JOINT iPaaS for SaaS

JOINTは自社プロダクトと他社システムのデータ連携を簡単に行えるEmbedded iPaaSです。連携アプリのノーコード開発やストア構築が可能で、効率化や付加価値向上を支援します。

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サービス概要

JOINT iPaaS for SaaSは、他社SaaSとの連携開発・管理・運用を一元化できるSaaSベンダー向けプラットフォームです。
簡単に自社プロダクトと他社SaaSを連携でき、システム連携を可能にする連携アプリはノーコードで開発可能。専門的な知識がなくても直感的に操作できます。開発領域でノンコア部分にあたる外部連携開発も手軽です。

連携アプリ専用のアプリストアを構築して提供・管理も集約できるため、エンドユーザーはJOINTの契約不要で、「ひとつのSaaSだけ使っている感覚」で使えるのも強み。効率的な開発で人材リソース不足を解消し、SaaS連携によるプロダクトの付加価値向上に貢献します。

他社SaaSとの連携開発・管理・運用を一元化できるSaaSベンダー向けプラットフォーム

主なポイント

専門知識がなくても、直感的・短期間で連携アプリを開発可能

直感的に操作できるUIで、連携アプリを完全ノーコードで開発できます。コーディングやデータベース、ネットワークなどの専門知識が不要で、開発部隊の手空き時間を待たずに社内外からのSaaS連携の要請に素早く応えられます。

データ連携時に時間がかかるデータのマッピング作業をAIで半自動化する機能も搭載。AIの機械学習によるマッピング提案を受けられるため、作業を効率化できます。1つのアプリに複数のワークフローを設定することも可能です。仕様検討から開発・テスト・デバックまで、本来数カ月かかる連携アプリの開発を最短1週間で実施できるため、外部連携の開発を大幅に効率化します。

プロダクト組み込み・専用ストア構築で、連携アプリをシームレスに提供

構築した連携アプリを自社サービスとして、エンドユーザーへシームレスに提供可能。プロダクトにアプリストアを組み込むか、専用のアプリストアを別建てで構築するかのいずれかの方法で、構築したアプリをスムーズに展開できます。ロゴやコーポレートカラーなどを設定でき、ヘルプページやアプリの紹介ページの作成、支払管理機能の利用も可能です。

構築した連携アプリを自社サービスとして、エンドユーザーへシームレスに提供可能

戦略立案から開発・導入・運用支援で、知見がなくてもアプリ連携を実現

連携アプリの開発や、導入・運用サポートも充実。連携アプリの仕様調査サービスでは、他社SaaS連携の戦略策定や、連携アプリの仕様検討などをバックアップします。
開発支援としては、外部連携に必要なAPI設計案や概要仕様書、エンドポイントリストの作成を代行するAPI開発支援や、連携アプリの開発・構築の代行など、開発進捗やリソース状況などに応じて活用できます。

また、連携先のAPIの仕様変更やバージョンアップ対応、エラー監視、アプリストアの運用代行、カスタマーサポートの一次受付など、社内の運用や保守に関わる工数・コスト削減も図れます。