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電子請求書早払い|インタビュー掲載

電子請求書早払い|インタビュー掲載

東証プライム2社が共同で提供するファクタリングサービス。手数料は1%~上限でも6%と業界最安水準を実現。申し込みから利用まですべての手続がオンラインで完結。

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サービス概要

電子請求書早払いは、導入企業70万社以上のプラットフォームを運営するインフォマートと、決済インフラ分野で国内トップレベルのシェアを誇るGMOペイメントゲートウェイ、東証プライム(旧:東証一部)上場企業2社が共同で提供する、安心のファクタリングサービスです。

利用企業は請求書を発行後、インフォマートの専用画面から資金化の申請をするだけ。GMOペイメントゲートウェイがその売掛債権の買取りを行います。

電子請求書早払いって、どんなサービス?

初回のみ最短で5営業日(利用審査に3営業日、買取実行に2営業日)かかりますが、2回目以降は買取の依頼のみで最短2営業日後に入金いたします。

 

主なポイント

  • 東証プライム企業2社によるサービスなので安心

東証プライム(旧:東証一部)上場企業ですので、法令等を適切に遵守し運営しています。確かな実績を持つ2社共同のサービスであり、手数料率の上限も6%と非常に低水準の設定となっており、それ以上になることはないので新規の利用でも他社からの乗り換えでも安心です。

  • 取引先にも知られずに利用でき、オンラインで完結できる

2者間ファクタリングのため、取引先に本サービスの利用を通知する必要はありません。取引の流れを変えることもないので、取引先に知られずに安心して利用できます。
また、必要書類はすべてオンラインで提出可能。紙の書類もハンコも不要です。申込みからご利用までオンラインで完結。スムーズな資金調達が実現できます。

  • 事前に審査を行い「枠」だけの確保も可能

今すぐの利用でなくても、事前に無料で審査のみを行っておくことができます。
審査をすることで取引先ごとの買取可能額が「枠」として設定され、その「枠」の金額内であれば必要な時にいつでも売掛金の資金化が可能。
いざという時のために、スムーズな資金調達の手段を確保しておくことができます。

 

インタビュー

中小・零細企業の方にも前向きな気持ちで使ってもらえる、そんなファクタリングサービスを目指して。

株式会社インフォマート 小野 史裕 様、岡 達也様、泉 厚志様

株式会社インフォマート 小野 史裕 様、岡 達也様、泉 厚志様

―「電子請求書早払い」とは、どのようなサービスでしょうか?

電子化された請求書を弊社が買い取って資金化する、「ファクタリングサービス」です。すべてオンライン上で完結できるのが特徴です。

弊社は請求書などの書類を電子化してやりとりできる「BtoBプラットフォーム」というサービスを運営しています。現在約73万社にご利用いただいているのですが、その中で、発行済ではあるものの入金は数カ月先という請求書を持っているユーザー様が多くいらっしゃって、「これを今すぐお金にできたら資金繰りが楽なんだけどな」という声を伺うことがありました。

弊社であればプラットフォームの中で請求書を原本として取り扱うため、通常のファクタリングと異なり真実性も担保できますし、更にオンラインで完結できるため、使いやすく、手数料も安く済ませられます。そんな思いから、電子請求書早払いサービスの開発がスタートし、2020年の1月にローンチしました。

―電子請求書早払いの強みやこだわっている部分を教えてください。

いくつかあります。さきほども紹介した通り、一つは「使いやすさ」です。弊社ではもともとオンラインで完結できるプラットフォームを持っていますので、PCとインターネット環境さえあればお申し込みできます。操作方法も決して複雑ではなく、電子化された請求書や各種書類をアップロードするだけです。難しいオペレーションが発生しないため、ITに不慣れな方でも一度使っていただくと後はスムーズに使っていただいています。

もう一つは「安心・信頼」です。世間的にまだまだファクタリングサービスは知名度が低く、中には「怪しい」「高い手数料を取られる」などマイナスイメージを持たれる方もいらっしゃるようです。その点、電子請求書早払いは弊社とGMOペイメントゲートウェイというプライム上場2社による協業サービスということで「安心感が高い」という声をいただくことも多いですね。もちろん、名前だけではなく、イメージを払拭できるよう手厚いサポートを心がけています。

たとえば、サポート体制はオンラインだけでなく、電話でも受け付けています。サービスの使い方はもちろん、今後の資金計画、資金調達のご相談を受けることもあり、それがユーザー様の安心感につながっているのではないかと思います。また、ファクタリングサービスには2者間、3者間と種類があるのですが、電子請求書早払いは弊社とお客さまの2者間のみで成立します。3者間の場合ですと、取引先に了解をいただく必要があり、「資金繰りに苦しんでいるのではないか」という印象をもたれる懸念があります。これを避けたいというお声が多かったため、取引先には一切通知されない形にしています。

―手数料についてはいかがでしょうか。

手数料は「1.0~6.0%」です。業界最安水準と言っていいと思います。下限の1%は同じ水準のサービスも見受けられますが、上限の6%は競合他社さんにはありません。手数料は基本的にリスクヘッジのためのものですが、弊社のサービスの場合、プラットフォーム上にデジタル化された請求書の原本が残っています。これは発行する側、受け取る側の了承が取られたものですので、いわゆる詐欺的な請求書ではない(保証済み・リスクが低い)と判断できるため、この手数料水準を設けられるというわけです。

―他には、どんな特徴がありますか?

弊社独自という点では、「枠取り」という機能があります。これは、事前審査の際に資金化が可能な金額を設定させていただき、使用時には「その範囲内であればいつでも必要な金額を資金化できる」というものです。これにより、実際にご利用いただく前に「使える枠が残りどれだけあるか」を可視化することができ、柔軟な資金調達が可能になります。

この機能は、金融機関の「コミットメントライン」というサービスから着想を得ました。これは、企業が一定のコミットメントフィーを支払うことで一定金額の融資が約束され、突発的にお金が必要になった場合でも融資を受けられるというものです。基本的に大企業しか使うことができませんが、弊社では「中小企業、零細企業にこそニーズがあるのではないか」と考え、電子請求書早払いの機能として加えることにしました。

―導入されるお客さまは、どのような企業が多いですか?

規模としては年商10億円未満の中小企業、もっと言えば零細企業のエンドユーザー様が多いです。業種・業態としては、色んなものを先に購入しなければならない卸売業者様や、設備投資や人件費を投じなければならない下請け業社様が多いイメージです。金額としては数百万円から最大1億円と、幅広く使われています。

使われ方としては、やはり突発的な支払いに対応して利用されることが多いですね。銀行の融資の場合、申込みから審査だけで2週間から1カ月ほどかかるのが一般的ですが、弊社の場合、既に枠取りしているお客さまなら最短2営業日で資金化が可能です。また、突発的な支払いだけではなく、金融機関に融資がおりるまでの「つなぎ資金」として使用されるお客さまもいらっしゃいます。銀行への融資申請をしている間に、先行してビジネスチャンスを掴みたいという場合ですね。

―「これは」という導入事例があれば教えてください。

HPなどでもご紹介させていただいているのですが、バッグやポーチなどの縫製品を製造されている企業様です。ある時、大手小売チェーン企業から今までの数倍の売り上げとなる大きなプロジェクトの依頼を受けたものの、一方で実際の大量生産を請け負っている工場からは「リスクがあるため、前払いで一部入金してほしい」と言われてしまいました。仕方なく金融機関に融資を頼んだのですが、実績がないため融資できないと断られてしまったそうです。

こちらの企業様がファクタリングサービスを知ったのは、そんな時です。何社か試したいただいた後、迅速な対応と電話で気軽に相談できる点をご評価いただき、弊社を選んでいただきました。結果、電子請求書早払いで調達した資金で無事納品までこぎつけることができ、売上を大きく伸ばす事に成功されました。最終的には別の金融機関で融資を得られたとのことで、つなぎ資金として活用いただいた形ですが「このつなぎがなかったらビジネスチャンスを掴むことができなかった」と非常に社長には喜んでいただき、私共も本当に仕事のしがいがある事例でした。

もう1社は映像制作会社様です。いわゆるスタートアップの企業で、代表者様は当初資金繰りの不安に駆られて、本業である映像コンテンツの制作も頭に入らないほど、精神的に負担があったそうです。そんな中で、弊社の「枠取り」を利用しておけば不安を払拭できるということでお申し込みいただきました。実際に何度か突発的な支払いがある機会でお使いいただき、それにより「資金繰りの不安から解消された」とおっしゃっていただきました。

―今後の目標や目指すべきビジョンがありましたら、教えてください。

サービスの普及に合わせて、資金繰りの大切さの啓蒙活動をしていきたいと思っています。弊社のプラットフォームを利用している経営者の方々に「資金繰り管理をしているか」という内容でアンケートを取ったところ、約2/3の方が「していない」「ほとんどしていない」と回答しました。ほとんどのファクタリングサービスは駆け込み寺のようにフ使用される方が多いですが、私達が目指しているのは「将来を見据えて備えられる安心の提供」です。

経営者の方も「いつまでに、いくら用意できるのか」知っておけば、余計な不安を抱かずに済みます。本業にもしっかり向き合えるようになりますし、将来の設計も立てやすくなります。ファクタリングサービスに関しても、「銀行融資が難しい場合には早払いを使う」ぐらいに計画的に活用していただければと思います。今後ともサービスの普及を通じて、少しでも多くの経営者、特に中小企業の社長様の資金繰りのストレスを減らしていきたいですね。

サービスをリリースした2020年1月はまさにコロナウイルスの蔓延が始まった頃で、ビジネスチャンスが少なくなったり、無くなったりする企業様が多かった時期でした。現在はコロナ禍が少し落ち着いてきて、取引が再開、新しくスタートしてきています。「仕入れやビジネスの次の展開を見据えて、投資や取引の準備をしたい」、中小企業の方々にそんな形で、弊社のサービスを前向きに利用していただく機会が増えればいいなと願っています。

こちらのインタビューは2022年7月に公開しており、記載されている情報が異なる場合がございます。

 

料金

  • お問い合わせください。

※手数料1.0~6.0%

 

会社概要

会社名 株式会社インフォマート
代表者名 中島 健
資本金 32億1,251万円
所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13F

 

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