最終更新日:2024-03-05
従業員に喜んでもらえる福利厚生を運用負担や人件費を抑えて構築したいとお考えの方へ。福利厚生アウトソーシングサービスの特徴やタイプ、料金、比較のポイントとともに、おすすめのサービスを詳しく解説します。
福利厚生アウトソーシングサービスとは、社内で対応していた福利厚生にまつわる業務を外部委託（アウトソーシング）により代行するサービスのことです。
福利厚生とは、従業員やその家族に対して、賃金以外の報酬やサービスを提供するもの。雇用保険など各種保険・手当から、社内での飲食サービス、社外施設の割引・補助まで、多岐にわたります。
福利厚生の拡充は、従業員やその家族が安心して働ける環境を作り出すだけでなく、従業員のモチベーションや満足度の向上とそれによる離職率の低減、健康経営の実現、教育機会の提供、そして求職者への印象アップなど、様々なメリットをもたらします。
福利厚生アウトソーシングサービスを利用することで、従業員一人ひとりのニーズに対応した多彩な福利厚生を効率よく運用できます。また、これまで自社で各福利厚生サービスに加入して利用してきた場合は、その管理の手間が減り、少ない工数で充実したサービスを享受・供給できるようになります。
福利厚生アウトソーシングサービスをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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今回の記事では、福利厚生アウトソーシングサービスを以下の2タイプに分けてご紹介します。
様々なサービスを割引で利用できるタイプです。宿泊、レストラン・レジャー施設・保育所・フィットネスでの利用、介護・暮らしのサポート、英語学習などの教育サービスといった、幅広いサービスの利用料金が割引になります。中でも、「福利アプリ」はサービスの掲載元企業に仲介手数料を請求しないことで、高い割引率を実現しています。「ライフサポート倶楽部」では、基本料金を抑え、利用した分だけ補助する補助金精算制度を導入しており、未利用分は返却されるので無駄な負担を減らせます。
また、「福利厚生倶楽部」や「ベネフィット・ステーション」のようにポイント制のカフェテリアプランを提供するものも。スケールメリットにより、高い割引率での利用が可能になるものも多く、従業員にとってお得なサービスです。
宿泊や食事など、特定の福利厚生サービスを支援するタイプです。
東急が提供する「TsugiTsugi」は、「旅するように働く」を実現する定額制回遊型宿泊サービス。リゾートホテルや温泉旅館、グランピング施設など、全国の宿泊施設の宿泊を低コストで利用できるため、出張や福利厚生、インセンティブといった目的で導入できます。
また、ランチやおやつなど食事面で支えるサービスとして、「オフィスおかん」があります。オフィス内の冷蔵庫に届いた管理栄養士監修の総菜を、社員は自由に食べることができます。「ごちクルNow」のように、毎日日替わりのランチメニューをデリバリーしてくれるサービスも。
食事補助サービスの「チケットレストラン」なら、連れ立ってランチに行く機会を増やして、従業員同士のコミュニケーションを促進することも期待できます。
福利厚生アウトソーシングサービスの多くは月額料金制。幅広いメニューに対応するタイプの場合は従業員1人あたり350～1,200円が相場となっています。
カフェテリアプランの場合はポイント配布制となり、1ポイントあたりの金額や一人ひとりへのポイント付与額は導入企業側で設定します。カフェテリアプランの1人あたりの平均年額（ポイント負担額）の例として、「福利厚生倶楽部」は56,278円、「ベネフィット・ステーション」は30,900円と公表しています。前者によると、配分額の分布で最も多い年額は「40,000円未満」とのことです。
ポイントは企業からの補助金額にあたるため、従業員に付与するポイント（金額）が増えるに比例して、企業の負担額も大きくなります。
サービスによって利用できる施設数やサービス数の違いがあるため、それ以外の比較しやすいポイントとして、以下の点を確認しましょう。
カフェテリアプランは、企業が設定した福利厚生メニューの中から、従業員がポイント内で好きなものを選択できる制度。メニューを自由に組み込めるので、人気のメニューや必要とされるものを準備でき、福利厚生の最適化が可能です。
また、従業員が一つのメニューにポイントを集中して使うことで、高い割引率を受けられることもあるため、たとえば、子育てや介護など、従業員それぞれの条件によって受益差が出る福利厚生の課題を解消できる点もメリットです。「福利厚生倶楽部」のように、カフェテリアプランを別サービスで用意して、サービス内のメニューをポイントで利用できるタイプもあります。「ライフサポート倶楽部」では、基本料金とは別に管理費を支払うことでカフェテリアプランの利用が可能です。
福利厚生を活用して健康経営に力を入れたい場合、従業員の健康への意識醸成、健康状態に合わせたコンテンツ配信、一人ひとりの状態に合わせた健康支援などが必要になります。福利厚生アウトソーシングサービスでは、それらの取り組みもサポートできます。
「ベネフィット・ステーション」には、専門家監修による様々な記事の発信、健康診断データの一括管理、健康リスクの判定といった、健康への意識が低い層にもアプローチできるサービスが豊富。更に、健康にまつわる行動や、禁煙キャンペーンなどのイベント参加に応じてポイントを付与しています。貯めたポイントはクーポン券や商品交換、抽選企画で使用できるため、楽しみながら健康活動に取り組めます。
また、「福利厚生倶楽部」では、全国約3,800カ所のスポーツクラブ、約600カ所のゴルフ場を利用可能です。「WELBOX」も、人間ドックやフィットネス利用の割引など、健康増進サービスを会員価格で利用できます。
アウトソーシングサービスを使って福利厚生を充実させても、利用者や利用メニューに偏りがあると、期待していたほどの利用や効果が見込めないケースがあります。そこで重要なのが、利用率を上げるサービスや仕組みの活用です。
その一例が、「ライフサポート倶楽部」。予算や従業員のニーズに応じて自由にカスタマイズして、自社に最適な福利厚生メニューを設定できることに加え、お得なキャンペーンや新しい提携メニューをプッシュ配信で告知することも可能。これらの施策により、「今まであまり興味・関心のなかった社員や地方拠点社員のサービス利用が増えた」、「ポイント付与ありの健康イベントでモチベーションをあげつつ健康支援が進んだ」、といった声が上がっています。
また、「福利アプリ」は、使いづらさを解消するため通知や検索、並べ替え機能を工夫。「WELBOX」は、サービス内でコインが貯まる独自のポイントプログラムで利用促進を図っています。
幅広いメニューに対応しているタイプから、おすすめの福利厚生アウトソーシングサービスをご紹介します。
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(出所：福利アプリ公式Webサイト)
月額300円/人～という低価格で、全国70,000店舗以上のサービスが利用可能な福利厚生サービス。育児・介護、健康・ヘルスケア、暮らしのサポートなどの様々なサービスの中から、サービス品質・割引率・与信等の厳しい審査を実施。これらをクリアした優良なサービスのみ掲載している（新たに掲載してほしいサービスの要望を出すことも可能）。また、サービスの掲載元企業へ仲介手数料を請求しないことで、業界でも高い割引率（他社の3分の1程度）を実現しているのも強み。従業員は幅広いサービスを手軽にかつ安心して利用することができる。
最短1営業日でサービスを利用可能で、導入後の運用はアカウント発行と無効化のみ。企業側は人事労務の手間をほとんどかけることなく、福利厚生を整えることができる。
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(出所：福利厚生倶楽部公式Webサイト)
1993年のサービス開始以来、業界最多クラスの19,200社と契約している業界のパイオニア。“中小企業にも大企業並みの福利厚生を”をモットーに、子育てや介護、資格取得や外国語の習得などの自己啓発、健康増進、ライフプランなど、ライフワークバランスを充実させる制度が豊富にそろっている。
全国50エリアのサービス情報を会員専用サイトで配信しており、地域間格差のないサービス利用率の向上に貢献しているのも特徴。事業所間での福利厚生サービスの利用格差を解消するために、アニュアルレポートによる利用実績報告、事業所ごとの利用状況のデータの分析・意見交換など改善提案を実施している。カフェテリアプランの利用は、「福利厚生倶楽部」の契約が必須。
(出所：ベネフィット・ステーション公式Webサイト)
グルメやレジャーからeラーニング、介護・引っ越しなどライフイベントに関わるものまで、約140万件以上のメニューを取りそろえた総合型福利厚生サービス。データの可視化と⼀元管理による健康支援、PCやスマホで使えるeラーニングサービス、カフェテリアプランと、活用の仕方が多彩。
多くのプログラムと提携したポイントを毎年5,000ポイント/人付与、毎月の固定費を優待価格で給与天引きする決済サービス「給トク払い」など、従業員の利用を定着・促進するサービスも充実している。教育・研修支援の有無で異なる2種の料金プランを用意しているほか、Netflixを視聴できるプランも2つある。
また、正社員だけでなくパート・アルバイトの福利厚生支援プラン「パート・アルバイト割」もあり、平均就労時間と正社員比率に応じて割引価格でサービスの提供を受けられる。
(出所：ライフサポート倶楽部公式Webサイト)
入会金なし、月額基本料350円/人から始められるパッケージサービス。全国にあるリソルグループ直営施設を優待価格で利用できるほか、多種多様なサービスメニューをラインナップ。業界に先駆けて「補助金精算」に対応しており、利用がなかった補助金は返金されるため、ムダのない運用が可能。基本サービスより更に充実した福利厚生を提供しやすい。カフェテリアプランは、基本料金350円/月に加え、管理費150円/月で導入可能。
利用率を上げる柔軟なカスタマイズも強み。企業ごとに用意されたインフォメーションページに、キャンペーンや制度の案内をオリジナルで作成できる。メールマガジン、プッシュ通知、専用のチラシ・会報誌を使った告知も。「パッケージサービスを導入したが、自社独自の福利厚生も取り入れたい」といった声にも対応してくれる。
(出所：WELBOX公式Webサイト)
多彩なメニューがパッケージとなっている福利厚生サービス。ログインなしで特典クーポンや携帯会員証を使えるスマホアプリ、目玉商品の案内、サービス内で貯まるコイン、会報誌や定期的なメールマガジンなど、利用率を上げるための施策が充実している。
オプションとして、利用を促進したいメニューに手厚い割引を加えるカスタマイズが可能。たとえば健康促進や育児などのメニューに補助金を入れることで、「従業員を大切にしたい」という企業のメッセージが伝わりやすくなる。また、内定者が利用できる「WELBOX for Freshers」（無料）というサービスもあり、企業への信頼感や帰属意識の醸成を促せる。休日や終業後に相談したい場合に備えて、年末年始を除く全日 10:00～21:00にコールセンターが稼働。
(出所：Perk公式Webサイト)
ビジネススキルの研鑚から、プライベートの充実まで幅広いニーズに対応した1,000以上のサービスを利用できる福利厚生パッケージ。在宅ワークの環境整備や、心身の健康維持、ビジネスに必要な情報収集まで、豊富な手段で成果を出せるチーム作りをサポートする。サービス導入後、メンバーを招待するだけで簡単に利用を開始できる手軽さながら、規模や人数を問わず活用できるのも魅力。
リモート体制下で福利厚生を充実させるために導入した企業からは、コストや工数をかけずに導入でき、サブスク家具や新聞購読など、前々から利用検討していたものを割安で比較できた、という声も。
続いては、特化型のサービスです。特に食に焦点を当てている福利厚生アウトソーシングサービスをご紹介します。
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(出所：フクリー公式Webサイト)
正社員からアルバイトまで日常使いできる福利厚生サービス。月額10,000円からの低コストで導入可能。スマホから専用サイトにアクセスするだけで、今いる場所の周辺で使えるクーポンを「地図検索」で簡単に探せる。飲食店やコンビニ、美容院、フィットネス施設、映画館など、20,000店舗以上のクーポンを利用可能。出勤前のカフェや休憩中のランチ、休日のレクリエーションなど幅広いシーンで手軽に利用できるため、福利厚生サービスの利用率向上も期待できる。
管理画面で従業員データを登録・対象メンバーを招待するだけで、すぐ利用できるのもメリット。定期的に従業員番号をCSVでアップロードすれば、登録済みの従業員情報との差分を一覧表示できるため、退職者の管理も簡単だ。
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(出所：TsugiTsugi公式Webサイト)
東急が提供する定額制回遊型宿泊サービス。「全国泊まり放題サブスク」として、リゾートホテルや温泉旅館、グランピング施設など、全国140カ所以上の施設を低コストで利用可能。最短10秒、空きがあれば当日予約にも対応。同伴者1名無料で、家族やパートナー、友人と楽しめるため、特別休暇制度やなど福利厚生の充実に最適だ。
「OFFICE PASS」と組み合わせることで、全国1,000カ所以上のシェアオフィスやコワーキングスペースを予約なしで利用可能。土地勘のない宿泊先でも快適な仕事場を確保できるため、出張やリモートワークにおいて「旅するように働く」も実現する。
一括購入した泊数の割り当て/付与や役職・業務内容に応じた権限設定など、管理アカウントで管理も簡単。社員はサブアカウントから利用実績を確認でき、自分の働き方改善や出張精算に必要な情報の取得などが手軽にできるのもうれしい。
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(出所：チケットレストラン公式Webサイト)
全国25万店舗以上の飲食店やコンビニで毎日利用でき、利用率98％、継続率99％、を誇る食事補助サービス。会社が食事補助として負担するので、従業員は勤務日の食事代が実質半額になる。満足度を向上させ、人材確保・定着をサポートするほか、同僚と連れ立ってのランチの機会を増やすことで、従業員間のコミュニケーションを促進する。
スムーズかつ低コストで導入でき、3ステップで簡単に利用できるのも長所。社員は専用アプリで提携店舗を検索し、会計時に電子カードで支払うだけで完了する。チャージは担当者がPC上で行うため、「チケット配布の手作業がなくなった」「スマホで残高確認ができ、利用しやすいと好評」という導入企業からの声が上がっている。更にに食事補助の上限額がない「チケットミール」というサービスがあり、社内表彰など様々な用途で利用可能。
(出所：OFFICE DE YASAI公式Webサイト)
健康的な食事で健康経営を促進したい企業におすすめの福利厚生サービス。オフィスに冷蔵庫（冷凍庫）を設置するだけで新鮮なサラダやフルーツ、無添加や国産食材にこだわった惣菜など、健康的な食事が届く。メニューは1つ100円からと、従業員が手軽に利用できる価格設定。配達員が商品の管理や集金管理を行うため、企業に余計な手間がかからないのもポイント。専用の電子決済アプリもある。
用途に合わせ、新鮮なサラダやフルーツ、ヘルシーな食事が届く「オフィスでやさい」、惣菜がメインの「オフィスでごはん」のプランを展開している。「うぇるもぐ」というアプリで従業員の食事指導と支援も可能。
(出所：オフィスおかん公式Webサイト)
幅広い業界・業種で導入されている食の福利厚生サービス。3サイズから選べる冷蔵庫を設置するだけで、国内製造、管理栄養士監修の健康的な惣菜がいつでも届く。メニューは毎月20種類をそろえており、従業員の性別・年齢を選ばない。
自動販売機バージョンもあり、3名規模から1,000名超までどんなオフィスにもフィット。1品100円と手軽で、1カ月以上の賞味期限で配達するため輪番出社にも対応可能。首都圏に配送スタッフが届ける「オフィスおかん」、クール便利用の「オフィスおかん便」が会社に届けるほか、自宅に届ける「オフィスおかん仕送り便」を活用すればテレワーク補助にもなる。専用アプリのインストールでキャッシュレス決済にも対応。社員寮のニーズが高く、多数の導入実績あり。
(出所：ごちクルNow公式Webサイト)
ランチタイムの充実を図りたい場合や、従業員が多く、ランチの受け渡しなどに人員を割く必要がある企業におすすめ。毎日選べる日替わりメニューを当日10時までに注文するだけで、ランチタイムに合わせて弁当を届けてくれる。アプリや、Webサイト、Slackから注文でき、少量でも送料無料なので、気軽に活用できる。
デリバリーのみの通常プラン、配送スタッフによる商品受渡しサービス付きのプラスプランと、企業規模によって選べるサービスプランを用意。企業が一部を負担し、差額を従業員が負担する、といった支払い方も可能。決済方法も任意の方法を選択できる。毎日の注文者リスト自動生成機能や、従業員の注文実績を月次で取得する機能など管理システムも利用可能。管理工数をかけずにシステムを導入できる。
福利厚生アウトソーシングサービスについて、概要やタイプ、サービス利用の料金、比較のポイントをご説明しました。カフェプランや健康支援サービスなど、取り入れたいプランやサービスを検討していくことで、最適なサービスが見つかるでしょう。
福利厚生アウトソーシングサービスは、「幅広いメニューに対応しているタイプ」と「特定のサービスに特化したタイプ」の2タイプに分けられます。どちらが自社に合っているかをイメージできたら、以下のポイントを念頭においてサービスの比較・検討、絞り込みを行ってみましょう。
（1）カフェテリアプランの有無
（2）健康支援サービスの有無
（3）利用を活性化させる仕掛けの有無
福利厚生をアウトソーシングすることで、それまでの福利厚生の担当者はほかのコア業務に専念できるようになります。更に、従業員のモチベーションが上がり、同じサービスを使って従業員同士のコミュニケーションを深めることで、社への帰属意識も高まります。サービスを上手に活用して、従業員が積極的に働きたくなる環境を築いていきましょう。
福利厚生アウトソーシングサービスをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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様々な優良サービスを割引価格で利用できる福利厚生クラウドサービス。月額300円/人～利用可能。従業員のライフステージに合わせた長く働ける環境を作れます。...
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地図検索で近くのクーポンを簡単に探せる福利厚生サービス。充実したクーポンラインナップで福利厚生サービスの日常使いを促進し、従業員の採用・定着に貢献します。...
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東急が手がける定額制宿泊サービス。全国140以上の施設に定額で自由に宿泊が可能。福利厚生の充実を支援し、生産性や従業員エンゲージメント向上、採用強化を実現します...
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