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工事管理システム11選。目的や業種などでの選び方を紹介

工事管理システム11選。目的や業種などでの選び方を紹介

最終更新日:2022-09-27

建設・工事プロジェクトの推進や管理をアナログからデジタルにシフトして、業務効率を改善させたいとお考えの方へ。工事管理システムの導入目的や選び方、おすすめのサービスまで詳しく解説しています。

目次

工事管理システムとは?

工事管理システムは、工事の受発注、施工の進捗管理、図面や工程の管理や共有、経理作業の効率化、売上金の回収など、工事の一連の流れに関する様々なデータやプロセスを一元管理できるシステムです。

紙ベースや複数システムで工事を管理していると、情報を見落としやすく、やり取りや管理も煩雑になりがちです。その点、工事管理システムに情報を集約すれば、情報を確認しやすくなるので業務効率がアップしたり、協力会社との連携が円滑になったりする効果を期待できます。「納期遵守を徹底したい」「生産性を改善したい」などの課題を持つ場合のソリューションとして有効なツールだといえます。

また、工事管理システム上で作業状況をリアルタイムで把握でき、迅速な対応につなげられるため、顧客満足度の向上も期待できます。

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工事管理システムの導入目的

工事管理システムの導入目的としては、主に次の4つが挙げられます。

(1)工事管理業務を効率化したい

アナログな工事管理では、「工事に必要な写真の郵送」「紙の図面を持ち歩き、工程に変更があれば現場で手書きの修正を加える」「施工状況を確認する度に現場に足を運ぶ」などが必要です。

それに対し、工事管理システムを導入すると「写真や図面はアプリで共有」「工程表の修正は画面上で即時反映」「写真の即時共有により施工状況を遠隔で確認できる」など、間接的な業務の負担を軽くすることで、業務全体を大幅に効率化できます。

また、システムを介して協力会社の作業員ともコミュニケーションが取れるので、意思疎通を図りやすくなり、円滑に業務を進めることができます。管理業務に充てる時間を効率化できることで、スタッフのフォローや他のマネジメント業務・営業などの時間を確保しやすくなります。

(2)工事の品質を担保したい・納期遵守を徹底したい

工事管理システム上で、現場の写真や施工時のメモを共有できるため、工事の進捗状況を確認しやすくなります。現場とはチャットでやり取りを一元化できるので、確認や連絡のヌケモレ防止を期待できます。現場との連携がスムーズになると、工事の品質向上につながるはずです。同時に業務効率化により、工期に遅れが生じにくくなり、納期内での施工完了が容易になるでしょう。

(3)経理作業を効率化したい

月末月初の経理作業は煩雑になりがちで、経理部門の負担が大きくなります。依然として紙やFAXで受発注や請求を行っているケースも多く、手間がかかります。

工事管理システムのなかには、現場ごとに受発注を集約できるものもあり、見積りや請求業務にも対応できます。情報入力の手間も少ないことから、金額の相違などのミスの削減にもつながり、ひいては経理作業全体の生産性を高めることができます。電子契約サービスと連携できるシステムを導入すると、契約や注文といった処理もすべてクラウド上で行えるため、ペーパーレス化も実現できます。

(4)収益を改善したい

工事管理システムの導入で業務の効率化ができると、無駄な工数が減ります。たとえば、写真やデータの共有によって、営業や管理職は現場を訪問する時間を削減でき、浮いた時間を新規営業など生産的な業務に充てられるようになります。

また、システムによって迅速に正確な情報共有ができれば、発注ミスや追加コストといった無駄も省けるようになります。このように、工事管理システムによってコストを削減し、売上につながる施策を講じることができれば、会社全体の収益改善を期待できます。

 

工事管理システムが使われる業界・業種

工事管理システムは、建設会社、工事会社、ゼネコンなど、工事・施工に携わる幅広い業界や業種で使用されています。単体で幅広い業種に対応できるシステムもあれば、特定の業種に対して強みを持つものまで、その種類は様々です。

たとえば、「ANDPAD」は幅広い利用者をターゲットに開発されており、業種別に多彩なオプション機能を備えています。一方、建築工事の現場管理に特化した「現場ポケット」、土木現場に特化した「SiteBox」、更に図面・写真データを高解像度・高速で表示できる「Photoruction」、伝票管理や工事原価管理などの管理業務をワンストップで行える「Sitrom-CC」、設備・電気会社向けの豊富なオプション機能を備える「SPIDERPLUS」など、様々な特徴を持ったシステムが存在します。

 

工事管理システムの選び方

工事管理システムを導入する際にどのような点に注目すればいいか、3つのポイントにまとめました。これらを踏まえた上で、自社に合うサービスを選んでいくと良いでしょう。

(1)自社の業界・業種にあったシステムであること

前項でも紹介した通り、工事管理システムは、幅広い業界・業種に対応できるものから、特定の業種に特化したものまで様々です。「ANDPAD」のように幅広い利用者をターゲットにしているシステムであれば、自社の業種に合わせてカスタマイズすると良いでしょう。業務範囲が限られている場合や、現場の職人に積極的に使ってもらいたいという場合には、機能を絞って簡単に使える「現場ポケット」や「SITE」のようなシステムが適しています。あるいは、特定業種に対応できるニッチな機能が必要となる場合には、「SPIDERPLUS」のような豊富なオプション機能を備えたシステムを選択するといいでしょう。

(2)業務効率化したい範囲に強みがあるか

工事管理システムは、サービスごとに得意な機能が微妙に異なります。そのため、どの業務を効率化したいのかを明確にして、改善したい業務に機能がマッチしているかどうかを確かめる必要があります。上手くマッチしていれば、速やかに業務改善へとつなげることができるでしょう。

たとえば、「Photoruction」の場合、写真・図面・工程の共有機能に強みがあります。撮影した写真を案件ごとに格納するだけでなく、「工種」「撮影階」などの属性情報の付加、写真の自動整理、絞り込み検索といった機能が充実しています。

また、「SPIDERPLUS」は、検査機能との連携に強みがあります。満水試験機、温湿度計、電力量計、コンセント、幹線・負荷設備、照度などの各種検査記録の連携や入力ができるため、設備・電気系の業種で業務効率アップを期待できます。

(3)既存システムにない機能を備えているか

すでにLINEWORKSなどのチャットツールや情報共有ツールを使用している場合、工事管理システムの導入により機能が重複しないか確認した上で検討すると良いでしょう。現状のコミュニケーションをより効率化することが目的ならば、自社の業種に合った確認・共有機能を備えたシステムへの置き換えも一案です。

また、既存システムの置き換えは難しいが、更なる機能を付加することで工事全体の効率化を図りたい場合には、「ANDPAD」のような汎用性の高いシステムと併用して利用する方法や「建て役者」のように、「LINE WORKS」連携機能を備えたシステムを利用する方法が選択肢になるでしょう。

 

おすすめの工事管理システム

こちらでは、各社の工事管理システムをご紹介しています。

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ANDPAD(株式会社アンドパッド)

ANDPAD公式Webサイト

(出所:ANDPAD公式Webサイト)

現場の効率化から経営改善まで一元管理できる施工管理を中心としたサービス。新築・リフォームといった建築系から、ゼネコン・専門工事といった建設系まで幅広く活用されている。工事に関するデータはクラウドで一元管理され、写真や資料は自動で整理される。情報はシステム上でリアルタイムに共有できるため、段取りや現場との情報伝達もスムーズ。チャットや完了報告の機能で管理者が現場の状況を把握することが容易。アプリの画面は操作しやすいように設計されており、誰でも簡単に利用できる。

  • 料金:要問い合わせ

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Photoruction(株式会社フォトラクション)

Photoruction公式Webサイト

(出所:Photoruction公式Webサイト)

建築・土木に特化し、生産性と品質向上を目的とした建設業向けのサービス。建設業に携わるすべての人が使えるように、分かりやすさを徹底的に追求している。図面・写真などのデータを高解像度かつ高速で表示でき、図面には「矢印」「矩形」「文字」など様々な注釈に加え「メモ」「写真」「チェックリスト」などの情報を付加可能。あらかじめ黒板を作成できる「電子小黒板」機能で現場での入力も簡単。書類作成もワンクリックで行えて、作成後にも写真の追加・編集・並び替えができるので便利。

  • 料金:要問い合わせ

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SITE(株式会社CONIT)

SITE公式Webサイト

(出所:SITE公式Webサイト)

建設現場の施工管理業務を効率化するため、「チャット」「スケジュール」「案件管理」の3つの機能に絞った現場情報共有ツール。ユーザーはハウスメーカー・工務店・リフォーム会社・内装業者・各種設備業者など幅広い。
写真や資料はアップロードするだけで自動仕分けされるので管理が簡単。チャット機能はテキストだけでなく音声通話・ビデオ通話も可能で、図面や写真を「通話しながら」共有することができる。また、常に最新の図面が上書き保存されるため、古い図面のまま施工に進むことで起きる手戻りなどのロス削減を期待できる。アプリをダウンロードしたユーザーを最大100名まで無料で招待できることもポイント。

  • 料金:月額450円×利用人数(5人以上~)、 初期費用なし

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ダンドリワーク(株式会社ダンドリワーク)

ダンドリワーク公式Webサイト

(出所:ダンドリワーク公式Webサイト)

建築業の現場に精通したメンバーが開発したサービス。画像のアップロードはリアルタイムで共有できるほか、「画像書き込み機能」を活用すると写真に直接コメントを書き込めるので、指示をより的確に伝えられる。発注・受注・検収・請求までをクラウド上で行えるので、ペーパーレスによる業務効率化を図れる。
工程表の表示方法、承認フローや協力会社間でのワークフローといった様々な機能をカスタマイズできるのも魅力。ツールの提供だけでなく、導入から浸透までを徹底的にサポートしてくれる。

  • 料金:月額19,800円~、初期費用100,000円〜

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現場ポケット(株式会社アステックペイント)

現場ポケット公式Webサイト

(出所:現場ポケット公式Webサイト)

塗料メーカーが建築工事会社向けに開発。現場の職人が無理なく使えるように、現場目線の便利な機能が充実している現場管理アプリ。現場管理に必要な機能に特化し、「トーク」「掲示板」「アルバム」「日報」「報告書作成」に絞り、職人の使いやすさを徹底している。
トーク機能は一般的なSNSと同様に使うことができ、写真のアップやスタンプの送付が簡単。その現場に関わる人だけを招待したグループを作れるので、情報共有もしやすい。また、トーク画面に投稿した写真は自動的にアルバムへ保存され、重要情報は掲示板機能を使ってまとめることができるため効率的に管理ができる。

  • 料金:月額8,800円(アカウント数は無制限)、初期費用なし

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SiteBox(株式会社建設システム)

SiteBox公式Webサイト

(出所:SiteBox公式Webサイト)

土木工事の出来形・写真管理を実現するためのスマホアプリ。電子小黒板の写し込み機能で黒板を持ち運ぶ必要がなく、安全に撮影でき、撮影人数を削減できることもメリット。国土交通省が導入している「小黒板電子化」「デジタル工事写真の信憑性確認(改ざん検知機能)」に対応可能で、電子納品にも安心して利用できる。
現場で実測値や試験値を入力できるため、事務所に戻らなくても出来形管理表や品質管理表の作成が可能。記録した出来形データや撮影した工事写真は「KSデータバンク」を活用し、クラウド上のサーバーに保管できるので、紛失などのトラブルからデータを守れる。

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SPIDERPLUS(スパイダープラス株式会社)

SPIDERPLUS公式Webサイト

(出所:SPIDERPLUS公式Webサイト)

建設業や設備・電気・不動産などのメンテナンス業に特化した建築図面・現場管理アプリ。作業記録や写真・図面の共有だけでなく、撮影した写真を直接図面に貼り付けることが可能。
各種設備・電気の検査機器と連携することができるので、検査記録も簡単に行うことができ帳票を作成できる。電子小黒板機能を標準装備しており、簡単に編集可能なのも特徴。空調衛生設備や電気設備専用のCAD「Tfas」と連携した防火区画機能や電子小黒板機能など外部連携機能も豊富。

  • 料金:月額3,000円/ID + サーバー費用(要問合せ)、初期費用40,000円

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Sitrom-CC(フォロス株式会社)

Sitrom-CC公式Webサイト

(出所:Sitrom-CC公式Webサイト)

中規模土木建設業向けのクラウド型工事原価・リアルタイム管理会計システム。伝票管理・工事原価管理・勤怠管理・資材管理など、一連の管理業務をワンストップで行うことができる。案件情報や施工情報といった工事関連情報の登録・管理から、実行予算・作業出来高の管理、日報の作成、工事の進捗管理、勤怠管理、資材管理、仕訳伝票の登録・管理、発注管理、支払査定、各種分析までが可能。
従業員は、各現場からスマホで勤怠を登録でき、集計した勤怠データは給与計算システムに連携することで、労務費も自動計算される。そのため、原勤務表や出面表からわざわざ労務費の計算をする作業は不要になる。

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AnyONE(エニワン株式会社)

AnyONE公式Webサイト

(出所:AnyONE公式Webサイト)

工務店・リフォーム会社の業務に特化した業務効率化システム。多くの工務店と取り引きする建材流通商社が開発したシステムで、業界ならではの細部にまでこだわった使い勝手とサポートを提供。大手・中堅企業から個人事業主まで、規模感を問わず活用できる。電気工事・設備工事など様々な工程で使用でき、工程表や契約書、各種手続き書といった資料を簡単に作成できる。
工事後のアフター管理も会社として対応できるよう設定しており、メンテナンス記録分析表により、自社のサービス内容改善の見直しが可能。これにより顧客満足向上が図れる。

  • 料金:要問い合わせ

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建て役者(株式会社システムサポート)

建て役者公式Webサイト

(出所:建て役者公式Webサイト)

建築・リフォーム業界に特化し、商談からアフター対応まで一元管理できるクラウド型の工事管理システム。工事管理に必要な機能を搭載しているだけでなく、導入する会社の状況や要望に合わせて柔軟にカスタマイズ対応できる。
工事に関する受発注、工程の管理、実行予算の作成、工事後の定期点検管理や工事種別ごとに契約データのグラフ集計も可能なので施工全体を管理しやすい。顧客情報の管理機能が充実しており、商談や工事履歴等を一元管理。DM作成やリピート需要の獲得に役立てることができる。

  • 料金:月額4,000円/5ID~(ライトプラン)、初期費用30,000円~

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SMAC工事管理(株式会社パナック)

SMAC工事管理公式Webサイト

(出所:SMAC工事管理公式Webサイト)

総合建設業から専門工事業まで、あらゆる業種の予算や日報の管理周りをサポートするシステム。見積作成から実行予算、発注、原価管理、支払、請求処理まで一連の流れを一元化することで効率の良いシステム運用が可能。基本ソフトウェアを自由に組み合わせた上で、業種独特の業務をカバーするオプション機能、利用人数に応じたライセンスを追加できるので、業種・規模・業務形態に合わせた柔軟なシステム構築ができる。
運用方法はスタンドアロン版、LAN版、クラウド版など管理体制によって選択。現場単位や得意先単位でデータ管理、他社の会計ソフトなどとの連携が可能。

  • 料金:100,000円~(基本ソフトウェア価格)

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まとめ

工事管理システムによって、情報共有や確認をアナログな方式で進めていた工事現場の業務をアップデートできることは間違いないでしょう。導入の際には工事管理システムの特徴を見極めて、自社が抱える課題は何か、その課題に対してどのツールなら解決できるのかを明確にして、必要な機能を搭載しているサービスを選ぶことが重要です。

工事管理システムの中には、現場のみならずバックオフィスも含め、工事全体に関わる業務効率化を実現させるための機能を備えるものも多くあります。業務効率化の先にある、収益や顧客満足度の向上も見据えながらシステムを選定しましょう。

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