ASPIC公式サービス【アスピック】

  • TOP
  • 特集記事
  • LINE顧客管理(CRM)システム14選。タイプ別に紹介

LINE顧客管理(CRM)システム14選。タイプ別に紹介

LINE顧客管理(CRM)システム14選。タイプ別に紹介

最終更新日:2023-12-15

LINEを上手に活用して友だち獲得や来店・購買促進につなげたいと考えているマーケティング担当の方へ。運用の効率化を実現できるLINE顧客管理システムの概要やメリット、具体的なサービスについて紹介します。

目次

LINEでの顧客管理(CRM)とは?

LINEでの顧客管理(CRM)とは、LINE公式アカウントと専用の顧客管理システムを連携させて、顧客の属性情報や予約・注文などの顧客の行動情報を管理する方法のことです。

顧客管理(CRM)の目的は、顧客の情報を収集・分析して、最適で効率的なアプローチを行い、自社の商品やサービスの競争力を高めることです。これまで、店舗での手書き情報やサイトのフォームに入力した情報を顧客管理システムに反映する方法が一般的でした。

ところが、昨今はアクティブユーザー数が圧倒的に多いLINEの台頭により、LINEを活用した顧客管理の手法が普及してきました。会員登録後のテキストコミュニケーションやメッセージの配信なども、顧客にとって使い慣れたLINEで行えるので、企業へのエンゲージメントを高める上でも有効です。

 

LINE公式アカウントでできる顧客管理

LINE公式アカウントでできる顧客管理としては、以下のような機能があります。

  • チャット(通常のLINEと同様の使い方。自動応答の設定も可能)
  • メッセージ配信(友だち追加したユーザーにメッセージを送る。顧客情報に応じた配信も可)
  • ステップ配信(設定した内容・タイミング・期間でメッセージを自動配信)
  • 自動応答(ユーザーからのメッセージに対して自動応答。AI活用によるシンプルなQ&A)
  • クーポン配信(店舗で使用できるクーポンをメッセージとして配信)
  • LINE VOOM投稿(友だち登録しているユーザーのLINE VOOMに情報を投稿)
  • 友だち情報の分析(ユーザーの反応をレポートで確認)

LINE顧客管理(CRM)システムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

LINE顧客管理システムの資料をダウンロード

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

 

LINE顧客管理(CRM)システムのメリット

LINE公式アカウントの標準機能だけでは、顧客管理の徹底や顧客情報を十分に活かすことは困難だと言えます。そこで有効なのが、LINEに特化した顧客管理(CRM)システムの導入です。具体的には、以下の3つのメリットがあります。

(1)顧客情報の取得と管理

LINE公式アカウントでは、友だちの追加が顧客情報の取得と蓄積につながります。主に対話型のアンケートで様々な個人情報などを入力してもらうことで、顧客情報が取得可能に。その情報をシステムに連携させることで、会員の属性に応じたタグ付け管理や対応マークの貼り付けなどが行えます。

友だちのカテゴライズが容易になることで、個々の顧客状況に応じた配信であるOne to Oneマーケティングを実施しやすくなります。

(2)より細かなメッセージ配信やメニュー表示

メッセージの配信については、友だちにつけたタグや友だち情報(顧客情報など)を利用して、「セグメント配信」ができるようになります。友だちの情報管理のなかでタグ付けやセグメント項目を固めておくことで、年代・性別・見込み客など対象を絞って配信できます。

また、タグや友だち情報、友だち追加場所によって、リッチメニューを個別にセグメント表示する機能もあるので、顧客に合わせたコンテンツの表示もできます。

(3)顧客の行動分析

LINEへの流入経路分析やURLの反応率の計測といった顧客の行動を可視化することで、より効果的なマーケティングを実施できます。友だち数・ブロック数・タグや友だち情報などを組み合わせて集計するクロス分析、来店回数やHPへのアクセス数、動画の視聴時間をカウントできるスコアリングなど、行動分析の項目は多岐にわたります。

 

LINE顧客管理システムのタイプ

LINE顧客管理システムは、「LINEでの顧客管理に特化しているタイプ」と、「汎用的なCRMシステムのなかにLINE対応機能が搭載されているタイプ」の2つに分類できます。更にLINEの顧客管理に特化しているタイプは、カスタマーサクセスなどの伴走支援を受けられるタイプと、自社運用が前提となるシステムに細分化できます。

特化型+伴走支援型

LINEの顧客管理情報の活用には、メッセージや画像などクリエイティブの作成をはじめ、顧客の行動分析やセグメントに応じたコンテンツの配信など、色々な手間がかかるうえ、成果を高めるためのノウハウも必要になります。自社で運用しきれない場合や、短期間で成果を出したい場合、仮説に基づいた施策実行や効果分析などのコツを掴むためにも、カスタマーサクセスの支援を受けて進める方が得策です。

たとえば、「MicoCloud」では、カスマージャーニーマップの設計と顧客状態の把握からスタート。LINE友だち増加支援として店頭でのQRコード展開ノウハウや、Web広告を活用した集客ノウハウといったプランづくりを支援してくれます。

特化型+自社運用型

すでにLINEアカウントの運用体制が構築されており、分析や仮説検証まで自社内で進めていける場合は、こちらのタイプが適しているといえます。伴走支援型と比較すると、サポート費用が抑えられる分だけ安価に利用できる点がメリットです。

特に、「アカウント運営は軌道に乗っているものの、今一つCT/CVが伸び悩んでいる」という場合は、顧客分析やコンテンツ最適化を支援するサービスをチェック。たとえば、「MAAC」はAIによる顧客属性や行動データの分析ができるため、「購入確度の高い顧客層」や「開封率の高い時間帯」などの把握に役立ちます。分析データをもとに、顧客属性に合わせたコンテンツの自動配信も可能です。

また、まだ友だち登録されていないユーザーへのメッセージ送信が可能な「Ligla」のようなサービスも。配送通知や予約通知などのメッセージ配信で、ユーザビリティの向上と友だち獲得を同時に実現します。

もちろん、システムの利用方法やノウハウの共有といった最低限の支援は、どのサービスでも付随していると考えておいてよいでしょう。

汎用CRM搭載型

汎用的なCRMシステムのなかで、LINE配信機能などを持つものを指します。たとえば、「カスタマーリングス」は、ECサイトやBtoCサービス向けのCRMです。マーケティングオートメーション機能も持ち、CRMに蓄積した顧客に対して、LINEを使って配信ができることが特徴です。なかには、「Zendesk」のように、顧客からの問い合わせ・やりとりをLINEでできるようにしているものもあります。

その他のタイプ

その他のタイプとして代表的なのが、デジタル会員証としてLINEアカウントを利用するツールです。単なる顧客管理だけでなく、スタンプカード機能や会員ランク機能などを通じた、実店舗の新規顧客やリピーター獲得が期待できます。

クーポン発行やプッシュ通知などマーケティング施策ができるツールのなかには、高度な分析機能が搭載されている場合も。顧客属性やクーポン使用率などがLINE上のデータから取得できるため、専門的な知識やツールを使わずとも実店舗の集客戦略に活用できるのが強みです。

 

おすすめのLINE顧客管理システム(特化型+伴走支援型)

まず、LINE公式アカウント活用に特化し、伴走支援サービスが受けられるシステムを紹介します。

LINE顧客管理システムの資料をダウンロード

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

MicoCloud(Micoworks株式会社)

MicoCloud公式Webサイト

(出所:MicoCloud公式Webサイト)

LINE公式アカウント立ち上げから戦略策定、施策改善まですべてサポートしてくれる伴走支援型のLINE公式アカウント活用ツ―ル。様々なデータを一元管理して顧客を見える化。マーケティングの土台となる「顧客理解」を深め、顧客ごとに合ったセグメント配信やシナリオ配信(ステップ配信)、個別メッセージ、ボットによる自動返信などが可能。
顧客データや行動データなど自社内で保持しているデータとMicoCloudのデータをスムーズにつなげることができ、Salesforceなどの各種MAツール、自社データベースなどと連携可能。

  • 料金:要問い合わせ

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら

クウゼン(KUZEN)(株式会社クウゼン)

クウゼン(KUZEN)公式Webサイト

(出所:クウゼン(KUZEN)公式Webサイト)

LINEユーザーの行動履歴を解析し、一人ひとりにマッチした特別な顧客体験を提供するツール。LINEの対話インターフェースに最適化された直感的で使いやすい管理画面UIで、ユーザーの属性データや公式アカウント上で利用頻度、閲覧履歴をもとに設計可能。
画像と文章、ボタンを組み合わせたカード、1つの画像内を複数の領域に分割し、それぞれにテキスト表示やリンクできるイメージマップ、ユーザーのニーズに合わせた多彩なシナリオをフローチャートで作成といった機能でLINEの提供メニューを充実させることができる。
よりよい顧客体験を実現するための会話設計や運用開始後の継続的改善など、LINEのマーケティング活用を知り尽くしたカスタマーサクセスチームがサポートしてくれるのも心強い。

  • 料金:要問い合わせ

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら

DECA for LINE(株式会社ギブリー)

DECA for LINE_公式Webサイト

(出所:DECA for LINE公式Webサイト)

LINE公式アカウントの支援実績1,500社以上の同社が提供するLINEマーケティングツール。ユーザーの今の状態を把握し、解析を行うことで最適なタイミングで一人ひとりに必要な情報を届ける。友だち登録の経路分析から、相手に合わせたコミュニケーションを構築するOne to One施策として、ステップ配信やセグメント配信、チャットボットによる自動返信に対応。
友だちの登録導線に合わせたキャンペーンの出し分け、開封やクリックの計測、アンケートによる情報取得や有人チャットなど、エンゲージメントを高めるための工夫も多く盛り込まれている。

  • 料金:要問い合わせ

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら

L Board®(t-com office 合同会社)

L Board®公式Webサイト

(出所:L Board®公式Webサイト)

LINE公式アカウントを用いたマーケティング施策の振り返りやプランニングに強みを持つサービス。ツールとしての機能提供だけでなく、毎月1時間、運用成功に向けてメンタリングも実施。これまで培ったノウハウをもとに一緒にプランニングを考えてくれるため、初めての利用でも心強い。
ツールではLINE公式アカウントの運用データを投稿画像も合わせて様々な切り口から分析可能。Google Analyticsと連携してLP側の指標と合わせて分析することで、施策の有効度を高精度で検証できるのが強み。また、自社以外に他社のLINE公式アカウントデータも収集・分析可能。競合の動向を調査することで、より良いプランニングに活かすことができる。

  • 料金:月額50,000円

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら

 

おすすめのLINE顧客管理システム(特化型+自社運用型)

続いて、LINE公式アカウントの効率的な運用に役立つ機能を網羅的に搭載したサービスを紹介します。

LINE顧客管理システムの資料をダウンロード

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

Liny(ソーシャルデータバンク株式会社)

Liny公式Webサイト

(出所:Liny公式Webサイト)

Webマーケター向けのMAツールとして開発された、LINE公式アカウントの配信・運用・管理をサポートするツール。友だちを「タグ」を使って「カテゴライズ」する機能が充実しており、会員/非会員などのステータス状況、性別、店舗、年代、担当スタッフ、購入商品など、無制限に設定できる。作成したタグは質問の回答によって自動付与できるようになっている。
1対1のコミュニケーションで有効な、「未対応」「要対応」といった対応マーク、運用の際のスタッフ権限の管理もできるようになっており、自社内で運用する際にスムーズな機能を多く備えている。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

TSUNAGARU(株式会社デジタルシフト)

TSUNAGARU公式WEBサイト

(出所:TSUNAGARU公式Webサイト)

LINE社より「Technology Partner」として認定されている、LINE公式アカウント運用支援マーケティングツール。One to Oneのマーケティングが可能な「LINE Messaging API」を利用し、LINE内でのユーザー行動データをもとにして、個別にメッセージを送ることができる。
友だちの行動・属性・興味関心に合わせたセグメント配信によって不要な配信を減らし、配信コストを削減すると同時に、友だち一人ひとりに寄り添ったメッセージ配信で配信効果を高められることが特徴。配信結果の比較分析も簡単で、レポーティングや分析における運用工数を削減し、施策のPDCAを効果的に回すことができる。

  • 料金:月額39,800円(ライトプラン) ※無料プランあり(45,000通/月まで)

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら

MAAC(株式会社クレッシェンド・ラボ)

MAAC公式Webサイト

(出所:MAAC公式Webサイト)

顧客情報を収集・AI分析することで、メッセージ配信の自動化や最適化を支援するLINE CRMツール。登録日、性別、クリックURL、累計消費額などの取得データを最大17項目でセグメント化し、ユーザーごとに最適なコンテンツを自動配信できる。「次の2週間で購入しそうな顧客を抽出してメッセージ配信」、「特定ページを閲覧した顧客の嗜好を分析し、レコメンド商品を配信」など、高い配信効果が見込める顧客に絞って効率的にアプローチできるのもポイントだ。
Google Analyticsと連携して、詳細な顧客分析も可能。流入経路の識別や、カゴ入れ・購入などの重要KPIの追跡も可能で、顧客分析や施策精度の向上にも役立つ。取得したデータはAPI連携で各データーベースと同期可能。WebサイトやECモール、Eメールといった他チャネルでも活用できる。
他に、リッチメニューのカスタマイズ機能、ゲームコンテンツやクーポンの作成機能など、ブロック率低下に役立つ機能も搭載。利便性の高い公式アカウントの運営を総合的にサポートする。

  • 料金:要問い合わせ

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら

Ligla(株式会社TimeTechnologies)

Ligla公式Webサイト

(出所:Ligla公式Webサイト)

LINE運用を自動化し、工数削減や売上拡大を実現するLINE特化型のマーケティングツール。独自のアルゴリズムを用いて、Webサイト内の行動履歴やユーザーの興味関心をもとに配信内容をパーソナライズ化。購買意欲の高いタイミングを逃さずに、リアルタイムで商品購入のリマインドや関連商品のレコメンド配信ができるのも特徴。また、まだ友だち登録されていないユーザーへもメッセージの通知が可能。更なる友だちの獲得にも期待できる。
誰でも直感的に操作できる管理画面上では、自社保有の顧客データや、LINEコミュニケーションで取得した各種データを一元管理。更に、配信先セグメントの設定やメッセージの作成までのフローもスムーズにし、配信に関わる業務の負荷軽減にも役立つ。

  • 料金:月額80,000円~(ライトプラン)、初期費用なし

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら

Lステップ(株式会社マネクル)

Lステップ公式Webサイト

(出所:Lステップ公式Webサイト)

LINE公式アカウント運用向けのマーケティングオートメーションツール。柔軟なシナリオ配信やシナリオ分岐、細やかなセグメント配信、行動スコアリング、流入経路分析など、LINEで成約率を高める機能を備えている。
友だちのリンク、ボタンのタップごとにタグをつけ、アンケートで収集した情報は友だちごとのページで管理可能。パーソナルな情報発信や提案につなげられる。サポートの窓口もチャットボットや有人チャット、個別でアドバイスを受けられるスポットコンサルなど充実している。

  • 料金:月額2,709円(1,000通までのスタートプラン)、初期費用なし

詳細はこちら

 

おすすめのLINE顧客管理システム(汎用CRM搭載型)

LINEでの顧客管理に対応した、汎用的なCRMシステムを紹介します。

カスタマーリングス(株式会社プラスアルファ・コンサルティング)

カスタマーリングス公式Webサイト

(出所:カスタマーリングス公式Webサイト)

顧客情報・購買データを活用したセグメント配信に取り組める、ECやBtoC向けのLINE連携可能なCRM/MAツール。LINE ID連携機能により、顧客情報との紐づけができることで、ターゲットを絞った配信が可能。更にシナリオマップ機能により、簡単にLINEのシナリオ配信ができる。
リッチメッセージ、カードタイプメッセージに対応し、メニュー画面の構成やリンク先を顧客に合わせることで、満足度やサービスの向上につなげられる。導入時の操作トレーニングから、施策のPDCAサイクル開始後のオンラインサポートや勉強会など、自走運用できることをゴールとした支援も手厚い。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

Zendesk(株式会社Zendesk)

Zendesk メッセージング・チャットソフトウェア

(出所:Zendesk公式Webサイト)

カスタマーサポート向けの顧客管理システム。CRM機能・問い合わせ管理機能・チャット機能・FAQ機能などに対応。チャット機能では、Webサイトにチャットを設置し、リアルタイムにWeb接客できる。電話・メールだけではなく、チャット・SNSなど、あらゆるチャネルからの問合せ情報を集約でき、LINEの連携サービスによって、Zendeskの管理画面からLINEを通じた顧客対応が可能となっている。
LINEスタンプの送受信、ZendeskからLINEへの新規メッセージ送信、AIチャットボットによる自動応答にも対応している。

  • 料金:月額約8,000円/ID(Suite Teamプラン)~

公式サイトへ

Synergy!(シナジーマーケティング株式会社)

Synergy! CRM 公式Webサイト

(出所:Synergy!公式Webサイト)

集客、顧客情報の統合・一元化、クロスチャネル・メッセージング、分析まで、CRMのあらゆる活動を支える、クラウドベースの国産CRMシステム。LINE公式アカウントを連携してスタートでき、複数店舗で活用したい場合でも1つのアカウントで送り分けできる。
Synergy!のLINE配信では、「よく利用する実店舗の限定セールのお知らせ」「ECサイトでのかご落ちのリマインド」など、顧客の属性・行動履歴データをもとにした送り分けが可能。月100通まで無料で配信できることも魅力の一つ。

  • 料金:月額15,000円~、初期費用118,000円 ※LINEへの配信は別途オプション

詳細はこちら

 

主なLINE顧客管理システム(その他)

LINE顧客管理システムの資料をダウンロード

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

Kit-Curu(株式会社アイリッジ)

Kit-Curu公式Webサイト

(出所:Kit-Curu公式Webサイト)

LINEアプリを使って、スタンプカードやクーポンを発行できる、実店舗向けの顧客管理ツール。取得した年齢や性別、来店頻度などの顧客属性情報は管理画面から簡単に確認可能。更にクーポンの利用割合、来店者数、リピーター獲得率などキャンペーン実施結果の分析機能も搭載。専門的な知識がなくても「どれくらいの人数が来店したのか」「どんな人がクーポンを利用したのか」も簡単に分析できるのも魅力。
その他、限定クーポン、友達招待キャンペーンなど、集客・販促に有効な豊富なキャンペーン機能を搭載。新規・リピーター・休眠など、顧客のフェーズに合わせてクーポン発行をすることで、効率的な集客施策を打ち出すこともできる。

  • 料金:月額5万円~、初期費用50万円

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら

Ziinie(DOTZ株式会社)

Ziinie公式Webサイト

(出所:Ziinie公式Webサイト)

飲食店向けLINEマーケティングツール。QRコードを読み込むだけでスタンプカードに押印できる機能や、利用頻度に応じて特典付与ができる会員ランク機能など、リピート率を高めるデジタル会員証として利用できる。登録情報を取得し、クーポン配布やリマインドメッセージを自動配信することも可能。LINEアカウントを運用する手間をゼロにしながら、集客改善を実現する。
顧客のスタンプの獲得状況やクーポンをはじめとする特典の利用状況などを、ダッシュボード上で確認することも可能。取得データはCSV出力・ダウンロードでき、Excelやマーケティングツールと連携させて顧客管理や顧客分析に活用できる。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

 

まとめ

LINEは日常的なコミュニケーションツールとなり、企業と顧客をつなぐ役割としても欠かせないものとなりました。LINEに特化した顧客管理(CRM)システムを導入することにより、より効率的な顧客管理や顧客情報の活用が実現できるようになるでしょう。

LINE顧客管理システムには、主に以下のようなメリットが挙げられます。

(1)顧客情報の取得と管理
(2)より細かなメッセージ配信やメニュー表示
(3)顧客の行動分析

また、LINE顧客管理システムは、特徴に合わせてタイプ別に分類ができます。

(1)LINEでの顧客管理への特化型+伴走支援型
(2)LINEでの顧客管理への特化型+自社運用型
(3)汎用CRMへのLINE機能搭載型

そのほか、デジタル会員証機能を兼ね備えた実店舗向けのツールもあります。

まずは、LINEでの顧客管理に特化すべきか、CRMシステムのなかにLINE機能が備わっているものがよいかを確認しましょう。更に特化型の場合は、サポートが手厚いタイプと、自社運用をベースに強化ができるタイプとの比較をおすすめします。

多様化していく顧客ニーズを踏まえると、今後はよりパーソナライズされたマーケティング施策を実施できるかがポイントとなるはず。自社の現在の体制や、課題解決に適したLINE顧客管理システムの導入を検討してみるとよいでしょう。

LINE顧客管理(CRM)システムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

LINE顧客管理システムの資料をダウンロード

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

 

インタビューやサービス詳細はこちら

MicoCloud

MicoCloud

MicoCloud(ミコクラウド)は企業と顧客のコミュニケーションを最適化し、「売上最大化・運用コスト削減」を実現するコミュニケーションプラットフォームです。L...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

クウゼン(KUZEN)

クウゼン(KUZEN)

LINE公式アカウントの運用効果を最大化できるマーケティングツール。顧客一人ひとりにマッチした特別な顧客体験の提供が可能です。...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

DECA for LINE

DECA for LINE

1,500社を超えるLINEマーケティングの支援実績を誇るギブリーが提供するLINEマーケティングツール。LINE・Web・自社保有DBのデータを掛け合わせて活...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

L Board®

L Board®

コンサル会社が提供するLINE公式アカウント運用プランニングサービス。自社だけでなく、他社データも収集・分析することで「どの施策が最も効果的なのか」効率よく検証...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

TSUNAGARU

TSUNAGARU

LINE公式アカウントの運用を効率化し、売上拡大とマーケティングDXを推進するツール。無料で始められ、5分で導入可能。LINE専門組織のナレッジとサポートで、成...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

MAAC

5.0 1件の口コミ・評判

MAAC

5.0 1件の口コミ・評判

AI分析でメッセージ配信を自動化・最適化するLINE CRMツール。GA連携で詳細な顧客属性の分析や行動予測が可能。顧客理解の深化や施策精度の向上を支援します。...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

Ligla

Ligla

誰でも直感的に使用できる管理画面でLINE運用を自動化。様々なデータを統合し、リアルタイムで一人ひとりに合わせた配信を行うことで、LINE経由の売上拡大を実現し...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

Zendesk|チャット

3.0 1件の口コミ・評判

Zendesk|チャット

3.0 1件の口コミ・評判

Webサイトにチャットを設置し、リアルタイムにWebでお客さまを接客できるWebチャットソフトウェア。お客様が疑問に思ったその時に質問でき回答を得られるため、お...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

Kit-Curu

Kit-Curu

実店舗の来訪・集客を促すLINE販促ツール。クーポン発行・アンケートなどの集客機能、顧客分析機能を搭載し、効果的な施策実施をサポートします。...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

このページの内容をシェアする

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
TOPへ戻る

資料ダウンロードフォーム

1分で簡単登録。無料

入力フォームはこちら

登録済みの方はこちら

パスワード再発行

アスピックご利用のメールアドレスを入力ください。
パスワード再発行手続きのメールをお送りします。

アンケートにご回答ください。

サービスの導入検討状況を教えてください。

  • 資料請求後に、当該資料に含まれる「サービス提供会社」や弊社よりご案内を差し上げる場合があります。
  • ご案内のため、アスピックにご登録いただいた会員情報を弊社より「サービス提供会社」に対して電子データにて提供いたします。
  • 利用規約とプライバシーポリシーに同意の上、ダウンロードいただきます。

ご回答ありがとうございました。

ご登録いただいているメールアドレスにダウンロードURLをお送りしています。ご確認ください。

CLOSE