日常会話や旅行、ビジネスシーンに役立つ英会話を身につけたい、英会話レッスンよりも手軽に学びたい方へ。英会話アプリを活用するメリットや主な機能とあわせて、無料・有料のおすすめアプリを紹介します。
英会話アプリとは、英語を「話す・聞く・読む・書く」スキルを伸ばせるスマホアプリです。会話の練習や聞き取りに加え、単語の穴埋め、文章の並び替えクイズなどに取り組みながら実践的に学べます。
AIを搭載したアプリも多く、ユーザーの発話から単語・文法の誤りや発音の改善点を即座にフィードバック。講師とのマンツーマンレッスンに近い感覚で英会話を身につけられます。
対面・オンラインでの英会話レッスンと、AIが搭載された英会話アプリを比較して、費用や学習形態の違い、アプリならではのメリットをまとめました。
| 比較対象 | 対面・オンラインでの英会話レッスン | 英会話アプリ(AI搭載型) |
|---|---|---|
| 費用 | 月額5,000円〜15,000円前後 | 無料、または月額1,000〜3,000円前後で利用できるタイプが多い |
| 時間 | 制約あり レッスンの事前予約が必要で、講師のスケジュールに合わせる必要がある |
制約なし スキマ時間で学習可能。 (講師とリアルタイムでレッスンを受けるタイプのアプリは、講師の空き時間を確認する必要あり) |
| 場所 | 対面:スクール オンライン:PC・スマホが安定して通信できる環境 |
スマホが安定して通信できる環境 |
| 発話量 | 限定的 講師が説明・フィードバックするターンもあるため発話量が限られがち。 |
多い 相手のターンを待つ時間が少なく、自分のペースで発話・反復できる。 |
| 心理的負担 | 高い 講師とリアルタイムで話すため、緊張で言葉が詰まったり、失敗へのプレッシャーを感じたりしやすい。 |
低い 相手がAIのため、失敗を恐れずに練習できる。 |
| 指摘の粒度 | ばらつきあり 講師の主観や、その日のレッスンの方針に左右されやすい。 |
ばらつきが少ない AIが、ユーザーの発話を客観的に分析して細かな発音の癖まで指摘。 |
この章では、英会話アプリに搭載されている一般的な機能をまとめました。
本記事で紹介する英会話アプリには、AIを活用した学習機能が備わっているものが多いです。以下に、主な機能をまとめました。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| シチュエーションを決めた対話 | 「海外旅行」「道案内」「買い物」などのシチュエーションを選択すると、AIが場面に合わせた会話を展開。各シチュエーションで使える受け答えを、実践形式で練習できる。 |
| フリートーク | シチュエーションを決めずにフリートークができる機能。AIがユーザーの会話の内容を汲み取って返答する。 |
| スコアリング | ユーザーの発話を解析し、「強弱」「抑揚」「流暢さ」などをスコアリング。改善すべきポイントを客観的に認識できる。 |
| フィードバック | ユーザーの発話を解析し、文法や単語、発音の間違いを指摘。アプリによっては口の形や舌の位置まで具体的にアドバイスするため、改善につなげやすい。 |
| オリジナルカリキュラムの作成 | ユーザーの興味やこれまでの学習履歴を分析してオリジナルのカリキュラムを作成。苦手分野に合わせてカリキュラムを自動生成するアプリもあり、効率良く学べる。 |
AI以外の学習機能も充実しています。機能の詳細はアプリによって異なりますが、以下に一例を紹介します。
| カテゴリ | 項目 | 説明 |
|---|---|---|
| スピーキング | シャドーイング | ネイティブが発する単語や音声を追いかけて発話を練習。再生速度の調整やリピート再生にも対応しており、繰り返し復習しやすい。 |
| 各種試験基準に基づいたスピーキングの採点 | TOEICやIELTSなどの各種試験で用いられる評価項目に沿ってスピーキングを採点。 | |
| リスニング | 単語・文章の聞き取り | 音声で流れる単語・文章を聞き取り、内容に合った答えを選んで回答。 |
| 映画・ドラマのセリフの聞き取り | 映画、ドラマの登場人物のセリフを聞き取り、話している内容やその後に予想される展開を回答。 | |
| リーディング | ニュース・物語のリーディング | 海外の最新ニュースや有名な物語を題材に学習。わからない単語をタップすると日本語訳が表示されるため、理解を深めながら読み進められる。 |
| 単語・文章の読み取り | 表示された単語や文章の意味を、複数の選択肢から回答する方法。 | |
| ディクテーション | 聞き取った単語・文章の書き取り | 聞き取った単語や会話をアプリ内に打ち込む方法。選択式ではなく入力式のため、単語の綴りや文法を覚えやすい。 |
| 反復演習 | 単語帳の自動作成 | 間違えた単語はアプリ内の単語帳に自動保存。イチから単語帳を作る手間がかからない。 |
| 間違えた問題を繰り返し学習 | 過去にミスした問題が、再度自動的に出題される。 |
講師と直接英会話レッスンを受けられるアプリや、ブラウザでのオンライン英会話レッスンと連動して活用するアプリもあり、以下の機能が備わっています。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| アプリの学習内容をレッスン教材として活用 | アプリで作成したロールプレイや学習プログラムを、オンライン英会話レッスンの教材として活用。予習・復習がしやすく、レッスンをより有意義な時間にできる。 |
| オンライン英会話の開始リマインド | レッスン開始前にアプリが通知するため、受講忘れを防げる。 |
| レッスンの録画 | レッスンは毎回録画され、文字起こしが提供されるタイプや、レッスン中の発話をAIが解析するタイプも。講師の話を再度聞き返したり、発音の癖を振り返るのに役立つ。 |
そのほか、学習のモチベーションを高める機能を紹介します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| コミュニティ内でのフィードバック | 録音した音声や作成した文章をアプリ内のコミュニティに投稿すると、ほかのユーザーから添削やフィードバックを受けられる。 |
| 各種ゲーム | 世界中のユーザーを相手に、表示された単語の意味を二択で早押しする対戦ゲームや、週ごとに学習量を競い合うランキング機能などを搭載。ゲーム感覚で学べる。 |
英会話アプリのタイプは、学習スタイルによって以下5つのタイプに分類されます。
AIと会話しながらスピーキングを集中的に鍛えられるタイプ。誤った文法の使い方や発音の癖、不自然な表現をAIが指摘してくれます。AIが相手なのでミスをしてもプレッシャーや気恥ずかしさを感じにくく、気軽に練習を続けられるのがポイントです。
「スピークバディ」は、特定のミッション達成を目的に、AIとフリートークできる機能「BuddyChat」を備えています。たとえば「レッスンで学んだキーフレーズを使う」ミッションを設定すれば、会話の流れの中で自然にフレーズを使う練習が可能です。
「ELSA Speak」は、発音精度の向上に役立つ「AI発音矯正」機能を搭載。ユーザーの発音から改善点を察知し、「上の前歯を下唇に軽く当てる」など、口の形や舌の位置まで具体的にアドバイスします。
また「スピーク」は、利用すると一週間で1,100以上の文章を話せる機会を得られます。一人でより多く話す練習をしたい場合に最適です。
アプリ内で講師とのオンラインレッスンを受けられるタイプ。人と話すことで適度な緊張感を持ちながらスキルを伸ばしたい人におすすめです。
「Cambly」の講師は、アメリカ・イギリスなど英語圏出身のネイティブが100%を占めるうえ、名門大学出身者も在籍。また、データ分析・財務報告など専門領域に対応した学習カリキュラムも用意されており、ビジネスで通用する英語力を磨きたい人に向いています。
「ネイティブキャンプ」の場合、レッスンの時間予約は不要。空いている講師を選んですぐに受講ができます。また、一回のレッスンは基本的に25分ですが、都合に合わせて更に短時間に調整できるため、空いた時間を有効活用しやすいです。
ブラウザのオンラインレッスンとアプリを連動させて使うタイプ。レッスンの予習・復習がアプリ内で行えます。
「Bizmates App」の場合、練習したいシチュエーションをアプリに入力すると、AIがロールプレイ用の台本を自動生成します。生成された台本は、そのままBizmatesのオンライン英会話レッスンの教材として活用できます。
「DMM英会話」のアプリでは、オンラインレッスンで人気のカリキュラム「Daily News」(世界の最新ニュースをまとめた教材)を閲覧可能。事前にニュースの概要を押さえておけば、レッスン中の理解がよりスムーズになります。
「話す・聞く・読む・書く」スキルを、ドラマ仕立てのストーリーやゲームで身につけられるタイプ。基礎から応用まで段階的にコンテンツが用意されています。
ドラマ仕立てのストーリーをベースに学べる「スタディサプリENGLISH」は、「空港で荷物が出てこない時」「機内でCAに飲み物を注文する時」など、起こりうるシチュエーションを数多く取り入れています。また、レッスンでは各シチュエーションで役立つフレーズを会話の流れで学べるため、いざという場面で口に出しやすくなります。
「Duolingo」は、ゲーム感覚で続けられる仕掛けが豊富。一例として、世界中のユーザーと学習量を競うランキング機能があります。ランキングは毎週更新され、学びを積み重ねる分順位が上がるためモチベーション維持につながります。
ニュース・映画・書籍や地元在住ネイティブの発音動画を活用してインプットできるタイプ。
たとえば「EWA」は、「ハリー・ポッター」や「ホーム・アローン」など、知名度の高い映画のワンシーンを題材にしているのが特色です。キャラクターのセリフを4択で当てるクイズや、単語をセリフ通りに並べ替えるクイズなどが出題され、楽しみながらインプットできます。
「Memrise」の場合、地元在住のネイティブが実生活でよく使うフレーズを数千本以上の動画にして収録。単語の発音動画だけでなく、会話の中から単語や発言の意味を聞き取ることを目的にしたレッスン動画もあり、リスニング力が鍛えられます。
個人向けの英会話アプリの中には、課金せず無料で使い続けられるものもあります。この章では、無料で使える英会話アプリとともに、無料で利用できる範囲と機能の制限を紹介します。
Duolingoは、レッスンのレベルを問わず基本機能が無料で使えます。
| アプリ名 | 無料利用範囲 | 無料版の制限 |
|---|---|---|
| Duolingo | 基礎から上級までのすべてのレッスン |
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機能制限や、一日あたりの利用に上限があるアプリは以下の通りです。
| アプリ名 | 無料利用範囲の一例 | 無料版の制限 |
|---|---|---|
| ELSA Speak |
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| Busuu |
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| ポリグロッツ |
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| EWA |
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| Memrise |
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AIと会話しながらスピーキングを鍛えられるアプリを紹介します。
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(出所:スピーク公式Webサイト)
自社開発の音声認識AIが、日本人特有の発音・イントネーションを分析して改善点を抽出するスピーキング特化アプリ。ユーザーの発話は都度AIが認識し、文法や単語間違いをチェック。ネイティブがあまり使わない不自然な言い回しを指摘して、よく使う表現に言い換える提案もしてくれるため、より自然な言い回しを身につけられる。利用すると一週間で1,100以上の文章を話せるので、発話の機会を増やしたい場合にも最適だ。
AIチューターがユーザーのニーズや興味関心をヒアリングしたうえで、オリジナルのカリキュラムを提供するのも特色。たとえば「2週間後にアメリカ旅行を控えている」と伝えると、空港で使える便利なフレーズなど、現地で実践しやすいレッスンを提案してくれる。
レッスン中は、人間の動画を会話相手として表示。表情や口の動きがリアルなため、本物の講師のレッスンを受けている感覚で練習できる。
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(出所:スピークバディ公式Webサイト)
日常・旅行・ビジネスなど1,000以上のシーンの英会話を学べるアプリ。「道案内」「機内食を注文」「オンライン会議」などから学びたいシーンを選択すると、アニメ調のAIキャラクターが会話相手として登場する。会話の文脈や内容は、都度AIキャラクターが理解し「動詞の位置に注意」などその場でフィードバックしてくれるため、改善につなげやすい。
特定のミッション達成を目的に、AIとフリートークする機能「BuddyChat」も搭載。たとえば「レッスンで学んだキーフレーズを使う」ミッションを設定すれば、会話の流れで自然にフレーズを使う練習ができる。
そのほか、AIがユーザーの学習履歴を分析し、弱点を補うカリキュラムを提案してくれる機能も便利。自分で復習項目を洗い出す必要がなく、苦手なポイントを効率的に学び直せる。
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(出所:ELSA Speak公式Webサイト)
英会話学習に特化した3種類のAIが実装され、ユーザーの英語力向上を後押しするアプリ。「AIスピーチ分析」機能は、録音したユーザーの発話を発音・強弱・抑揚・流暢さなどの観点から分析し、スコアで可視化。更に、冠詞(a/the)の使い方など細かな間違いまで指摘する。
発音の精度を高めたい場合は、「AI発音矯正」機能が効果的。「上の前歯を下唇に軽く当てる」など、口の形や舌の位置まで踏み込んだ具体的なアドバイスが受けられる。ほかにも、シチュエーションに応じてAIと対話する「AI英会話機能」では、「道をたずねる」「買い物に行く」など身近なシーンを想定した会話練習が可能だ。
更にユーザーの発話内容を汲み取り、より適切な単語の提案もしてくれるため、語彙力の強化にもつながる。
年額27,800円のELSA Premiumプランであれば、これら3種類のAI機能を無制限で利用できる。
講師とのオンラインレッスンが受けられるアプリを紹介します。
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(出所:Cambly公式Webサイト)
初心者から上級者まで、ネイティブスピーカーと実践的な英会話を学べるアプリ。講師はアメリカ・イギリスなど英語圏出身のネイティブが100%を占めるうえ、名門大学出身者も在籍している。学習カリキュラムのバリエーションが豊富なのも特色。たとえば語彙や文法を学びながら謎を解き明かすミステリー仕立てのカリキュラムから、データ分析・財務報告など専門領域に踏み込んだカリキュラムまであり、ビジネス英語を本格的に学びたい人にもおすすめだ。毎回のレッスンは録画・文字起こしがされるため、とっさに聞き取れなかった講師の話やつまずいたポイントをおさらいしやすい。
少人数でのグループレッスンは月額1,807円〜、マンツーマンレッスンは月額5,304円から受けられる。更に上位の月額8,034円のプランでは、講師が受講者の目標や課題に合わせたオリジナルの学習プログラムを作成してくれる。
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(出所:ネイティブキャンプ公式Webサイト)
時間予約不要で、24時間いつでも講師の英会話レッスンが受けられるアプリ。講師はネイティブスピーカーや日本人講師が在籍。すぐレッスンに応じられる講師は水色のアイコンで表示されるため、空き状況が一目でわかる。レッスンは原則1回25分だが、都合に合わせて10分などより短時間に調整することも可能だ。また、講師とのレッスン中にAIがユーザーの発音を自動チェックする機能もあり、つまずきがちな発音を後から見直せる。
レッスンで使うカリキュラムは初心者用からビジネス用、 TOEIC受験用まで幅広く網羅。カリキュラムの選び方に迷った場合は日本人カウンセラーに無料で相談でき、目的に合った学習方法をアドバイスしてもらえるので安心だ。
料金プランには、ネイティブスピーカーとのレッスン回数が無制限になるオプションもあり、集中的にレッスンを受けたい場合におすすめ。
ブラウザのオンラインレッスンと連動させて使うアプリを紹介します。
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(出所:Bizmates App公式Webサイト)
AIがユーザーの興味関心やニーズに合わせてカリキュラムを作ってくれるアプリ。練習したいシチュエーションを日本語で入力すると、AIがその内容を加味してロールプレイ用の台本を自動で作成。作成した内容は、同社が実施するオンライン英会話レッスンの教材として活用できるため、事前にイメージトレーニングができる。また、オンラインレッスン中に保存した単語をアプリに連携できる仕組みもあり、苦手な単語をまとめて復習可能だ。
そのほか、AIがビジネス・日常・教育・旅行シーンにおいてよく使う表現を取り入れたフラッシュカードを自動作成する機能を搭載。カードの内容は音声読み上げされるため、重要なフレーズを効率良くインプットできる。
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(出所:DMM英会話公式Webサイト)
オンライン英会話レッスンサービス「DMM英会話」との併用により、レッスン前後の予習・復習がしやすくなるアプリ。アプリを使うと、DMM英会話の教材でもある世界の最新ニュースをまとめた「Daily News」がスマホで読めるように。ニュースは毎日更新され、世界各国の話題をリアルタイムで把握できる。
また、アプリにはレッスン開始5分前に通知するリマインド機能も備わっており、受講忘れを防げる。レッスンの補助として、文法や翻訳関連の相談ができるAIチャット機能も便利。日本語でも質問でき、理解を更に深めるのに役立つ。
そのほか、ホテルのチェックインや趣味の会話など、様々な場面を想定した英会話をAIと練習できる「AIロールプレイ」機能を搭載。音声・テキスト入力に対応しているため、声を出せない場面ではテキスト、話せる場面では音声と使い分けができる。
ドラマ仕立てのストーリーやゲームにより、話す・聞く・読む・書くスキルを身につけられるアプリを紹介します。
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(出所:スタディサプリENGLISH公式Webサイト)
一回最短3分からスキマ時間で取り組める英会話アプリ。「ごくせん」「ナースのお仕事」などを手掛けた脚本家が構成したドラマ仕立てのストーリーをベースに学べる。
各ストーリーには「空港で荷物が出てこない時」「機内でCAに飲み物を注文する時」など、リアルなシチュエーションを設定。また、物語の合間にはクイズが出題され、会話の聞き取りや、聞き取った内容の書き取りができる。更に、よく使うフレーズには意味やイントネーションをおさらいできる解説動画が付いているため、知識の定着につながる。そのほか、スピーキングを鍛えたい場合は「瞬間発話プラクティス」プログラムが便利。レッスンで学んだフレーズを使って自然に会話を続ける練習ができる。
日常英会話を習得するコースのほか、プレゼンテーション・交渉などビジネスシーンで使える英会話を学べるコース、TOEIC対策に特化したコースがある。
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(出所:Duolingo公式Webサイト)
親しみやすいキャラクターとUIが魅力の累計5億人以上が利用する英会話アプリ。アプリをダウンロードすると、初回に自身の英語レベルがチェックされ、レベルに合わせたユニットへ案内される。ユニットは、スピーキング・リスニング・ライティングなど複数のレッスンで構成されており、すべてクリアすると次のユニットに進める。レッスン以外にも、単語の発音を聞きながら学べる個別学習機能が備わっており、リスニング力の強化や発音の精度向上に役立つ。
ゲーム感覚で続けられる仕掛けが豊富なのも特徴。一例として、世界中のユーザーと学習量を競うランキング機能を搭載。ランキングは毎週更新され、学びを積み重ねる分順位が上がるためモチベーションを保ちやすい。友だち追加したユーザーとペアになって共通のミッションに取り組むプログラムもあり、学習意欲の向上につながる。
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(出所:Busuu公式Webサイト)
国際的な語学力指標「CEFR」に基づき、レベル別のレッスンを受けられるアプリ。レベルは5段階に分かれており、たとえば入門レベルは自己紹介、中級レベルは好きな映画の説明、上級ではニュースを詳しく理解する力の養成を目標にしている。
各レベルには、リーディング・リスニング・スピーキングレッスンが用意されており、クリアすると次に進める。スピーキングに関しては、AIが対話相手になり特定のテーマに沿って会話練習を進める方式を採用。AIがユーザーの返答を解析し、発音やイントネーションの評価と改善点の提示を行う。
更に、1億2000万人以上の登録ユーザーからライティング・スピーキングのフィードバックを受けられる点もユニーク。レッスン終了後、そのテキストや音声をコミュニティ内に共有すると、ほかのユーザーから添削・コメントが届く仕組みだ。
ニュース・映画・書籍や地元在住ネイティブの発音動画を活用しているアプリを紹介します。
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(出所:ポリグロッツ公式Webサイト)
政治・経済・ビジネス・スポーツなど幅広い分野の海外最新ニュースに触れられるアプリ。ニュースは興味のあるジャンルに絞って表示でき、関心の高い話題を優先的にインプットできる。ニュース記事内の単語をタップすると、発音と日本語訳が確認可能。タップした単語はアプリの単語帳に自動保存されるため、復習しやすい。画面下部のボタンをタップすれば、ニュースの全文を日本語にも切り替えられる。
リーディングに加え、ライティングやスピーキングスキルを伸ばせる機能も。たとえばライティングでは、自由入力した文章の語彙や文法の誤りをAIが指摘・添削する機能を搭載。更に、添削後の文を音読するとAIが発音や流暢さをスコアで評価してくれるため、ライティングとスピーキングをまとめて練習できる。
有料のスタンダートプランに加入すれば、TOEIC・英検の試験対策問題集が利用でき、学びの幅が広がる。
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(出所:EWA公式Webサイト)
映画・ドラマ・書籍を題材に英会話が学べるアプリ。たとえば映画は「ハリー・ポッター」や「ホーム・アローン」など、知名度の高い作品のワンシーンを起用。キャラクターのセリフを4択で当てるクイズや、単語をセリフ通りに並べ替えるクイズなどが出題されるので、楽しみながらインプットできる。
書籍は「ピーター・パン」や「トム・ソーヤーの冒険」などを収録。アプリには物語の文章が表示され、単語をタップすると日本語訳が確認できるため、内容を理解しながら読み進められる。オーディオブックのように、音声を聞きながらの学習も可能だ。
各カリキュラムではスラングやイディオムも取り上げており、表現のバリエーションを増やしたい人や、ストーリーをより深く理解したい人にもおすすめ。
そのほか、世界中のEWAユーザーと対戦できるゲーム機能を実装。一例として、表示された単語の意味を二択で早押しして正解数を競うゲームがある。
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(出所:Memrise公式Webサイト)
地元在住のネイティブが実生活でよく使うフレーズを動画で学べるアプリ。動画は数千本以上収録されており、ネイティブのアクセントやイントネーションを忠実に反映。単語の発音動画だけでなく、会話の中から単語や発言の意味を聞き取る目的のレッスン動画もあり、リスニング力が鍛えられる。学習済みの単語はマイリストに保存され、後から見返し可能だ。
また、AIボット「Membot」が搭載されており、練習したいテーマに沿ってチャット形式で英会話を学べるのもポイント。テーマは「Wi-Fiがあるか尋ねる」「助けを求める」など複数あり、AIの問いかけに答えながら会話の流れを習得できる。
無料版は、一日に視聴できる動画の本数やMemBotの利用回数に上限が設けられているが、有料版は無制限。なお有料プランは、月額・年額のほか買い切りプランもある。
英会話を身につけたいと思っても、対面・オンラインの英会話レッスンを受ける場合はまとまった時間を確保しなければならず、費用もかさみがちです。一方英会話アプリならスキマ時間に学べるうえ、無料もしくは月額数千円程度で手軽に始められます。
更に、アプリはAI・機械が相手なので、講師を前に緊張したり失敗を恐れたりせず、リラックスして練習できます。
英会話アプリは、スピーキング練習に特化した生成AIが搭載されたタイプや、ゲーム感覚で楽しくインプットできるタイプ、海外の最新ニュースや映画、物語を題材に学べるタイプなど様々な種類があります。講師のレッスンを受けたいものの、時間の確保がネックになっている場合は、予約不要で空き時間にすぐ受講できるアプリを選ぶと良いでしょう。
本記事を参考に、自身の学習スタイルに合ったアプリをダウンロードしてみてください。
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