PCが電源オフ・オフライン状態でも、遠隔から探索・ロック・データ消去が可能なMDMソリューション。紛失・盗難時の情報漏洩リスクと機会損失を最小限に抑えます。

サービスの詳しい情報をチェック!
複数のサービスを比較できる!
HP Protect and Trace with Wolf Connect は、ノートPCが電源オフ・インターネット未接続の状況下でも、遠隔から探索・ロック・データ消去といった操作が可能なHP製のPCに特化したMDMソリューションです。
IoT 通信用デバイス向けに設計された無線通信技術「LTE Cat-M」を使用することで、一般的なMDMでは実現が難しかった「電源オフ」「オフライン」の状態でもコマンドを届けられる点が最大の特徴。在宅・持ち出し・出張などのハイブリッドワーク環境で発生しやすい紛失・盗難時の、情報漏洩リスクと機会損失を最小限に抑えます。
世界80カ国以上での利用に対応し、海外での紛失・盗難時も一貫した対応が可能。運用は、HPソリューション専用の管理サイト「HP Workforce Experience Platform(WXP)」上で一元化。IT管理者は承認フローのもと、対象端末の位置情報特定から強力な操作ロック、NIST(米国国立標準技術研究所)が定めるパージ(除去)レベルでのデータ消去までを迅速に実行できます。
<ソリューション構成>

PC内蔵のHP Wolf Connect専用の通信モジュールにより、PCが電源オフやオフラインの状態でもセルラー経由でコマンドを受信、現在地の探索、起動不能ロック、データ消去を実行できます。盗難者が意図的にネットワークを遮断したり、電源を落としたりした場合でも対応可能なところが強み。PCを社外で利用することが多い場合や、海外ローミング時の管理の確実性を高めたい場合など、管理部門の負荷軽減とセキュリティレベルの大幅な向上が期待できます。
万一、端末の紛失・盗難が発生した場合は、NISTが定めるパージレベルで遠隔からデータを消去し、残存リスクを低減。あわせて強制ロックで起動を封じ、認証を回避して不正使用を防止します。これにより、情報漏えいの可能性からつながる法的責任の発生やレピュテーションの失墜を防ぎ、コンプライアンスリスクの低減に貢献します。
80カ国以上のセルラー網に対応しているため、海外出張の多い企業でも標準化した運用が可能。管理はWXPで集約し、承認プロセスを通じて端末の探索→ロック→データ消去までをワンストップで指示できます。
本サービスに対応したHP製のPCの利用が前提となるため、導入時は対象モデルや契約期間、海外の対応国などの確認が必要です。
| 会社名 | 株式会社日本HP |
| 代表者名 | 岡戸 伸樹 |
| 資本金 | 5億円 |
| 所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス21F |

このサービスはまだ口コミ投稿はありません。
アスピックご利用のメールアドレスを入力ください。
パスワード再発行手続きのメールをお送りします。
パスワード再設定依頼の自動メールを送信しました。
メール文のURLより、パスワード再登録のお手続きをお願いします。
ご入力いただいたメールアドレスに誤りがあった場合がございます。
お手数おかけしますが、再度ご入力をお試しください。
ご登録いただいているメールアドレスにダウンロードURLをお送りしています。ご確認ください。
サービスの導入検討状況を教えて下さい。
本資料に含まれる企業(社)よりご案内を差し上げる場合があります。
資料ダウンロード用のURLを「asu-s@bluetone.co.jp」よりメールでお送りしています。
なお、まれに迷惑メールフォルダに入る場合があります。届かない場合は上記アドレスまでご連絡ください。