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ピアボーナスツール比較7選。メリット・デメリットや選び方

ピアボーナスツール比較7選。メリット・デメリットや選び方

最終更新日:2023-10-25

従業員のモチベーションや定着率向上を図りたい人事担当者や、ピアボーナスを効果的・効率的に運用するために専用ツールの導入を検討中の方へ。ピアボーナスのデメリット対策を含めたツール導入のメリットや、タイプ別の選び方、比較ポイントとともに、おすすめのツールを紹介します。

目次

ピアボーナスツールとは?

ピアボーナスツールとは、従業員同士が送り合う「ピアボーナス」をスムーズに運用するための機能を備えたサービスです。

ピアボーナスとは、peer(同僚、仲間)とbonus(報酬、手当)を組み合わせた言葉。仕事の成果や貢献に対し、従業員同士が感謝や称賛のメッセージに添えて「少額の報酬」としてポイントなどを贈り合う制度や仕組みを指し、福利厚生の一環として導入されることもあります。

ピアボーナスツールの活用により、手間や負担をかけることなく、感謝・称賛を送り合えるようになるため、組織風土の改善や褒め合う文化の定着促進に役立ちます。

なお、シンプルに感謝の気持ちを綴ったカード(サンクスカード)を贈り合う、サンクスカードアプリというツールもあります。こちらは必ずしも報酬を伴わず、感謝や称賛を伝え合うことによる社内コミュケーションの活性化や、モチベーション、エンゲージメント向上が主な目的です。

サンクスカードアプリについての詳細は、「サンクスカードアプリ比較10選。メリット・デメリットや選び方」をご覧ください。

※ピアボーナス®はUnipos株式会社の登録商標です。本記事では、許諾を得た上で使用しています。

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ピアボーナスのデメリット(失敗例)

ピアボーナスには、「組織に良い影響を与える言動」など、従来の人事評価制度では評価しづらい部分を補完したり、社内コミュニケーションを活性化したりする効果があり、組織力向上や離職率低下を目的に導入する企業が増えています。一方で、次のような課題もあり、定着せず失敗に終わることも少なくありません。

(1)通常業務に支障が生じる

従業員によっては、評価し合うことが負担となり通常業務に集中できなくなったり、評価されにくい業務がおろそかになったりする可能性も否定できません。また、感謝や称賛を贈った際に、相手がどう思い、それが周りにどう映るかなど、具体的な使い方や使う場面に戸惑うケースもあります。

(2)受発信が偏り形骸化しがち

そもそも、従業員同士の理解がなければ、感謝や称賛は難しいものです。その結果、積極的に発信する従業員と、あまり発信しない従業員が二極化してしまい、受発信の内容が偏ってしまうことも。組織全体での利用が進まないと、変化や効果を実感しづらく、制度が形骸化してしまいます。

(3)ピアボーナスの運用・管理が負担になる

社内ポイントや社内通貨、メッセージの集計・管理、報酬となるギフトの手配など、ピアボーナスの運用工数は少なくありません。メンバーや支店の増加に伴い、管理者の負荷も大きくなるため、Excelなどでの手動管理では対応できなくなります。

 

ピアボーナスツールのメリット

ピアボーナスツールには、ピアボーナスのスムーズな導入・運用をサポートする機能やサービスが充実しています。自社の課題や風土に合ったツールを選択することが、前項の課題解決の一助となるでしょう。

こちらの章では、ピアボーナスツールを導入することで得られる、3つのメリットについて解説します。

(1)称賛の促進・定着化の実現

ツールを導入することで、ピアボーナスの仕組みをスムーズに構築できます。日常的に使うMicrosoft TeamsやSlackなどと連携できるツールも多く、利用ハードルが低いのもメリットです。

口頭で感謝を伝えたり、積極的に発信したりするのが苦手な従業員も、「ポイントを贈る」、「感謝するための場」などツールを起点とすることで、感謝を伝えやすくなります。自らメッセージを作らなくても、賛同する感謝メッセージに「拍手」などのスタンプを押すだけで手軽に参加できるため利用率を高められます。

また、プッシュ通知やbotを活用して全社に向けてタイムリーに情報発信できるツールもあり、ピアボーナスの使い方を浸透させるのに有効です。

(2)相互理解の強化による人事施策効果の向上

オープンなタイムラインなどでのやり取りを通じて、業務に直接関わりのないメンバーでも全社的に活躍ぶりが把握可能に。貢献や称賛の共有によって、相互理解が進み、組織の心理的安全性が高まります。埋もれがちな活躍を発掘できたり、業務上の具体的な望ましい行動を示す機会が増えたりすることで、組織全体に理念に沿った行動や企業文化が浸透していきます。

ツールに蓄積されるデータや投稿内容から、組織の変化が可視化されるため、効果を実感しやすくなるのもメリットです。更にデータを活用すれば、1on1、社内報、交流会など、ほかの人事施策との相乗効果も期待できます。

(3)運用負荷の軽減

管理者の運用負荷が軽減されるのも、ツール導入の大きなメリットです。紙の「ありがとうカード」などを贈り合うアナログな取り組みでは、カードの収集・集計・掲示・回収・返却といった作業を繰り返し行う必要があり、管理者に非常に負荷がかかります。その点、ツールを利用すれば、メッセージをリアルタイムで届けられたり、集計作業も管理画面から簡単に行えたりするので、管理側の負担を極限まで省くことが可能です。

また報酬となるギフトを自社で用意・管理することも不要に。ギフトとして約5,500種類もの商品を取りそろえるツールもあり、手間をかけずに社員のニーズに合うものを用意できます。

 

ピアボーナスツールのタイプ別の選び方

ピアボーナスツールは、ピアボーナスに特化したタイプと、ほかの社内コミュニケーションツールの一環として提供される多機能タイプに分かれます。

(1)ピアボーナスに特化したタイプ

ピアボーナスの運用専用に開発されたタイプは、機能がシンプルで、すでに業務で利用している他ツールと連携しやすいのが特徴です。

たとえば、「Unipos」は、投稿設計もシンプル。投稿に対してスタンプや拍手といったリアクションだけで、負担なく返信可能です。Microsoft Teams、Slackなどの外部ツールと連携できるため、慣れている環境でスムーズに利用できます。

また、「GRATICA」は、ギフトとサンクスカードを組み合わせたツールで、会社オリジナルのギフト登録も可能。Microsoft Teams、Slackのほか、LINE、LINE WORKSとも連携でき、SNS感覚で利用促進に寄与します。

(2)業務支援ツールに内包されるタイプ

社内報や掲示板、チャットなど、ほかのコミュニケーションツールの一機能として、ピアボーナス機能を利用できるタイプです。

たとえば、「シナジーHR サンクス」は、社内コミュニケーションを活性化させるプロフィール機能を備えた「シナジーHR」に、「サンクスツール」を付加したツール。オプションで「スキルツール(従業員のスキルを可視化し、強み・弱みを把握)」、「評価ツール(評価制度の運用を効率化)」 、「面談ツール(1on1、定期面談などの内容を記録・共有)」、「意見ツール(掲示板などで従業員の声を収集)」を自由に追加・選択できます。

また、「RECOG」は、ピアボーナス機能に加え、ノウハウを共有できる社内掲示板や、個人やグループ間でクローズドな会話ができるツールなどを備えており、組織のコミュニケーションをワンシステムで完結できます。

 

ピアボーナスツールの比較ポイント

ピアボーナスの運用を成功させるために、ツールの導入にあたっては以下のポイントを比較し、検討しましょう。

(1)日常業務への馴染みやすさ

新たにツールの使い方を覚えたり、ツールの行き来をしたりする必要があると、日常業務に馴染みづらく、利用率を下げてしまう要因に。「いつものUIの中で使えるか」、「操作が複雑ではないか」といった点に配慮し、安心かつストレスなく利用できるツール選ぶといいでしょう。

たとえば、Microsoft Teamsを利用している場合は、「TeamSticker」が便利。サンクスカードの贈り合いをいつものチャットやチャンネル内で完結できるほか、Microsoft Teamsを通じて全従業員にアナウンスする「VisionCast機能」を使える点が特徴です。

「RECOG」はビジネスチャットツールのほか、人事労務サービス「SmartHR」とAPI機能連携が可能。SmartHRをすでに利用している場合は、登録されている従業員情報をそのまま個人プロフィールの登録に使用できるため、わざわざ入力する手間がなくデータの精度も高められます。

業務でスマホを使う機会が多い場合には、「GRATICA」のようにLINE連携に対応しているサービスがおすすめです。

(2)振り返り・フォローのしやすさ

従業員のモチベーション向上や離職率低減のためには、褒めて終わるのではなく、投稿内容などから社員や組織の状態を把握し、適切な振り返りやフォローをすることが重要です。そのための機能が使いやすいかどうかも、ピアボーナスツールを選ぶうえで忘れてはならないポイントでしょう。

たとえば、「THANKS GIFT」は、システム内のビッグデータ解析を基に開発したAIアセスメント機能により、従業員ごとの「ストレスポイント」と「オアシスポイント(モチベーションにつながるポイント)」を判別。従業員に対し、マネジメント層がモチベーションを上げるコミュニケーションを取れるようになることで、ネガティブな離職などを減らす狙いがあります。

(3)ギフトの充実度

ピアボーナスは福利厚生としての一面もあるため、付与されたポイントの交換先に満足度の高いギフトが設定できるかも重要なポイントです。従業員にアンケートを取るなどして、どういったサービスを希望しているのかを把握し、可能な限りギフトの選択肢が豊富なツールを導入するのがおすすめです。

たとえば、「THANKS GIFT」では、「スマホ決済」、「Amazonギフトカード」、「QUOカードPay」、「JALマイレージバンク」、「クラウドファンディングサイト-SDGs Action」などの連携先で、貯まった「社内通貨」や「ポイント」を利用できます。

「Unipos」の場合は、ポイントを事前に設定した報酬に自由に交換可能。金銭・Amazonギフト券・寄付など、組織文化に合わせて柔軟に設定できるのが特徴です。

また、「thanks!」のポイントは、Tポイント、dポイント、Pontaポイントなどの各種ポイントサービスとの交換に対応しています。

 

おすすめのピアボーナスツール(ピアボーナスに特化したタイプ)

Unipos(Unipos株式会社)

Unipos公式Webサイト

(出所:Unipos公式Webサイト)

従業員同士がオープンにお互いの良い行動を称賛&シェアすることで、人と組織の力を引き出すことを目的とした、ピアボーナスを軸とする全社参加型カルチャープラットフォーム。
「おくった人/もらった人」の両方にポイントが届くため、オープンな共有が加速し、 組織の心理的安全性が高まり、組織全体にポジティブな変化を起こす。返信はスタンプのみの、シンプルな投稿設計。簡単にポイントを贈れるため、貢献への称賛が習慣化。投稿はタイムライン式で全社員が見られるため、部下や他チームの貢献を手軽に把握できるようになり、組織内の相互理解が深まる。更に、称賛が可視化される「表彰機能」などにより、部署を超えて「望ましい貢献」を目にする機会が増え、 組織全体に理念に沿った行動が浸透。1on1や社内表彰などに「Unipos」のデータを活用することで、ほかの人事施策にも相乗効果が生まれ、カルチャー変革がより促進される。

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TeamSticker(株式会社コミュニティオ)

TeamSticker公式Webサイト

(出所:TeamSticker公式Webサイト)

サンクスカード&デジタルギフトにより、役職や上下関係を超えて、チームの一体感を高め、エンゲージメント&ウェルビーイング向上を目指すアプリ。
最大の特徴はMicrosoft Teamsと連携性で、Microsoft Teamsを使用している場合には、導入や継続もスムーズ。いつもの画面内で完結する日常的に使用しているチャットやチャンネルで、サンクスカードを送付できる。効率重視になりがちなコミュニケーションにぬくもりが加わり、自然とチームワークが強化される。
サンクスカードの使用を飽きさせない「オリジナルステッカー」や、サンクスカードにプラスして贈れる「デジタルギフト」、経営メッセージや全社キャンペーンなどの重要な情報をプッシュ通知で届ける「アナウンスメント」など、自然に「いいね」、「ありがとう」といったサンクスカードのやり取りを習慣化するためのしかけが豊富に用意されている。

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GRATICA(株式会社オウケイウェイヴ)

GRATICA公式Webサイト

(出所:GRATICA公式Webサイト)

組織内での「ありがとう」を可視化するピアボーナス・メッセージングサービス。700社超の幅広い企業への導入実績を誇る。
サンクスカード送付に特化したシンプルなサービスのため、普段オンラインサービスを使い慣れていなくても、気軽に利用できる。サンクスカードは1,000種類以上。好きなカードを選んで、同僚や上司・部下に簡単に「ありがとう」を伝えられる。サンクスカードのやり取りを通して⼈とのつながりを可視化でき、もらったサンクスカードはいつでも見返せるため、モチベーション向上につながる。
サンクスカードの利⽤促進・習慣化のために、サンクスカードをおくる・もらうとポイントが貯まり、ギフトと交換できる仕組みを採用。Microsoft Teams、Slackなどすでに利用中のビジネスチャットツールに加え、LINE、LINE WORKSとの連携にも対応しているため、スマホ利用の多い職場にも便利。

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おすすめのピアボーナスツール(業務支援ツールに内包されるタイプ)

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RECOG(株式会社シンクスマイル)

RECOG公式Webサイト

(出所:RECOG公式Webサイト)

メンバー同士の 「感謝」「称賛」によって、コミュニケーションを活性化させるアプリ。
メンバー同士で“褒めあう” 「レター」機能で、面と向かって伝えにくい感謝や称賛を、ポイントとともにいつでも気軽に贈れるように。そのほか、優れたノウハウを掲示板でシェアする「投稿」機能や、個人やグループ間でクローズドに使える「トーク」機能により、メンバーへの理解や親近感・信頼感が向上。チームがポジティブに盛り上がることで、組織変革を促す。
貯まったポイントは、様々な商品に交換可能。また、「レター」を月10通以上贈ると、世界中の子どもたちに給食1食分相当の寄付が贈れるユニークな仕組みも。気軽に社会貢献ができ、モチベーションの向上にもつながる。

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thanks!(株式会社アルト)

thanks!公式Webサイト

(出所:thanks!公式Webサイト)

「ありがとう」を贈り合うことで一体感のあるチーム創りを支援する、感謝コミュニケーションサービス。
「掲示板」や「ダイレクトメッセージ」によって、経営陣や本部から現場に直接メッセージを伝えられるため、 スムーズな情報共有はもちろん、会社の方針やビジョン浸透が可能。 サービス内のすべてのアクションが、ポジティブなメッセージスタンプの選択を前提としているため、使えば使うほど職場内のコミュニケーションが活性化し、雰囲気が良好に。
感謝の気持ちにポイントを添えることで、チームの中で感謝の循環を促す「Special thanks!機能」により、モチベーションを喚起。貯まったポイントを交換することで、報酬が得られる。 既存の社内サンクスカードのデジタル化運用にも最適。

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THANKS GIFT(株式会社Take Action)

THANKS GIFT公式Webサイト

(出所:THANKS GIFT公式Webサイト)

「感謝」をきっかけにコミュニケーションを促進し、日々の貢献を称賛し合うWeb/アプリサービス。
サンクスカード・ありがとうカードのやり取りによる、「感謝・褒める」といった非金銭的報酬と、ボーナスやインセンティブなどによる、金銭的報酬を組み合わせることで、コミュニケーションを活性化。
掲示板や社内報、MVP表彰機能を活用し、貢献が見えづらいバックオフィスなどの従業員にも均等に機会を創出することで、組織への「貢献意欲」を高められる。
そのほか、社内/サーベイや活用データを基盤に、離職の兆候、活躍人材の特徴分析などを行う「タレントファイル機能」、アプリ版限定の「翻訳・多言語機能」など、企業と従業員の相互理解を深めるための様々な機能を用意。飲食・医療・介護・小売・美容・建築など様々な業種、10〜5,000名までの幅広い事業規模で活用されている。

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シナジーHR サンクス(Sharin株式会社)

シナジーHRサンクスツール公式Webサイト

(出所:シナジーHR サンクス公式Webサイト)

サンクスカードをクラウド上で運用することで社内の「感謝・褒める」を可視化し、働き甲斐の醸成をサポートするコミュニケーションツール。社内の誰とでもサンクスカードを通してメッセージやアイテムを気軽に贈りあえる。データをクラウドに蓄積していくシンプルなシステムのため、操作や運用作業も簡単。紙のサンクスカード運用からの移行の場合は、回収や集計などにかかっていた作業負担を大幅に軽減できる。
また、「集計作業の手間は省きたいが、紙のサンクスカードの運用ルールは変えたくない」といったニーズに応えるカスタマイズ性も特徴。たとえば、カードを全員に非公開にし、集計を行う管理者にのみ内容を公開するなど柔軟な対応が可能。そのほか、アイコンやコメントの追加・編集も自由に行えるため、企業の制度やカルチャーに合わせて独自性を高められる。

  • 料金:月額400円/ユーザー(基本料金200円 + サンクスツール200円)、初期費用なし
    ※最低利用料金10ユーザー〜

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まとめ

従業員のモチベーションや定着率向上のため、ピアボーナスを導入する企業が増えています。一方で、「通常業務に支障が生じる」、「利用者が偏ったり、効果が見えづらかったりする」、「ピアボーナスの運用が負担になる」などのデメリットが生じる懸念があるため、スムーズな導入・運用をサポートする専用ツールの利用がおすすめです。

ピアボーナスツールには、「称賛の促進・定着化の実現」、「相互理解の強化による人事施策効果の向上」、「運用負荷の軽減」といったメリットがあります。

ピアボーナスツールは、大きく2つに分けられます。

  1. ピアボーナスに特化したタイプ
  2. 業務支援ツールに内包されるタイプ

自社の課題や風土、求める機能などを鑑みたうえで、「日常業務への馴染みやすさ」、「振り返り・フォローのしやすさ」、「ギフトの充実度」なども併せて比較検討し、導入するツールを選択しましょう。

導入時には円滑な運用に向けて専用チームやガイドラインを設け、説明会を実施するなどの施策も欠かせません。従業員に対し、導入目的や推奨する使い方、利用するメリットや理想の組織像などをしっかりと共有しましょう。また、「導入して終わり」ではなく、その後も常に利用状況を把握し、課題改善に取り組む姿勢が求められます。

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シナジーHRサンクスツール

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クラウド上でサンクスカードを贈り合い、社内の感謝を見える化するコミュニケーションツールです。1ユーザー月額400円と気軽に導入でき、紙のサンクスカードからの移行...

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