kannri

管理機能×ビジネスチャットで進捗管理を⼀元化するタスク管理コミュニケーションツール。階層を無限に増やせるのが特長。細やかな進捗管理を実現し、生産性を高めます。

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サービス概要

kannriは、管理機能×ビジネスチャットで進捗管理を⼀元化できるタスク管理コミュニケーションツールです。
だれでも簡単に使えるシンプルな操作性で、円滑なコミュニケーションを実現。細かな管理が可能で、プロジェクトや業務進捗、製造工程、施工など、さまざまな進捗管理を行えます。

チームやチャネルの階層を下に無限に増やせるのが最大の特長。一般的なビジネスチャットでは、2階層ほどにとどまることが多く、複数タスクのコミュニケーションが入り乱れ、管理の抜け漏れを引き起こすリスクがありました。kannriは、例えば物件管理の場合、市区町村→物件名→施工箇所などで階層を立て、焦点を絞った管理が可能。階層ごとに招待するメンバーを選択できるため、コンプライアンスを守りながら、社内のコミュニケーションツールだけでなく、社外の方も一緒にコミュニケーションできるツールとして使用することも可能です。（招待されていない階層は表示されません。）
未完了タスクがある階層の上位表示や、未完了タスクの総数把握、階層ごとにスケジュール設定することでアラームメールで通知など、タスクの抜け漏れを防止する機能も搭載。無駄のない進捗管理を実現し、生産性向上に貢献します。

主なポイント

無限に増やせる階層で、タスクや参加メンバーを細かく管理

企業状況や事業内容に合わせて、チームやチャネルなどの階層を下に無限に増やせます。例えば、組織の下に、担当会社名→対応施策などの階層を構築でき、名称変更や削除も可能。社内運用に応じて管理できます。階層名を下ってチャット内容を推測したり、特定のタスク内容を時系列で検索できたりと、業務効率の向上にもつながります。
参加者は階層ごとに設定・変更が可能。招待されたメンバーのみが閲覧・投稿できる、コンプライアンスに配慮した仕様で、外部業者の招待も安心して行えます。上位階層に招待すれば、その下の階層の過去の対応履歴やチャット内容すべてが閲覧可能。社内異動や退職など担当者の変更があった場合でも、スムーズに情報を引き継げます。

無限に増やせる階層で、タスクや参加メンバーを細かく管理

タスクの進捗を可視化して、抜け漏れ防⽌と効率的な進捗管理を実現

「リスト表示」では、未完了タスクがある階層をリスト上位に表示。階層ごとに「対応中」「完了」のステータス選択が可能。対応中の階層は未完了アイコンで可視化。それに合わせて、階層ごとにスケジュール設定することで、終了日に近付くと色付けされたり、アラームメールで通知されたりなど、タスク対応の抜け漏れを防止します。
「階層表示」では、未完了タスク総数や階層ごとの未完了タスク数の表示も可能。上位階層から下の階層へドリルダウンすることで、どのタスクの進捗が遅れているかを簡単に把握できます。状況に応じて、該当の階層のチャットでそのままメンバーとコミュニケーションを取ることも可能。スムーズな進捗管理を支援します。（「リスト表示」の場合、タスクを選択するとすぐにチャット階層に遷移できるので、ドリルダウンする必要がありません。）

タスクの進捗を可視化して、抜け漏れ防⽌と効率的な進捗管理を実現

使いやすいチャット形式で、社内外の円滑なコミュニケーションを促進

使いやすさを重視し、シンプルなチャット形式を採用しています。宛先選択や「いいね」機能など、一般的なコミュニケーションツールのような仕様で、システム操作に不慣れな人でも簡単に操作可能。チャット投稿時に参加者全員の登録メールアドレスにメール送付もでき、未読マーク機能もあるため、見逃しや確認漏れを防げます。
PDFや画像、動画、Word、Excel、PowerPointなどのファイル添付にも対応。PCだけでなく、スマートフォンやタブレット端末にも対応しており、外出先や自宅からも利用可能。社内外のコミュニケーションを促し、業務の生産性を高めます。