EDRとEPPを兼ね備えたMac特化型のエンドポイントセキュリティ製品。あらゆるマルウェアの起動を防ぎ、セキュリティイベントを可視化。Mac標的攻撃を効果的に検知・修復します。
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Jamf Protectは、Macの内蔵セキュリティの動きを可視化し、セキュリティインシデントの対応と修正を行うエンドポイントセキュリティソリューションです。
ユーザーの負担を最小限に抑えるために、休止状態にあるマルウェアやMicrosoft Windowsに関連するマルウェアは除外してスキャンするのが特長。PCへの負荷を削減できるので、ユーザーは「動作が遅い」と感じることもありません。これまでと変わらないMacのパフォーマンスを維持することで、ユーザーの生産性を担保しつつ、Mac標的攻撃を検知・修復することができます。
XProtect、MRT、Gatekeeperなど、Macの標準セキュリティが動いた際は専用のダッシュボードでアラートを表示します。AirDropの送信、パスワードの変更、管理者権限による実行など、セキュリティインシデントを確認することも可能。様々なセキュリティイベントを可視化することで、運用工数の削減につながります。
＜アラート画面＞
更に、同社のMDMソリューション「Jamf Pro」と組み合わせると、端末の効率的な管理も可能。Macを使用中の企業であれば、シームレスなインシデント対応プランにより、より便利で効果的な活用が見込めます。
Jamf Protect は、AppleのエンドポイントセキュリティAPIやその他のmacOS/iOSネイティブフレームワークを使用することで、OSの新しいバージョンがリリースされたその日から対応可能。最新のOSに適用されるまで時間がかかる心配もいりません。ユーザーは都合の良いタイミングでデバイスのアップデートを行うだけで、リリース当日から完全なサポートが受けられます。メジャーアップデートだけでなく不定期に行われるマイナーアップデートにも対応しているので、セキュリティを常に高い状態に保つことができます。
Jamf Protectは、Apple製品専用の同社MDMソリューション「Jamf Pro」と連携することができます。ユーザーによってマルウェアが実行されると、まずはJamf Protectが自動検知。Jamf Proがネットワークからの除外やリカバリーを行いデバイスを隔離し、OSの再インストールや初期化、アプリの再展開までを自動で完了します。ワークフローを自動化することで、効率化とセキュリティ対策の両立が可能です。
その他、Jamf Marketplaceにあるサードパーティソリューションと組み合わせることにより、たとえばダッシュボード上にエンドポイントの健全性を表示する、SIEMへのレポーティング、アイデンティティプロバイダを介した認証プロセスの管理など、リスクの最小化を実現します。
| 会社名 | Jamf Japan 合同会社 |
| 代表者名 | ジェフリー・パスカル・レンディーノ |
| 所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー25階 |
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