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タッチパネル券売機の比較

【比較表】タッチパネル券売機の比較11選。飲食店向けの選び方

【比較表】タッチパネル券売機の比較11選。飲食店向けの選び方

タッチパネル券売機を導入し、注文から精算までの一連の作業や、現金管理を効率化したいと考えている飲食店経営者の方へ。タッチパネル券売機の機能やタイプ、選び方について、おすすめの製品とあわせて紹介します。

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目次

タッチパネル券売機とは?

タッチパネル券売機とは、顧客自身が液晶画面を操作し、商品の注文から決済までを行える機器のことです。商品ごとに写真や説明を大きく表示できることから視認性と操作性に優れています。また、店舗のコンセプトや季節などに合わせて、画面レイアウトやメニュー内容を柔軟に変更できるのも特徴です。

飲食店をはじめ各種施設で導入されており、人手不足の解消や店舗オペレーションの効率化、待ち時間短縮などを目的として活用されています。

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タッチパネル券売機の価格の目安

タッチパネル券売機にかかる費用は購入形態によって異なりますが、端末料金を初期費用として支払い、サービスの利用料が月額課金で発生するのが一般的です。多くの製品は1店舗から導入できます。中にはリース契約に対応しているものもあり、初期費用を抑えたい場合はそちらも検討しましょう。

主な価格帯の目安は、以下の表のとおりです。

券売機 電子決済のみ 電子決済+自動釣銭機
スマレジ 端末料金:18万2,000円
月額:18,000円
端末料金:約89万円
月額:18,000円
リアレジ 端末料金:30万円〜
月額:3,800円/台
端末料金:95万円〜
月額:3,800円/台
Okage Kiosk 端末料金:約82万円〜
月額15,000円〜
端末料金:約158万円〜
月額15,000円〜

 

タッチパネル券売機のタイプと選び方

タッチパネル券売機には、大きく分けて以下の3つのタイプがあります。

1.POSレジ一体型

POSレジと券売機が一体となったタイプ。フルタッチパネルを採用し、券売機とセルフ精算機の機能を1台で利用できます。クレジットカードやQRコード決済、電子マネーといったキャッシュレス決済が利用できるほか、新紙幣対応の自動釣銭機による現金会計にも対応。

中には、モバイルオーダーやキッチンディスプレイと連携できる製品もあります。なお、本体の購入・リース費用に加え、月額利用料が発生するケースが一般的です。

2.POSレジ一体型&後払い対応

POSレジ一としても、後払いのセルフレジとしても利用できるタイプ。基本的には前払いの券売機として運用し、時間帯によって後払い対応のセルフレジへ切り替えたい店舗に適しています。ランチとディナーで営業スタイルが異なる店舗など、時間帯に応じて運用方法を変えたい場合におすすめです。

たとえば「POS+ food」は、券売機とセルフ精算機の機能の切り替えに対応。時間帯や営業形態に応じて手軽に運用方法を変更できるため、店舗に合わせた柔軟な運用が可能に。

3.券売機特化型

券売機としての機能に特化したタイプ。注文受付や決済、売上集計ができれば十分という店舗に適しています。原則としてPOSレジ機能は搭載していないものの、中には売上管理機能などを備えている製品も。

たとえば「DeliousLio」は、店舗管理システム「Delious」と連携することで、複数店舗の売上管理に対応。飲食店経営に必要な各種データを、ネットワーク上で一元管理できます。

 

タッチパネル券売機の比較表

タッチパネル券売機は、製品によって設置形態や決済方法、連携機能が異なります。導入時の比較軸として確認しやすいよう、主な違いを以下にまとめました。

  • スタンド型:店舗に自立させて設置するタイプ。大型ディスプレイを搭載しやすい
  • 卓上型:カウンターの上などに設置する小型タイプ。
  • タブレット型:タブレット端末を利用したタイプ。導入費用を抑えやすい
  • 自動釣銭機:現金の受け渡しと釣り銭の払い出しを自動化する機器
  • POSレジ:販売時点情報管理システムを搭載したレジスター
  • 後払い決済:食事終了後にタッチパネル端末で、顧客が自身で会計を行う仕組み
  • キッチンプリンター連動:券売機の注文内容が、自動的にキッチンプリンターに表示・出力される機能
  • 多言語対応:日本語のほか、英語や中国語など多言語に対応する機能
  • モバイルオーダー:顧客が各テーブルに置かれたQRコードを読み込み、注文する機能
券売機名 スタンド型 卓上型 タブレット型 自動釣銭機 POSレジ 後払い決済 キッチンプリンター連動 多言語対応 モバイルオーダー
スマレジ - -
blayn -
USEN Ticket & Pay - -
smooder - - - -
リアレジss - -
e-menu Ticket -
POS+ food
ワンレジ -
Okage Kiosk -
VTシリーズ - - - - -
DeliousLio -

※◯…対応あり、✕…対応なし、△…一部対応、-…公式サイトに情報なし

 

おすすめのタッチパネル券売機(POSレジ一体型)

POSレジ一体型のタッチパネル券売機を紹介します。

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スマレジ(株式会社スマレジ)

スマレジ公式Webサイト

(出所:スマレジ公式Webサイト)

機器にアプリをインストールするだけですぐに運用を開始でき、画面を手軽にカスタマイズできるタッチパネル券売機。麺の硬さや辛さの度合い、ごはんの量などを細かく設定できるため、顧客満足度の向上に寄与する。加えて、有料トッピングの設定によって客単価アップも見込める。
また、連携したPOSレジで売上管理や分析まで一元化することで、店舗運営の効率化に貢献。キャッシュレス決済端末付き筐体や自動釣銭機を組み合わせた筐体から選択でき、テーブルトップタイプを選べば各テーブルでのキャッシュレス決済も可能に。初期費用を軽減したい場合は、周辺機器をまとめてリースできるサブスクプランも提供。

  • 料金:月額18,000円/店舗(プレミアムプラスプランの場合)、機器代金は別途

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blayn(ブレイン株式会社)

blayn POSレジ公式Webサイト

(出所:blayn公式Webサイト)

人手不足やキャッシュレス対応、インバウンド対応といった飲食店が抱える課題を1台で解決するタッチパネル券売機。顧客自身が注文・会計を行うことで、接客にかける人件費を削減。加えて、多言語によるメニュー・ボタン表示で、外国人観光客がスムーズに注文できる環境を整えられる。
QRコードや交通系ICなどに幅広く対応するキャッシュレス専用端末、自動釣銭機と連携した現金対応端末から、店舗の運用ルールに合ったタイプを選択可能。同一店舗内での複数台運用にも対応している。また、POSレジを通じて売上や残数、メニューなどのデータを一元管理できるため、売上集計やABC分析も手間なく行える。

  • 料金:要問い合わせ

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USEN Ticket & Pay(株式会社USEN)

USEN Ticket & Pay公式Webサイト

(出所:USEN Ticket & Pay公式Webサイト)

27インチの大型ディスプレイと、様々な店舗空間になじむミニマルなデザインが特徴のタッチパネル券売機。店舗状況に合わせて、精算機能のみ利用できるセルフ精算機モードへ簡単に切り替えられる。
商品点数や店舗に応じた複数レイアウトに対応しており、おすすめ商品を大きく表示するなど、売上向上につながる画面を設計できる。更に、USEN CRMと連携すれば、クーポン配布やポイント付与にも対応。顧客データを活用したキャンペーン配信など、次回来店の促進にも役立つ。
クレジットカードやQRコード決済など多様なキャッシュレス決済はもちろん、現金との併用運用にも対応しており、機会損失の防止にも寄与する。

  • 料金:要問い合わせ

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smooder(日本カード株式会社)

smooder公式Webサイト

(出所:smooder公式Webサイト)

店舗の広さや設置場所に合わせられるよう、21.5インチのスタンダードモニターと15.6インチのミニタイプを提供するタッチパネル券売機。わかりやすい画面レイアウトとスマホのような操作性に加え、4カ国語に対応した言語表記で、年齢や国籍を問わず誰でも迷わず操作できる。
キャッシュレス決済や自動釣銭機との連携にも対応しており、従来の運用を大きく変えずに導入可能。POSシステムと連携すれば、売上や注文状況をリアルタイムで管理できることから、会計業務の効率化やスタッフ負担の軽減にも役立つ。また、麺の硬さやトッピングなどの細かな注文設定に加え、割引クーポンの発行にも対応。顧客満足度や客単価向上につながる機能も充実している。

  • 料金:要問い合わせ

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リアレジss(株式会社ビジコム)

リアレジss公式Webサイト

(出所:リアレジss公式Webサイト)

店舗の規模や設置場所に合わせて、卓上型・スタンド型全6タイプを展開するタッチパネル券売機。キッチンプリンター連動の前会計機、予約・入場の発券機、自動釣銭機連動のセミセルフレジなど幅広く活用できる。
いずれもレシートプリンターやバーコードリーダーを内蔵しており、1台でキャッシュレス決済が完結。加えて、キッチンプリンターやモバイルオーダーと連携すれば、注文内容を厨房とリアルタイムで共有できる。更に、クラウド型POSレジ「リアレジ」と組み合わせることで、注文から会計、店舗の状況まで一元管理が可能に。定額プランのほか、従量課金プランも選択でき、小規模店舗やスポットでの導入にも向いている。

  • 料金:月額3,800円/台(定額プランの場合) ※機種代金は別途

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e-menu Ticket(株式会社トランジット)

e-menu Ticket公式Webサイト

(出所:e-menu Ticket公式Webサイト)

商品選択からQRコード決済、キッチンへのオーダー連携までをスムーズに行えるタッチパネル券売機。一連の注文・会計業務を効率化できる、便利な機能を標準搭載。商品とトッピングを1つの伝票にまとめて発券できるほか、麺の茹で加減や辛さ調整といった細かなオーダーの設定に対応している。
また、多言語表示や画面カスタマイズといった機能も提供しており、インバウンド対応や販促強化にも寄与する。注文画面用端末は台数制限なく増設できるため、テーブルごとに設置すれば顧客の利便性アップにもつながる。また、他社ではオプションとなりがちな一万円札や1円硬貨も標準で利用可能だ。

  • 料金:初期費用200万円(1台構成の場合) ※月額費用は要問い合わせ

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おすすめのタッチパネル券売機(POSレジ一体型&後払い対応)

POSレジ一体型で、後払いにも対応するタッチパネル券売機を紹介します。

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POS+ food(ポスタス株式会社)

POS+ food公式Webサイト

(出所:POS+ food公式Webサイト)

会計に加え、各種オーダーや調理連携、配膳管理といった飲食業界ならではのニーズに対応する飲食店専用POSレジ。顧客・会員情報や複数店舗の運営状況を一元管理でき、店舗ごとのオペレーション標準化や業務の効率化、売上分析の強化に役立つ。
同社が提供するセルフレジ・券売機「POS+ selfreg」を導入すれば、注文・会計業務を手軽にセルフ化できる。加えて、オーダー画面は自由にカスタマイズできるため、季節商品や新メニューなどを随時追加することで、客単価アップも見込める。運用スタイルも、先払いの券売機スタイルと後払いのセルフレジスタイルから選択可能だ。

  • 料金:要問い合わせ

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ワンレジ(株式会社スカイダイニング)

ワンレジ公式Webサイト

(出所:ワンレジ公式Webサイト)

約1,000人の現役オーナーの声をもとに、元飲食店経営者が作ったPOSレジシステム。会計やタイムカードの打刻、仕入れ管理が行えるPOSタブレットをメインに、券売機や決済端末、自動釣銭機などを組み合わせて店舗に合った運用が行える。
テーブルオーダーとセルフレジの技術を組み合わせて開発された券売機は、細かなオプション設定にも柔軟に対応。混雑しやすい昼の時間帯には先注文・先会計、夜間は後払い用のセルフレジといった切り替えもしやすい。一般的な縦型のほか、横型のディスプレイも用意されており、設置場所やデザインに合わせて選択できる。

  • 料金:要問い合わせ

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Okage Kiosk(Okage株式会社)

Okage Kiosk公式Webサイト

(出所:Okage Kiosk公式Webサイト)

券売機、POSレジ連動の自動釣銭機、後払い用自動精算機として1台3役で活用できるセルフレジシステム。ランチタイムには前払い券売機、週末の夜は後払い自動精算機として、時間帯に応じた柔軟な運用が行える。
同社のタブレットオーダー「Okage Order Book」のアプリを拡張し、自動釣銭機や決済端末と連動することで、前払い券売機として利用可能。「簡単フリーレイアウト編集機能」を活用すれば、時間帯ごとのレイアウト変更や新メニュー反映にも対応できる。決済端末は、STORES決済をはじめ、PayCAS、ペイジェントなどから選べ、クレジットカードやQRコード、電子マネーなど幅広い決済方法をカバーしている。

  • 料金:月額15,000円、初期費用81万9,600円〜

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おすすめのタッチパネル券売機(特化型)

券売機に特化したタッチパネル券売機を紹介します。
※料金はすべて要問い合わせ

VTシリーズ(グローリー株式会社)

VTシリーズ公式Webサイト

(出所:VTシリーズ公式Webサイト)

22インチの大型タッチパネルを採用し、写真やメニューを大きく表示することで視認性・操作性を高めたタッチパネル券売機。多言語に対応するうえ、アニメーションと音声案内による操作支援で、年齢や国籍を問わず利用できる。
メニューのサイズや配置を自由にレイアウトできるため、売れ筋商品や限定メニューの訴求にも活用しやすい。また、10,000円・5,000円・1,000円の紙幣3金種リサイクルユニットを搭載することで、釣銭補充や回収の手間を軽減。紙幣の売上金は回収時に自動計算されるため、集計ミスや不正の防止にも役立つ。オプションでクレジットカードや電子マネー、QRコード決済にも対応。

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DeliousLio(株式会社寺岡精工)

DeliousLio公式Webサイト

(出所:DeliousLio公式Webサイト)

オーダーから提供までをフルセルフオペレーションで完結させられるタッチパネル券売機。24インチの縦型ディスプレイを採用し、キャッシュレス専用タイプや1円・5円に対応したタイプなど、運用に合わせて選べる多彩なバリエーションを提供している。
フリーレイアウトで自由にカスタマイズできるうえ、軽減税率や多言語表記にも対応。食券購入後はキッチンディスプレイやプリンターへ注文内容が即時送信され、調理完了後は受付番号を表示して、顧客を呼び出せる。また、クラウド型店舗管理システム「Delious」と連携すれば、売上やマスター管理、複数店舗の一元管理が可能。本部・店舗の状況をリアルタイムで把握できるため、チェーン展開する店舗にも向いている。

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まとめ

タッチパネル券売機は、顧客自身が液晶画面を操作し、注文から決済までを行える機器です。視認性・操作性に優れ、メニュー表示も柔軟に変更できるのが特徴です。大きく以下の3つのタイプに分類されます。

  1. POSレジ一体型
  2. POSレジ一体型&後払い対応
  3. 券売機特化型

タイプや製品によって搭載機能や連携可能なツールが異なるため、実際の運用方法や既存システムとの連携可否などを踏まえて選ぶことが大切です。注文から会計までの業務を効率化し、人手不足の解消やスタッフの負担軽減を実現するためにも、本記事を参考にタッチパネル券売機の導入を検討してみてください。

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