タブレットでの直感的な入力・自動集計で、手軽にSPCを導入・効率化できるシステム。アラート通知機能で工程異常をタイムリーに検知し、不良発生を未然に防ぎます。
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mcframe RAKU-PADは、SPCを用いた品質管理に必要な入力・集計・分析をワンストップで効率化するシステムです。
タブレットでの直感的な入力・自動集計により、入力ミスや作業時間を大幅に削減。プログラミングの知識がなくても、使い慣れたExcelから入力画面を設計できる仕組みも提供しています。日々の業務に追われる忙しい現場でも、手軽にSPCを導入・効率化できる点が強みです。
入力したデータは簡単に一覧表やグラフにできます。SPC手法に沿った管理図にも対応。アラート通知やダッシュボードなど、工程異常の迅速な検知・可視化に役立つ機能を豊富に搭載しています。分析結果の算出・共有にかかる時間を短縮することで、不良発生の防止や品質向上を実現します。
また、一部の分析機器をRAKU-PADと連携することも可能。データを自動取り込みできるため、更なる業務効率化につながります。
タブレット入力画面の作成は3ステップで完結。Excelでレイアウトを作成することで、普段使っている記録用紙をそのままデジタル化できます。システム移行による作業員の負担を最小限に抑えることで、スムーズな導入を実現します。
更に、入力フォームは「リストから選択式」「しきい値設定でエラー表示」など、30種類以上から選択可能。入力ミスの削減や数値のバラつき防止も期待できます。
タブレットで入力したデータは、人の手を介さず自動で集計・グラフ化されるため、管理図の作成に手間も時間もかかりません。異常判定ルールに基づき異常を検知した際は、担当者にメールやMicrosoft Teamsでアラート通知します。工程異常の早期発見・対応につながり、「集計や分析を待っている間に、不良品が発生してしまう」といった課題が解消されるため、生産ロスの削減・品質向上に役立てられます。
＜対応する統計解析手法＞
ダッシュボードを活用すれば、いつでもどこでも必要なデータに迅速にアクセス可能。複数のグラフを一画面表示することで、工程に関する様々な情報を同時に比較・検討できます。また、トラブル対応などの進捗状況も一覧で可視化。管理室や本社など離れた場所にいるスタッフとも円滑に情報共有できるため、迅速な意思決定・トラブル対応の効率化が図れます。
| 会社名 | ビジネスエンジニアリング株式会社（B-EN-G) |
| 代表者名 | 羽田 雅一 |
| 資本金 | 6億9,760万円 |
| 所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル |
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