大量のデータを収集・分析しビジュアル化できる世界で導入実績多数のBIプラットフォーム。マウス操作のみでデータ加工・分析が可能。目的や組織体制に応じた分析環境を実現します。
Tableau(タブロー)は、大量のデータを収集・分析しビジュアル化できるBIプラットフォームです。
世界各国で導入実績を持ち、IT調査会社のガートナーが行うBIツールのマジック・クアドラントでは、2022年時点で10年連続「リーダー」に選ばれています。
マウス操作のみで簡単にデータを抽出・加工・ビジュアル化して、専門知識がなくても詳細な分析ができるのが特長。数回のマウス操作で、データをグラフやマップなどの様々なビジュアルに変えられます。ダッシュボードは、PCやモバイル端末で閲覧でき、アナリストなどに限らず全社で共有可能なため、データドリブンな組織運営が図れます。
Tableau Desktopを中心にシリーズ展開しており、製品の組み合わせによる機能拡張や精度向上も可能。外部データとも連携できます。豊富なラインナップと柔軟な設計で、企業目的や組織体制に応じた分析環境を実現します。
クリックやドラッグ&ドロップなど、簡単なマウス操作のみでデータ加工や分析が可能。データを選択して配置し、表示形式を選ぶと、希望のビジュアルが自動生成されます。グラフや相関図、エリアアップなど、表示形式を多数搭載し、分析切り口に応じたビジュアル化を実現します。
ベースとなるデータは、社内保有データのほか、外部システムからのデータ取り込みも可能。セキュアにオンプレミス・クラウドのサーバー環境を提供する「Tableau Server」や、「Tableau Cloud」を用いたデータ収集もできます。ExcelやPDFなどのファイルデータのほか、データベース・クラウドシステム上のデータなど、様々なデータ形式に対応。収集データを融合させてビジュアル化できるため、有機的なデータ分析を行えます。
1つのダッシュボード上で、異なる指標・カテゴリなど複数データの集約が可能。たとえば、「特定顧客の売上高・販売数量・利益率などを横に並べて表示する」、「切り口が異なるグラフを同じダッシュボードに並べて関連付けし、同一時期のデータを表示させる」など。データの一元管理で俯瞰的な分析が可能になるため、経営課題の抽出や施策検討、資料作成などの効率化と品質向上を図れます。データのドリルダウンや特定データのハイライトなども可能。少ない工数で分析を深められます。
製品を組み合わせれば機能拡張も可能。たとえば、「Tableau Prep」では、分析前に時間を要するデータクリーニングの時短・効率化から、データフロー設定などが可能。ニーズに応じて様々な機能強化が図れます。
データソースの変更を反映させる更新機能で、入力作業の工数削減を実現。製品や接続形式などで更新方法は異なりますが、「Tableau Cloud」 や「Tableau Server」では、サーバー機能でデータ更新スケジュールの設定、更新の自動化が可能。手作業でのデータ更新を無くし、システム内のデータを最適な状態に保てます。
Salesforce を始め、Amazon、Google、Microsoft、Oracle、SAPなど、大手IT企業が展開するデータベースやクラウドサービスとの連携にも対応。ほかにも、MySQLやSplunkなど多数のコネクタがあり、事業内容やKPIに応じた分析を可能にします。
会社名 | 株式会社セールスフォース・ジャパン |
代表者名 | 小出 伸一 |
所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー |
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