ASPIC公式サービス【アスピック】

  • TOP
  • 特集記事
  • ERPの比較16選。中小から大企業向けまでタイプ別に紹介

ERPの比較16選。中小から大企業向けまでタイプ別に紹介

ERPの比較16選。中小から大企業向けまでタイプ別に紹介

最終更新日:2022-08-01

ERPを導入すべきか否か、するとしたら何を導入すればいいかでお悩みの方向けの記事です。ERPの導入メリットに始まり、企業の規模・業種・業務別にERPを3つのタイプに分け、特徴・比較ポイントなどを分かりやすくご紹介しています。

目次

ERPの対象範囲とは?

ERPとは、企業経営に欠かすことのできない「ヒト」「モノ」「カネ」の流れを的確に把握・コントロールするための基幹業務システムのことを指します。基幹業務は企業によって様々で、大別すると「人事」「会計」「販売」「生産」に分けられます。ERPと呼ばれるシステムは、そのすべてを対象に含みます。

しかし、企業によっては、人事労務管理システム、会計システム、販売管理システム、生産管理システムなど、基幹業務を個々のシステムで対応している場合も少なくないでしょう。中には、個別に対応できるのに「なぜ、わざわざERPを導入しなければならないのか」不思議に思う方もいるかもしれません。

その答えは、ERPを導入することで、「業務の効率化」「情報の一元管理」が期待できるからです。個々の部門だけで見れば、業務システムでも「業務の効率化」は可能ですが、部門をまたぐ場合は、システムが分かれているとそうはいきません。たとえば、販売管理システムと会計システムが別々だと、両者が上手く連携できず、一度入力した売上高をもう一方のシステムでもう一度入力し直さなければならないなど、手間が発生するケースもあります。その場合、情報共有が遅れたり、入力ミスなどによって誤った情報が共有されたり、「情報の一元管理」にも問題が残ります。

ERPであれば、すべての基幹業務を、部門の垣根を超えてシームレスに連携させることができます。「今、何がどうなっているのか」を把握するために、情報を集約して一元管理できます。近年、ビジネス環境は効率化・多角化・グローバル化などめまぐるしく変化しています。ERPを導入すれば、業務の負担が減るだけでなく、迅速な経営判断ができると大きな期待が寄せられているのです。

ERPの資料をダウンロード

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

 

ERPのタイプ

かつてERPを導入するのは大手が中心でしたが、クラウド型のサービスが誕生して以降、中堅・中小企業でも導入が進んでいます。現在では様々なERPが出回るようになりました。自社に合ったERPを選択したくても、業種・業務が広範に及ぶため「何を基準に選べばいいのか…」と困惑する担当者も多いでしょう。今回はそんな方向けに、ERPをタイプ分けしてご紹介していきます。

まずは、タイプ分けについてです。本記事では以下の4つの基準を用いて、4つのタイプに分類しています。

  • 企業規模(中小向けor中堅向け or 大企業向け)
  • 業種の範囲(汎用的or特定業種)
  • 基幹業務の範囲(人事・会計などの業務中心or販売・生産などの業務も含む)
  • 特定の課題(たとえば海外拠点の管理)

まずは自社がどこに当てはまるのかを考えてみましょう。記事の後半に各タイプ別に具体的なERPを紹介していますので参考にしてください。

1.中小向け+汎用的+人事・会計などの業務中心

従業員数100名程度とそれほどの規模ではなく、効率化・一元管理すべき基幹業務の範囲が「人事」「会計」など、どこの企業でも存在する業務に限られている場合です。たとえば、「財務会計」「経費精算」「勤怠管理」「給与計算」「社会保険手続」などの業務を、現状いくつかの業務システムで管理しているものの、「連携が上手くいかない」「将来的に全部自動化したいけどコスト面が不安」といった場合にお勧めです。

2.中小向け+汎用的+販売・生産などの業務中心

ERPの多くは機能があらかじめパッケージ化されているのが一般的で、その分、中小企業の場合「必要のない機能にコストがかかっている」「機能追加するたびにカスタマイズ費用がかかる」など無駄が出てしまいがちです。その点、「GEN」「SMILE V Air 販売」「kinterp」のように幅広い機能を備えつつ、その中から必要な機能を企業が取捨選択できるERPであれば、無駄なく利用できます。生産管理・在庫管理などモノの管理もできるため、中小の製造業にもお勧めです。

3.中堅向け+汎用的+販売・生産などの業務も含む

中堅規模で「人事」「会計」だけでなく、「販売」「生産」などの基幹業務にも対応が必要な場合です。このタイプは広範な業種に対応できるような多機能型のERPが揃っています。世界的に豊富な導入実績を持つ「SAP Business ByDesign」「Oracle Netsuite」のほか、純国産の「GRANDIT」、富士通が40年以上のノウハウを活かして作成した「GLOVIA iZ」などがあります。

4.中堅向け+特定業種+販売・生産などの業務も含む

業界に特有の商習慣がある場合、汎用的なERPをカスタマイズすると、多くの手間・コストがかかります。この場合、お勧めなのが特定の業種向けに作られたタイプのERPです。プロジェクト単位で進行する業種向けの「クラウドERP ZAC」、化学業界・食品業界向けの「Ross ERP」、卸売業向けの「SKit FLEXi」などが存在します。

5.特定の課題向け

特定の課題を持つ場合として、たとえば、海外拠点の管理を課題に感じている場合が挙げられます。この場合、「拠点ごとにシステムが異なり、データ集計が大変」「本社報告対応で、駐在員が本来の業務に集中できない」などの課題があります。それを改善するため、「multibook」のように多言語・複数通貨に対応し、本社への情報の集約・分析や内部統制に長けたERPがおすすめです。

6.大企業向け+汎用的

大企業では、より業務やルールが複雑になり、利用範囲がグローバルになったりグループ横断になったりするため、カスタマイズを前提とした高い拡張性、柔軟性を持つシステムが必要になります。このような場合、国内だけでなくグローバルでも高いシェアを持つ「SAP S/4HANA Cloud」や、国産ERPとして多くの実績を持つ「HUEシリーズ」などが候補になります。

 

ERPの比較のポイント

ある程度、自社に合ったERPのタイプが何となく見えたところで、続いて、具体的にERPを選んでいく上で、気を付けるべきポイントを3つ紹介していきます。

業務は合っているか(効率化したい業務の範囲)

「人事」なら勤怠管理・社会保険手続・給与計算、「会計」なら財務会計・管理会計・債権管理、「生産」なら生産管理・在庫管理・購買管理、「販売」なら販売管理・顧客管理など、基幹業務は事業・企業によって多種多様です。ERPによって対応する・得意とする業務範囲は異なります。「人事・会計・生産・販売」などの大まかな分類だけでなく、その内訳に至るまで、自社に合っているかどうかチェックしましょう。

業種特化型は存在しないか(特定業種向けシステムの要否)

ERPには、どの業種でも利用できる汎用性の高いもののほか、特有の商習慣を持つ特定業種に向けて作られたものが存在します。汎用的なERPをカスタマイズすることもできますが、その場合、コストや使い勝手に課題が残るため、もし自社の業種に強いシステムがあれば、そちらを優先的に検討することをお勧めします。たとえ要望に合致しなかったとしても、どのような機能があると便利なのか参考にできるはずです。

たとえば、IT業・広告業など案件・契約・プロジェクト単位で業務を行っている場合は、個々に売上と仕入れが存在する一般的ERPよりも、「クラウドERP ZAC」のようにプロジェクトごとに売上・外注費・仕入費・労務費・経費などの関連コストをすべて紐付けできるERPが便利です。

また、他に比べて厳密・的確に原価管理や生産管理を行わなければならない例として、化学業界・食品業界向けに作られた、プロセス製造管理に優れた「Ross ERP」のようなシステムもあります。逆に、仕入れた品を加工したり、付加価値をつけて販売したりするような場合、卸売業で豊富なノウハウを持ち、複雑な生産財の取り扱いにも長けた「SKit FLEXi」などが便利です。

誰と導入を進めるか(コンサルタントの適否)

ERPは他の業務システムと異なり、企業の基幹業務を左右する重要なシステムです。その重要性ゆえに、パッケージ化されているものを使用するだけでなく、時には企業独自の業務フロー・希望に応じて、足りない機能があれば追加開発したり、逆にERPに応じて業務の仕方を変えたり、各種調整が必要になる場合があります。そんな時に頼りになるのが、導入をサポートしてくれるコンサルタントの存在です。

「Oracle Netsuite」「SAP Business ByDesign」のような海外製品の場合は、ベンダー(パートナー)が導入サポートを行うのが一般的です。中には「Plaza-i」のように開発元のコンサルタントがついて、導入初期設定から稼動開始まで手厚くサポートしてくれる場合もあります。要件定義・カスタマイズが複雑になりそうな場合は、開発元に相談して経験豊富なベンダー・コンサルタントを紹介してもらうなどして、導入プロジェクトに適切な知見や支援体制を持っていそうか確認してから進めるようにしましょう。

なお、通常は問い合わせ後にデモを行い、「どんなツールか」紹介してもらうのが一般的ですが、中には「GEN」のように業務の流れや現状の課題などをヒアリングして、デモの段階でかなり作り込んだものを提案してくれるサービスもあります。自社の業務フローに特徴・こだわりがある場合や、「導入まで早期に進めたい」という企業にはおすすめです。通常のERPなら数年かかるところを1年や半年で対応した実績を持っています。

 

主なERP(中小向け+汎用的+人事・会計などの業務中心)

ERPの資料をダウンロード

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

マネーフォワード クラウドERP(株式会社マネーフォワード)

マネーフォワード クラウドERP公式Webサイト

(出所:マネーフォワード クラウドERP公式Webサイト)

財務会計や人事労務管理から、債務債権管理、固定資産管理などまで、バックオフィス業務全体を自動化するクラウド型ERP。会計や人事労務に関する様々なサービスを利用可能で、会社の成長段階に応じてサービスを組み合わせて使えるのが特徴。たとえば、勤怠管理と給与計算を組み合わせて勤怠データからワンクリックで給与計算を可能にしたり、財務会計と債務支払、債権請求を組み合わせて電子帳簿保存法に対応したり。サービスを自社に合わせて最適化できるため、無駄なく利用できる。
別途、請求書の受け取りや保管、開封・入力作業、与信審査や代金回収、入金管理など多様なBPOサービスも提供しているので「リソースが少ない」「コア業務に集中できる体制をつくりたい」という場合にもおすすめ。

  • 料金:要問い合わせ

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら

クラウドERP freee(freee株式会社)

クラウドERP freee公式Webサイト

(出所:クラウドERP freee公式Webサイト)

財務会計、人事労務、勤怠管理、経費精算などのバックオフィス業務を必要な範囲で組み合わせて導入できるので、企業の成長に合わせて使うことができる。
開発元のfreee社も本システムを利用し、従業員300名分の処理を経理1.5名・労務1名で実現するという効率化を達成している(通常は倍以上の人員が必要)。証憑を紐づけた電子稟議、仕訳の変更・承認の履歴管理など、IPO準備・内部統制対応も充実。さらに「Salesforce」「kintone」と連携させれば、請求書作成・入金管理などの営業業務を効率化することもできる。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

Clovernet ERPクラウド(NECネクサソリューションズ株式会社)

Clovernet ERPクラウド公式Webサイト

(出所:Clovernet ERPクラウド公式Webサイト)

月額7,500円~利用できる中小企業向けの統合型ERPクラウドサービス。財務会計とプロジェクト収支管理を軸に、販売・仕入・在庫・棚卸、給与・勤怠・年末調整などに対応。プロジェクト別の収支管理・予実管理や売上見込を使った資金繰り表作成など、経験判断に役立つリアルタイムのレポーティングが可能。
豊富な機能のうち、必要な機能を単体で導入・追加することもでき、ニーズにあわせて無駄なく利用できるのも魅力。その他、経費精算、Web給与明細、承認ワークフロー、マイナンバーなどにも対応しているため、これ一つで幅広い業務をカバーできる。

  • 料金:月額7,500円(2IDの場合)~

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら

 

主なERP(中小向け+汎用的+販売・生産などの業務中心)

GEN(GEN株式会社)

GEN公式Webサイト

(出所:GEN公式Webサイト)

1ユーザーから利用できて、生産管理・在庫管理など「モノの管理」まで行えるERP。その他にも購買管理/販売管理/管理会計/顧客管理/ワークフロー機能など様々な機能あり。各機能はユニット化されており、帳票の作成・編集や項目の追加・変更も、コーディング不要・追加費用なしでセルフカスタマイズ可能。「自社に合った必要最小限の機能を、リーズナブルに利用したい」という中小の製造業にはおすすめ。
メーカー・製造業以外にも、商社向け、案件・プロジェクトベース向け、アパレル向け、ITサービス業向け、食品・化粧品製造業向けなど、業種に合った機能を事前にピックアップしたサービスあり。そこから更に機能を追加・削除することもできる。

  • 料金:月額基本料20,000円〜+3,500円/ユーザー

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら(インタビューあり)

SMILE V Air 販売(株式会社大塚商会)

SMILE V Air 販売公式Webサイト

(出所:SMILE V Air 販売公式Webサイト)

売上・売掛から仕入・買掛、在庫管理まで、販売・購買業務全般をカバーするERPシステム。ユーザー企業の状況に合わせて、マスターや伝票へのオリジナルの項目追加や集計表の作成、多角的なデータ分析など、幅広く柔軟な対応が可能。多彩な入力支援機能によって伝票入力を効率化。RPAとして活用できる「業務予定機能」では、予定時間に指定された処理を自動起動できるため、作業漏れを防止、資料作成などの作業負荷を軽減する。
SMILE V Airシリーズ間での連携が可能。「販売」と「会計」で売上・仕入や入金・支払情報を連携させて二重入力の手間・ミスを削減したり、「人事給与」の給与・賞与明細をもとにした「会計」の仕訳伝票を作成したりするなど、より一層の作業効率向上が見込める。

  • 料金:要問い合わせ

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら

kinterp(キンタープ)(日本ラッド株式会社)

kinterp公式Webサイト

(出所:kinterp公式Webサイト)

業務アプリ開発プラットフォームの「kintone」上で、本格的な業務システムを構築できるERPサービス。売上管理、仕入管理、在庫管理、生産管理などの豊富なテンプレートをベースに、kintoneの標準機能(画面作成、ワークフロー、コメント、一覧作成、集計・グラフなど)を利用することができる。企業独自の項目や機能にも対応し、カスタマイズ開発も可能。更に、ワークフローシステムや電子契約システムとのAPI連携もできる。「kintoneをもっと使いこなしたい」という企業はもちろん、「複雑な業務要件にも対応したい」という企業にもおすすめ。
また、kintoneの基本機能の設定やアプリ作成は企業側でも簡単に行える。小規模な改修は企業側で、大規模な改修は日本ラッドで、というコラボ開発体制が可能。業務システムのスピーディーな構築も実現する。

  • 料金:要問い合わせ

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら

 

主なERP(中堅向け+汎用的+販売・生産などの業務も含む)

SAP Business ByDesign

SAP Business ByDesign公式Webサイト

(出所:SAP Business ByDesign公式Webサイト)

ERPソフトウェアの代表格ともいえるSAP社が提供する中堅企業向けのクラウドERP製品。財務会計、顧客管理(CRM)、人事、プロジェクト管理、調達、サプライチェーンマネジメントなどの機能を備え、およそすべての業種に対応可能。多言語・多通貨対応だけでなく、世界の商慣習・法令対応にも優れている。
グローバル展開を考える企業の他、本システムは世界の優良企業における業務プロセスを基に開発されているため「世界スタンダードレベルでの業務効率化を行いたい」という企業にもお勧め。中小企業向けパッケージ版「SAP Business One」もあり。

  • 料金:1ユーザーあたり月額2,472円~

詳細はこちら

Oracle Netsuite(日本オラクル株式会社)

Oracle Netsuit公式Webサイト

(出所:Oracle Netsuit公式Webサイト)

データベースで有名な米国のソフトウェア会社Oracleが提供するクラウドERPシステム。特徴は、在庫管理・人事管理・財務会計などのERP機能だけでなく、顧客管理(CRM)・Eコマースまで対応しているところ。
バックオフィスやフロント業務の効率化だけでなく、「Eコマースをメインに、顧客を軸にして営業、受注、配送、請求書、サポートなど一連の業務を継ぎ目なく進めたい」という企業は検討の価値あり。世界各国31,000社超で利用実績あり。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

GRANDIT(GRANDIT株式会社)

GRANDIT公式Webサイト

(出所:GRANDIT公式Webサイト)

ユーザー系SI企業を中核としてコンソーシアムを作り、複数社のノウハウを活かして開発した純国産のクラウド型ERP。人事・給与、債権・債務、経理・資産・経費に加えて、販売・調達在庫・製造などの様々な機能を備えており、自社の目的や課題解決に応じて、必要なものを自由に組み合わせられる。
組立製造業、プロセス製造業、商社・卸売業、情報サービス業、サービス業、小売業、建設・工事業など業種別に必要と考えられる機能を備えたパッケージも備える。その他、「グループで導入したい」「内部統制を強化したい」「スマートデバイスでも利用したい」など、様々なビジネス課題や目的からソリューションを検討することも可能。1,300社以上で導入実績あり。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

GLOVIA iZ(グロービア アイズ)(富士通Japan株式会社)

GLOVIA iZ公式Webサイト

(出所:GLOVIA iZ公式Webサイト)

「経営に革新を 企業に変革を」をコンセプトに、富士通が持つ40年以上のノウハウを活かして作られたERP。「経営」「会計」「人事給与」「就業」「販売」「貿易」「生産」の7つの基幹業務に対応可能。
最大の特徴は、全社の情報をリアルタイムで一元化して見られるところ。経営者は画面をセルフカスタマイズでき、たとえばデータを「企業の業績指標」「売上の着地見込」「業績のベスト・ワースト」など気になる指標に沿ってビジュアル化可能。情報が見える化されることで、経営者はよりスピーディーで的確な意思決定ができる。導入にあたっては、すべての業務を一括導入するビッグバン型、段階的に導入していくベストプラクティス型を選択可能。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

 

主なERP(中堅向け+特定業種+販売・生産などの業務も含む)

クラウドERP ZAC(株式会社オロ)

クラウドERP ZAC公式Webサイト

(出所:クラウドERP ZAC公式Webサイト)

システム業、IT業、広告業、クリエイティブ業、イベント業、士業、コンサルティング業など、案件・契約・プロジェクト単位で進行する業種向けのクラウドERP。
会計などのバックオフィス系だけでなく、プロジェクト管理、販売管理、購買管理、在庫管理などの業務も含む。他のシステムは売上と仕入れが1:1になっているため利益が見えづらいが、クラウドERP ZAC ならプロジェクトごとに売上に対して外注費や仕入費、労務費、経費などの関連コストをすべて紐付けできるため、早期にプロジェクトの予実や赤字プロジェクトを把握可能。
その他、工数管理機能と配賦計算機能あり。ベンチャーから上場企業・大手企業まで900社超の導入実績あり。

  • 料金:要問い合わせ

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら

Ross ERP(ロス イーアールピー)(日立システムズ)

Ross ERP公式Webサイト

(出所:Ross ERP公式Webサイト)

特有の商習慣を持つ食品業界・化学業界向けの基幹業務システム。会計や販売・購買などの他、生産管理・在庫管理・原価管理・品質管理など、プロセス製造業の各業務を効率化するための機能がパッケージとして、オールインワンで搭載されている。原材料から最終製品に至るまで管理が難しく、「運用が属人化しがち」という食品業界・化学業界の企業は検討する価値あり。
世界35か国以上、原材料・加工業メーカーなど2,500社を超えて導入されている。16か国の言語に標準対応、複数通貨をサポートし、海外現地での導入サポートにも長けているのも特徴。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

SKit FLEXi(スキットフレキシー)(株式会社NTTデータ・セキスイシステムズ)

SKit FLEXi公式Webサイト

(出所:SKit FLEXi公式Webサイト)

年商30億~500億の中堅卸売業・製造業で豊富な導入実績を誇る、販売管理が強みのクラウドERP。販売・仕入・在庫管理、会計、情報分析の機能で構成されており、様々な商材を取り扱う積水化学グループの一員として長年培った課題解決力が強み。建築資材や電気部品や機械部品などの生産財の取り扱いに長けており、仕入品を加工して販売する事業に取り組んでいる企業にはおすすめ。
バックアップや障害発生時の対応だけでなく、運用全体(業務・アプリ・システム基盤)も委託可能。情報システム担当の人材不足・後継者不在の場合には最適。

  • 料金:要問い合わせ

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら(インタビューあり)

 

主なERP(特定の課題向け)

multibook(株式会社マルチブック)

multibook 公式Webサイト

(出所:multibook公式Webサイト)

海外に拠点を展開する企業におすすめのクラウド型会計・ERPサービス。
世界12言語と、あらゆる通貨の組み合わせに対応した複数帳簿機能対応。会計だけでなく、在庫管理を中心としたロジスティクス、固定資産管理、IFRS16号リース資産管理機能、マネジメントコックピット機能等を備える。本社は海外拠点の情報を一元管理でき、ユーザーに応じて機能制限できるため、海外拠点の内部統制の強化にも役立つ。
製造・商社・飲食・建設など業種問わず、世界30カ国以上の250社以上で利用実績あり。タイの税務会計要件に完全対応し、タイ歳入局より認証も受けるなど各国ローカル要件に対応しているのもポイント。海外拠点の記帳ソフトとしても信頼性が高い。

  • 料金:月額60,000円~(年間利用料720,000円〜)、初期費用100,000円

今すぐ資料をダウンロードする(無料)

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

詳細はこちら

 

主なERP(大企業向け)

SAP S/4HANA Cloud(SAPジャパン株式会社)

SAP S/4HANA Cloud公式Webサイト

(出所:SAP S/4HANA Cloud公式Webサイト)

世界でトップレベルのシェアを有する大企業向けERP「SAP S/4HANA」のクラウド版。「SAP R/3」の後継システムで2015年にリリース。財務管理、販売管理、人事管理、サプライチェーンマネジメントなどに対応。インメモリデータベースの「SAP HANA」を採用しているため、大量のデータでも高速処理が可能で、各種分析やレポート作成がスムーズ。
金融、小売、商社、エネルギー、製造、運輸などあらゆる業種に対応しているため、業務が広範囲で、複雑な業務の仕組みを持つ多くの企業で有力な候補となる。歴史と実績があるため、導入やカスタマイズ対応できるSIerが多い。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

HUEシリーズ(株式会社ワークスアプリケーションズ)

HUEシリーズ公式Webサイト

(出所:HUEシリーズ公式Webサイト)

日本の大手企業のためにつくられた国産のERP。2,200社以上の導入実績がある。その中で、各社から受けた様々な要望を標準機能として取り込み、大手企業にもフィットする圧倒的な網羅性を実現している。また、すべての要件を標準機能で実現しているからこそ、バージョンアップの際にも追加コストがかからず、標準の保守料の範囲内で無償バージョンアップを受けられるのも魅力。
さらに、周辺のソリューションとの連携も柔軟に行える連携基盤を用意しており、SaaS型のサービスやECサイト・BIツールなどと自在につながり、DX推進の基盤として活用することもできる。
HUEシリーズのもとで、「財務会計」「固定資産管理」「購買管理」「財務・資金管理」「販売管理」「原価管理」「プロジェクト管理」「経費精算」のソリューションがある。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

 

まとめ

ERPとは、企業経営に欠かすことのできない「ヒト」「モノ」「カネ」の流れを的確に把握・コントロールするためのシステムです。「人事」「会計」「販売」「生産」などの基幹業務を個別のシステムをつなぐのではなく、ERPという一つのシステムで管理することで、「業務の効率化」だけでなく「情報の一元管理」による迅速な経営判断が期待できます。

自社に合ったERPを選ぶためには、まず「企業規模(中小向けor中堅向け)」「業種の範囲(汎用or特定業種)」「基幹業務の範囲(人事・会計などの業務中心or販売・生産などの業務も含む)」という3つの基準に沿って大まかなタイプを絞り込みます。その後、以下のポイントに沿って具体的なシステムを検討していくといいでしょう。

  • 業務は合っているか(効率化したい業務の範囲)
  • 業種特化型は存在しないか(特定業種向けシステムの要否)
  • 誰と導入を進めるか(コンサルタントの適否)

ERPをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

ERPの資料をダウンロード

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、
資料をダウンロードしてください。

 

インタビューやサービスの詳細はこちら

マネーフォワード クラウドERP

マネーフォワード クラウドERP

会計・人事などのバックオフィス業務を得意とするクラウド型ERPサービス。1サービスから導入でき、企業のニーズに応じて自由に組み合わせ可能。導入まで最短1ヶ月。ス...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

Clovernet ERPクラウド

Clovernet ERPクラウド

初期費用0円、月額7,500円~利用できる中小企業向けの統合型ERPクラウドサービスです。財務会計から販売在庫・給与勤怠まで、中小企業のバックオフィス業務を効率...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

GEN(ジェン)|インタビュー掲載

GEN(ジェン)|インタビュー掲載

月額 23,500 円(税別)〜。中小企業も導入しやすく、使いやすいクラウド型ERP(基幹システム)。機能や項目は必要に応じて簡単にセルフカスタマイズ。バックオ...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

SMILE V Air 販売

SMILE V Air 販売

大塚商会が手掛けるクラウド型の基幹業務システム。販売・購買にかかわる業務全般を管理し、効率化。同シリーズのシステム間連携によって、更なる作業効率の向上が見込めま...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

kinterp(キンタープ)

kinterp(キンタープ)

業務アプリ開発プラットフォームの「kintone」にERPの要素を加えた業務システム。多業種で使用可能な様々なテンプレートをkintone上で展開。本格的な業務...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

クラウドERP ZAC

クラウドERP ZAC

導入実績900社以上。プロジェクト型ビジネスに特化したクラウド型ERP。業務を一元管理・効率化するだけでなく、損益を可視化することで、データに基づいた経営判断を...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

SKit FLEXi(スキットフレキシー)|インタビュー掲載

SKit FLEXi(スキットフレキシー)|インタビュー掲載

販売管理・仕入管理・在庫管理、会計、情報分析に対応したクラウド販売管理システム。卸売業、製造業などでの実績が豊富。...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

multibook

multibook

海外拠点管理に最適なクラウド型会計・ERPサービス。マネジメントコックピット機能、会計、在庫管理を中心としたロジスティクス機能、固定資産管理、IFRS16号リー...

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、資料をダウンロードしてください。

このページの内容をシェアする

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
TOPへ戻る

資料ダウンロードフォーム

1分で簡単登録。無料

入力フォームはこちら

登録済みの方はこちら

パスワード再発行

アスピックご利用のメールアドレスを入力ください。
パスワード再発行手続きのメールをお送りします。

アンケートにご回答ください。

サービスの導入検討状況を教えてください。

  • 資料請求後に、当該資料に含まれる「サービス提供会社」や弊社よりご案内を差し上げる場合があります。
  • ご案内のため、アスピックにご登録いただいた会員情報を弊社より「サービス提供会社」に対して電子データにて提供いたします。
  • 利用規約とプライバシーポリシーに同意の上、ダウンロードいただきます。

ご回答ありがとうございました。

ご登録いただいているメールアドレスにダウンロードURLをお送りしています。ご確認ください。

CLOSE