事録を作成したい、会議で決まったミッションやタスクもしっかり共有・管理したいという場合です。エディター機能やToDoの抽出、タスク管理などを搭載した高機能なツールがおすすめです。

「会議の内容も見える化したい」

会話を単に記録・共有するだけでなく、より良い教育研修や会議・商談を行うためのデータとして分析・活用したい場合です。会議・打ち合わせを可視化するための機能が豊富に搭載されています。

以下、それぞれのタイプに分けて、おすすめのツールを紹介しています。まずは自社がどこに当てはまるのか考えてみましょう。

記事後半に詳細を無料で使えるツールも紹介しているので、そちらを試しに利用してみるのもいいでしょう。

 

AI議事録自動作成ツールの比較ポイント

上記に沿って「どのようなタイプが向いているのか」ある程度絞り込めたら、最後は比較検討する番です。その際に重要となるポイントをいくつかご紹介していきます。すべてを満たす必要はありませんので、優先順位をつけて比較してみてください。

音声認識の精度

ツールによってAIの音声認識精度には差があります。社内の会議・打ち合わせと、自治体で行われる公的な会議、企業の役員会議・株主総会、契約の重要事項説明などでは求められる精度が異なってきます。利用シーンが定まっている場合には、サービスの導入実績を調べて、似たような事例のあるツールを選ぶようにしましょう。

それ以外でも「商品名・サービス名などの固有名詞」「業界・企業特有の言い回し」「略称・専門用語」は読み取りが難しい場合があります。頻出する際には導入当初から高精度が期待できるもの、また導入後、辞書機能・AIの機械学習などを使うことを考えて、できるだけ手間がかからないものを選ぶようにしましょう。

議事録編集機能の充実度

議事録作成では「発言が発話者ごとに分けてテキスト化される」「音声とテキストが紐付いている」という2つの機能があると便利です。それ以外にも、インタビュー・対談記事の作成など様々な用途がある場合は、たとえば「スマート書記」のように必要な部分にマーカーを引いたり、見出しを付けたり、複数人で共同編集できたり、豊富な編集機能を備えているものを選ぶと良いでしょう。

セキュアなデータの取り扱い

会議で公表前の情報や機密情報・個人情報を多数扱う場合は、録音データが外部に漏れてしまわないように、「COTOHA Meeting Assist」のように企業ごとに専有型のクラウドサーバーで管理してくれるようなセキュアなサービスを選ぶと安心です。その他、「AmiVoice®ScribeAssist」のようなネットワーク非接続型のスタンドアローンタイプのサービスを利用するのも手です。

業務支援機能の有無

ツールによっては議事録作成以外にも、様々な支援機能を備えているものがあります。たとえば、管理者にとっては、タスクの実行を担保するタスク管理機能があると便利です。その他、顧客対応の品質向上やオペレーターの振り返りなどに利用したいのであれば、会話中のキーワードや出現頻度などを可視化できる「YouWire」のようなサービスを選ぶといいでしょう。

多言語への翻訳対応

気をつけてほしいのは、複数の言語に対応できることと翻訳できることは、まったくの別物だということです。たとえば、「Googleドキュメント」も多言語に対応していますが、翻訳機能はありません。異なる言語で会議・打ち合わせを行う場合は、該当言語の翻訳に対応しているかチェックしておきましょう。「AI GIJIROKU」なら、Web会議中に30カ国語に対応したリアルタイム翻訳が可能です。

料金と利用時間

月額利用料金と利用時間は、ツールによって「無料〜5万円」「10〜200h」と幅があります。中には、「AutoMemo」「VOITER」のようにAIボイスレコーダーを買い切って利用するタイプもあります。「月に何時間くらいの会議があり、そのうちどれくらい議事録を作成しなければならないのか」を考えて、無駄なく使えるものを選ぶようにしましょう。

Web会議ツールとの併用

ZoomなどのWeb会議ツールで録画したものを、後で議事録自動作成ツールに読み込ませようとしても、ツールや環境・ファイル形式によっては上手くいかない可能性があります。オンライン会議をメインで利用する場合は、既存Web会議ツールとの連携に優れたものを探しましょう。たとえば、「AI GIJIROKU」なら、Zoom中に会話した内容をリアルタイムで字幕表示できます。

また、議事録作成の効率化だけでなく「Web会議そのものを効率的に行いたい」という課題にも重きをおくのであれば、議事録作成ツールではなく、高機能型のWeb会議ツールを選んで、その中の一機能として議事録自動作成を利用するのも手です。その場合は、こちらの「Web会議システムの選び方や主なシステム」を参考にしてください。

 

おすすめのAI議事録自動作成ツール(議事録作成で十分)

ツール名 特徴 料金
AI GIJIROKU 国内で唯一Zoom連携可能。リアルタイムで画面に字幕表示(30カ国語翻訳)。 月額29,800円
(利用時間月100 h)
Toruno 音声テキストだけでなく画面キャプチャーまで、会議内容を「丸ごと」共有可能。 要問い合わせ
AmiVoice®ScribeAssist オンライン・オフライン両方対応。高セキュアなため機密情報を扱う会議にもおすすめ。 要問い合わせ
AutoMemo 手の平サイズのAIボイスレコーダー。データはWi-Fiで自動的にクラウドへ転送。 本体19,800円
(ほかにアプリが必要)
VOITER 雑音下での音声認識精度、世界No.1を誇るAIボイスレコーダー。 本体54,780円

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AI GIJIROKU(株式会社オルツ)

AI GIJIROKU公式Webサイト

(出所:AI GIJIROKU公式Webサイト)

国内で唯一Zoom連携できる議事録自動作成ツール(その他、Skype、Teams、Hangouts、Cisco Webexでも利用可能)。オンラインで会話した内容をリアルタイムで画面に字幕表示し、会議後に議事録を自動作成。手動で編集すると、その箇所をAIが学習してパーソナライズド。回を重ねるごとに高精度が期待できる。30カ国語に対応したリアルタイム翻訳機能も搭載。AIが瞬時に翻訳テキストを表示してくれるためコミュニケーションが取りやすい。

  • 料金:月額29,800円(100 時間/月)

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toruno(株式会社リコー)

toruno公式Webサイト

(出所:toruno公式Webサイト)

詳細な議事録を作成する機能はないが、それより簡単に会議や打ち合わせ内容を共有できるのが魅力。面倒な操作は不要。ZoomやGoogle Meetなどのオンライン会議システムと一緒に起動して「記録開始」をクリックするだけ。PCに映った画面を丸ごと記録して音声は自動でテキスト化。データはURLをコピペしてメールやチャットで送るだけで参加していなかったメンバーにも簡単共有可能。議事録だけではなかなかわからない「会議の空気感」、「重要ポイント」も伝えられる。

  • 料金:要問い合わせ

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AmiVoice®ScribeAssist(株式会社アドバンスト・メディア)

AmiVoice® MinutesWriter公式Webサイト

(出所:AmiVoice® MinutesWriter公式Webサイト)

国内シェアNo.1を誇る音声認識技術「AmiVoice®」を用いたサブスクリプションモデルの議事録作成サービス。日本語・ビジネスに特化した音声認識技術のため、多様な専門用語に関しても高い精度が期待できる。スタンドアローンタイプでセキュアな環境にも強みを持ち、Web会議にも対応できる一方、オフライン状態で認識・保存も可能。機密情報を扱う会議も含めて、様々な用途での利用が期待できる。

  • 料金:要問い合わせ

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AutoMemo(ソースネクスト株式会社)

AutoMemo公式Webサイト

(出所:AutoMemo公式Webサイト)

手の平サイズのAIボイスレコーダー。録音ボタンを押すだけで録音でき、録音ファイルはWi-Fiで自動的にクラウドへ転送。PCに専用アプリをインストールしておけば、テキスト・音声の両方を確認可能(本体には音声の再生機能なし)。テキストは音声に合わせて分類されているため、頭出し不要。テキストタッチで該当箇所を再生できる。日本語、英語、中国語など72言語をテキスト化可能(翻訳機能無し)。

  • 料金:本体19,800円(利用にはアプリが必要) ※月額980円のプレミアムプランなら月30hまでテキスト化可能

詳細はこちら

VOITER(iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社)

AutoMemo公式Webサイト

(出所:VOITER公式Webサイト)

大集音距離10m、360度集音に対応したAIボイスレコーダー。高い音声認識技術と高度なノイズ処理テクノロジーを搭載しており、雑音下での音声認識技術を競う国際コンテストで3回連続世界No.1を受賞。音声だけでなく、カメラを選択して動画録画も可能。ネットワーク接続すればリアルタイムにテキスト化でき、動画と合わせれば字幕付き動画の生成も可能。保存したデータはクラウド保管、もしくはPCへのエクスポートも可能。

  • 料金:本体54,780円※使い放題プラン(月額2,180円)なら時間無制限で利用可能

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おすすめのAI議事録自動作成ツール(会議の実行力も強化したい)

ツール名 特徴 料金
COTOHA Meeting Assist 宿題事項をAIが自動認識・抽出して「タスク」としてラベル付け。業務管理にもおすすめ。 月額50,000円
(利用時間月50h)
スマート書記 大手企業・自治体など利用実績1,800社以上。iOS/Androidアプリも提供。 月額30,000円〜

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COTOHA Meeting Assist(NTTコミュニケーションズ株式会社)

COTOHA Meeting Assist公式Webサイト

(出所:COTOHA Meeting Assist公式Webサイト)

議事録は時系列で「誰が何を言ったのか」会話ごとに収録。ピンポイントで聞き返すこともできるため編集も簡単。その他、会話中の「明日までに提案書を作成する」など宿題事項になりそうな発言をAIが自動認識して「タスク」としてラベル付けするなど、業務整理・効率化にも貢献(どの言葉を抽出するか事前に登録可能)。ファイルは企業ごとに専有型のクラウドサーバーで管理されるため、セキュリティ面も安心。日本語、英語、中国語など10種類の言語に同時翻訳可能。

  • 料金:月額50,000円(利用時間月50h)

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詳細はこちら(インタビューあり)

スマート書記(エピックベース株式会社)

スマート書記公式Webサイト

(出所:スマート書記公式Webサイト)

大手企業・自治体を中心に、累計1,800社以上の利用実績を誇る議事録支援サービス。会議中に録音しながら専用エディターを操作して、その場で見出しやTODOリスト、決定事項なども設定可能。作成した議事録は会議終了後にメールやURL・Wordで音声と一緒に素早く情報共有可能。タスク実行を担保できる。iOS/Androidアプリを利用すればモバイルでも利用可能。

  • 料金:月額30,000円〜(基本料金+文字起こし時間のパック料金)

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おすすめのAI議事録自動作成ツール(会議を見える化したい)

ツール名 特徴 料金
YouWire 会議の他、オフィス電話、スマホの通話にも対応可能(SFA・CRM、CTIとも連携できる)。 要問い合わせ
Ailead Web会議データから議事録を自動作成。SFAと連携すれば自動転記も可能。 要問い合わせ
ZMEETING AIが音声から感情を認識。会議の雰囲気をスコアリングすることもできる。 要問い合わせ

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YouWire(株式会社ギークフィード)

YouWire公式Webサイト

(出所:YouWire公式Webサイト)

会議の音声だけでなく、オフィス電話の通話、携帯・スマホの通話など、様々な会話内容を録音できる自社開発の通話録音システム。通話開始と同時に自動的に録音開始。通話終了後には自動でサーバーに録音データがアップされ、管理画面で取り出せる。議事録作成はもちろん、それ以外にも、顧客への重要事項説明や営業やコールセンター等の応対品質の可視化など、幅広いシーンで活用されている。SFAやCRM、コールセンターのCTIシステムとの連携も可能。

  • 料金:要問い合わせ

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詳細はこちら(インタビューあり)

Ailead(株式会社バベル)

Ailead公式Webサイト

(出所:Ailead公式Webサイト)

Web会議の振り返りに優れたセールスクラウド。Web会議ツールやカレンダーと連携して、会議データを自動で取得。AIが発言者ごとに会話をテキスト化して議事録を自動作成。更にSFAと連携すれば、自動で商談日時や参加者、録画保存先などの情報をSFAに自動入力することも可能。商談後の記録・報告作業の負担・共有ミスの軽減だけでなく、特定のお客様や商材などに関する会話をピンポイントで見つけ出すこともできる。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

ZMEETING(Hmcomm株式会社)

ZMEETING公式Webサイト

(出所:ZMEETING公式Webサイト)

Web会議の「見える化」に長けたサービス(対面会議でも利用可能)。音声を感情認識エンジンに通すことで、話者の感情を認識することが可能。会議の雰囲気を数値で表示することができるため、テキスト化された音声をリサーチすれば、「どの発言でどんな雰囲気になったのか」など会議NGワードの検知にも役立てられる。多言語化にも優れており、英語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語の翻訳ができ、参加者毎に別々の言語を設定も可能。

  • 料金:要問い合わせ

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無料のAI議事録自動作成ツール

最後に無料で利用することのできるAI議事録自動作成ツールを3点、ご紹介しておきます。

ユーザーローカル音声議事録システム(株式会社ユーザーローカル)

ユーザーローカル音声議事録サービス

(出所:ユーザーローカル音声議事録システム公式Webサイト)

「ビックデータ×人工知能で世界を進化させる」を経営理念に掲げる同社が、2020年より無償提供を開始した議事録自動作成ツール。編集機能や会議内容の整理機能は備えていないが、「ある程度テキスト化できればよい」という場合にはおすすめ。その他、「どんな単語がよく発言されているか」「どのような感情が含まれるのか」を可視化したりすることもできるため、会議の見える化には最適。

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Googleドキュメント(Google)

Googleドキュメント公式Webサイト

(出所:Googleドキュメント公式Webサイト)

多くの人がドキュメンテーションツールとして使用しているが、音声入力機能を使えば、マイクから拾った音声データをテキストに変換可能。専用の議事録自動作成ツールではないので、会話を上手く拾ってくれなかったり、テキスト化されるまでに時間がかかったりして使いづらい面もあるが、無料で利用できるため「とりあえずどんなものか試してみたい」という場合にはおすすめ。翻訳機能はないものの多言語にも対応可能。

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Sloos(スルース)(株式会社QuantumCore)

Sloos(スルース)

(出所:Sloos(スルース)公式Webサイト)

汎用的なマイク1台で最大10名までの話者を識別するでき、発言者毎のリアルタイムのテキスト化・編集などが「無料」でできる議事録作成ツール。音声認識精度にも優れ、現在では、50種類以上の多言語対応可能。会議参加者毎の発言回数や発言時間等を可視化し、生産性の向上に役立てられる発話分析レポートのオプションプランあり。

詳細はこちら

 

AI議事録自動作成ツールを活用する3つのコツ

最後に、どのツールを選んでも言えることですが、AI議事録自動作成ツールを上手く使いこなすためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。以下3つのコツを覚えておきましょう。

「きれいな音声」で集音する

雑音が多く、会話が不鮮明な音声だと、AIが音声を正しく認識することができず、質の良いテキストがアウトプットされません。議事録自動作成ツールの性能を最大限に発揮するためには、雑音が少なく、会議の会話がクリアに聞こえる状態で録音する必要があります。そのために重要なのは「周囲の環境」と「マイク」の2つです。

まず、環境に関しては、個室の会議室など、他者の話し声やBGMなどが聞こえない隔離空間が理想です。マイクは1対1に近い少人数であればノートPCに標準搭載されているようなマイクでも構いませんが、人数が増える場合は中央に設置して広範囲をカバーできるマイクスピーカーなどを使うようにしましょう。会議が始まる前に入力レベル・置く場所などを現場で調整することで、精度の高いテキスト化ができるようになります。

「議事録精度の合格ライン」を握っておく

人によって声の大きさや滑舌の良さは異なるため、どんなにきれいな音声で集音できる環境を用意したとして、必ずしもAIが正しく認識できない場合もあります。すべてを議事録自動作成ツールに任せきりにするのではなく、「AIがテキスト化したものを最終的には人の手で調整する必要がある」という前提で利用するように心がけましょう。

ただし、その場合でも、メンテナンスに時間を使い過ぎてしまうと、せっかくツールを導入した意味がなくなってしまいます。効率的に業務を行うためには「一字一句違わず100%テキスト化するのか、それとも重要な箇所とタスクさえ拾っていればいいのか」どの程度の品質を許容範囲とするのか、議事録精度の合格ラインを参加者間で握っておくことが重要です。

「辞書機能」「AI学習機能」を上手く活用する

どれだけ環境・デバイスを整え、滑舌良く話したとしても、AIが音声認識するのが難しい場合もあります。たとえば、固有の商品名・サービス名称、その他、業界・企業特有の言い回しや略称・専門用語などです。テキストになった後にその都度、訂正すると手間になるので、辞書機能を使って難しそうな言葉を事前に登録しておいたり、機械学習機能を使ってAIの認識精度を上げたりするようにしましょう。

 

まとめ

AI議事録自動作成ツールは、議事録作成の業務効率を高めるだけでなく、「タスク実行力の強化」「会議の見える化」「多言語化」など、会議をより意味のあるものにするためのツールです。Web会議が頻繁に行われるようになり、従来のレコーダーやメモ書きでの議事録作成では追いつかなくなった今、多くの企業で導入が進んでいます。

自社に合ったものを選ぶには、まず「議事録作成ができれば十分なのか」それとも「会議の実行力も強化したい」「会議の内容も見える化したい」、実現したいことに優先順位をつけて考えてみましょう。

ある程度、タイプを絞り込んだところで、以下のポイントで比較検討していくとスムーズに選べます。

  • どんなシーンで利用するのか(会議・面談・商談・インタビュー・顧客対応など)
  • どれくらいの頻度で利用するのか(月利用時間)
  • どんな内容の会話を扱うのか(特有の表現はないか・個人情報が含まれているか)

AI議事録自動作成ツールをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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