テレワークにおける会議やディスカッションの質を高めたい方へ。意思疎通をスムーズにする、インタラクティブホワイトボードの機能や使い方、おすすめのアイテムを紹介します。
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インタラクティブホワイトボードとは、資料データや端末の画面を投影し、フリーハンドで書き込みもできる、“進化したホワイトボード”です。会議の参加者は座ったまま手元の端末から共有画面に書き込めるタイプもあり、スムーズなコミュニケーションを実現します。
インタラクティブホワイトボードの料金体系は、導入時に本体を購入する「買い切りタイプ」、または、月額料金を支払って借りる「レンタル・リースタイプ」が一般的です。
買い切りタイプの相場は40万~60万円台。スタンドやタッチペン、充電ケーブル、組み立て・設置費用、保証サポートが含まれるかは製品によって異なります。たとえば、「BenQ Board」はスタンドやリモコンが同梱され、配送料や設置費用もセットになったお得なスタンダートセットを提供しています。
レンタル・リースタイプは月額数万円台~が目安で、初期コストを抑えたい企業に適しています。レンタルは短期利用や試験導入に便利で、リースは数年単位の契約で費用を平準化できるのが特徴です。ただし、最低契約年数や利用期間から見たトータルコストの確認は必須です。
インタラクティブホワイトボードは製品ごとに特徴が異なり、利用シーンによって最適な選択が変わります。
本記事では、インタラクティブホワイトボードの主要機能やタイプを踏まえて、比較ポイントをわかりやすく解説しています。記事後半にはタイプごとのおすすめサービスも紹介していますので参考にしてください。
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遠隔地のメンバーとボードを共有しながらディスカッションをしたり、資料をペーパーレスで素早く共有したり、ホワイトボードに書き込んだ内容をPDF化したりと、会議やディスカッションの効率化と質の向上が期待できます。主な機能は下記の3つです。
通常のホワイトボードとして使えるだけでなく、「議事録の作成」「会議内容の共有」といった業務の効率化にも役立ちます。
また、画面共有中の資料に直接書き込めるので、参加者の視線をそろえやすいのも特徴です。話している箇所をマーカーでなぞったり、重要な部分に手書きで注釈や図解を加えたりすることで、理解度を高められるでしょう。
PCと接続しなくても、ZoomやTeamsなどのWeb会議アプリを直接利用できるため、機材トラブルや接続の手間を軽減できます。
更に、遠隔地のインタラクティブホワイトボード同士で双方向に書き込みができるタイプなら、コミュニケーションの質を一層高められます。特にデザインレビューや設計図面の確認など、ビジュアルを重視したディスカッションに最適です。参加者の表情も大画面で確認できるため、オフライン会議に近い臨場感を得られるのも大きなメリットです。
PC画面を大きく表示するために利用する従来のプロジェクターでは、起動やセッティングに時間がかかったり、照明の調整が必要だったりと、様々な手間がかかります。その点、インタラクティブホワイトボードなら、機材の準備が簡単で照明調整も不要。更に、表示される映像は鮮明で、より快適に利用できます。
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導入によって得られるメリットは大きく3つ。それぞれを解説していきます。
ホワイトボード上で資料を共有し、書き込みながら進めることで、対面会議と同じように参加者の目線をそろえられるように。その結果、認識のズレを防ぎ、参加意識を高め、円滑で質の高い会議が実現します。
また、大画面にフリーハンドで書き込めるため、思いついたアイデアを自由に表現でき、これまでWeb会議では難しいとされていた質の高いブレストも可能に。
ページ追加機能を活用すれば、議題ごとにページを切り替えたり、過去のページを保存しながら新しいページを作成したりでき、思考プロセスをスムーズに広げられます。
複数の資料やデバイスの画面を大画面で同時表示できるので、必要な情報を一覧したり、成果物を比較したりと、スムーズな情報共有が可能に。大画面・高精細ディスプレイを備えたタイプなら、小さな文字もはっきり表示できます。
また、Windows11を搭載したモデルであればホワイトボードから直接操作できるので、PC行き来する手間が不要に。更に、Microsoft 365と連携できるシステムなら、必要な資料や各種サービスに直接アクセスでき、共有のスピードが一段と向上します。
ホワイトボードに書き込んだ内容をPDF化し、メールやクラウド経由ですぐ共有できる機能も、効率化を後押しします。
カメラ・マイク・スピーカーなどがホワイトボード本体に内蔵されているので、PCやWebカメラ、スピーカーといった機材の準備やセッティングが不要に。アプリを起動させるだけでWeb会議を始められるので、「詳しい人がいないと会議ができない」「機材トラブルで開始が遅れる」といった課題も解消できます。更に、資料はプリントアウトしなくても共有できるので、事前準備の手間が省け、ペーパーレス化にもつながります。
インタラクティブホワイトボードは大きく3つのタイプに分けられます。会議のスタイルに合わせて、適したタイプを選びましょう。
手書きに近いタッチ感や複数人での同時タッチ、双方向からの書き込みなど、共同作業に適した機能を備えたタイプです。
20の同時タッチポイントに対応している「Surface Hub 3」や、遠隔からでもその場いるかのように、双方向からの同時書き込みが可能な「BenQ Board」などがこのタイプに該当します。
複数人でのブレストやアイデア共有、成果物のレビューなど、インタラクティブな意見交換が重視される会議に適しているのがこのタイプです。
プレゼンやファシリテーターを中心に進行する大規模会議やビジネスセミナーなど、発表者に注目を集めたいシーンに適したタイプです。
主なサービスとしては、ホワイトボード・PC・カメラ・マイク・スピーカーなど、会議に必要な機能を1台に集約した「MIRAI TOUCH Biz」や、PCと接続しなくてもZoomが使える「ELMO Board」などが挙げられます。ビジネスシーンだけでなく、学習塾など教育現場でも広く利用されています。
高彩度・高解像度の大画面で制作物の色味やディテールを確認したい場合や、建設業のように大きな図面を共有してディスカッションする場面におすすめのタイプです。
例として、ソニーの高画質テレビ・ブラビアの“業務用”である「法人向けブラビア」や、最大100型の大画面投写が可能なエプソンの「ビジネスプロジェクター」などがあります。
前述の3つのタイプに加えて、導入サービスを検討する際に役立つ3つの比較ポイントを紹介します。
導入にあたっては、現在自社で利用しているWeb会議ツールとの相性を確認することが重要です。製品ごとに対応できるシステムや使い勝手が異なるため、必ず公式情報をチェックし、必要に応じてデモで操作性を確かめてから導入を検討しましょう。
「ELMO Board」や「Brain Board®」はいずれもZoomに最適化されており、Zoomを中心に活用する企業にとって導入しやすいモデル。「ELMO Board」は、本体から手軽にZoomを立ち上げられる点が強みで、「Brain Board®」は、「Zoom Rooms」を利用して会議室全体を常設Zoom環境にできる点が特徴です(どちらも無線ミラーリング機能によりほかの会議ツールの利用も可)。
Teamsを主軸にしている企業には「Surface Hub 3」がおすすめ。Teamsとの親和性が高く、加えてZoomやWebexへもワンタッチで参加できます。
複数の会議ツールを使い分けたい場合は「BenQ Board」や「MIRAI TOUCH Biz」などが有効です。Zoom、Teams、Google Meetなど幅広いツールに対応しており、社内外を問わず柔軟に活用できます。
自由度が高いのは「ANSHI TOUCH」のようなタイプです。Android OSやWindows OSを搭載し、必要に応じてアプリを自由にインストールできるため、複数の会議ツールを併用する環境や教育現場など、幅広いシーンに合わせやすい選択肢となります。
会議の参加人数に応じて最適なスクリーンサイズを選ぶ必要があります。
Web会議の参加者が多い場合は、画面が分割されて表情が見えにくくなったり、スクリーンサイズが小さいと、会議室の参加者から画面が確認しづらくなったりするため、注意が必要です。
利用中のソフトやOSと大きく異なる環境では、新しい操作を覚える負担が増えたり、機能を十分に使いこなせなかったりする可能性があります。ホワイトボード専用のアプリを新たにインストールしなければならないケースもあるため、導入時の親和性は重要なポイントです。できるだけ負荷をかけず、すぐに使いこなしたい場合は、搭載されているOSや対応ツールを事前に確認しておくと安心です。
たとえば、「Microsoft 365」を導入している企業には「Surface Hub 3」がおすすめ。
「MIRAI TOUCH Biz」は、ChromeOSとWindowsから選択でき、自社の業務フローに合わせた最適化が可能です。
また、普段からWindows PCを使用している場合は、Windows 11を搭載した「ANSHI TOUCH」などを選べば、高い汎用性とスムーズな運用が期待できます。
ホワイトボード機能に強みを持つ、おすすめのインタラクティブホワイトボードを紹介します。
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(出所:BenQ Board公式Webサイト)
オフィスから教育機関まで、幅広いシーンで活用できる多機能電子黒板。PCやUSBの接続がしやすい前面ポート配置や、NFCカードによるログイン機能を備え、使いやすさに配慮されている。機器への抗菌加工や目の疲れを軽減する設計、空気品質機能などにより、ユーザーの健康リスクにも配慮。
遠隔からの複数人同時編集が可能で、コミュニケーションを活性化。画面録画や手書きテキスト変換、書画カメラなどの機能を組み合わせることで、会議や授業をよりリアルで伝わりやすいものにできる。
デバイスやアカウントの一括管理やクラウドストレージとの連携にも対応し、ICT管理者の業務負荷を軽減。会議・授業の事前準備の手間も削減される。
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(出所:i+hub公式Webサイト)
会議の進行やメンバー間のコミュニケーションを円滑にする多彩な機能を備えた、インタラクティブホワイトボード。
カメラ、マイク、スピーカー、滑らかな手書きタッチパネル、書き込みデータのPDF化といった必須機能に加え、独自のアイスブレイク機能を装備。脳トレなど親しみやすいミニゲームでポジティブな雰囲気を生み出し、スムーズな会議の立ち上がりを支援する。更に、ワンタッチで画像転送できるワイヤレスドングルや、ポインター機能付きリモコンといった付属品により、会議中の画面や資料切り替えもスマート。
本体はネットワーク接続を必要としないため、導入ルールが厳しい環境でも安心して利用できる。サイズは65インチと85インチを展開し、部屋の広さに応じて選択可能。
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(出所:ANSHI TOUCH公式Webサイト)
Windows PCをそのまま大画面化し、タッチと筆記を可能にした電子黒板。PowerPointやExcel、図面ソフト、テレビ会議、自社アプリなど、普段利用しているソフトをそのままインストールして使えるため、日常の業務をシームレスに拡張可能。
4K高画質と低反射アンチグレアパネルの採用により、細部まで鮮明に表示でき、明るい環境でも見やすさを確保。更に、多彩なポートによる高い拡張性、モース硬度7の強化ガラスによる耐久性、薄型設計による省スペース性も兼ね備えている。
標準搭載のオリジナルアプリを活用すれば、画面共有や双方向の書き込み、画面操作もスムーズ。
DtoCダイレクトサポートにこだわり、本社が直接製品活用を提案・支援。安心の3年保証プランとともに、導入後も長く信頼して使える環境を提供する。
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(出所:スマートAIボード・スマートAIボードNE公式Webサイト)
ホワイトボード、プロジェクタ、会議用ディスプレイを一体化したオールインワン端末。「スマートAIボード」は、35msの低遅延で手書き入力が可能で、AI制御によるスムーズな書き心地を実現。手書きオブジェクトの自動認識やジェスチャー操作、ノイズキャンセリングAIによるクリアな音声など、多彩な機能で会議を効率化する。
後発の「スマートAIボードNE」は、世界最高クラス25msの応答速度を誇り、アナログに近い書き心地を残しつつ、4K60fpsの滑らかな映像共有に対応。PCやスマホなど複数のデバイスと接続し、垣根を越えて情報を共有できる。
両シリーズとも用途や設置環境に応じた複数のモデルが用意されており、利用シーンに合わせて柔軟に導入可能。
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(出所:Surface Hub 3公式Webサイト)
Microsoft Teams認定のミーティングプラットフォーム。小中規模グループ向けの50インチと、大規模グループ向けの85インチの2サイズを展開。専用の「Microsoft Surface Hub ペン」による高精度な描画に加え、85インチモデルでは20ポイントマルチタッチ機能を搭載し、複数人が同時に書き込めるため、コラボレーションをスムーズに進められる。
搭載OSはWindows 11 IoT Enterpriseで、日常的に使用するMicrosoftアプリをネイティブに実行可能。更に、モバイルスタンドやモバイルバッテリーを組み合わせれば、場所を選ばずディスカッションやWeb会議を行える機動性も魅力。
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(出所:RICOH Interactive Whiteboard公式Webサイト)
リコーのインタラクティブホワイトボード。利用シーンに応じて「コラボレーションボード」と「インタラクティブホワイトボード」の2シリーズを用意。
「コラボレーションボード」は、Windows OSを採用。無線やケーブル1本で資料を投影できる手軽さや、AIカメラによる発話者の認識、クラウドを通じた板書共有など、会議を効率化する機能が充実している。
一方、「インタラクティブホワイトボード」は、Android OSを搭載し、Google EDLA認証によりChromeやMeetなどを標準で利用可能。Google Playからアプリを追加できる拡張性に加え、USB Type-CやHDMIによる即時投影、無線投影、タッチペンなど、操作性を高める機能を備え、教育現場やクリエイティブな用途まで柔軟に対応する。
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(出所:BIG PAD公式Webサイト)
用途に応じた様々なラインナップを持つ、小中規模会議向けの電子黒板。モデルは、「Windows collaboration display」「プレミアム」「スタンダード」「エントリー」「ミドルサイズ」の5種類で、43型から86型まで幅広いサイズを展開。
ミドルサイズを除く全モデルに高精度タッチ技術を搭載したタッチペンが付属し、先端の太さを使い分けて細かな描画から力強い書き込みまで自在に対応。USB Type-C端子も備え、映像入力やタッチ信号、データ転送、PCへの給電までをケーブル1本で実現する。
中でもプレミアムモデルは、高性能なInGlass方式の最上位モデルを採用し、素早い書き込みでも意図通りに描画できるのが特徴。水平設置による共同作業や縦置き・斜め設置も可能で、クリエイティブな会議から視聴専用ディスプレイまで幅広いシーンで活用できる。
Web会議機能に強みを持つ、おすすめのインタラクティブホワイトボードを紹介します。
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(出所:MIRAI TOUCH Biz公式Webサイト)
累計出荷台数65,000台を誇るインタラクティブホワイトボード。PC・カメラ・マイク・スピーカーなど会議に必要な機能を1台に集約し、電源ケーブル1本をつなぐだけで大画面のWeb会議をすぐに始められる。
Zoom、Microsoft Teams、Google Meetといった主要なWeb会議ツールに対応し、搭載OSはChromeOSとWindowsから選択可能。普段使い慣れたアプリをそのまま利用できるため導入もスムーズ。
更に、PC画面をワイヤレスで投影できるミラーリング機能や、議事録をQRコードで簡単に転送できる機能も備え、会議中から終了後まで円滑な情報共有を実現。会議の質と生産性を高められる。
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(出所:AIインタラクティブホワイトボード公式Webサイト)
Android OSを標準搭載し、Google モバイルサービスに対応した電子ホワイトボード。Google Playからアプリをインストールでき、ChromeやYouTube、Google Workspaceなど普段使いのツールを大画面で活用可能。48MPカメラと8つのマイクを内蔵し、ケーブル接続なしでもワイヤレスでPC・タブレット画面共有や相互操作ができる。
2分割表示や自動テキスト変換、複数人での同時書き込みなど、会議を円滑にする機能も充実。オプションでOPS(Windows OS)を差し込めば、Windows環境でも利用できるように。
Android OS搭載モデルのほか、シンプルな操作設計のスタンダードモデルも提供。
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(出所:ELMO Board公式Webサイト)
55・65・75・86インチという幅広いサイズ展開で、会議室の規模や用途に合わせて柔軟に選べる、企業向けのデジタルホワイトボード。
全面タッチパネルと専用ペンによって直感的に操作できるため、デジタル機器に慣れていない人でも戸惑うことなく使える。
WebブラウザやOfficeビューアー、Zoom接続ツール、動画プレイヤーなどを標準搭載し、PCを立ち上げることなくすぐに活用できるのも特徴。
会議中に書き込んだ内容や議事録はQRコードを介してPDFやPNG形式で共有でき、ホワイトボード自体の内容も複数の形式で保存可能。タブレットやPCを最大9台まで同時に無線投影でき、ホットスポット機能によってネット環境がない場所でもスムーズな画面共有ができる。
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(出所:Brain Board®公式Webサイト)
NECが開発した、高精細4Kディスプレイ搭載の電子ホワイトボード。高精細な画像や図面を鮮明に表示し、書き込んだ内容をそのまま保存して議事録として活用できる。
PCレスで利用できるホワイトボード機能や、マルチデバイスに対応した無線接続機能を標準搭載。タブレットやPCを最大9台まで同時に投影でき、ネット環境がなくてもホットスポット機能でスムーズにミラーリングが可能。
USB Type-Cケーブル1本でPCとつながり、Webブラウザやオフィスビューアも内蔵しているため、資料を開いたまま直接書き込みや操作が行える。
更に、「PenPlus for NEC」を利用すれば、BIツールの画面を操作しながらデータ分析や議論を深めることができ、会議や授業をより効率的に進められるように。
プロジェクター機能に強みを持つ、おすすめのインタラクティブホワイトボードを2つ紹介します。
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(出所:法人向けブラビア公式Webサイト)
家庭向けTVとしてトップクラスの人気を誇るソニー・ブラビアの法人向けタイプ。高精細な4K画質のモニターは、色味の表現力に定評があり、デジタルサイネージや店頭プロモーションにも広く活用されている。98V型から32V型まで多彩なサイズ展開を用意しており、会議室の規模や利用目的に応じて柔軟に選択可能。
タッチ操作やペン入力には対応していないものの、PCをケーブル接続すればすぐに画面を映し出せる手軽さが強みで、プレゼンターの切り替えもスムーズ。正確な色再現性から、デザインレビューなどで重宝されている。
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(出所:ビジネスプロジェクター公式Webサイト)
プロジェクター型のインタラクティブホワイトボード。最大100インチまでの大画面投影ができる。
付属の電子ペンを使えば投写画面に直接書き込みができ、指操作によるタブレットのような操作感も実現。書き込んだ内容は保存してメール送信やプリントアウトも可能。
PCと接続すれば、プロジェクター側から直接PCを操作することも。最大4台までのビジネスプロジェクター同士で画面共有できるほか、1台のPCから最大4台のプロジェクターへ同時にミラーリング投影することも。拠点をまたいだ会議や大規模プレゼンにも幅広く活用できる。
インタラクティブホワイトボードは、資料や画面を投影して自由に書き込める進化型ホワイトボードで、参加者が端末から直接書き込むことも可能です。
「リモート会議の質の向上」「情報共有の効率化」「会議の準備時間の削減」といったメリットがあります。
インタラクティブホワイトボードは、以下の3タイプ分類されます。
導入にあたっては、利用目的やシチュエーションを整理し、以下のポイントを参考に自社に適した製品を選びましょう。
リモートワークの拡大により、会議やブレストにおけるコミュニケーションの質が課題となっている組織は少なくありません。PCやタブレットを介したWebミーティングに限界を感じている場合、インタラクティブホワイトボードが課題解決の糸口となる可能性があります。
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アジア太平洋地域で約20%のマーケットシェアを獲得しているBenQの多機能な電子黒板BenQ Board。操作性の高さに加えて、ICT管理やウェルビーイングの視...
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