SEATouch

ソニーの座席管理システム。利用者数ではなく、座席数に合わせた料金体系で無駄なく、複製による不正も抑制。在席状況はリアルタイムで確認可能。フリーアドレスでの働きやすいオフィス環境の創造に貢献します。

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サービス概要

SEATouchは、ソニーの非接触ICカード技術（FeliCa）も活用した座席管理ツールです。座席に設置されたICカードにスマホをタッチするだけでWebページが立ち上がり、在席・退席等の状況を簡単に登録することが可能。アプリを立ち上げる必要もなく、スムーズに業務を開始できます。PCやQRコードでの座席登録も可能です。

SEATouchは、ソニーの非接触ICカード技術（FeliCa）を活用した座席管理ツールです

導入方法も簡単。管理画面から利用する社員の情報を登録し、座席表の自動生成ツールで座席情報を登録。その後、別途送付されるカードを、座席表に合わせて設置すれば導入完了。印刷の手間もなく、作業負荷を軽減することができます。

更に、誰がどの席に座っているか一目で確認できる「在席状況表示機能」や、あらかじめ使用したい席を予約できる「座席予約機能」なども搭載。フリーアドレス化されたオフィスでの導入に役立つ機能はもちろん、大学や教育施設などでも活用できます。

主なポイント

座席状況の可視化・事前予約で、フリーアドレスの課題を解決

「在席状況表示機能」を活用することで、オフィス全体をスマホやPCに表示して、在席状況をリアルタイムで確認することができます。「話したい人がどこにいるかわからない」といった心配もいりません。
また、「座席予約機能」を使えば、事前に使いたい座席の予約も簡単。出社して座席が無いということも起こりません。
更に、管理者は座席の使用率を確認できるので、データに基づいた座席数やレイアウトの検討が可能。オフィスの効率化をサポートします。

座席使用履歴を確認可能、濃厚接触者の把握も容易に

管理者用のWeb画面から、在席履歴を確認できます。日付や在席者名などで検索し、CSVデータでダウンロードすることも可能。座席使用率の計算に使用できるほか、新型コロナウイルスの感染者が発生した際などに、誰がどの席を使っていたのかをすぐに把握することもできます。オフィスをはじめ、大学などでも、管理者の手間をかけることなくWithコロナの座席管理に対応します。