最終更新日:2024-02-19
テレワークやオンライン会議、イベント、面接など、自社の利用目的に合ったWeb会議システムの導入・リプレイスを検討している方へ。Web会議システムの有料版・無料版の違いやタイプ・目的別の選び方、比較ポイントとともに、おすすめのWeb会議サービスを紹介します。
Web会議システムとは、PCやスマホなどを用いて、遠隔地の相手とビデオ通話ができるサービスです。コロナ禍をきっかけに普及し、現在では広く利用されています。
Web会議システムは、基本的にはPCやスマホのカメラ・マイク機能で簡単に利用できます。ただ、会議やイベントの規模によっては、マイクスピーカーやマイク付きイヤホンなど、集音性の高い機器が必要に。
Web会議システムの中には、無料で利用できるものも多数存在します。たとえば、以下のようなものが挙げられます。「Skype」「BIZMEE」は個人での利用がほとんどですが、「Zoom」「Google Meet」は有料プランも備えており、企業でも利用されています。
サービス名 | 特徴 | 料金 |
---|---|---|
Zoom | 1回40分まで。参加者数は最大100人に対応。画面共有やホワイトボードも利用可能。 | 無料 (有料プランあり) |
Google Meet | Googleアカウントさえあれば無料で利用可能。画面共有機能、チャット機能なども。 | 無料 (有料プランあり) |
Skype | 個人向けで利用実績が豊富なツール。ビデオ通話は50名、音声通話なら100名まで利用可能。 | 無料 |
BIZMEE | アプリや会員登録も不要。URLを発行・共有すすれば、すぐに会議をスタートできる。少人数特化型。 | 無料 |
無料版(無料プラン)は機能面で制限があるため、ビジネスシーンで利用する場合には有料版のほうがおすすめです。たとえば「Zoom」の場合は、無料版と有料版(プロプラン)とで以下のような違いがあります。
無料版 | 有料版 | |
---|---|---|
ミーティング時間 | 1ミーティング40分まで | 1ミーティング最大30時間まで |
レコーディングの可否 | ローカルのみ可能 | ローカル・クラウド両方録画可能(クラウドは5GBまで) |
ホスト機能 | ホストは1名のみ | ホストを複数名で務められる |
投票・アンケートの実施 | 不可 | 可能 |
また、有料版は専用サーバを介して通信したり、SSLやAESで通信を暗号化したりと、情報漏えいや不正侵入を防ぐためのセキュリティ対策に力を入れているのも大きな特徴。業務効率の向上に加えて、セキュリティ対策が求められる企業の場合は、有料のWeb会議システムの利用がおすすめです。
本記事では、有料のビジネス向けのWeb会議システムを中心に、タイプ別の特徴や自社に合ったシステムを選ぶ際のポイントなどを、おすすめのシステムとともにわかりやすく紹介します。
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Web会議システムのタイプは、大きく3つのタイプに分けられます。
①会議や打ち合わせに適したもの
②オンラインイベントなど1対多人数向きのもの
③商談やカスタマーサポート、採用など特定業務専用のもの
目的別に詳しく解説します。
Web会議システムとして最も知られているタイプです。ただし、ひと口に「会議」といっても、担当者同士の打ち合わせやチームミーティングといった2~10人程度の小規模なものから、全国拠点のメンバーが参加する数百人規模のものまで様々。参加人数や規模感によって、最適なシステムが異なります。
社内での打ち合わせや定例会議、取引先や既存顧客との確認作業、インタビュー取材など1対1~10名程度の小規模会議の際におすすめのタイプです。
「Zoom」「Google Meet」など知名度が高く、既に多くの利用者がいるものであれば、スムーズな導入が期待できます。「letaria」は、朝会や定期ミーティングに適した常設会議室を作成可能です。予約作成や招待の手間を削減して、会をスムーズに開催できます。
なお、社内会議に限るのであれば、Web会議システム以外のツールも選択肢となります。たとえば「Slack」や「Chatwork」などのビジネスチャットツールにも、ビデオ通話機能が搭載されています。
多拠点のメンバーが集まる大規模な会議や、経営幹部向けの機密性の高い会議におすすめのタイプ。情報漏えいのリスクを最小限に抑える堅牢なセキュリティ対策や、安定した通信品質を提供する、有料システムがそろっています。
続いては、セミナーなどのイベントや、研修、説明会、総会といった「1対多人数でのやり取り」をオンラインで行う場合に適したタイプです。
いずれも講師やファシリテーターらがイベントをスムーズに進行するためにサポート機能が充実。イベントの進行を遮ることなく、参加者からの質問や意見を受け付けるなど、双方向コミュニケーションの促進効果も期待できます。中には、投票・アンケート機能などを搭載したものも。
また、オンラインイベントの開催・進行をより効率化したい場合には、Webセミナーツールも選択肢に。詳しくは「Webセミナーツール13選。簡単・安全に配信できるサービスは?」をご参照ください。
対企業の商談や対顧客のカスタマーサポート、採用面接など、1対1程度の対外的なコミュニケーションを効率化したい場合におすすめのシステム。情報漏えいを防ぐためのセキュリティ対策に優れているのはもちろん、メール・SMSで送った招待用URLからワンクリックで会議や商談に参加できる手軽さも特長です。
面接をオンライン化したい場合は、採用特化型のWeb面接システムがおすすめです。応募者のフォローや各種採用ツールとの連携、面接官同士の打ち合わせ機能、面接のリマインダー機能、更に応募者情報のデータベース化、Web説明会の実施など、採用に便利な機能を豊富に搭載。採用担当者の負担を大幅に軽減します。
詳細を知りたい方は「Web面接システムの比較10選。5つの目的別の選び方」をご覧ください。
商談やカスタマーサポートをオンライン化するのであれば、1対1での顧客対応に特化したオンライン商談ツールがおすすめです。契約書の雛形をその場でファイル転送できたり、顧客管理システムや電子契約書と連携していたりと、顧客とのスムーズなコミュニケーションを支援する機能が充実しています。
詳細を知りたい方は「オンライン商談ツール比較13選! 3つの活用のコツと選び方」をご覧ください。
Web会議システムの特徴と料金を一覧表にまとめました。「会議や打ち合わせ向きのシステム」と「オンラインイベント向きのシステム」の2タイプにわけて解説します。
小規模会場向きはどのシステムも月額10,000円以下と、比較的低予算で導入可能。一方、大規模会議向きは、接続方法やライセンス数によって料金が異なるため、問い合わせ時に確認しておく必要があります。
サービス名 | 特徴 | 料金 |
---|---|---|
Zoom | 世界各国で75万以上の利用実績あり。アカウント登録が必要なのはホストのみで、参加者は必要なし。手軽さも魅力。 | 月額2,125円/ID~ (プロプラン) |
Google Meet | メール、ストレージ、カレンダーなど多様なツールがパッケージされたクラウド製品のイチ機能として利用可能。 | 年額8,160円/ID (Google Workspace、Business Starterプラン) |
RemoteMeeting | 「会議室」の概念で会議実施状況を可視化。画面・資料共有・ホワイトボードなどプレゼンに役立つ機能も豊富。 | 月額990円/ID (5ID〜) |
クラウド商談どこでもSHOWBY | Webサイトに入り口を設置して、顧客が入室したらLINEや Chatworkで自動通知。商機を逃さない。 | 月額1,980円/ID~ (ユーザー課金タイプ) |
letaria | 映像や資料など、ビジュアル共有が強み。ブラウザベースのため、URLをクリックするだけで簡単に参加できる。 | 月額8,000円~/5ID~ (ユーザーID登録プラン) |
サービス名 | 特徴 | 料金 |
---|---|---|
LoopGate | クラウドだけでなく、完全閉域網などで利用できるオンプレミス提供も可能。2,800社以上の企業・官公庁に導入実績あり。 | 要問い合わせ |
BlueJeans Meetings | 1つの会議で最大200端末まで接続可能。資料や会議の録画データなどの共有機能も充実。 | 要問い合わせ |
「Live On」は月額3,000円と比較的安価で導入可能です。それ以外のサービスは、参加者の規模によって大きく値段が異なるため、実施要件を精査したうえで、問い合わせ・検討してください。
サービス名 | 特徴 | 料金 |
---|---|---|
LiveOn | 不特定多数への配信のほか、アンケートや出欠確認なども簡単。スムーズな運営に役立つ機能を多数搭載。 | 月額 3,000円/ID 初期費用 78,000円~ |
Lite FreshVoice | ウェビナーモードの同時接続は30拠点までが推奨。挙手機能、ファイル送信機能、アンケート集計機能が使用可能。 | 月額21,000円 (3同時開催) |
GoTo Webinar | Web キャストモードは最大3,000人への配信が可能。スライドショー、チャット、投票ツールを搭載している。 | 月額199ドル (Proプラン) |
タイプや導入目的から、自社に適したシステムをある程度絞り込んだら、以下の2つのポイントから比較検討を進めてください。
「Microsoft365」や「Google Workspace」を既に導入している企業なら、同サービスのライセンス内でビデオ通話機能が利用できます。新たなサービスを契約するよりコストが抑えられるのはもちろん、ユーザー管理や機能連携の面でも効率的です。
また、チームミーティングなどの汎用的なWeb会議には既存ライセンスで対応し、オンラインセミナーや面談など特化機能が必要な業務には、別サービスと既存サービスを組み合わせて使うのも一案です。
商談や面接などの特定用途のためにWeb会議システムを導入したい場合は、前述の通り特定業務向きのシステムがおすすめです。更に、議事録作成機能やアンケート機能などがあると、議事録作成や商談後のヒアリングといった周辺業務の効率化が見込めます。
たとえば「RemoteMeeting」は、議事録の作成や会議中の出来事の記録などに対応。欠席者への情報共有がスムーズになります。
また「クラウド商談どこでもSHOWBY」には、商談相手からアンケートを取ったり、商談中に電子契約書を送ったりと、商談後の手続きを効率化するオプション機能が豊富にそろっています。
ここからは、おすすめのWeb会議システムを目的別にご紹介します。
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(出所:Zoom公式Webサイト)
テレワーク下で最も注目を集めたビデオミーティングシステム。最大1,000人のビデオ通話に対応し、HDビデオと高音質オーディオでクオリティの高い通話が行える。録画機能や投票機能、SNSへのライブ配信機能など、会議やウェビナーで使える機能が豊富。加えて、カレンダーとの連携やファイル共有、グループチャットなど、ミーティングに関連した機能もそろう。
共有画面には、参加者がそれぞれ注釈を入れられるので、会議のクリエイティブ化を促進できる。AIによる自動文字起こしにも対応しており、会議後の議事録作成の手間を省けるのも便利だ。
(出所:Google Workspace公式Webサイト)
「Google Meet」は、Googleアカウントがあれば誰でも無料で使えるWeb会議ツール。参加者招待機能や画面共有機能、チャット機能など基本機能がそろうが、無料版の場合は、Googleアカウントにログインしないと会議に参加できない。「Google Workspace」を契約していれば、Googleアカウントを持っていないユーザーも招待できるので、Googleアカウントのログインの制限を受けたくない場合や、社外とのWeb会議に使いたい場合は有料版のGoogle Workspaceの利用がおすすめ。
NTTコミュニケーションズの提供するGoogle Workspaceであれば、豊富なオプションサービスや、導入から運用までの充実したサポートが受けられる。
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(出所:RemoteMeeting公式Webサイト)
WebRTCの技術をベースにした高品質なクラウド型Web会議サービス。プログラムをインストールすることなく、ブラウザ環境だけで利用可能。会議室の利用状況をひと目で確認できる「LOUNGE機能」が特徴で、空いている会議室を選択し、会議を開設するだけでミーティングがスタートする。
画面やドキュメントの共有ができ、Office文書やPDFなどのドキュメントをホワイトボードのようにして会議参加者にプレゼン可能。テキストチャット機能により、会議を中断することなく他の参加者とコミュニケーションを取れる。会議への参加や退出、スクリーンショット、ドキュメント共有など、会議中の出来事はタイムラインに自動で記録される。議事録の作成や会議の録画も可能。従量制と定額制の2プランから選べる。
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(出所:クラウド商談どこでもSHOWBY公式Webサイト)
無料で手軽にDXを進められるWeb会議システム。資料共有や音声通話、名刺交換など社内外の会議に便利な機能を搭載している。アカウント発行不要で、Web上に設置できるバーチャルエントランスから簡単にアクセスできるので、スムーズに商談を開始できる。ブラウザのみで利用可能なので、PCやスマホなど使用デバイスを問わないのも便利。
事前に準備したスクリプトを表示できるカンペ機能、商談後のアンケート機能、気づいたことをわかりやすくまとめられるノート機能など、オプションも豊富にそろう。
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(出所:letaria公式Webサイト)
NTTコムウェアによるブラウザベースのWeb会議システム。招待ゲストを含めて全員がシステムインストール不要なため、ITに不慣れな人も利用しやすい。会議単位で参加者を制限する仕組みで、不正な入室が起こる心配もない。
映像モードや資料モード、リアクション、チャット機能など、資料主体の会議を効率よく開催するための機能が充実している。共有資料は発表者と独立した操作が可能なため、それぞれのペースで先読みやページ戻りして、理解を深められることがメリット。発表者は自分の閲覧ページといつでも強制同期し、共有漏れも防止できるため安心だ。
また、リアクション機能は絵文字と定型文を選べるため、TPOに合わせて使いやすいのも強み。
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(出所:LoopGate公式Webサイト)
2,800社以上の企業や官公庁に導入されている、日本開発のWeb会議・テレビ会議システム。PCやタブレットだけでなく、据え置きの専用機もあり、それらを組み合わせて接続できる利用シーンの豊富さと安定した接続性が特長。
難しい設定が不要なシンプル設計で、誰でも簡単にワンタッチで操作できる。100地点、200地点などの大規模会議でも利用できる多地点接続に対応。クラウドだけでなく、完全閉域網などで利用できるオンプレミスタイプでの提供も可能。
(出所:BlueJeans Meetings公式Webサイト)
数人規模から大規模の会議まで、柔軟に対応できるWeb会議サービス。1会議で最大200端末まで接続可能。手持ちのPC・スマホや、既存のテレビ会議システムとも連携できる。テレビ会議システムで著名なPoly社とアライアンス契約を結んでおり、高い接続性を確保している。
720p HDのクリアな映像、優れたノイズ除去能力を有した音声により、多人数でもストレスなく会話できる。その他、会議中のチャット、資料画面の共有、会議録画・録画の配信、SNS連携、各種スケジュール連携など、会議を効率化するための各種機能も豊富に搭載。
(出所:LiveOn公式Webサイト)
完全定額制で高画質・高音質のサービスを提供する、国産Web会議・テレビ会議システム。Web会議専業メーカーとして20年以上の実績があり、約7,400社に導入されている。海外などとの負荷がかかる多拠点接続時でも、独自技術により音声の途切れや遅延のないストレスフリーな通話を実現。画質の解像度を選択でき、最大でフルハイビジョン画質にも対応しているので、なめらかな映像でコミュニケーションを取れる。また、UIや操作性の変更、機能の追加など、柔軟性の高いカスタマイズ機能も強みの一つ。スマホ、タブレットにも対応。
(出所:Lite FreshVoice公式Webサイト)
アプリのインストールやメールアドレスでのログインが不要で、簡単にウェビナーができるWeb会議システム。国産のWeb会議システムとして、企業・官公庁・教育機関などシリーズ累計で5,000社以上の導入実績を持つ。接続可能数に上限はないが、推奨は30拠点まで(ウェビナーモードの場合)。
ウェビナーモードは、挙手機能やファイル送信機能、アンケート集計機能など、イベントの進行をサポートする機能を多数搭載。イベント中の気になった発言をすぐに確認できる動画テキスト検索機能も便利だ。
(出所:GoTo Webinar公式Webサイト)
最大3,000人への配信に対応しているWeb会議システム。主な機能は、スライドショーの使用、ファイルのダウンロード、ライブチャット、投票ツールなど。Slack、Outlook、Google カレンダー、Microsoft Teamsなどともシームレスに連携できる。加えて、ブラウザ、アプリからの視聴にも対応。
ライブでの配信だけでなく、オンデマンド配信にも対応しているので、追っかけ再生や視聴ログなど、セミナー配信に役立つ機能を搭載。また、プラットフォーム機能の「GoToStage」を使えば、これまでのイベント動画をまとめられる。
視聴者の名前や再生回数、再生時間を確認できるので、これらのデータをマーケティング施策に活用することも可能だ。
面接向けの具体的なサービスについては「Web面接システムの比較10選。5つの目的別の選び方」をご覧ください。
商談やカスタマーサポートに適した、オンライン商談ツールの具体的なサービスは「オンライン商談ツール比較13選! 3つの活用のコツと選び方」をご覧ください。
(出所:Skype公式Webサイト)
無料通話やチャット機能でおなじみの「Skype」。アプリ版やブラウザ版もあり、インストールやサインアップ不要ですぐに使えるので、手軽に導入できる。
最大100人までの音声・ビデオ通話が無料で使え、PowerPointのプレゼンテーションやビデオ、写真、投票機能などを画面共有可能。10カ国語に対応したリアルタイム字幕機能を搭載し、音声での発言をテキストでも確認できるので、外国語をヒアリングする際の補助などに活躍する。
(出所:BIZMEE公式Webサイト)
アプリや会員登録不要のWeb会議システム。相手に会議室への招待URLを送るだけで会議を始められる手軽さが特徴。画面共有、ホワイトボード、議事録共有など、ビジネスユースに便利な機能がすべて無料で使用できる。特にホワイトボード機能は、リアルな環境でのホワイトボードと同様に文字や図式などを双方向で書き込めるので、対面での会議のようなアイデア共有も可能となる。
最大接続数には制限はないものの、2~4人程度の利用を想定しているため、より大人数で使用したい場合は同社が提供する有料サービス「Waaarp」がおすすめ。
テレワークの促進により、広く認知されたWeb会議システム。導入によって、遠隔地とスムーズにやりとりできる、業務を効率化するなどのメリットがあります。
Web会議システムには、以下の3つのタイプがあります。
①会議や打ち合わせ向きのシステム
1.1)小規模会議向き
1.2)大規模会議向き
②オンラインイベント向きのシステム
③特定業務専用のシステム
3.1)面接向き
3.2)商談・カスタマーサポート向き
タイプや目的で絞ったら、既存ライセンスの対応範囲やID管理・SSOの対応、会議周辺業務の効率化への対応などを確認することで、自社に適したシステムが選べるでしょう。使い勝手やセキュリティなど重視するポイントを見極めながら、自社に合ったサービスを見つけてみてください。
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